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re-invention



 GCで広がる世界

一日ぶりの学校。
たった一日でも,学校を動いている。
流れに遅れないようにしなければ。
気になる動きもやっぱりある。

授業は,中点連結定理の応用。
GCを活用することで,
授業を重ねるごとに
発問に変化がある。
「PQRが一直線になる場合」だけでなく,
この問題の条件で,
「△PQRが正三角形になる場合は?」など,
広がっていくM先生の変化が見える。
それは生徒も同じこと。
「辺だけでなく,角で二等辺三角形を示せないだろうか」
答えが出ればそれでよしにならないのもいい。
こちらも一生懸命考える。
いろいろ考えたがどうも複雑。
やっぱり無理かな?
そんな数学的な探求が,
自然に湧き上がるのがいい。





道徳はビデオ。
「重いのと,軽いのとどっちがいい?」と学級委員長に聞くと,
迷わず「重いの」という返答に,驚きつつ,
思い切って「よみがえる教室」を見せる。
こんなビデオを見せられる中学生も,そうないだろうな。
生徒はどんな思いで見ていたのだろうか。
命について,さらに突っ込んだ授業をしていきたい。

放課後は1月22日のイベントの案内を
市内の中学校にFAX。

人間関係づくりが上手くない自分。
これからどう生きていけばいいのか,
考えるとまだまだ難しい。

2003年12月22日(月) 物があふれている時代


2004年12月22日(水)



 「よのなか」に震える

頭の芯が重く,寒気もある。
仕事はあるし,選択数学も・・・と思ったが,
一日休んで寝かせてもらうことに。

夕食前「よのなか」を読みきる。
藤原和博氏の「あとがきにかえて」に震える。
自身の中学時代の衝撃的な告白に続いて,
生きてる実感がほしかった。
誰かに強烈に必要とされたかった。
ところが大人たちは,そうしたハズれていく僕たちを
ただ単に旧来の”道徳”で縛ろうとします。

そんな大人になりかかっていた自分を感じる。
どんなことがあっても,本気で生徒のことを思えるのは,
自分も決して上手く生きてこれたわけではないからという
藤原氏の生き様は,水谷修先生と通じるものがある。




2003年12月21日(日) 少人数制の弊害


2004年12月21日(火)



 生活習慣の大切さ

久しぶりに朝から合唱練習。
チョッと集まりが悪いが,それでも楽しく歌う。
聞いてくれる人がいるのはありがたい。

授業は中点連結定理の活用問題。
GCを扱うM先生も慣れたもの。
色をつけたり,いらない線を消したりはもちろんのこと,
動く図ならではの問題を発展的に扱う。
これをこのままGC活用研で紹介しようと思う。

午後は,学年2つに分かれて2つの小学校へ歌の交換会。

和やかな中にも,
緊張感がある。
小学生相手でも
相手のことを
大事にする彼らならでは。

毎年続けられる
中学校でありたいと
心から思う。


中学生の歌声を
聞くことも,そうないだろう。

小学生の声とは
当然違う低音の響き。
高音の伸び。




食いつくように見入る瞳。
こういう聴衆の前で
歌える彼らも幸せ。





最後は,中学に対する
質問コーナー。
部活と,学習に関するものが
多かった。

「先輩は怖いですか?」
「校則は厳しいですか?」
「先生は・・・?」


放課後,センスを磨く今日の一問の講習。
6人ほど集まり,出題の意図を解説する。
「こういう会をまたやってくれますか?」
帰り際にポツリと言ってもらえ,うれしい。

進路だよりを印刷し,25日の切符を取りに慌てて駅へ。
帰宅後,録画しておいた
『百ます計算と映像の力〜学力向上の秘けつ〜』
を見る。(このタイトルは,NHKの苦し紛れですね。)
陰山先生の独壇場。
当然,百ます計算がメインではない。
「現場の実態をつかんでから,きちんと方向性を出せ」
という当然の主張。
「集中することを拒絶する子供がいる」という話は,
どの教師でも,うなずく話ではないか。
基盤となる生活習慣や心の安定なしに,学力は伸びない。
部活だって同じ。最後は人間性の問題。
陰山先生の
「学力低下の根本原因は、ゆとり教育ではありません。
 睡眠不足です」
という記事も見つける。

自分も睡眠不足。これではいい仕事はできない?

2003年12月20日(土) 雪の「GC活用研究会」


2004年12月20日(月)
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