“酩酊者は迷走する”...datenshi

 

 

明日のアタシに逢いたくて - 2002年02月20日(水)

どこかが、妙に、ねじまがってる。

それはずっとずっと前から気付いてたんだけど、
気付いてるってことに気付かないようにしていた。
だけど、そろそろ限界 メーターレッドゾーン。

そう、今日思いついたことは、

虚構と現実の桶狭間

ということで。

たとえば、世に数多く出回るいわゆる「小説」といった
ものではなくて、“ちゃんと強度を持った”小説という
ものが何故だか得てして“似通ってしまう”ということ。

それは、

宝探し

何でもいい、とにかく主人公が何かに巻き込まれて右往左往
する。そこで主人公が取る行動は、

たとえば、愛
たとえば、真実
たとえば、自己のルーツ
たとえば、ココロ
たとえば、形而上学的なもの
たとえば、名声
たとえば、極み

それぞれの「いま、かりに」遠そうで近そうな物やモノを
探しに旅に出る。

とにかくおんなじなんだよ、この形式。
それが悪いとは決して言わないけど。むしろ、そうならざるを
得ないものだろう。





そんなわけで、只今かなり逃避行動に出ております。

とりあえずパラパラをやってみようとしたのですが、

どうも自分がやると











仮面ライダー へ〜んし〜ん!!









な雰囲気になってしまいます。

おかしいな。これでも昔はキグルミ姿で






ちょっといかした小粋なステップやってたのに。





何?









ちょっといかれたブリキのスコップだとぅ!?







イヤハヤ・・・困るんだよねえ、ばあさんや。
あれだけお茶は狭山茶だって言ってたじゃないか。
何っ!?和菓子ぃ!?
んなもん食えるかボケ!!!!!

そんな気分で今です。

はやく明日にならないかな。


...




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