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re-invention



 勝者も敗者も

朝から学校へ。
部活前に山と積まれたテストノートを1クラス採点。

部活は大会までいよいよ2週間。
気持ちのはいる生徒がほとんどだが,
ここへ来て参加できない3年生もいる。
結果が出ないと,無駄な努力と思ってしまう。
勝者も敗者も共に苦しんで伸びてきた仲間。
勝ち負けだけでないところに価値を持たないと,つまらない。
2年生の成長が目につく。
1年生も,思った以上にがんばる。
夏休みの予定を作成。動静表も記入。
まだまだやるべきことはあるもの。

午後は,テストノートを採点。
まだまだ内容が甘い生徒が目立つ。
追求できる生徒を,育てたい。

夜は柔道部の懇親会。
いつものことながら,保護者がこれだけ集まるのは,
父母の熱心さとコーチの人柄の賜物。
部活を中途半端にしか見れない今の自分ではあるが,
熱い思いをしっかり受け止めていきたい。

2004年07月02日(金) 大事なことは何だろう


2005年07月02日(土)



 Voyageでつかむ文字式の世界

今日から7月。
今月締切りの原稿を3本抱えているのは気になるところ。

朝は,全校集会。
校長不在で,各指導部からの話。
こんな場がもっとあっていいのだろう。
3人の先生が,思いを込めて語る。
いい学校にしていきたい。


このクラスは文字式の第3次。
Voyageを初めて操作するクラス。
TI-Presenterで画面を見せるのではなく,
教材提示装置を使ってプロジェクター投影。









見せたいのは,Voyageの画面だけではない。
キー操作と画面の両方一度に見せられるこの方法はいい。
画面は多少見難くくなるが圧倒的に説明しやすい。
操作して画面が変わることをストレートに見せられるから,
わからなくなる生徒が少ない。
これは,作図ツールのパソコン画面で感じていたこと。
操作された画面を映し出すだけでは,わからない。
画面上で操作を見せていけば,何をしているのかが,
ずいぶんつかめる。

文字式に代入する操作を教え,
最後に,
「マッチ棒が3750本あるとき,正方形はいくつできるか?」を問う。
式のみでは,不等式の問題。
でもVoyageがあれば,適当に代入して,
生徒は求める値を発見していく。
操作を教える時間が必要で,
おもしろを全員に伝えるまでには行かなかったが,
生徒はアクティブに活動する。
文字式のよさを実感できるのではないかと思う。
生徒が何を感じているのか,つかみたい。
ノートに書かせている感想を,次はしっかり見たい。

文字式の第2次のクラス。両角先生参観。


前時,正方形の数が7〜10個のときの式までいかなかったクラス。
グループの隊形で進める。
わかっているようでいて
わかっていないことが,
よくわかる。
18+4程度の簡単な暗算が
スムーズにできない生徒もいる。
全員ができることを目指しながら,
進めることの難しさ。
でもそんな生徒も参加できる授業を目指したい。

次のクラスでは,
正方形のクラス50個,100個のときのマッチ棒の数を,
求めるのに,Voyageを使いたいと生徒の声。
さっそく許可すると,ムードが変わる。
計算力はつけたいが,計算力をつける学習ではない。
代入することを実感できればいいのなら,Voyageを使えばいいのだ。










そうなると,50や100というきれいな数ではつまらない。
147個のときなんていう問題も生き生き取り組む。
各班に3台のVoyageをわけたが,
結果を聞かされたのでは納得しない生徒も多い。
やはり自分で操作したくなる。
この操作をさせた上で,文字式への代入に持ち込めば,
文字式の世界をよりよいものとして感じられるはず。

午後は,いくつか電話連絡。情報交換。
先手先手で手を打っていこう。
いいことカードが,今日はかなりの数に。
たわわに実った稲の穂のようでうれしい光景。

夜は分会長会議。
個人情報問題と教員の多忙化について意見が紛糾。
お金で解決できることは,お金で解決すべき。
個人情報の管理については,自分自身も再検討すべき問題。
それにしても組織としての対応は,かなり甘い。
賤北の佐藤先生と,ちょっとだけ話ができる。

2004年07月01日(木) 分母の有理化で


2005年07月01日(金)



 予定通りにいかないときに

昇降口の清掃をしようとするも,いくつかのできごとあり。
心を込めて語る。
自分だって立派な中学生だったわけではない。

朝の打ち合わせでも,いくつかの報告と今後の話。
立場があるということは,難しいが,
うまく流れれば,やり甲斐もあることだと感じる。

授業の準備が悪く,スタートに遅れる。
両角先生が今日も参観。
前回,7から10の場合を式化する時間が
十分にとれなかったクラス。
求め方の説明で,関わり合う時間をとったのだから
わかるものと思っていたが,甘かった。
求め方を理解できていない生徒も実はいるのだ。
今考えてみると,求め方の説明の中で,
7から10までの場合の式化までをさせてしまえばよかった。
いやそうだとすると,そんなにたくさん求めさせる必要はない。
全員に理解させることをめざすなら,やることを絞るべき。


さらに,購入していただいたスクリーンで
対応しようとしていたのも失敗。
紙ベースの物との使い分けが大事。
見ていただいているだけに,うまくいかないとかなり焦る。
この日,予定ではVoyageを使うつもりだったが,
そこまでいかずに終わる。
まあ焦っても仕方がない。


次からのクラスでは,式をかなり黒板に書く展開に。
ただし,こちらがかなりリードして,
生徒のつぶやきを,引き出すゆとりがない。
教師の声が大きいのは,必ずしもいいことではない。

午後は,総合。
車椅子でのコースを決めて,さらに車椅子体験。
学校が車椅子生活者にとって優しくない場であるかを痛感。

放課後は,車椅子の返却をしてかなり早めに帰宅。
疲れがどっと出る。

宮城まり子さんから手紙をいただく。
7月23日から8月14日まで東京都現代美術館で
「ねむの木のこどもたちとまり子展」を開くとのこと。
いつもながらに謙虚でそれでいて,人を動かす言葉を書かれる方。
なんとか,見に行きたいと思う。


2004年06月30日(水) 自分との対話


2005年06月30日(木)
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