2007年07月20日(金)
ダンボール肉まん その後
ダンボール肉まんが、マスコミのやらせで、関係者を逮捕ってさー、信用できないよね。
同じように思ってる人は、世界中にいっぱいいると思うんだけど、一番の問題はそこだよね。
つまり、ヤラセだろうがヤラセじゃなかろうが、「中国ではダンボール肉まん、やりかねん」って認識されてるってことがさ。
まだ、「ヤラセ」って報道がされる前、北京や香港の人たちに「ダンボール肉まんについてどう思うか?」って街頭インタビューをしてたけど、
「別に驚かないわ。そんなの以前からやってることよ」
みたいなことを答えてる人がいたんだよね。
同胞からもそう思われてるってどーよ?よっぽどじゃね?情報操作の国だからなー、どこまで信用していいのやら。
あ、でも、そのインタビュー自体は日本のテレビ局がしたのかな?
まあ、日本のマスコミも大概だからなあ。
2007年07月15日(日)
スタッフロールの中に日本人の名前を見つけるのがマイブーム
パイレーツオブカリビアン3を観てきた。
面白かったかどうかはおいといて。
これから観に行く人のために、僭越ながらアドバイスを2つほど。
・前作までの復習は必須
・筋を追うのは諦めろ
一見、相反するアドバイスのように思えますが、とにかく前作までの人間関係が把握できていないと何のこっちゃわかりませんから。
で、3では、全員が裏切り裏切られ・・・、途中でワケ分からなくなります。
なので、もう1個重要なアドバイスがあった。
・各々、最終的に何を目的に動いているのかをとにかく頭に入れておけ。
例えば、ウィルだったら父親を救うため、とか。そのためにとりあえず○○と手を組んでるけど・・・ということが分かって、筋が追いやすくなると思います。
私はそのへん(各人の最終目的)を意識しないで観てたので、ホント、なんのこっちゃ分かりませんでした。途中で潔く諦めて、純粋にエンターテイメントとして楽しめば良かった。
多分、もう1回観ればスッキリするとは思うんだけど。
そんなわけで、中盤までは見てるのが結構苦痛でしたが、最後の海賊の戦闘シーンは何も考えずに観ることができ、また映像的にも迫力があり、なかなか楽しめました。
できれば、最初から最後まで、痛快活劇として作ってくれれば良かったのになあ、という気もしないでもない。
3は、1や2のような笑いどころも少なかったしね。
個人的に一番「そりゃないだろ」と思ったのは2ではあんなに活躍(?)してたのに・・・
2007年07月12日(木)
自分で食えないものを売るな〜!!
ちゅ、中国・・・
ダンボール入りの肉まんて!!
それも、苛性ソーダに浸して肉っぽく見せてたて!!
苛性ソーダって言えば劇物ですよ、劇物!!
ダンボールと肉の比率が6:4。ダンボールの方が6て!!
ミートホープ社が霞んで見えるよorz
鳥の皮とか肉まんの皮とか牛の血とか賞味期限切れの食材とか、まだ一応食べ物だからねぇ>混入
ホントに “何でも” 食べちゃうんじゃ・・・
ん〜それにしても、北京オリンピックは本当に大丈夫なんでしょうか?
いろいろと中国製品が騒がれているこの時期に、「ダンボール肉まん」の摘発をして、輸出品でもないのに世界に向けて発表するというのは、なんだか作為的なものを感じるよ。ポーズというか。
「ちゃんと中国政府はやってますよ」ってね。穿ち過ぎかしら?
そして日本は。
中国産がダブついて、産地表示をごまかした品が大量に出回りそうで・・・
そういう国だよな、日本てorz
2007年07月06日(金)
ロートルなのを再確認した結果になりました。
英語圏の若い方々とカラオケをしたのです。
英語の歌、分からねぇ〜〜〜〜〜(^^;
みんな若いからなあ。もっと私らが知ってる曲、例えばU2とかボンジョビとかクィーンとかマドンナとかマイケルジャクソンとか歌ってくれれば、まだ少しはついていけるのだが(苦笑)
北欧の某国(ノルウェーではない)の男子が歌本で何を歌うか選んでいたので横に行き、例の3人組のところを指したんですよ。「知ってるか?」と。
そしたら、「two〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」と甲高い声を出し、近くにいた某アジア圏の女子と声をそろえて大笑いした。
・・・えっと、もしかしてバカにされてる?
いや、それでも気を取り直し、「私は彼らが好きなんだよ〜」と言ったら、「じゃあ、一緒に歌おう」と。
いやいやいや、歌えませんがな。
でもまあ、とりあえず、入れましたがな。
メインボーカルは北欧の男子で、アジアの女子と私が1本のマイクで、例の部分を追随する感じ。
いや〜、やっぱよく知らないんだね。
他の曲はすごくウマかったのに、この曲は微妙に音程が違う。つーかあまり歌えてないよ。
そうか、サビの部分だけが有名なのか・・・
それでも、マイクを持ってない他の子たちも一緒に声を出してたから、有名なことは有名なんだな。
で、みんなで声をそろえて、裏声で「two〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」 &大笑い。
・・・ねぇ、やっぱ、バカにしてる?
うちのオットが、時々「ツ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」と裏声で、馬鹿にした感じで歌うんだが、それにそっくりだよ。
もしや万国共通?
点数が出るカラオケで結構高得点が出たので、ハイテンションでハイタッチして終わったけど、複雑な心境でしたわ(^^;いや、その場にいた日本人たちにとってはそれ以下なんだろうけど・・・
2007年06月28日(木)
北京オリンピックが心配ですね、いろいろと。
中国製の歯磨き粉から有毒物質が相次いで見つかっていますが、このたび、100円ショップのダイソーで売られていたり、ビジネスホテルや旅館などに置いてあったりする使い捨て歯磨きからも混入製品がみつかったそうで・・・。
100円ショップの歯磨きは使ったことないけど、旅行に行く時はホテルの歯磨き使っちゃったりしてるよなあorz これからは荷物が増えても、携帯用は磨きセットを持っていこう。出張の多いオットにもそうさせよう。
子供用のイチゴ味の歯磨き粉からも有毒物質が検出されたらしいが、子供用って・・・イチゴ味って・・・。
子どもなんて、味が美味しかったら舐めちゃったりしないか?故意に舐めなくても、飲んじゃったりしないか?
今回の歯磨き粉のことだけじゃなく。
風邪薬として毒性物質が売られてたり、ペットフードで大量の犬や猫が死んだり、農薬残留の基準値を大幅に上回った野菜を輸出してたり・・・
レストランなどで使用済みの爪楊枝を回収して使ったり(それも消毒ナシで!)、紙ナプキンを再生紙で作ったり(それも生理用ナプキンや病院で廃棄したガーゼで!)、色付きの紙ナプキンなんかは漂白剤すら使わずに、着色して色を誤魔化しているらしいじゃないですか。なのでそれらの紙ナプキンからは結核菌や大腸菌が検出されているという・・・
こんな話もある。
知人の姪が中国に留学していて、その知人が中国旅行に行き、彼女と現地で会った時のこと。
レストランに行って食事をし、結構料理が残ってしまった。そしたら知人の姪は、「タッパーに詰めて持って帰れ。じゃないと、この残った料理が後から来た客にまた出されるから!」と強く主張したそうな。
でも、そこ、まあまあ良いランクのレストランだったようなんですが・・・。
中国では、食品の再利用は当たり前みたいです。
今話題のミートホープ社の事件なんて、なんで騒いでるのか、中国人には分からないんじゃなかろうか?
それにしても、会社の人が中国に出張してるんすけど・・・心配だわ。
ああ、ホントにもう中国産のものは食えない、使えない・・・って今さら遅いかもしれないけど。
今までも、食べ物はさすがに中国産のものは出来るだけ避けてきて(中国産と書いてあるものは買わないという選択が出来るけど、何も書いてないものや外食なんかではどうしようもできない)、中国土産のお菓子はすみません、食べる勇気がありませんでした。会社の人が、賞味期限まであとわずかの中国産のレトルトの煮物パックを取引先の人からダンボールでもらってきて、それを社内で配っていたけど・・・すみません、それも食べられませんでした。
今中国に出張にいっている会社の人もお土産をくれると思うけど、ごめん、きっと食べられないと思うわ。
他の製品についても今後はできるだけ避けよう・・・今さら遅いかもしれないけど、それでも避けられるものは避けたい。
いろいろが高くつくと思うけど、健康や命には代えられないわ。でもそんなこと言ってたら、生きてけないしなあ。とりあえず、信用するしかないか。
でも、徳用の爪楊枝とか、国産のものってここら辺で買えるのかなぁ?
「より安い物を」求めてきたツケが、こういうところにも出て来てるのね・・・
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