“酩酊者は迷走する”...datenshi

 

 

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次郎長の街、エスパルスの街 - 2005年08月25日(木)

もうすぐ日記のカウンタが
12345のストレートフラッシュに
近づいてます。もし、もしも見事に
ヒットした方は、メールでもBBSでも
なんでもいいので、ワタクシの秘蔵
レシピをプレゼントいたします。ええ
多分。ええ、きっと。
(でも気が付いたら通過しとるんやろなぁ)
では旅の記録へ。



海よ〜俺の海よ〜(加山雄三)
8月18日。
何度も何度もサイクルコンピュータ(メーター)
の角度とか電池交換とか、ありとあらゆる手を
講じても、奴はうんともすんとも言いやしない。
これだけで、旅の満足度がすこし落ちるじゃね
えかバッキャロー。この猛暑の中、いろんな人
の、「何しとんねん、あの子」っていう視線を
感じつつ、ついに観念する。もういい、もーいい
ったらもういいんじゃ、と、ちょっと広島人
っぽく怒ってみる。怒ったところでメーターは
作動しない。ということは、この先は時速何��
出たかも、何�卅�ったかも、全く分らん状況なのだ。

まあいい。落ち着こう。

とにかく後は1号沿いをポタポタ走るだけなので、
これといって道に迷うこともなく、「清水 ○�辧�
っていう看板を見て、「ほぅーら来たぜぇ〜」と
またしてもざまあみろ光線を発しながら清水港を
横目に走る。このままこの道をずっと走り続ければ
日本三大松原の、「美保の松原」に辿り着くのだが、
距離的にはあと10�劼曚匹△辰董�天気も曇り空
べったりだし、「松原っても〜ようは浜沿いの松
なんやろ?」・・・と既にめんどくさいよブルース
途中まで行って、ベンチで長々と休息して、もう
一回清水駅の方へ引き返す。さてさてホテルは
どこかなぁ、と、新清水の駅近くまで来ると、駅の
トイメンにどばーんとそびえたつホテルありけり。
ここが今日の寝床じゃー時間もちょうどいい感じ
だし、もういいからチェックインしちゃおう。

と、この旅で3回目の折り畳み作業に入る。
もうまごつくことなく、約15秒でBD-1まりな号は、
とてもコンパクトに収まってしまうのだ。とはいえ、
自転車を畳むんだから、大きさはそれなりにある。
目安としては、江戸間の畳一畳弱くらいかな。重さ
は約10�圈7觜修並膕拱�である。でも、ロード
レーサーとかMTBを分解して袋に入れて輪行(自転車
を分解・折り畳みして袋に入れて電車やフェリーな
どに持ち込むこと)してる人をたまに見かけるが、
その人達の荷物はハンパじゃない。とくに自転車が
えらくでっかくて、みんな汗かきながら必死に駅の
構内を歩いている風情だ。それに比べたらおれの
まりな号なんて、小さい小さい。

夜はとある方と飲みに行く事になっていたので、
昨日のように風呂に入り、洗濯をしてバスタオル
脱水もして、とりあえずパンツいっちょでビール
を飲む。カーッ今日もご苦労であったなおれ様よ。
で、テレビ見ながらごろごろする。連絡を待ちながら。

18:30頃、飲みに行った。
地元の人と会って飲むなんてことは、そうそうない
ので、心おきなく楽しませていただきました。つまみ
もとても旨かったし。一番驚いたのは、はんぺん。
こちら関東では、はんぺんというと白くてふわふわ
してて三角形に近い容貌の奴だが、静岡のはんぺん
は、黒いのだ。なぜかは分らんがとにかく黒いのだ。
ほぅえ〜〜〜、お品書きには「はんぺん揚げ」と
あったのだが、焼いてもらうことに。必殺裏メニュー
大作戦である。お相手の方も、おれも、メニューに
のってないことは承知の上、しかもこの店に入る
のは2人とも初めて、裏メニュー攻撃がヒットするか
どうか・・・・・・・と、固唾をのんで見守って
いると、「いいですよ〜〜」の返事。さすが静岡
県民。心が深い。
なんだかんだ言って、3時間半くらいその店で飲んで
いたことになる。明日はこの度では一番のロングラン
清水〜浜松なので、あまり深酒もせずとっとと帰って
とっとと寝る・・・ハズだったのだが、全然寝つけ
ない。先程までの余韻もあったが、カラダがやたら
めったら熱いのだ。「ああ、これが熱中症ってやつか」
という余裕があったから、死ぬほどの出来事でもなさ
そうなので、とりあえず濡れタオルを頭に乗っけて、
先程脱水に使用したバスタオルを被って寝た。
こんなんで明日大丈夫なんだろうか・・・

(明日から3日目です)


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