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re-invention



 私立高校1次選抜

私立高校1次選抜試験初日。
寒さに震えながらも,いい緊張感のある生徒たちを見送る。

学校に戻る。
いつもより人数が減った教室でトラブル。
対応に追われ,時間が過ぎる。この繰り返しでは悲しい。
さらにいろいろあり,・・・残念。

授業は特別番組。
上原先生から頂いた
三平方の定理の証明のFlash教材を使った授業。
M先生にお願いする。




図が動くだけで楽しめる世界。
説明し出す生徒も生き生き。
全員が全部を理解することは難しいが,
難しさ抜きに,こういう楽しさが味わえる時間が生まれるのも,
テクノロジー教材のよさかと思う。
授業後に,上原先生のURLを聞きに来る生徒も。

午後は学年部会。
卒業式関係の話が中心だが,そこまでにもいろいろあるもの。
途中で願書を持参した生徒と対応。
「さあ,がんばれよ。」心の中でつぶやく。

私立高校を受験し終わった生徒を迎える。
それぞれ緊張から開放されいい笑顔。
帰ってきてホッとする生徒の顔を見れる瞬間が自分は好きだ。
もっともそれは,「さよなら」の始まりなのだけれど。

来週の段取りを確認。
こんなプリントばかりを作っているのはなんとも辛い。

メーリングリストの議論も面白くなりそうな予感。
「問いを軸とした算数授業は,
 学びのあり方を追求してきたものである。
 これからは,さらにもう一歩踏み出すべきである。
 今まで培ってきた学びのあり方を使って
 どこへ向かうべきなのかを具体的に規定していくべきだ。
 それは算数科における学力を具体的に規定することだ。」

という岡本先生の言葉も紹介される。

疲れがあり,今日は久しぶりに早めに帰宅。早めに就寝。

2004年01月27日(火) 学ぶことに,何を感じるか


2005年01月27日(木)



 願いを形に

今朝もちょっぴり寒い。
元気な朝を迎えられるように昇降口の清掃。

取りまとめのための準備をするため,
M先生に授業を1時間依頼。
明日が受験ということで,不安と緊張感が漂う。

立体への応用の授業。
ステップを踏まずに,対角線を一気に扱い,
外部を通る最短の長さを考える。
ラインが辺のどこを通るのかや,
最短であるかどうかの確認など
それぞれに問題意識があって,上手く取り上げられない。
ばらばらにしてしまうと,何をどう考えていいのか
手がつかない生徒もいる。
まだ,きちんとした流れが見えない。
ジオシェイプスは,簡単に展開図にもできるなど,
なかなか使える。

午後は事前説明会。
明日からのことについて話をし出すと,
意外にいろいろあるもの。

さらに公立前期の願書取りまとめ。
記入もれ,チェックもれがあり,生徒を呼び出して何とか終了。
一覧表については,一度手を入れる必要有り。

松下研究財団の研究助成申請書に手をつける。
願いを形にまとめる楽しさを感じつつ。

2004年01月26日(月) 図形の中には関数がいっぱい


2005年01月26日(水)



 授業の持つ深さ

久しぶりに朝の昇降口清掃。
環境だけでなく自分の心も掃き清められる。
笑顔で挨拶ができる生徒だけでなく,
不安げな気持ちを抱えている生徒もいるけれど,
アクションを起こすことは,生きる上で大事なこと。

授業は,立体図形に入るクラスが1つ。
今年購入してもらった3D-ジオシェイプスを使う。
手元に教具があることで,できることがある。
しかし,どこまで立体が見えているのかの判断は難しい。
おもしろいから,遊んでしまう生徒もいる。
コントロールすることも必要になる。

紙を折る問題の面白さも見えてくる。
1組はM先生が代りに進行。さすが。
全てを生徒から引き出そうとするのではなく,
テンポアップするところは,一気にそこへ持っていく。
しかもそれを,生徒とのやり取りの中で。

自分はまだまだ修行が必要。授業の世界は深い。
教材研究も生徒とのやりとりも,甘さが目立つ。
芸の世界に似ているのかな?

選択は発表をしているが,それぞれが絡んでこない。
何がいまいちだったのか,再考する必要がある。
土曜日にVoyageを使ったことで,
設定し直さなくてはならない生徒も。

放課後は研修委員会。なかなか集まれなかった一年を振り返る。
時間的な余裕がないことが一番の問題。
教科部会すら開かれない状態では,いい授業は生まれない。

選択の問題を,自分なりに数学してみる。


三平方と相似で,一応解決できる話ではある。
なるほどと自分なら思えるが,生徒たちにどこまで入るのか。

「子どもは何も知らないのでもない。全てを知っているのでもない」
「子どもが現に持っている『概念』をどう生かすのか」ということを考える必要がある。
「教えたつもり、わかったはず」という授業からどう抜けるのか。指導する側の「効率」ではなく、子どもがその授業で何を学び、どんな学びの経験をしているのかということを自分自身を含めて問いたかったのです。

馬場先生の言葉に共感。この世界を自分も目指したい。

2004年01月25日(日) 生き方を問う


2005年01月25日(火)
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