イッツァファイナルカウントダウン〜プロポーズ大作戦!!〜 - 2002年02月18日(月) いつかは、こんな日がくる。 と心の片隅では理解していたのだけれど、どうしても それを受け容れられない自分がいる。 だが、着実にその日は訪れる。 時は止められない、そして、止まらない。 歩き出した自分を止めるのは、自分自身でしかないのだ。 ザ・三十路 げげっいつのまに俺そんな年になったんだよお ついさっき まで勢いづいてるハイティーンブギちょっとネタ古すぎ かと 思ったら娘盛りを無駄にするなよ20代に っていうか俺は男だ たぶんって思ってるすきにもう30だよ ネコまっしぐらだよ さ・ん・じゅ・うあんまりだこんなのあんまりだ これじゃ 俺の20代はヘンテコなお遊びと病院通いだけだったんじゃ ないのか もうちょっと心トキメク思いをしたかった たとえば 徹夜でフルーツバスケット略して徹バケとか ズームイン朝! の後ろでガラス越しに映ってみるとか もちろんプラカード 掲げてサそうだな「ジョニー燃えているか!」とか書いてサ あと夕暮れの街角でタータンチェックのスカート履いた女 の子から「こ、これ・・・」って手作りのうさくまちゃん人形 とか貰ってみたかったし 東京タワーのてっぺんで「世界征服!」 って叫んでシャチホコのポーズやってみたかったし 大木凡人の 街角テレビのインタビューも受けてみたかったし 越前屋俵太と 諸国漫遊もしたかったし それくらいやっとくべきだったよ だって20代なんですもの ふう・・・ まあそんなこんなで三十路への ファイナルカウントダウン花○ラ大回転です。 ...
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