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■ 少人数制の弊害
朝起きると,なんと8:15。 このところ,6:00前には目が覚めるのが当たり前なだけに, びっくり。 疲れていたのかな? 2日酔いもなく,いいお酒だったのだと勝手に解釈。 ただ,他県から集まった方と同宿だったのに, 朝食でも誰にも会えず,雪の残る小牧を後にする。
偶然,列車の中で川上先生とお会いし, 名古屋までの道中,話をすることができる。
新幹線の中で,昨日のことをまとめる。 昼過ぎ,静岡着。やっぱり静岡は温かいところだ。
午後からは,妻の高校からの友人(小学校の教員)で, 家族ぐるみで付き合っている方々との会に参加。 教育にまつわる,困った話がたくさん出る。 気になったのは,算数で少人数制を始めたことの弊害。 今までは,できなければさらに時間をかけて(他の教科をやめて) 担任が指導していたのだが,それができなくなったこと。 また,級外の先生の指導力は,一般的にはいまいちのなので, その方が指導することへの不安を語っていた。 これは大変なことになるのかもしれない。
2003年12月21日(日)
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