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2006年03月01日(水)

多分、これが最後のフィギュアネタ。多分ね。



#アイスダンスを観てて思ったこと

・この競技、日本人にゃ、チト厳しいな〜
・ペアを組んでる二人はやっぱプライベートでも恋人同士なんだろうか。
 仮にあんなこと同僚や上司とやれっていわれてもできねぇ〜


#アイスダンスや男女ペアを観てて思ったこと

・女性がリフトされてる時、男性の頭上でくるくる回ったりしてるけど、間違ってエッジが頭に刺さったりしないんだろうか。
 ザクッ


#演技の終わったフィギュア選手を観て思ったこと

・日本人選手だけ、投げキッスしないよな〜
・つーか、投げキッスから、息を「ふぅーっ」と吹くのって、今の流行なのか?
・やっぱり、日本人にゃ無理だよな〜

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会心の演技ができたら、きっとやる。



2006年02月28日(火)

まだ熱が冷めやらず・・・



あーうー、最近ホントに涙もろいなあ。

オリンピックの特番で選手のドキュメンタリーなんか観ちゃったりして、そこに家族が支えた話なんか入っちゃうと、必ず涙ぐんでんの、私。それが観てない競技で、知らない選手のことでも。
これは、テレビ局側の策略?で、「感動でしょ?さあ泣いて下さい」って演出だから(家族が支えた話は事実だけど)、そういう用意されたお涙頂戴話は元々嫌いなのでホントは観たくないんだけど、この手のドキュメンタリー番組を観てて良かったと思うこともあります。

特に荒川選手のドキュメントは番組は良かったー。フィギュアの新採点方式がどういうものかよく分かった。各技ごとにレベル4まで難易度が設定されていて、それに満たなければたとえ失敗しなくても、どんなに安定した滑りを見せても、高得点にはならない。それを知ってから改めて各選手の演技を観てみると、ミスがない村主さんの得点が伸びない理由も、コーエンやスルツカヤが転んでも高得点だった理由も納得。荒川さんの演技が本当に素晴らしいことも再認識しました。

驚きなのは、荒川さんも新採点方式にすぐには馴染まず、なんと昨年末まで高得点に結びつく演技ができていなかったということ。このわずかな期間でなんと成長したことか!
得点がどうしても伸びず、コーチを代えたり、プログラムを変更したり・・・。オリンピック直前にこれらのことをするのは、どんなに勇気が要ったことだろう。そして、それらの努力の結果、見事な金メダル。いやー感動したわ。涙出そう。

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いや、でも、どんなスポーツでもルールを知ってるのと知らないのとでは、楽しめる度合いが全く違うやね。



2006年02月27日(月)

アイスダンスにも度肝を抜かれた



エキシビションのプルシェンコ、凄かった〜〜。
エキシビションなのに4−3−2回転ジャンプはするし、何じゃあのステップは!!もう、何て言うか、ねぇ。

彼のSPの時の録画映像も初めて観たのだが、言葉が出なかったっすよ。他の選手と桁が違いました。
先日の日記で、「(FSは)2位の選手の方が観てて楽しかった」と書きましたが、よく知りもしないでそんなこと書いてしまってスミマセン!!って感じですよ。つーか、この人、FSではホントに無難にまとめてただろ?余裕で勝ってただろ?
な〜んて、常に真剣勝負してる選手にこんなこと言っちゃいけないんだけど、そう感じてしまうくらい歴然とした差がありました。まあ、素人目ですけど。

いや〜それにしても、世界のトップレベルの演技をまとめて観られるエキシビション、一度でいいからこの目で、生で観てみたいですなあ〜

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うーわー。
それだけの価値はあると思うけど、手元に残るわけでもないモノに、それだけ支払う勇気はねぇ・・・



2006年02月26日(日)

ヘタだよ!!



エンタの神様を観てて、最近よく思うこと。

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こう思ってる人、結構いるんじゃないかと思うが、どうか?







2006年02月25日(土)

にわかファンのタワゴト



ここんとこ、フィギュアづいてますが。

録画放送の女子フィギュア・フリースタイルを観ました。
その番組中、荒川さんの演技が流れること4回・・・。いくら金メダルが嬉しいからって流しすぎ(笑)

やっとミキティのフリーも観られましたが、彼女は・・・スタミナ不足だねぇ。後半はスピードも落ちてしまったし、スパイラルもぶれてたし、スピンも軸がずれてた。ちょっと観てるのが辛くなってしまったよ。
今のフィギュアは、何回転ジャンプができたら高得点ってわけじゃないので、きっと4回転ジャンプが成功してても、メダルは難しかっただろうなあ〜。それとも4回転ジャンプが成功してれば、波に乗れてその後の演技も良くなっていたかな?
とにかく、マスコミが騒ぎすぎだったんだと改めて思いました。広告塔にされて可哀相だったね。

ライブ中継のときは、コーエンやスルツカヤよりも村主さんの方がいいんじゃないかと思ったけど、それぞれの演技を改めて観たら、やっぱり順位通りでした。
コーエンもスルツカヤもはジャンプで転んだけど、他の要素がやっぱ良かったわ。特にコーエンは、体操をやっていたというだけあって、身体の柔らかさによる演技が抜群に良かった。Y字とかビールマンスピンとか。荒川さんのY字スパイラルももちろん素晴らしかったけど、コーエンの方が、足が身体に近かった。身体柔らけ〜っ。

で、村主さんはと言えば、身体が硬いんだろうな〜と。(いや、普通の人に比べたらはるかに柔らかいんだけど)
手足の動きが滑らかなので、ぱっと見、柔らかそうな印象があるんだけどね。解説の人も言っていたが、彼女は高得点になるスピンの種類が少ないんだそうだ。う〜ん、確かに。やはり身体の硬さゆえなんだろうなあ。ドーナツスピンは最近取り入れることにしたそうで、やはり完成度は低かったですね〜。ビールマンスピンも、フリーの演技に取り入れてたかどうか忘れたけど、SPの時のそれは、確かにぎこちなかったかも。身体を柔らかくすることが、彼女の今後の課題だね。
って、私が今更言うまでもないことですが。にわかファンのにわか評論はタチが悪いやね(^^;

どの種目でもそうだけど、だんだん難易度が高くなって、選手は大変だぁ。トリノが始まる前、初期の頃の女子フィギュアの映像をチラッと観たけど、レベルが全然違ったわ。

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スカート丈もかなり長かったしね。あれじゃ激しい演技はできんわ〜。




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