原初

羅列 回帰



―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2006年11月19日(日)
思い出せるのは、思い出してくれた誰か。


うっかり、録画した事を忘れると、ばぐったんじゃないかと疑ってしまう、
そんな素敵タイトルすももももももに今日もうっかり騙されました。畜生め!

近場に神社があるのかどうか知りませんがしかし酉の市が行なわれていたからにはあるのでしょう。
という事で縁起物の熊手を買うという本来の目的は全く頭におかず屋台巡りに行ってきました。
嗚呼、そうだよね。人沢山わんさかいるに決まってるよね☆ 到着直後の感想。
場所自体は十分も歩けばいいんですが、以前この近場で迷いに迷って何時間も彷徨った果て、
歩きじゃ帰るのが無理なところまで辿り着いてしまったというなんとも阿呆な理由から
近年避けまくっていました。引っ越した当初だからこその大失態と思いきや、
半年前にもその辺に行ったら相変わらず間違った方向に帰り道と思い込んで進もうとする、
自分の服を父君様が引っ張ってくれなかったら更に更に嫌いになっていたところです。
やっぱさ、あれですよね、まともな方向感覚の人と出歩きたいよね。異常な磁石持ってると尚更です。
イコール今回も父君様と連れ立ち、兄上様は県外の彼女を送り届けている最中だったので欠席、
目移りするのは鮎の塩焼きや串焼き屋やそんな食べ物ばっかりです。
食い気魔人です。そこまで入らないくせに矢鱈に食べたがります。
面白い事に、入口に一つ綿菓子屋があった以外には、チョコバナナしか甘味は無く、
定番のフランクフルトも焼きそばもお好み焼きもありましたがそれより何より出張るのは
殆ど酒の肴になるもので、又酒も売っていました。ただの缶ビール500円とかで。
なめとんのか。すんごいぼったくりですよちょっと奥さんどんだけ場所代高いんだ。
くじ引きや射的にも心そそられます。どんだけ子供思考なんだ。
しかしとある一件の輪投げ屋で、一人っ子連れのファミリーに遭遇。
これがまたなんといいますか、適当に投げたらしい子供に向かって母親が
「何やってんのちゃんと狙いなさい!」
すんごい怖い声で駄目出しです。怖さ加減といったらモスラ級です(あんまり判らない例え)。
父親も父親でぶちぶち言って、そりゃまぁ確かにたっかい金払ってやらせてあげてるんだから
景品狙ってくれなくちゃあわよくば一つぐらい持って帰れなくっちゃ
勿体無いという気持ちはえぇ痛い程判りますが、だからと言ってそれは如何なものかと。
第一は少年の楽しみではないのだろうか。優先されるべきはそこまで金金金なのか。
多分自分の子供だったら甘やかしたりせずそれに近い事も言ってしまうのかもしれないけれど
それでももう少し言葉と声色と場所とを選べる大人になりたいなと思いました。まる。
ちなみに肝心の熊手は流し見てみました。たまにヨーイヨイとお買い上げの方への掛け声が。
うーん、本当に何しにいったんだろうか。勿論屋台で食う為です(きぱ)。
そしてその割には二品程食べたら満杯になってしまってダウンです。早いって。


原初 羅列