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2005年10月26日(水)

ロッテ製品、安くなってるかな



ストレートでロッテの優勝。
ロッテが優勝でも構わないんだけどさあ、もう少し阪神には根性を見せて欲しかったっ!!

やっぱプレーオフで直前まで実戦してるチームと、1ヶ月前にシーズ終わってるチームとじゃあねぇ。しかもプレーオフで勝ってきてるチームだし、勢いが違うわな。

プレーオフといえば、ソフトバンクもなあ。シーズン中、1位をほぼ独走中だったのに、プレーオフで敗退。2年連続これじゃあ(昨年はダイエーだったけど)選手も可哀相だ。

プレーオフ自体はプロ野球を活性化させるのに役立ってると思うけど、ここら辺を何とかしないと却ってつまらなくなっちゃうかも。例えば、1位2位3位にそれぞれ予め勝ち点を与えておくとか。やっぱシーズン1位を戦い抜いてきたチームには、それなりに特典がないと。プレーオフの数試合で、ハイ、これまでの1年間ムダでした、ってのはチト酷じゃ。

セリーグとパリーグの、日本シリーズまでの実戦の差はどうしよう。パリーグのシーズンの試合数を少なくして、プレーオフをセリーグのシーズンが終わる時期に合わせるとか?・・・どんだけ試合数減らせばいいんじゃ。それにセリーグ側がぶっちぎりで早々に優勝を決めてしまっていたら残りは消化試合で、結局勢いはプレーオフを勝ち抜いたチームにあるよなあ。

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はい、おっしゃるとーりです。私が心配してもしゃーないわ。



2005年10月25日(火)

沖縄旅行記2005・9月 その6



3日目 9月14日(水)vol1

今日は無人島ツアーの日です。那覇から船で15分ほどのナガンヌ島という島に向かいます。
朝起きて、カーテンを開け、天気を確認すると・・・雨が降っとるorz
い、いやしかし、すぐやむよね?沖縄の天気は代わりやすいって言うし、予報でも晴れだったし、それよりなにより、那覇は雨でも、島の方は晴れてるよね!?



と、いうわけで晴れてました♪
向こうに見える白いのがナガンヌ島です。






無人島といっても施設は整ってて、
ちゃんと桟橋があります。
この桟橋から海を覗くと、小さい魚が一面にびっちりと泳いでるのが見えます。
はっきり言って怖いです。




実はナガンヌ島に来るのは去年に引き続いて2回目。
ここではいろんなマリンスポーツが楽しめますが、去年はスノーケルツアーを体験しました。ボートでちょっと沖まで行ってのスノーケルです。さすがにたくさん魚がいましたが、このツアーが終わって自分たちでビーチからスノーケルしたときもそれなりに魚が見られたので、今回はツアーに申し込むのはやめました。ライフジャケットとフィンをレンタルして、自分たちのペースで休んだりスノーケルしたりと、のんびりいこうということです。


今までの沖縄ビーチ経験上、一番の透明度だったかもしれない。
4年前の瀬底島(これは本島北部)のビーチ、3年前の阿嘉島(慶良間諸島の1つ)のビーチ、去年のナガンヌ島、そして今年のナガンヌ島と比べて。
ビーチの状態としては阿嘉島が一番良い(生きてる珊瑚もいる)んだけど、海の透明度は今回が一番だわ。今までは台風の翌日とか2〜3日後とかだったからなあ。
今年は那覇周辺に影響のある台風から1週間は経ってたからラッキーだったよ。
やはり台風の時期に沖縄旅行はリスクが大きいなあ>今更
次回こそ、台風の影響がなくコンディションバッチリな阿嘉島並みの海に入るぞ!!



しかしやはり魚の種類は少ないな。












特別?公開、
魚と戯れるオット← と 私↓













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のんびりするはずだったのが、激疲れですよ!
泳いでる時はそうでもないんだけど、陸に上がったら足が重いのなんのって。
あ、あと最後に陸に上がるときは陸までが遠かった・・・。バタ足がキツくてねぇ〜



ナガンヌ島の終わりまで書いたんだけど、写真が多すぎて重くなってしまうので続きは次回へ。
まーもったいつける程のモノではありませんが・・・。



2005年10月24日(月)

子どもの頃は平気だったのに



オットが熱を出したが、今日は大事な会議があって会社を休めないという。
私としては、休んで病院に行ってもらいたいところだが、本人にその意志がないので仕方がない。まあ、本当にダメダメだったら休むだろう、今までの経験からして。

そんな状況の中、洗面所で身支度をするオット。私はそのとき2階にいた。
ふと、階下からこだまする叫び声。何事っ?!と慌てて階段を降りる私。
洗面所を覗くも、そこにオットはいない。リビングの方へ目を向けると、オットがヨタヨタしながら歩いてきた。

しかも心臓を押さえながら


え?何?何があったの?急に心臓が痛くなったの?

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工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

よく見てみると、洗面所の壁にそいつはいた。ちょうど、コンセントの辺り。オットがドライヤーのコンセントを抜こうと手を伸ばした時に、視界に入ったらしい。そして、悲鳴。
やや呆れる私にオットは尚も言う。「だって、捕まえようとしたらピョ〜ンって飛ぶんだよ!!」
それでリビングに避難ですか。
私の「で?どうすんの?」の質問に、黙ってティッシュを渡すオット。
私にどうにかしろと?!私だって虫嫌いなんだよ!!ずるい〜〜〜
しかしこのままでは埒があかないので、しぶしぶバッタ捕獲にトライする私。ひぇ〜〜跳ねるよ〜〜!!悪戦苦闘する私に、オットは「捕れた?まだ?早く!」(-_-メ;)テメ・・・
何とか捕まえ、勝手口からバッタを放すことに成功した。この間オットがしたことといえば、勝手口のドアを開けることだけ。

あああ、完璧に我が家の虫退治は私の役目になってしまった・・・
だがしかし!!ゴキブリだけは断固拒否するぞ!絶対オットの役目にしてやる!!

「あ〜怖かった」と何もしてないオットが暢気に言うので、「ショックで熱下がったでしょ?」と聞いてみたのだが、答えは「ますます上がったよ!」とのことだった。



2005年10月22日(土)

沖縄旅行記2005・9月 その5



2日目 9月13日(火)vol2

残波岬を後にして、那覇へ。
ホテルのコインランドリーに水着とタオルを放り込んで、オットは大浴場へ、私は部屋のシャワーで潮気を流します。

今夜の食事は、国際通りにある沖縄料理の居酒屋。どのガイドブックでも人気上位店なので、予約してから行くことにしました。7時半に予約して、店に着いたのもちょうどそのくらい。
「予約した○○ですけど・・・」と店員に告げると、「はいっ、今カウンターが空きましたので、カウンターでもよろしいですか?すぐ片付けます!」
・・・席をリザーブしてたわけじゃないのね。まあいいけど。並んでる人がいたら優先的に次に案内されるっていう感じだったと思われ。まあ、その時点で他に待ってる人はいなかったんだけどさ。

カウンターに座ると、その隣にはおじぃが独りで飲んでました。そのおじぃはどうやら店の常連らしく、身体の向きを変えて、後ろのテーブル席の客(こちらは観光客)と話をしていました。
そちらの話が一段落つき、私らも注文を一通り終えると、そのおじぃ、私らに話しかけてきた(正確には、すぐ隣のオットに声を掛けた)。
店内もざわついていたし、おじぃの声は私のところまでははっきり聞こえなかったのですが、断片的に聞き取れたことを挙げてみると

・新婚旅行か?(んなわけねぇ〜w)
・観光地はどこに行ったか?(もう5回目なので今回はあんまりあちこち行ってない旨告げると、「料理の注文の仕方が慣れてるからそうかな〜と思ったんだよ」と言われる)
・どっからきたのか?(県名を告げると、友人が住んでるから行ったことがある、と言われる。県民性とか方言とか盛んな産業とかも詳しい。すげー!)
・自分はもう何十年もここに座って飲んでいる
・沖縄へようこそ

などなど。
話が弾むほどに、おじぃが飲んでる泡盛をコップに注がれる。今回飲んだ半分はタダ酒でしたw
まいったのは、この店では泡盛用の氷をカウンター席に何人かおきに置いてあり(1グループに1つではない)、私たちとそのおじぃは共通のアイスペールを使っていたのだけれど、氷を手づかみすること。ぎぇー!!固形の氷をつかむだけならまだしも、アイスペールの氷は当然融けちゃったりもします。そしたら、水に浸かった氷を取り出すことになるんですよ、直手で!!うわーやめてくれよ〜。気にしすぎかもしれませんが、やはり家族や親しい友人以外の人の手で触ったものは生理的に受け付けません。
適当なところでお店の人がアイスペールを取り替えてくれるんだけど、ここぞとばかりに自分のグラスに目一杯、氷を入れました(^^;

おじぃ、悪い人じゃないんだろうけど、ちょっとなーという感じ(苦笑)
オットが「オレとおじぃのツーショットを撮ってくれ」というジェスチャーをしたのでカメラを向けると、おじぃが「奥さんも写真に入れ」と言う。そして、カウンターの中で働いてるいかにも忙しげなお兄さんに「○○ぅ(お兄さんの愛称っぽい)」と声を掛け、「シャッターを押せ」と要求。えええぇ、お兄さん、忙しそうじゃん、いいよ、そんなのと思うのだが、おじぃは尚も要求。お兄さんはニコリともせずに、おじぃの顔も見ずに「はい、ちょっと待っててください」
怖いよー、写真なんていいよー

常連のおじぃ、店側には結構疎ましがられてる?!


さて、肝心の料理ですが、どれもこれも美味しかったです。さすが人気上位店。つーか、沖縄料理好きの私たちなので、多分どこで食べても何を食べても美味しいんだと思うんだけど。

 
どぅる天
田芋の天ぷら?みたいなもの。ねっとりしててウマー





フーチャンプルー
お麩のチャンプルー。必ず食べます。








ラフテー
これも欠かせない一品。






スーチキー
昨夜も食べたけど、美味しかったのでまた注文。
でもこの店のは塩抜きがしてあった。
味がぼやけてしまってガクー



ゴーヤの肉詰め。
ニガウマー









その他に、おじぃが注文した島タコの唐揚げをお相伴に預かる。
まあこれも、他人の箸をつけたお皿からいただくのは気がひけたのですが・・・。


料理の品数はともかく、泡盛はかなり飲んだなぁ、オットが。私は二日酔いする性質なので旅行中のアルコールは控えめにするのですが、逆にオットはこういう時でないと飲まない。ぐいぐい飲んで、かなーり酔っ払ってました。

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どんだけタダ酒だったんだっちゅー話ですよ。
おじぃ以外にも、ガイドブックの特典で泡盛1合サービスってのがあったしな。まあそれにしても安いが。
あぁー美味くて安くて幸せだ〜といい気分でモノレールに乗り、ホテルに戻ったのでした。
ホントは2件目も行く予定だったけど、オットがヘベレケ状態で無理ッ!!



2005年10月20日(木)

沖縄旅行記2005・9月 その4 久々の更新



2日目 9月13日(火)vol1

沖縄2日目です。
ホテルの朝食バイキングを食べて、出発。
西海岸〜北部コースはもう何回も経験してるので、今回は東海岸を攻めてみたいと思います。観光地向けに開発されてなくて、結構穴場なんだよー、東海岸。

東海岸から、伊計島という島に橋を渡って行けるのですが、その橋からの眺めがまたいいのです。その橋は「海中道路」と呼ばれ、車で走るとサイコー!まさに海の上を走ってるみたい。(え、それなら「海上道路」だろうって?はは、そこはまあ、私がつけた名前じゃないし)


海中道路の北側の眺め。西海岸に劣らぬ(むしろそれより上)ブルー。
写真じゃ伝わらないですが・・・








普通の道路なので、停車して写真を撮るわけにもいかず・・・。海中道路にある道の駅?みたいなところの歩道橋の上で撮った写真です。
あまり海の中を走ってる!っていう感じは伝わらないですね・・・(こればっかり)






海中道路を渡りきって、伊計島に到着。何があるわけでもない小さな島ですが、とりあえず先端の灯台まで行ってみることにしました。しか〜し、灯台近辺まで行ってみたものの、肝心の灯台までは道なき道を行くしかなさそうで、文字通り行ってみただけに(ーー;

島にはいくつか海水浴場があるようで、せっかくなので海に入ろう!水着も用意してきたことだし。

 
ということで、大泊ビーチ。
いや、ほんとキレイ。
西海岸のリゾートビーチなんかよりよっぽどキレイ。
まあ、施設は整ってないけどね。
リゾート気分を味わいたいならちゃんとしたホテルのビーチの方が
良いでしょう。



学生のサークル旅行らしき男女数名の団体がちらほらと。
大騒ぎしてたけど、そんなことも気にならないくらいのんびりとした雰囲気です。
本格的に海に入ろうと思ってたわけじゃないので、パラソルもシートも借りず、
木陰で休んで、ちょこっと海に浸かっておしまい。
遊泳区域を示すロープ伝いに海に入ったんだけど(泳ぎに自信がないので)、
魚がチラホラ泳いでいるのが見えました。




1時間くらい遊んで、そろそろ行こうかというときに、磯の方から「獲ったどー!!」と叫ぶ声が。どっかに浜口がいるらしい。
若いっていいね(笑)


帰りも海中道路を戻って(これ1本しかないんだから当たり前)、途中の道の駅の売店で天ぷらを買って食べる。沖縄の天ぷらは衣が厚く、味がついていて、天ぷらというよりフリッターみたいな感じ。袋に入れてもらって、その場でぱくり。(写真ナシ)

さて、中途半端な時間だねぇ。今から那覇に帰っても夕飯には早いし、どうしよう。つーわけで、やはり西海岸に行っちゃいました。これまでなぜか一度も行ったことのない景勝地、残波岬です。前回(6月)に訪沖したときは、残波岬のそばのホテルに泊まったというのに、この時もなぜか行かなかったというのに(^^;
まあ、おかげで今回、暇がつぶせるので良いのです。

残波岬は読谷村の北端に突き出た岬で、高さ30mの断崖が2kmに渡って続いています。さぞかし荘厳な眺めであろうと思っていたのですが、岬に着いたとたんに太陽が雲に隠れてしまって、イマイチ感動が・・・。他の観光客で「うわーすごいーすごいー」と言っていた人もいたのですが、う〜む、どうも贅沢になってきてしまったのかしら。でもやっぱお天気は重要よね。

残波岬の何が怖いって、断崖なのにロープとかそういうのがなくて、ごつごつした岩の上を普通に歩けちゃう所。ちょっと押されたら落ちちゃうよ〜〜。



で、そんなところで釣りをしてる地元民。







こんな所でも。
これ写真撮るほうも怖かったわっ







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冗談はともかく。
今は怖い怖いと言いながらも、観光地であったり釣り場であったりするのですが、ここ残波岬は沖縄戦で米軍の上陸作戦が行われてきたところ。
キレイ、楽しいだけじゃ語れないのが沖縄なんですよね・・・




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Phot by Kurorin


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