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無駄な抵抗でしたか。 - 2004年02月11日(水) そう、予定では今日の今頃は心地良い疲労感の中美味いビールを あおるように飲んでいる筈なのだった! ルート検索も既に終了し、風邪からも既に回復し、そして晴れの予報。 絶好のコンディションで迎える筈なのだった! ところが、朝5時に起きる予定が、どうしても起きられない。 目覚ましが通算で10個鳴り、その都度目覚めるのだが、そこから先に 進めない。体が布団から離れようとしてくれないのだ。 「お、おれは、行くんだぁぁぁ・・・」 コトバがムナシクおれの15平方メートルの部屋にこだまするばかり。 おれは横たわったまま、「行くんだってばぁぁぁ」と呻き続ける。 それでもやはり体が起きあがらない。 目覚ましを止め、「ん、あと10分したら起きちゃうもんね、おれ」 と言いつつ気絶する。で次の目覚ましが鳴る。また止める 「大丈夫ダイジョブ、次こそ起きるもんね、おれ」 そういって十数回同じことを繰り返し、結局おれは観念した。 「だめだ、もう今日はどこにも行かん!寝る!」 日曜日、風邪が治まりかけてからおれは結構調子に乗っていたのだ。 池袋と新宿を愛車折りたたみ自転車BD-1まりな号でかっとばし(死語)、 池袋と新宿の本屋を数軒ハシゴしちゃったりしてたのだった。 そして、月・火と、久しぶりに本職?の「営業バージョンなお仕事体勢」 にいきなり入ったために(この体勢に入るとほぼ休み無く喋り続けるゆえ、 精神的・肉体的負荷が想像以上にかかってしまうのだ)、 昨日の夜は結構「なーんかくたびれちゃったねえ」とかなんとか言いながら 床に伏せたのでありました。 そうなのだ。 どちらかといえばコンディションは最悪であったのだ! ということで、ものすごく久しぶりに10時起きとあいなった。 「うわー寝過ぎたぜ」と起床後の第一声。 いやお前は目覚まし十数回鳴らしてその都度律儀に起きていただろうが。 そんなことが言いたいのじゃ、ないんです。 時に人は、惰眠を貪るのも必要ということだな、うむ。 であるからして、時にはだらだらと休日を過ごすのもまた良しだな、うむ。 ということは、時にはだらしなくビールを飲み続けるのも結構だな、うむ。 ハイ、じゃ今からビール買って参りまーーーーーーーーーーーーす! ちょっとスキップしても、いいですか??? ...
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