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re-invention



 気持ちを切り替えて

まずは,松下教育財団の成果報告会のプレゼン作り。
気持ちが今ひとつ乗ってこない。
10分という時間で,デモンストレーションをすべきかどうか。
グループの担当は,日頃プログを拝見している木原先生
現場の授業に関わり,プレゼンのあり方にも
当然こだわりを持った先生の前だけに,
たくさん指摘され,斬られることだろう。
でもその分,学ぶことも多いはず。覚悟していこう。
明日の新幹線で,再度勝負。

気持ちを切り替えて,市の課題研のレジメ作りへ。
方程式の応用。
これまでの自分の研究授業は,
どこからか面白い話題を見つけてくるのが常だったが,
今回は,教科書の問題が理解できる生徒にしようと思う。
これまでの市の到達度調査のデータを再確認すると,
割合が絡む問題ができない生徒が多い。(当然か)
量の感覚を育てることが,まずは大事になる。
テクノロジーはどこまで関与できるのか。
その必要性はあるのかないのか。
時間は限られているが,もう少し詰めていきたい。


2004年08月07日(土) 日本科学教育学会2日目


2005年08月07日(日)



 日数教長野大会2日目

疲れはあるが,今日も目覚めはいい。
どうやって一日を過ごそうかと考え,
ここでしかできないことをしようと決意。

学習指導法の分科会に参加。
人の発表を聞いてみると,何が足りないのかが見える。
自分もその目で冷静に見れるようになると,
いい発表ができるのだろう。
「相手にわかりやすく伝えられるのも大事な能力だ」
と生徒には言っておきながら,恥ずかしい限り。
「生徒の問い」を重視と言いながらも,
取り上げる時間的な難しさ。
どこでどう時間を生み出すのかは,常に考慮すべきこと。
10月の方程式の授業について,
ちょっとしたアイディアをもらう。ラッキー。
A先生に何とかお会いしようとするが,かなわず,
それだけが心残り。

静大の院生と合流して,帰宅の途に。
Iさんと話をしながら,考えていることを整理。
弱気になっている本音を,相談されても困るだろうな。
話している中で,今年開発したスタンドアップ方式は,
かなりいい手法であることを再確認できる。
そこでの学びにごまかしがないように,
互いの意識やモチベーションをどう高めるのか,
工夫の余地はあるものの,学びの共同体に近づくのは間違いない。

途中,そば蔵と竹風堂に立ち寄り静岡へ。
特に混むこともなく,4時間で戻る。

久しぶりに見る二人の息子は,サッカーやプールで
日に焼けている。夏休みなんだと改めて思う。
夕食後,明後日のプレゼンに手をつける。

2004年08月06日(金) 日本科学教育学会1日目


2005年08月06日(土)



 日数教長野大会初日

長野で迎える朝。天気は大丈夫そう。
再度プレゼンを見て,
デモンストレーションする実験を再確認。

車で柳町中学へ。
長野の車は,歩行者に優しい。
道に詳しくない県外ナンバーも,安心して走れる。
正門から入れず,迷った末,何とか到着。

午前中は公開授業。
迷わずA先生の授業を体育館で。
台風の影響か,気温は高く,参観者の多さがそれに拍車をかける。
この条件の悪さの中,どこまでできるのか。
学級目標の掲示や,だるまが置いてあるなど,
教室と同じ環境に近づけようとする授業者の気持ちがいい。

そんな中,授業者のことを何も考えていない数研の関係者が
生徒にも団扇を配る。
自分が授業者なら,どうするのだろうか。
しかし,A先生は慌てることなく,授業時間の3分前に,
団扇を仕舞わせる指示。
素直に従う生徒たちにこれまでの積み上げを感じる。
それは、ノート代わりのワークシートも同じ。
周りの参観者の団扇も止まる。さすが。

花粉の飛散量を予測する問題。
相関図を学習していた頃でも,ここまできちんとしたものは
扱わなかったであろう問題。
CASIOのグラフ電卓を使いこなす生徒。
見事に使いこなす姿が,
逆に使えない教師にとっては恐怖なのかもしれない。
目指しているものは,数学を作り,使うこと。
テクノロジーを活用すればそれができる。
しかし限られた時間の中,思うようにいかない。
机と机の距離の遠さと参観者が,生徒の関わりを阻害している。
どこまでどうわかっているのか。
全体をとらえることは難しい。それは授業者も同じこと。
暑くても,混乱してもがんばる生徒達。
途中で、Voyageの新しい使い方を中澤さんに教わる。
トレースしている状態で数値を入力すると,
Xにその数値を入力したことになり,Yの値が出てくる。
これは便利。
でもどこまでをテクノロジーでいくべきなのか。
A先生の授業と、自分の実践との差を感じる。
箸を使って食事をしたから、旨く感じなくなるのではない。
慣れてしまえば、箸を使っていることも意識しなくなる。
慣れてしまっていいところなのか、
慣れてしまってはいけないところなのかの判断か。
事後研でそのことを発言するが、うまく伝わらない。
終了後にA先生を探すが、話ができず残念。
午後の発表に備えて、熊本の武田さんとその場を立ち去る。

たくさん持ってきた機器をセットし
デモンストレーションの実験を再度行う。まずまずで安心。
テクノロジーの発表は、荒川さんと自分と武田さんの3本。
テクノロジーを前面に出すことが、間違いなのかも。
数量関係で勝負すべきだったか。
慶応の荒川さんの発表が終わると参会者が減り、
メジャーではない自分を痛感。
いくつかの実験を見せて、熱く語るが、
熱くなればなるほど科学的ではなくなっていくような気も。
自分の果たすべき役割は何なのか。自分を変える時なのか。
迷いが出てくる。自分が見えてきたということか。
懐かしいHさんにも思いがけず会え、武田さんと夕食。
武田さんから、たくさん話を聞く。
本気で学んでいる方の話は、説得力がある。

2004年08月05日(木) 論がない


2005年08月05日(金)
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