部屋を片付けよう！と思いまして、色々大処分をしてます。いやー、あるもんだあるもんだ。衣類は定期的に処分するなり人に貰ってもらったりしてるので、割とサッパリしてますが、何が多いってCDと本！。ここ２〜３年手に取ってない物は中古屋さんに買い取ってもらおうと思い、アレコレ見てまして……お店に持っていくのが嫌になるんですけど（泣笑）。最近では殆ど読書もしないですし（それはそれで問題）、CDもここ数年はほぼクラシックしか買わないですし（大丈夫か）、楽勝と思ってたのですが、いざ蓋を開けてみると実際はエライコッチャでした。……とここまで書いて思い出したのですが、お店の人が買取りに家まで来てくれるサービスって確かあったような？。いや、わからん。でも以前にも来てもらった覚えがあるんですけど、はて、どうだっけ？。
　基本的に片付けって苦手なんです。仕事ならそうでもないですが（多分）、私物になると必要以上に時間がかかってしまします。思わぬところから出てきた写真とか、懐かしい本とか、メモ書きとか、ついつい感慨深くなり作業の手が止まってしまうのですよね。その中で、懐かしいなぁと思わずじっくり見てしまったメモがあったのでご紹介。→こちらです（ちなみにウエストポーチに入ってるのは飴）。シモーヌが鑑定するに、おそらく５年くらい前だと思います（笑）。書いてたメモ用紙が前に勤めてた会社のものだったので。しかも、半分に折った裏側には、FF１１に出てきた思い出ログのメモ書きが残ってました（笑）。確かクラウツ橋の隣人とかいうクエだったような？（違うかも）。おっ！と思って、思わず書き残したのでしょうね。簡単に説明すると、こういう事です。『人によって違う色に見えるかもしれない赤いバラの価値はどこにあるのか』という問いかけに、『違う色に見えても、きれいに思えることが素敵だ。人の出会いにも言えると思う。私たち世代や人種が違っても、このクラウツ橋の二階で出会い、今日みたいに少しの時間でも喜びを共有できた。それが奇跡。』と。何となく覚えてますが、当時のシモーヌはこれを見てかなり衝撃を受けたような（笑）。いやはや、しかしこういう気持ちは大切ですよね。いつまでも忘れないでいたいものです。……というような感じで、全く作業が捗らない罠（涙）。
　靴も大量に捨てましたよー。大きなゴミ袋約２個分。こればっかりは消耗品ですからね。勿体無いと思っていつまで持ってても、それは靴でもありゴミなのです。数える程しか履いてないもので二度と履かないと予想されるものは、また貰ってくれる人に貰っていただきました。衣類ならともかく、靴を貰ってもらうなんて自分自身あまり気乗りしないのですが、欲しいと言ってくださる方がいるものですから、世の中うまいことまわってるもんです。ありがたや、ありがたや。
　毎日ちまちまとやってますので、部屋が散らかり放題です。片っ端から片付けていけたら良いのですが、あちこち目移りしてしまって全く捗りません（汗）。
　そういえば、全く話題が変わりますが、最後に一つ。２０１０年放送予定のNHK大河ドラマ。やったー！龍馬かよー！待ってたぜー！と思ってたら、キャストが福山雅治て……orz。それを知った時はうな垂れてショックを隠し切れませんでしたが、色々想像してみると案外良いのかもしれないとも前向きに思ってみたり。と、自分を騙し騙し説得してみる今日このごろ。

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