2004年11月29日(月)
オフコースなり〜ってコロスケっぽいよね
オロナミンCのCMの上戸彩の相手役が、ペ様からタッキーに変わったわけだが。
すごいね!タッキー、牛若丸だよ!上戸彩も「義経」に出るし、来年の大河を意識してのキャスティングだね。まさに民間のCMとNHKのコラボレーション!!すげ〜
それにしても、こんなことが許されるならもうちょっと早くやって欲しかったなあ。そう、新選組!のキャストで(また新選組!かよ・苦笑)。あ、もちろんオロナミンCのCMじゃなくてね。新選組に上戸彩関係ないし。
またまたそれにしても、オロナミンCのCMって豪華キャストだね。上戸彩だけでも今は単価高いと思うんだけど、新庄にペ様にタッキー・・・人件費だけでも結構かかってね?高価な割りに、宣伝効果が乏しい(人気が下落した)ってことで使うのやめたんだもんね。
今は採算が合ってるんでしょうね〜。
2004年11月28日(日)
今週からは適度に肉も入れよう
何週間か前の日記に「野菜が高いのであまり食べてない」というようなことを書きましたが、先週の日曜日に義実家から大量の野菜をもらったので、この1週間は野菜ばっかり食べてました。
もらった野菜はキャベツ・白菜・レタス・サニーレタス・ほうれん草・チンゲンサイ・ブロッコリー・人参・大根と、ほとんど葉っぱモノです。葉っぱモノはあまり保存が利かないのでなるべく早く食べたいです。なのでムキになって毎日毎日、来る日も来る日も野菜を食べてました。動物性のものといったら、卵くらい。
おかげでこの1週間は、ご飯の支度に手間取った〜。凝った料理を作ったということじゃなく。基本的に泥付きだし、葉っぱモノって洗うのに時間かかるんだもん。特にほうれん草とか。いやね、私が神経質なのかもしれないけど、キャベツやレタスや白菜も、剥がした中の方まで1枚1枚洗わないと気が済まないし。(結構中の方にも虫がいたり、虫のフンが付いてたりするのよ〜)
そんなわけで、ご飯の支度に時間が掛かかるんですが、出てくる料理は生野菜サラダだったり、温野菜サラダ(茹でただけ)だったり、おひたし(湯がいただけ)だったり、野菜スープ(スープの素を入れて煮ただけ)だったりするので、時間の割りに淋しいメニューだなあ〜とちょっとだけ虚しくなったりもします。
まあでも、新鮮で無農薬(いや少しは使ってるのかな?)野菜なのでたったそれだけのことでも美味しくいただけて、ホントありがたいです。オットも「家の中でだけベジタリアンになってもいい」というくらい野菜好きなので、連日の肉なしメニューでも喜んでるし。>いや、肉があったほうが家計(野菜がもらえない時)も私も助かるんで却下ですが。
それにしても何が偉いって、私、先週ずっと仕事が忙しくて毎日残業してたんですよ。結構遅くまで。今までならそんな時、出来合いのものとかお弁当とか買って済ませてたんですが、家に貴重な(笑)野菜があるばっかりに、無駄にしてはいけない!と野菜のメニューは上記の通り時間が掛かるのも承知で、毎日身体にムチ打ってご飯作ったよーわーえらいー
・・・ってこれが当たり前のことですね(^^;食物繊維って素晴らしい!!
まだまだ野菜は残ってるので、今週もすっきりするわよ〜〜
2004年11月27日(土)
言われたとおり、オットには伝えたがw
休日出勤しているオット宛に電話があった。多分、営業電話。
「モミヲさん、いらっしゃいますか?」
「いいえ」
「お仕事ですか?」
「はい」
「お休みは日曜日だけなんですか?」
(あんたに答える義務はない)「あの、どちら様ですか?」
「○○(個人名)と申します。あの、いつならいらっしゃいますか?」
(これもあんたに答える義務はない)「どんなご用件ですか?」
「あの、ご家族の方ですか?」
(用件を言えっつーの)「そうですが?」
「モミヲさんと連絡を取りたいのですが、日曜日ならいらっしゃいますか?」
(だからいつ在宅かなんて教える筋合いはない)「どんなご用件なんですか?」
「ご家族の方ですか?」
(さっきも言ったろう)「はい」
「お母さまですか?」
(なんでやねん!!)「違いますが?」
「ご兄弟の方ですか?」
(おいっ!!)「違います。」
「どなたですか?」
・・・どうも、モミヲが既婚者だという頭はないらしい。
っていうか、いつのデータベースを使って電話してきてるんじゃ!!ここに掛けてきてるってことは、今現在の個人情報(電話番号)を握られてるってことよねぇ〜〜
でもやっぱり独身者をターゲットにした電話だったらしく、私が妻だということを明かしたら、あんなにしつこかった相手が「電話があったとお伝えくださ〜い」と言ってさっさと切ったよ。
くそ〜〜何だか悔しいぞ。
次からは全て「答える義務はない」で通すぞ!
2004年11月26日(金)
たそがれ清兵衛
今更ですが、2002年の国内の映画賞を総なめにし、第76回アカデミー外国映画賞に「トワイライトサムライ」としてノミネートされたこの作品を観ました。
なんか良かったですね〜。淡々と進んでこれといった山もなかったんだけど、しみじみくるというか。
真田広之はもちろん安心して観ていられたけど、宮沢りえまであんなにいい演技するとは。いや、彼女がこの作品でいろんな賞を取っていたのは知っていたけれども。
第76回アカデミー賞といったら、渡辺謙が「ラストサムライ」で助演男優賞にノミネートされてますが、同じ「サムライ物、幕末物」として外国人がそれらをどう汲み取ったかが非常に気になります。
「ラストサムライ」のような山も派手派手しさもなく、淡々とあくまでも貧乏臭く進む「トワイライトサムライ」
後者の方がリアルなんだけどね。日本人特有の機微とか奥ゆかしさとか理解できたのかしら・・・?
あと気になるといったら、英訳ですよ。
幼い娘2人と半分呆けた母を抱えて生きていかなくてはならなくなった清兵衛。
そのため、夕刻お城でのお勤めを終えると、同僚の誘いも断りさっさと家に帰ってしまう。たそがれ時になると、決まって帰ってしまう彼のことを同僚は「たそがれ」と呼んでいる。
英語では「Mr.トワイライト」とか言ってるんだろうか?
それと、清兵衛の収入。
50石、そのうちお借り米が20石、よって手取りで30石という設定ですが、貧乏を強調するためか、このことはよく作中に出てきます。武士の給料が「米」を基準に考えられてたなんていう文化は欧米にはないでしょうから、ここら辺のことを英語ではどう説明してるのか、気になるところです。
かなり大雑把ですが、1石は約150kg。現在、お米10kgで4千円とすると1石で6万円。30石×6万円で180万円という計算です。
当時の物価が分からないから一概には言えないけど、家族4人で年収180万円というのはキツそうだな・・・
まさか英訳ではドル換算したわけじゃないだろうね(苦笑)
2004年11月25日(木)
韓国のお土産をもらったよ。
旅行に行けなかった私たちを哀れんで(苦笑)
お約束の海苔とキムチ。
そして義姉と義兄嫁からは、なんと!免税店で買った財布。旅行に行ってたら、財布なんて絶対買えないもの〜〜
キャンセル料は半額戻ってきたし、あとの半額でこの財布買ったと思えばトントンだ・・・と思おう。
・・・えーと、オットへのお土産は特になかったので拗ねてますが、弟(オット)の風邪に付き合って旅行を断念してくれた義妹(わたし)への迷惑料と慰安費だということなので、仕方ないよ、ね。
海苔とキムチ、ほとんど食べて良いから!!
でも、こういう場合、お返しとかお礼とかをどういう形ですればいいんですかねー?悩むー
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