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re-invention



 プロの仕事を

雨が上がりの卒業式。
昨日は蕾だった早咲きの桜が,咲き始めていた。
定点観測は残念ながら今日も発見あり。

早いものであの卒業式からもう一年が過ぎる。
体育館外で過ごす卒業式は,今までに経験のない世界。
幸い,何事もなく時間が過ぎていく。
考え事をいくつか。
すれ違いの中で,自分を振り返る。
「プロは自分のやっていることの意味を言葉にできる。」
とは堀田先生の言葉。
プロの仕事を自分はしているのだろうか。
教師として,まだまだ迷いが多いが,
そんな言葉は甘えにすぎない。


「感謝」をテーマにした各クラスの答辞は教師冥利に尽きるもの。
成長した3年生。
もちろん単純にそれだけではないけれど。
校長室での第二部もドラマがある。

式が終わると,今度は片付けの手伝い。
一生懸命働く下級生にもたくましさを感じる。
戻ってくると人事異動が発表される。
・・・・・・

編成会議を経て,報告書を一つ提出。
これもあと2つ。
いい終わり方をしていきたい。






2005年03月17日(木) 最後の学年集会
2004年03月17日(水) 焼き芋大会


2006年03月17日(金)



 見えていなかったものが

終了式の朝。
定点観測は,残念ながら今日も発見あり。
学校にはいろいろな思いの生徒がいるということ。
これまでは見えていなかったものが,
見えるようになっただけなのだろうが,
それでもやりきれなさはある。

打ち合わせでは明日の見送り時について連絡。
一手先に気がつく主任の感覚の確かさ。
ひな壇のある体育館での終了式。
ここで話をするべきだったのか,しなくてよかったのか。

大掃除の後,学年集会。
学級代表の言葉は,いろいろな顔ぶれがいい。
主任の話は,「認め合い高め合う」と題して学級の印象を語る
本音を交えて認める話は,生徒のみならず担任もわくわく。

午後からの式場準備も,頑張る生徒達。
草取りや掃き掃除をきちんとやる姿は見ていてうれしいもの。

22日からの補習用プリントを作成。
面談あり。
苦労を経て一歩ずつ進んでいる様子が聞け,光も見える。

夜にかけて風雨が強まる中,文書の処理。
結局は大半を捨てているのみ。
わずか3年の歳月ながら,
片付けるべきものがまだまだある。

2005年03月16日(水) 公立後期入試
2004年03月16日(火) 授業が終わっていく


2006年03月16日(木)



 わかること・考えること・学ぶこと

授業最終日。
忙しさが,感傷的になりがちな自分にブレーキをかけてくれる。

今日は,正二十面体を作らせて,そこから自由に遊ばせる。
数学の授業にはなっていないけれど,
でもそれ以上の魅力がこれにはある。
限られたパーツながら,面白いものを生徒達は作る。


















最後になった振り返りカードには,
思いを込めた文が並び,ありがたい限り。
・当たり前だったことがすごいことで,でもそれじゃないと成り立たなかったりした。数学はこんなにすごいものだと思わなかった。
・いろいろなことをやったけれど,数学にはいつも自分が思っていた以上のことがたくさんあった。
・「数学が美しい」という先生に会えてとてもよかったです。自分も少しずつ数学の美しいところを見つけていきたいです。
・数学には「なんでこうなるの?」というのが数え切れないほどありました。その「なぜ?」を考えて解決していくことが数学の楽しみの一つだと一年を通してわかりました。また,人にに教えたり教えてもらったりすると自分がもっとわかることもわかりました。数学がけっこう好きになりました。


教材的には今年ほど教科書を使った授業もなく,
面白さには欠けていたように自分では感じていたが,
わかること,考えること,学ぶことの楽しさや深さを,
生徒に教わった一年だった。

午後は卒業式総練習。
明後日を想定するが,想定しきれないものがある。
歌を楽しんで歌う3年生に感動。
去年のこのときが嘘のよう。

放課後は,春休みの課題の印刷。
さらに卒業式の準備など。


2005年03月15日(火) カウントダウンは続く
2004年03月15日(月) 錐体の体積


2006年03月15日(水)
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