2005年01月28日(金)
反対する識者はいなかったのか
全国各地で市町村合併が盛んに行われ、それに伴い市名も新たに変更される所が多いようですが・・・
伊豆の国市(静岡県)って。
「国」ってなんだ、「国」ってw南アルプス市(山梨県)ができたときも結構衝撃だったけど、こっちは山があるし「南アルプス」って名称自体が浸透してるからそんなに違和感はなかったけど・・・
愛知県の方は新空港の名前からとったらしいですよ。それも、愛称から。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050128-00000620-jij-pol
住んでる人には申し訳ないけど、正直住みたくな〜〜い(^^;
将来、「南セントレア高校」とかできたりするのか?お嬢様学校でもなんでもなく。
2005年01月27日(木)
ディス イズ ア ペン
オットが英会話を習いに行きたいと言い出しまして。
「やりたい!」となったときのオットの行動力はすごいですよ。
早速、職場近くの英会話教室 数社に話を聞きにいってました。
どこの会社も口を揃えて言うには、「モミヲさんは自分からやりたいということですので、会社からやれといわれてる方よりも上達が早いと思いますよ」
まあその通りだと思うけど、でもさ〜実際に「会社から言われて」とか「仕事上必要なので」とかいう人が来たらさ、「必要に迫られてやられる人の方が上達は早いと思いますよ」とか言うに違いない。
モノは言いようですね。
他にも、A社の教え方(A社でのメリット)がB社ではデメリットになってたり、逆もまた然り。
ほんっと、モノは言いようですw
ま、いろいろ話を聞いてみて、自分に合ってると思うところでやればいいんですけどね。
各社とも、話を聞きに行ったついでに体験学習というか、各人に合ったカリキュラムを勧めるためにオットの英語力を試す会話がなされたそうなんですが精神的なものばかりじゃねーかw
発音とか文法とか語彙力とか流暢さとか、技術的なものは一切ナシ!全くのビギナークラス。
あ、唯一、「聞き取り」だけはちょっと上だったかな。(それでもビギナーには変わりはないんだが)
でも「英会話は度胸だ」との言葉もあるし(どこに?)、聞き取れてるんなら物怖じしない性格のオットには向いてるような気がするな〜。
聞き取りができない私(発音も文法も語彙力もだけどさ)はこっちが言いたいことを辞書とか英会話の本を駆使して何とか言えても、向こうの返しが分かんないから会話が成立しないんだよね(^^;
オット、海外に行ったときは頼りにしてるからね!!って、いつ行くんだよ。
上達ぶりを試す機会なぞなさそうなヨカーン(そもそも上達するのかもアヤシイ)
2005年01月26日(水)
都合の良い女
ようやく仕事が一段落して、本日お休み(パートなので仕事がないときは「休んで下さい」といわれる)・・・のはずだったのが、昨日の帰宅後、自宅にまで電話が掛かってきて出勤要請が。
「仕事が急遽入ったので、やっぱり出てきてくださ〜い」
ムカッ
「もう予定入っちゃいました」って言って断っても良かったんだけど、やっぱりそういうワケにもいかず、働いてきました。
あ〜〜ホント、都合の良い女になってるなあ、ワタシ・・・
働けるだけ幸せなんだと思えばいいんだけどね、ちょっとね・・・(-_-)あ〜〜〜〜〜〜〜、思いっきりダラダラできるチャンスだったのに〜〜〜!!(爆)
いや、普段からダラダラしてますが、それ以上のダラダラ生活って・・・(^^;
・・・仕事が入って良かったかもしれない・・・廃人になるところだったヨ・・・
2005年01月25日(火)
今年に入ってからやたらと電化製品を買ってるぞ・・・大丈夫なんか?!
プリンターが壊れたままなのはやっぱ不便なので、買い替えました。
ほぇ〜今のプリンターって、色別にインク交換できるのがデフォなのね。前に買ったときには、キャノンくらいしかそういう仕様にはなってなかったなあ。
あと、CDラベル印刷もできるのが主流なんだ〜。
ここ6年くらい、プリンターについては全く動向を探ってこなかったから、軽い浦島太郎状態ですw
どこのメーカーも、同じ価格帯ならだいたいスペックが一緒なので、これはもう外観で選ぶしかないだろうと、キャノンのに決めたのですが、なんと在庫切れ。入庫を待つほどでもないので、同ランクのエプソンのにしました。
エプソンと言えば、売り場で係員にやたらと勧められたんだけど、特定のメーカー1種しか勧めない人は、ほぼ100%そのメーカーの社員だってバレてますよw
HDDレコーダーを買ったときも、パイオニアの人がいたなあ。
まあうちはそのパイオニアのを買ったんだが。そして今回もエプソンのを買ってるわけだが。
もしかして、メーカー側の思うツボになってる??
(い、いやでもちゃんと他のメーカーとの比較もしているしっ)
2005年01月24日(月)
ペイチェック〜消された記憶
ジョン・ウー監督、ベン・アフレック主演。
ベンが演じるのは、フリーのコンピュータ・エンジニアで、企業の極秘プロジェクトに参加し、その開発期間(2週間程度)の一切の記憶を消して多額の報酬をもらうという生活を繰り返していた。
ある日、100億円という破格の報酬が提示された仕事が舞い込んだが、それをするには、その仕事にかかる3年間という時間を消さなくてはならない。
その仕事を承諾した彼だったが、3年後に彼が手にしたものは100億円ではなく、意味不明の20のガラクタだった。おまけに彼はFBIに追われる身になっていて・・・
う〜ん、なんだろ。このモヤモヤ感。
なんかね、SFとしてもアクションとしても中途半端なんだよね。
これ、原作はマイノリティ・レポートを書いた人と同じだっていうし、あ〜この「時間」に関する考証(タイムパラドックスとかの)が甘いっていうのも納得したわ。ここが肝心なのに!モヤモヤする〜〜っ
あ、あとね、些細なツッコミどころ。
冒頭で、主人公が3Dモニターを開発してその後記憶を消される所までを紹介してるんだけど、記憶を消す機械なんかが作られてる時代には、もう3Dモニターなんて当たり前にできてるんじゃなかろーか。わざわざ記憶消すなんて危険なことまでして開発するようなもんじゃないような気が・・・(笑)
深く考えずに観るのが正しい観方かも、この映画。
というわけで、5点(10点満点中)キル・ビルの頃とほとんど変わらないんだけどね・・・
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