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re-invention



 スタンドアップに勇気

朝の合唱は,今日も響く。
心がどこまで響いているのか。
響かない心・集団に入れない生徒の気持ちと,どう向き合うのか。

午前の授業は全て,分数
上手く写真が撮れないが,
こうやって教科書の解法と対比できるのはありがたい。
事件有り。第4時から対応に追われる。
人の心をどう動かすのか,自制心を持つことの難しさ。
さらには集団としてどう育てていくべきなのか。
考えることは多い。

一番遅れているクラスの授業を,自習をもらって消化。
ようやくカッコの付いた方程式の解法。

毎週1回提出させている宿題のノートを点検すると,
ある生徒のノートにこんな感想が書かれていた。
「だんだん理解できるようになってきました。
 最初のうちはホントにわからなくって,
 授業で友達に思い切って
 『これ・・・。わかんないから・・・。教えて・・・。』
 と言ってみました。
 そうすると友達は優しく,
 『いいよ,でも説明下手だよ・・・。』と言ってくれました。
 だから,今は友達の考えを聞いて,
 みんなと一緒に考えながら
 問題を解くのが楽しくなりました。
 なので,もしわかっていない人が
 『恥ずかしいから訊かない。』と
 思っていたなら,
 訊かない方が恥ずかしいってことを
 わかってほしいです。」


スタンドアップにまた一つ勇気をもらえ,うれしい限り。
生徒がわかる授業を,作っていきたい。
このささやかな実践を,広げるためには,
残り数人になった後半の数分をどうするか。
もう一息のアイディアが欲しい。

帰りの会の前に塩澤先生にいくつかのことを教えていただく。
学年を見る眼が,もう一息の自分。
学校全体を見ることにも,まだまだ引いている部分がある。
生徒の言葉ではないが,
恥ずかしがらずに,いろいろなことを教わろう。

放課後は,対応に追われる。
心を探るやりとりの中で,受けるところは思い切り。
押すところも思い切り,精一杯の言葉を贈る。

さすがに疲れが残る一日。

2004年10月21日(木) 迷いの中に


2005年10月21日(金)



 その場の指導・育てる指導

朝の合唱練習が,どこからも聞こえる。
今が一番苦しいところか。
担任だから味わえるその苦しさ。
苦情の連絡が入り,対応を確認。
朝の打ち合わせで,何を言うべきで,何を言わないべきか。
何をやるにしても瞬間の決断力が,必要になる。

授業は3種類。分数を含んだ方程式の解法
まずは,aχ=bの形で,
aが分数のもの。
教科書では,
最初に取り扱う問題だが,
まとめて扱った方がいい。
これを約10分のスタンドアップで
なんとかやりきる。
さらに,分数の項を複数含んだ問題。
これがメイン。
方程式では通分しなくていいから
楽になるという話なのだろうが,
通分を利用してする方が,
見た目もすっきり。
「この方法を教科書に載せるべきだと思わない?」
と生徒に問いかけると,大多数が賛同。
「一松先生に,これを載せましょうと言ってみれば・・」などと,
知ったようなことを言う生徒も。
スタンドアップ2つは,時間配分が難しい。
また,復習をするように指示を出しているが,
やらない生徒も当然いる。
きちんと「宿題」とすべきなんだろうな。
また以前は今日の学習内容をくわしく教えることが,
授業のわくわく感を無くすような気がして,
次回の予告を簡単に内容がわからないものにしていたが,
それで本当に良かったのか。
自分で予習しようとする生徒を,なくしていた自分の指導。

もう一つは,方程式の解法のまとめ
分子が多項式になるおきまりの問題を解説。
これも,通分して分母を共通にしてから
分子だけにしてしまうと,すっきり見える。
教科書通りに練習問題を6題。
やってみると,練習する時間も確かに必要なことを実感。

遅れているクラスは,ようやくカッコの付いた問題。



午後は,体力診断テスト。
リーダーが指示して,自分たちできびきび動けない。
学年部として,集団をどう育てるのか。
その場の行き当たりばったりの指導ではなく,
リーダーを育てて任せていく方向性を,もっと出すべき。
目指すイメージをしっかり持ちたい。

放課後は専門委員会。
疲れがあり,仕事も進まず早めに帰宅。

2004年10月20日(水) 近づく台風の中


2005年10月20日(木)



 方程式でも通分を

欠席の連絡を受け,対応に追われる。
朝,学年合唱の練習を放送で伴奏を流して,廊下で。
ほとんど間を空けず3回。
遠くからでも歌声が響いてくるのは
そばで聞くのとはまた違った感慨。

授業は3種類。いずれも方程式を解くもの。


ラストは
囲い込んでの
スタンドアップが
有効に働く。




生徒が苦手な,分数を含んだ授業。

教科書の部分は,dbookで読ませて,
そこから,約分による解法を解説をスクリーン上に書く。

こちらの方が,多くの生徒にとっては自然。
どうしてこれが教科書に載らないのかと思う。








問題数は少ないが,
きちんと全員がゴールできるのは
うれしい限り。
生徒のがんばりに感謝。
あとはどこまで
生徒が復習してくれるのか。


昼も帰りも合唱練習や,交換合唱。
担任は苦しいところ。
たまにこうして生徒と関わるのは楽しいが,
それは離れているから思えること。

放課後の運営委員会も,ちょっとばたばた。
もっと早めに動かなくてはと思うのだが,
目前のことが山盛りで,何とも苦しい。

夜は,息子の誕生日。
ストロベリーのマスターによる特製ケーキ。
大喜びの
息子たち。
粋な演出に
脱帽。




原稿書きは今日も進まず。


2004年10月19日(火) 学校ぐるみでの取り組み


2005年10月19日(水)
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