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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2007年02月26日(月)
めぐるめぐる、ただの忘れ物。


やりたくないのは、特に意味も無い。なんだかんだ考え巡らせこじつける程度でしかない、いやさ。
楽しさとかあるのにいやさってなんだか無気力な響きだ。それでいて、許されないような。
やらなければならない、訳じゃないけどやっておいた方がいい、という事をやっておくのはまぁ、一つの方法。やらないのも、一つの方法。
やりながら徐々に覚えていって段々慣れていって作業のスピードアップ、それだってまだ平均にしたら全然遅いのだけれど、初めての事に、緊急性は無いものに立ち向かう時は危なくないように慎重に進めて行くので兎角遅い。その中から取捨選択、場合によっては手抜きやサボリ、そういったものを交えて平均に慣らしていくんだ、自分を。
若しかしたらそんなに夢見がちでも無いので自分には力があるとかそんな事を信じていたりはしないけど、寧ろネガティブに染まって何処までも何処までも出来ない自分を虐げるSなんだかMなんだか、少しずつその中で、この作業を行なうのは自分のスキルアップとかそういうものでは土台無く、やる事無い暇人に与えたもうた職務でもなく、単に場に同席する人がサボったり、いやもっと単純に用事で休みたいとかもあるんでしょうが、そうした時他の誰を宛がってもいいように、自分より下位だと自分より使えない可能性があるのだから、だからと言って毎回上位を当てられる余裕も無いんだろう、多分、それだけなんだ。
都合よく回す為の存在。いつだって誰かは誰かの歯車の中。
あまり守られた経験が無いからか自分から柵突き破ってしまうからか枠組みといったものに愛情は無いのだけれど、若しかしたらきらいだったのかもしれない。
だから逃げ出したくってたまらなくって、誰も知らないだろうけど世界の柵より強固で頑丈で小さくて窮屈で窒息してしまうような一重多い檻を泣き出したくなるから、きらいなのかもしれない。
いいんですけどね。適度に覚えれば適度に自分の為になりますし、適度に潤滑する為の薬にもなる。のか?
そんな大それたものになった覚えねぇよ。


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