変化球打者〜大人リーグ養成ギプス〜 - 2002年02月19日(火) なにもかも信じられなくなり 投げ出してしまいそうになる時も 悲しみも明日の笑顔に変える しなやかな強さ持ち続けたい ただなにげなく生きてるだけじゃ 見えない大事なこと 大切なのは変わらないこと 変わってゆけること 谷村さんです。 とはいっても、昴や、今は無き?ボキャ天の司会や あなたは稲妻のように 通称チンペイの谷村さんでは ありません。 有美さんです、ええ谷村有美です。 今日仕事で車を走らせて、俺の愛車 “要所要所で勝手にエンストじゃじゃ馬スーパーサンバー号” (もちろん会社の)をうならせちゃる!いい喉聞かせてくれよマイサン! と思ったところが、 憎き水戸街道、魔の国道6号線、だいたい俺は6って数字が嫌いだ。 理由?ねえよ、んなもん。しいて言えば逆さにすると9だからだ。 とにかく水戸街道でいつものようにヒデエ渋滞にハマり、まあまあ、 それを見越して仕事の予定組んでたカシコイ29歳(営業)なので、 仕事に穴は空けないからいいものの、しかしそれにしても、 ふざけるな金町め まあそんな気分でイライラもウダウダもダラダラもウトウト←ホワッツ!? もしてたのだが、 「そういや・・・」と、 デラックス&リラックス音響システム(通称ラジカセしかも音が出るのは左だけ) があることを思い出し、たまたま一番手前にあったテープをかけ始めたところ、 流れてきたのが冒頭に書いた詩、 谷村有美さんの、『愛する勇気』ってウタです。 いやあ、 泣いちゃいましたテヘ☆ 車フランフラン〜 頭グラングラン〜 顔ビロンビロン〜 でございました。 数あるオトやウタやコトバの中には、なぜだか昂揚しちゃうようなものたち もいくつかあって、だいたいそういう連中ってのは、それを受け入れると 耳即脳状態になるんじゃないだろうか?訳も分からないうちに鳥肌 立ったり車フランフラン頭グラングラン顔ビロンビロンになったりさせて しまうようなオトやウタやコトバたち。 そういうのって、たいていは直球。 ストレート そして、たいてい打ち返しにくい。 そう、たいていは「変化球打者」 マワリクドクてエンキョク的でトオマワシなものたちには対応可能だが、 ド真ん中ストレート来られると、打てねえ。 いつでも空振り三振 いつでもオト&ウタ&コトバへの扇風機状態 それは自分の弱さってもので片づけられる出来事なんだろうか? ただ、まあ、打とうという意志があるだけまだマシかな? ...
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