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2007年02月18日(日)

チョイナチョイナ



オットも私も、ここんとこ仕事が忙しくて、ムキ〜〜〜〜〜!!となっていたので、草津温泉に癒されに行って来た。
いつもなら、宿泊を含む旅行は平日を絡めるのだが(安いから)、今回ばかりは仕方ない。とにかく癒しだ。私たちを癒してくれ。

急遽決めたので、良い宿を探すのが大変だった。草津は古くて小さい宿が多いので、余計に難しい。
複数の旅行サイトで空いてる部屋を片っ端からチェックし、口コミ情報で判断して、値段的にも心情的にも折り合う宿を予約した。

今回泊まった宿は、旅館と言うより民宿、いやペンションだな。トイレや洗面所は共同だったし、部屋は洋室だ。

そして、実際に行ってみて

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ペンションノートや、食事後のギターを弾くオーナーを囲んでの集会、といったものはなかったですけどw

まあペンションだろうが旅館だろうがホテルだろうが、清潔で、食事が美味しくて、温泉にゆったり浸かれれば(そして、値段が安ければ)どこでも良かったんです。その点では言うことナシでした。
なにしろ部屋数が少ないので、男湯・女湯・家族風呂のどれも、いつ行っても他の客とバッティングすることなく、のんびり温泉を満喫できましたし。
それにさすが草津、源泉掛け流しで、いつでも湯量が豊富。湯船に浸かって、「ザッパーン」とやるときの心地良さといったら!極楽とはまさにこのことかと。(大袈裟)
ただ、掛け流しの欠点は、温度調節がうまくいかないということですが。(男湯の温度はかなり熱かったらしい)


ところで、今年は本当に暖冬なんですよね〜。この時季の草津だというのに、雪がほとんどない。雪景色も楽しみにしていたんだけど、その点は興醒め。昨夜から今朝にかけては降雪があって、おかげで朝風呂では雪見風呂を楽しむことが出来たけど、チェックアウトするころには雨に変わってしまった。この時季に雨て!!
外の温度計を見たら3度。オットが、昨シーズンに草津に行った時はその温度計はマイナス10度を表示していたそうだけど・・・(もちろんその時は大雪)



2007年02月10日(土)

特にシチューのやつ



以前にも書いたかもしれないけど、今日もまた同じことを思ったので、再び書く。

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以前にもより増して。
というか、もうそれにしか見えない。



2007年02月01日(木)

トンカツの時とか生姜焼きの時とか。



日本語を勉強している外国の方の話、第2弾。

今回は、中国の大連出身の女の子。

好きな食べ物や料理の話題で盛り上がったのですが、やはりいろいろと文化の違いはあるようで。

「中国では炒める料理オオイけど、ニポンは生で食ぺるモノがオオイー。中国では生では食ぺない」

例えば、魚。刺身はお国では食べなかったし、今でも食べられないとのこと。
あれ〜でも大連ってキレイな海がすぐ近くにあるって言ってたよな・・・。近海でも生魚は食べないんだ。へぇ〜。

しかしながら、外国人が生魚を食べる習慣がないっていうのはよくある話だ。
でも、次に挙げる食材を生で食べることはない、と聞いて、軽くカルチャーショックだった。

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へぇ〜〜〜。
確かに、中国でコレと言えば炒め物が思いつくけれど、生じゃ食べないんだ。へぇ〜。
国が違うってのは、面白いなあ。



2007年01月26日(金)

なんだかんだいって10年も続いてるのね



いつものように車中でラジオを聴いていたら、10年前のヒット曲を紹介するコーナーが始まった。
ちなみにこの番組はMCが2人いて、1人はアナウンサー系の、主に進行担当。もう1人は適当にボケたりつっこんだりするお笑い担当。

進行担当 「あっ、少年隊の湾岸スキーヤーも(ベストテンに)入ってましたよ」

お笑い担当「少年隊ねぇ〜。中年隊じゃなく?」

進行担当 「この頃から中年でしたっけ?」

まあこのくらいは誰もが入れるつっこみであろう。少年隊はいつまで「少年」なのかっていう。
しかし、次のつっこみはどうなんだ?

進行担当 「あ〜〜モーニング娘。のモーニングコーヒーも6位にランクインしてましたね」

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「まだまだ」て!!
デビューホヤホヤの頃しかイケてなかったんかいっ。
どんだけ劣化が早いんだ、なっち。

そのあとも進行役が、モー娘。の今の活動を紹介(10周年なのでなんたらかんたら)すると、「いろいろ粘りますね」だか「足掻きますね」だかとにかくネガティブなことを言っていた。

まあなんだ、とにかくこの人はモー娘。が嫌いなんだな。いや、つんくの方か?



2007年01月25日(木)

必殺仕置き人



日本語を勉強している外国の方と話す機会があったのですが、その方はかなり日本語ペラペラ。漢字だって読めちゃう。
今は、テキスト代わりに軽めの読み物を読んで、読めない漢字や分からない言葉が出てきたら、調べたり日本人に聞いたりという風に勉強している。

で、その勉強風景にちょっとだけ立ち会ったのだが。
はっきり言って、今どきの若い子より漢字が読めてる。言葉の意味も分かってる。スゲー。
ときどき、漢字の読みは間違うけれど、例えば「大の猫好き」というのを「だいのねこすき」という風に。
「大の」を「だいの」と読めるのは凄いし、「すき」は「ずき」って濁るんだよ、と教えると「ああ、そうか」ってすぐ納得するし、その他の漢字でも音読みと訓読みで間違っちゃうことはあるけれど、その漢字自体の読み方は分かってるようだ。

さて、その時読んでいた本というのが、猫に関するいろいろなエピソードを集めたもの。その中の1つに、「猫が酷い悪戯をしたので、お仕置きをしなければ」という話があった。

「お仕置きってどういう意味デスカ?」
「“お”は接頭語の“お”。だから本来は“仕置き”なんだよ。仕置きってのは、ん〜〜、“罰”のことかな。悪いことしたときにされるんだよ」

「接頭語」が分かる時点でスゲエと思ったが、さらにスゲエ!!と思ったのは、彼が次のような質問をしたからだ。

「ドウシテ “罰” を “お仕置き”と言うのデスカ?」

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うわー、そんなこと気にしたこともなかったよ!
この質問は、「漢字には1つ1つに意味がある」って教わった外国人ならではの発想だろうか。(いや、日本人も「漢字は表音文字である」って習ってるけど、日常、そんなこと気にしてないもんね)

言われてみればなー、なんで「お仕置き」というのだろう。
もともと、「仕置く(処置する)」という動詞から来てるんだろうけど、「仕える」というのが、目上の人などに奉仕するっていう意味で、「置く」が、その状態をキープするという意味があるから、なんかそんな感じなのかなあ。
って、「なんか」「そんな感じ」ってなんだよ、自分w そんなんで外国人が納得すると思ってんのか(^^;

いや〜、人にモノを教えるのって、自分も逆に教わってるもんなんですよね。
次にその人に会うときまでに、勉強しておこう・・・




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