
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2007年02月20日(火) ■ |
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| 続いての夢の演目。 |
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昨日の夢話は実は結構前の事をふっと思い出した事なのですが、今日は今日見た夢のお話を。 眠っている自分も寝姿も場所も全く同じ舞台。ファンタジックとリアルの差が激しいんです夢世界。 消さずに流れっ放しのテレビから流れる映像には気が回らない。布団の上には猫がいて重石代わり、気が付くと右手には床にだらりぶら下がる先、煙草が握られている。 おいおいマジかよ寝煙草なんてだらしがない一生の不覚ていうか危ないだろがっ! 早速消しに掛かろうとするのにはて、どうして右腕はぴくりともしない。上がらなければ左右にも振れない。どころか頭も動かし難く、すぐそこまで睡魔が忍び寄ってきているのだろうか視線もはっきりしない。霞んでぼやけて、今からでも再び夢の中へおいでと囁いている。 相変わらず遠い灰皿に届く事も無いままとうとう意識は途絶え、しかし次に覚醒を持った時、燃え盛る居間を見る事にはならず煙草の箱は眠る前に空だった事に意識が届いて、勿論自由に動く躯は金縛りか運動神経の浅寝かの影響は受けていない。 目覚める前と少しも変わらない光景に本当にあれは夢だったのかしらと疑うけれど、まぁ火事になっていないならそれでもよし、そのまま二、三回眠りと目醒めを繰り返している最中ずっとそんな夢だったのどうしたものだろう。勿論毎回、右手には火の付いた煙草。暗示か或いは深層意識にある恐怖か? 実はこっそり焦げ痕の付いた絨毯とか誰か取り替えていませんか? 誰がなんだか知りませんが。
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