2005年11月17日(木)
ここ最近で一番驚いたこと
今日の日記は分かる人にしか分かりません。
まあ日記なんて個人的なモノなんだから当たり前っちゃ当たり前ですが。
*「Analogue」のことについてですので、少しでも先入観を持ちたくない方や
ネタバレ(というのは語弊がありますが)が嫌いな方はスルーしてください。
とにかくショックだなあ。いろんな意味で。
別に不満があるわけじゃない。嫌いになったわけじゃないし。いやあ、びっくりした。
このことによって、私にとっては非常に珍しく(初めてのことだ)、
アルバムの中で一番好きな曲がマグス作のものになりました。
まだ聴き始めたばっかりなので、後々変わることもあるかもしれませんが・・・。
ああ、でもこの曲に関してそれはなさそうだなあ。
2005年11月16日(水)
そういえば、今作のサブタイトルなんだっけ?
オットが「にわかポッタリアン」になってる。
今週末の先行ロードショーの予約をした、とメールが来た時はびっくりした。観に行こうとは思っていたけど、まさか先行ロードショーとはね。
「もう時間がないから復習ができないけどね」(復習・・・前作のDVDを借りて観ること)
いやいや、前作の原作本ならうちにありますが?読みます?
「ううん、いい」
復習したくないのかよっ
「その代わり(?)、買って来ちゃった」
えええええぇぇぇぇ〜
一体どうしちゃったの?
「文法の勉強になるかと思って」
はぁ。そうですか。まあ児童書だからレベル的にはちょうどいいかもね。話も知ってるし。
・・・その後、その本が袋から出された形跡はない(笑)
2005年11月14日(月)
冬支度
ちんたら沖縄旅行記を書いてたら、季節はすっかり冬モード。
ホットカーペットもとうとう箱から出したし、ホットカーペットだけじゃやっぱり寒いんで、ハーフケットも2人分用意した。(ハーフケットのおかげでものすごく暖かい。ヤバイ、ホットカーペットの上で寝てしまいそう)
空気も乾燥して、朝起きると唇がカパカパになっていたり、夜中に咳をするようになってきたので加湿器も稼動開始した。厚手の半纏でも買って来よう・・・
2005年11月12日(土)
沖縄旅行記2005・9月 その8(最終回)
4日目 9月15日(木)
最終日。
今にも振りそうな空模様。でももう海を観に行くわけでもないし、那覇市内を適当に走るだけだから無問題。つーか暑くなくてむしろラッキー♪いやあ、今回はホントついてたなあ、天気に関して言えば。←最重要
さて、やり残したことといえば、行きたいとこは行ったしやりたいことはやったし、あとは食べ物のことばかり。予定していた食べ物、残り3軒あるんじゃ〜!!
1つは沖縄そば。今回予定していた「首里そば」は11時半開店で、売切れたら閉店。60食限定ということなので行くタイミングがなかなか計れなかった。1日目に行ければ行きたかったんだけど、羽田でのトラブルのおかげで到着が遅れ断念。その時点で、この沖縄そばを食べるなら最終日しかないということになってしまった。
しかしですよ。11時半開店で人気店で60食限定ということは、確実に食べたいなら開店待ちしなけれならないということじゃないかい?朝ご飯をゆっくり食べていたんじゃこの時間にはまだお腹すかないよ〜。はぁ。朝、ゆっくり出発するか沖縄そばをとるか。
結果、沖縄そばをとったんだけれど(当然のことながら)、じゃあ開店まで何をして時間を潰そうか?・・・はい、DFSが8時開店ということなのでそちらへ。ま、買うもの(買えるもの)はないと思うけど、万が一何か買った場合は出発の2時間前までに買わないといけないのでちょうど良かったわ。
で、結局のところ、何も買わなかった(買えなかった)んだけどね。6月にも来てるから分かってたんだけど、ま、ま、目の保養ということで。
あんまし時間潰せなかったよ〜。どうしようか。ちょっと早いけどもう沖縄そばの店に向かっちゃう?やることもないしそうするか。あ、その店に行く通り道に行きたかったお饅頭屋があるじゃん!ここに寄って行けばちょうど良いんじゃない?ということで出発したんだけど、これが大正解!首里城のそばを通るんだけど、なんかイベントがあるらしくて大渋滞してたのよ。
ゆっくりゆっくり進んでいくうちに、目当てのお饅頭屋が見えてきた。けれど道の反対側。駐車するところもないし両方向渋滞してるし、とてもじゃないけど止まれない。渋滞してるこの隙に、私が独りで降りて買ってこようか?という話をしてたらいきなりスイスイ進み始めた。あらら〜お饅頭屋が遠ざかっていく〜〜。
でも、ムリして止まって饅頭屋に寄らなくて良かったよ。沖縄そば屋についた時点で11時だったんだけど、もう並んでる。しかも駐車場は最後の1台だった。ここに止められなければ、路駐するしかなくて、しかも狭い道だからちょっと離れたところに置かなくてはならない。ああ、良かった。
並んでる間にとうとう小雨が降りだしてきたけど、かろうじて屋根のあるところに入ることが出来た。ああ、つくづくついてる。
いよいよ開店して通された席は窓際のカウンター席。そういえば、今回行ったお店ほとんどがカウンターだったような。1日目のバー、2日目の居酒屋、3日目のステーキ屋。あそうそう1日目のカフェもそうだった。カフェは自らカウンターにしたんだけど。
やっぱりお腹があんまり空かなかったんで、小さいサイズを。
でもこれ、普通に多くね?
麺は細めで歯ごたえあり。オットは好みだといっていたけれど
私は「岸本食堂」のような太めで柔らかく、スープと馴染むような
麺の方が好き。
スープはあっさりめで美味しかった。麺は残したけどスープは
全部飲みました。麺も決して不味いわけじゃなく、あくまでも
お腹がいっぱいだったので・・・
そばの後、次に向かうはぜんざい屋。沖縄でぜんざいといえば金時豆のカキ氷のことです。定番中の定番なのだけど、なぜか一度も食べたことがなかった私たち。今回、初チャレンジです。あ、オットは1日目のカフェでそれっぽいものを食べてるか。
ぜんざい屋へ向かうには、来た道を戻ります。当然、お饅頭屋の前も通るわけで。「どうする?」「お腹いっぱいだよ」「この後ぜんざいも食べるしね」「でもせっかだから買っておいて、あとで食べようか」っちゅーわけで、私だけ車から降りてお饅頭屋へ。店内には有名人のサインがいっぱい飾られてました。誰が誰だか判読できないけど。多分、有名人。
オットは「1個でいいよ」と言っていたものの、さすがに恥ずかしくて2個注文。2個でも恥ずかしかったけど(^^;
山城(やまぐすく)まんじゅう
1個食べちゃってから撮影。
桃の葉に包んでくれます。
葉っぱがでかいので1個だと貧相だ・・・
さて、最後のぜんざい屋。千日屋さんです。
ノーマルなぜんざい
上のぜんざいに練乳がかかったミルクぜんざい
2つともでかっ!!
うま〜〜〜〜〜!!喫茶店やお祭の露店のカキ氷じゃなく、昔ながらの氷屋さんのカキ氷。氷がふわふわさらさらしてて口の中です〜っと融けるあの感じ!懐かしい〜
金時豆も程よい甘さでしつこくなく、すいすい食べられちゃいます。練乳も久しぶりに食べてうま〜〜〜
沖縄そばでお腹いっぱいだったけれどぺろりと食べちゃったよ。
つーわけで、予定のお店、全部制覇!!初日が大幅に狂ったのに、予定をこなせるなんて嬉しいね。
・・・さて、帰りの飛行機まであと3時間。中途半端じゃ〜〜。
この後はアウトレットモールで適当に時間を潰し、出発の1時間前にレンタカーを返却。運転中にぶつけた記憶は一切ない。というかぶつけて傷がつく位置じゃない。どうやらトランクから荷物を降ろすとき、スーツケースをこすった模様・・・(いやこれも想像だが)。え〜とこれ、修理の対象になっちゃうんだろうか、そしたらいくらくらいするんだろう・・・と旅行中、コトあるごとに気にかかって。
レンタカー屋のおじさんは、念入りに車の周囲を調べてて気が気じゃなかったけど、ドアミラーとかバンパーの下とかタイヤとか、ぶつけやすい所ばかり見て「はい、OKです」となったのでホッとしました。
さぁ、バレないうちにとっととサインし、とっととずらかろうぜ!(笑)
那覇空港ではトラブルもなく、待たされることもなく定刻通り無事離陸。
なんと座席はまたもや窓際。こりゃまた島を見るのが楽しみじゃわい(すでに雨も上がっていて太陽が出てたので)と、眠いのを我慢して一生懸命起きてたんだけど、雲が多かったせいかそれ程の景観でもなく。うわ、贅沢になっちゃってるな。
プロペラ機やヘリコプターみたいにもっと低い位置から観ないと満足できない身体?!になっちゃったみたいだわん。
そんなバカなことを思いつつ、帰路に着いたのでした。
あー楽しかったなぁ。また絶対行きます、沖縄。
2005年11月10日(木)
叔母馬鹿
オット方の姪の顔はかわいい。身内だからそう見える(思える)んじゃ!とツッコミを食らうかもしれんが、本当に、マジで可愛い顔をしている。客観的に見て、冷静にそう思う。と、書いてもやはり身内だから・・・と思われてしまうんだろうな。
あ!そうだ、私が客観的に判断してるという根拠がある。それは、私の実兄の娘はそんなに可愛くないと思ってることだ。ほら、こっちの方が血が繋がってる分、贔屓目が出てしまうじゃないですか。でも、冷静に見て顔は可愛くないのだよ。って、ひでぇ叔母だな。
と、いうわけでオット方の姪は実に可愛い顔をしている。ま、まだ幼いから将来的にはどうなるか分からんけど、今現在は可愛いことは確かだ。いや、この前保育園の運動会があるってんで、お遊戯を観に行ったんですよ(行かされたとも言う)。ちっさい子がわらわらといる中で、うちの姪、顔のデカさで際立ってましたorz
足のサイズがでかいから将来的に身長が伸びて、相対的に顔の大きさが気にならなくなればいいなあ・・・
ま、とりあえずアレだね。保育園や幼稚園のお遊戯というのは、親のためにやるのだということがよく分かりました。今まで、こんなのやって何が面白いんだろうと思っていましたが。友人の家に遊びに行って「子どものビデオ観させられた」という苦行に近いもんがありますね。
でも今回、姪のお遊戯を見て楽しかったよ!やはりごく近い身内のためのものなんだよね〜。
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