お気楽日記   Home
Back Next From the first day New Index

   

2007年06月24日(日)

他の理由の方が大きいだろっ>無理



油断した〜〜〜〜〜〜!!

午前中、2時間くらい戸外にいたのだが。
曇天で、今にも雨が降ってきそうな感じだったので、日焼け止めを塗らずにいたら、、、

七分丈にVネックのカットソーを着ていたのだけど、袖から出てる腕から手の甲にかけてと首周りに、見事に湿疹が出来てしまいましたわ・・・。顔もちょっとボツってる。痒い痒い〜〜〜(ノ_・。)


ますます紫外線に弱くなってるよ、私。こんな天気でもダメだなんて・・・。
もしかして、冬の太陽もダメなのかもしれないなあ。長袖を着てるから症状が出ないだけで。

紫外線・・・恐ろしい子・・・

コメントが変わるエンピツ投票ボタン
無理かもしれん。



2007年06月22日(金)

小学生しかいなかった



義両親を連れて4人で鎌倉に行ってきました。母の日父の日のプレゼント代わりです。

いいお天気ではなかったけれど、それほど強い雨でもなく、逆に涼しい気候でラッキーでした。
晴れてたら暑くて参っちゃうもんよー。

私は小学校の修学旅行以来の鎌倉ですが、ほとんど何も覚えてないことにビックリだったよ。
鶴岡八幡宮の太鼓橋が入り口のすぐそばにあったなんて。敷地の中ほどにあったような気がしていたけれど・・・。


大仏も、集合写真が残ってるから「ああ、観に行ったんだな」と分かってるだけで・・・。意外と敷地は狭かったんだなあ。もっと広大なイメージがあったよ。

義母も修学旅行で鎌倉に来たことはあったみたい。だけど大仏は時間がなくて傍を通っただけで実物は観られなかったらしく、残念がっていた。今回、50年来の希望が叶って喜んでもらえて良かったよ。


江ノ島にも車を走らせたんだけど、これまた何にも覚えてなかった。水族館の写真が卒業アルバムに載ってたから、江ノ島に行ったことは確かなんだけどなあ。

江ノ島では、この時期ならではの生シラスを食べた。
お昼ご飯を江ノ島で食べられたら良かったんだけど、義父義母が一緒だとね〜。どうしても「時間通り」にご飯を食べないとね・・・。鶴岡八幡宮近くの小町通りで何の変哲もないお蕎麦屋さんで蕎麦を食べるという、何とも面白くないお昼ご飯になってしまって残念だった。せっかく海の近くに行ったんだから、海鮮モノを食べたかったよ・・・。

まあそんな気分のところに、江ノ島のお土産屋さんの店先で、ほんの4、5口程度の量の生シラスを「食べ歩き出来ますよ」と売っていたので買ってみた。この時期の旅番組で鎌倉を特集すると、必ずと言っていいほどこの生シラスを紹介してるので(たいていは、生シラス丼として)、ぜひとも食べてみたかったので良かったよ〜。

味は・・・ちょっと生臭かったけど、生姜と一緒に食べればそんなに気にならず、まあまあ美味しかったです。でも、これを「生シラス丼」として食べなくてもいいかなー。飽きると思うわ・・・。
ということで、このくらいの量で生シラスを食べられたことはいろんな意味で美味しかったデス。


鶴岡八幡宮、大仏、江ノ島と行ったところで、帰路に付く。まだ2時ですが。私ら夫婦2人だけだったら有り得ないスケジュールですが、年寄り中心の行程ですので・・・。
往復に長時間掛けた割には観光した所も少なくて、この時期ならではのアジサイも観られず、義父母は本当に満足したんだろうか?と心配になるところですが、車に乗ってるときに義父の携帯に電話が掛かってきまして。用件が済んだらしいところで

「今、子どもら(私たちのことね)と鎌倉に来てんですよ〜」とわざわざ言わなくてもいいことを言っていたので、きっとアレは自慢したかったんだろうなwとオットと目を合わせて笑いをこらえたのでした。


鎌倉市内は渋滞が酷いので、なるべくなら車じゃない方が良いらしい。だけど義母の足が今あまり良い状態じゃなくて、電車で行くと大変だろうと、今度はオットが運転で大変になるけど車で行って正解でした。
平日のおかげでそれほど渋滞しなかったし、駐車場も各施設の近くに止められたし。

コメントが変わるエンピツ投票ボタン
家に帰ってニュースを知ってびっくり。
JR東日本の架線切断事故。
もし電車を利用していたら、時間帯的に電車内に缶詰になるハメになっていた可能性大でしたわ。



2007年06月19日(火)

真っ赤な嘘



子どもって・・・バレバレの嘘をつくよね。
それが通じると本気で思ってるところが面白いのだが。


義兄が会社の旅行でディズニーランドに行って来た。家族同伴OKなので、姪を連れて。
下の子(女の子)がまだ赤ちゃんなので、今回ママと妹はお留守番。
で、ママはきつ〜〜〜〜く、「お土産は1個だけだからね!!」と姪に言い聞かせて送り出したわけだ。

ところが、帰って来たらお土産が3個もあるではありませんか。
当然、ママは「1個って約束したでしょう?!何で3個もあるの?!」と怒りますわな。
で、その時の姪のイイワケが・・・

コメントが変わるエンピツ投票ボタン
そんなわけないやろ〜〜〜〜(笑)

まあ、パパもきっぱり阻止できないところは、間違いっちゃ間違いかもしれないが・・・。
(お土産屋に入るたびに、パパはママに電話して「○○(姪)が買え買えって俺を脅迫するんだけど・・・」と相談し、ママは「買わないように」って指示していたらしいがw)


で、この姪ときたら自分には3個も買って来て、妹には何も買って来なかったので、その場にいた大人全員(義両親とうちら夫婦)から「えぇ〜〜〜〜〜〜」と責められる。

そしてその時のイイワケが・・・

「だって、知らなかったんだもん」


・・・何を?(笑)
妹がいることを?

多分、現地ではいろいろ夢中で忘れちゃったんだろうけど、「忘れた」というのは幼児ながらマズイと思ったんでしょうねぇ。


っていうか、妹のお土産、パパが気付いてやれっちゅう話ですわな。
(ここら辺もパパの間違いっちゃ間違いだなw)



2007年06月16日(土)

久々の映画館



映画を観てきました。
パイレーツオブカリビアン3を観たかったんだけど、2の内容をほとんど覚えてないので、2のDVDをレンタルしてそれを観てから3を観ようということに。

で、今日観たのはゾディアック。
アメリカで実際にあった殺人事件を元に、新聞社に勤めるイラストレーターが執筆した本が原作。

ゾディアックと名乗る連続殺人鬼が、新聞社に自分の犯行を示唆する内容の手紙と暗号文を送ってきた!
必死に犯人を割り出そうとする捜査官たち。しかし、彼らの元には謎めいた手がかりばかりが残される。
事件担当の刑事や記者、そして主人公は取り憑かれたかのように事件を追っていき・・・




2時間40分の長丁場でしたが、それほど時間を感じずに最後まで観られたと思います。なので、それなりに面白かったとは思うのですが、メディアでの評価が非常に高かったので、それ(メディアの評価)は言い過ぎやろーというのも正直な感想です。


まあそれはいいとして。
今日が公開初日だったということにその場で気が付いたんですが、館内はガラッガラでした。多分、10組もいなかったんじゃないかなあ〜。大丈夫なのか?土曜日なのに・・・
映画館は大型ショッピングモール内にあるシネコンだったんだけど、ショッピングモール自体、すいてたからなあ。大丈夫なのか?このショッピングモール。今年オープンしたばかりだが・・・


まあそれもいいとして。
ゾディアック。
一番最後に大どんでん返しがありました。

コメントが変わるエンピツ投票ボタン
いやね、絶対彼女だと思ってたのよ。本当に。

「コーヒーを?(飲むかい?)」
「ゾディアックを?(覚えているかい?)」

っていうようなセリフがいっぱいあったからさ〜〜〜
確信してたんだけどなぁw



2007年06月07日(木)

理想の夫婦



カンニング竹山が出ているCMが好きだ。
サラ金のCMってのがちょっとアレだけど、CMの内容自体は実にほのぼのとしていて。

電車に揺られて帰宅途中のサラリーマン(竹山)。その表情は疲れきっている。
やっと駅に着いたと思ったら雨が降っていて、空を見上げるその顔はうんざりしている。
そこに、傘を持った奥さんが、手を振りながら笑顔で登場。
ほっと笑顔を返すサラリーマン。 
そして2人は相合傘で帰って行く(傘は2本あるのに)。

ああ、いい夫婦なんだなあ〜というのが短いCMから伝わってくるよ。
奥さんの顔を見て笑顔になるときの、竹山のあの表情がいいんだよなあ。ちくしょー、竹山のくせに!(笑)


で、竹山と並んで称するべきことではないんだけれども、いや、「称する」なんておこがましいことを言うつもりもないんだけれども、最近、いとやんごとなきご夫婦の映像を拝見すると、心が温かくなります。
なんかこう、うまく表現することが出来ないんだけれども、お互いに思いやられてるな〜、ご信頼なさってるなあ〜ってのがひしひしと画面から伝わってきて・・・。
夫婦でああいうふうに歳を取っていけたら良いなあと、おこがましくも存じております。

コメントが変わるエンピツ投票ボタン
若い人は何のことだか分かるまい(^^;


まー、新婚時代 → 中盤 → 晩婚時代 と、上記のお手本のように過ごせたら最高ですね〜。
(だから、あの方々と並んで称するなと)

って、もう新婚時代はとうに過ぎ去ってしまっているのだわ・・・
さてさて、理想通りにいったのやら。(これから頑張るぞー!w)




Back Next From the first day New Index
お気楽日記   Home
Phot by Kurorin


My追加