シモーヌ☆かく語りき
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高知に行ってきました。0時30分、和歌山港から出ている船で徳島まで渡りまして(約2時間)、それからは車の旅(約2時間半)です。そしてその日の19時の船に乗って帰ってきました(笑)。強行突破な旅でしたが、とても堪能できて楽しかったです。 いつもどういう訳か、高知が気になるのです。龍馬好き、土佐弁好き、だけのものではないというか、よく説明できないですが……お嫁に行っても良いくらい(笑)。今回は土佐弁を耳にする機会がなかったので残念ですが、とある看板に『木曜市、やりゆうよ』と書かれたその言葉に、その日最高の萌え度を感じましたよ。忘れないように、ケータイにメモしました(笑)。土佐弁萌えぇ〜〜!と、心の中で叫びました。きっと田舎の方だと訛りがキツイのでしょうねぇ。今度行く時は田舎目指して向かおうかな。 早朝に到着したので、朝日も見れて良かったです。水平線から昇る朝日は非常に美しかったです。ケータイカメラの画像ですが、沢山撮ったのでご紹介。

画像未加工でこの色調!。実物はもっとすごかったです。あぁ感動。桂浜に到着する少し手前で、車から降りて撮影しました。

オレンジ色の朝日に彩られる龍馬像。

これも未加工画像です。龍馬像辺りから望む桂浜、そして朝日。あぁ感動。毎日龍馬はこんな風に一日の夜明けを見ているのでしょうね。

ピンぼけ龍馬(笑)。この日は本当に雲一つない青空で、とってもとっても綺麗でした。

桂浜の、おそらく一番よく知られているショット。

反対側はこんな感じ。この日は波が少し高いようでした。

龍馬像は今年80周年を迎えるのだとか。すぐ横にやぐら?のようなものが建てられてまして、龍馬と同じ目線の高さまで上れるのです。中は階段も急で、足場は最高に悪く、作るならもっとキッチリ作れよー!とツッコミながら上りました(汗)。リアルに高いところ+足場が悪い所はダメなんですよ。

怖い目をして上った甲斐がありました!。あぁ絶景。あぁ感動。龍馬と肩を並べているのです。毎日この景色を見ながら、龍馬は今の日本をどういう風に考えてるのかな。

よく見るとちょんまげ(笑)。今まで何気にしか見てなかったですが、こんな風に髷てる時って……あったのか?。
もうねー、本当に良かった。この一言です。桂浜の上には龍馬記念館という資料館があるのですが、そこを見学しまして、それから龍馬Tシャツも買いまして(ネタに・笑)、高知市内のよさ気な旅館で昼食をとりまして、温泉入って帰ってきました。あー、満足満足。
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