2004年10月22日(金)
食べ過ぎるからこういうとき判断が付かなくなるんだよ
先週末の温泉旅行を終えた日曜の夜。
ど〜も、お腹が痛い。そして軽く吐き気がする。
こりゃあ、また食べ過ぎちゃったなぁ・・・と反省していたら、旅行に行った４人中３人が腹痛を訴えていたことが判明した。
月曜の夜はメールでお互いに「お疲れさまー楽しかったよーでもちょっと昨夜は腹痛だったよー食べ過ぎだねぇ〜あははー」なんて報告しあってたんだけど、翌日になったら１人が、とうとう水様便になっちゃって病院に行ってきたとのこと。
ええ〜もしや食中毒だったの？！私は日曜の夜以来、何ともないんだけど・・・日曜の夜も実際に下痢したわけでも吐いたわけでもなく、「あれ？なんかお腹が痛い。気持ちも悪い」って感じだったんだけど・・・。
そして、今日、検査結果がでた。
ありゃりゃ、なんかオオゴトになってきたよ。
考えられるのは、夕飯のときの牛肉（生）をつかんだ箸っぽい。
３人が腹痛だったことが分かった時点で、今回の幹事が宿の方にも連絡してたけど、他にそういう報告は受けてないとのこと。よくよく聞いてみたら、私らと同じメニュ（和牛コース）を食べたグループは他にいないんだってさ。こりゃ、本当に牛が原因か？！（医者が言うには、牛肉をつかんだ箸が原因だろう、菌が少なかったから軽くすんだんだろう・・・って）
宿の方には改めて検査結果を報告した。これからどうなっちゃうのかなぁ。
大変なことになっちゃったなぁ。
ベロ毒素はまだ検査中で、もし検出されたら保健所に連絡しなきゃいけないんだって。
私も病院に行ったほうがいいのかなあ〜？でも今は何ともないんだよな・・・。
今更便を調べても、何も検出されないよな・・・
2004年10月21日(木)
残業後の幸せ
今日、オットは仕事休みだった。休日出勤の振り替えか何か。
私は仕事。
で、こーゆー時に限って（でもないけど）、残業。
残業決定の時点でオットにメールをする。
「残業になっちゃった。冷蔵庫に骨付き鶏肉があるから、ご飯作ってくれててもいいよ」
オットからの返信。
「は〜い。期待しないでね〜」
なので、期待しないで残業しながら「今日の夕飯はほか弁だな」と算段していた。
やっと仕事が一段落し、帰るコールをすると、なんと！！ご飯作ってあると言うではあ〜りませんか。
うきゃ〜嬉しい〜（＾０＾）
鶏肉を使ったというので、何かな、トマト煮かな、それとも和風の煮物かな、とワクワクしながら帰途に着くと、鍋の中にあったのはうそ〜〜ん。アナタ、何でこんな物作れるのん？
なんかね、ここら辺が私とオットの料理に関する感性の違いなのよね。
私は骨付き鶏肉というと、せいぜいさっき挙げたトマト煮とか普通の和風の煮物くらいしか思いつかない。
でもオットは、冷蔵庫や食品棚を隅々まで探して、使える食材・調味料を見つけるのよね。私だったら、粒マスタードが冷蔵庫にあるコトを知っていても、それが使える！とは考えつかないわ。
で、お味の方はというと、これまた美味しいし。あ〜、ホント、こと料理に関してはオットに脱帽です。
・・・と、これだけ褒めておけばまた作ってくれるであろう（笑）
2004年10月19日(火)
韓流のはしり？
いつものように通勤の車内でＦＭを聞いていると、音楽のコーナーで「韓流を別の視点から切り取った曲を何曲かお送りします」ということで、韓国で流行った曲がかかり始めた。
それを聞きながら、「あ〜韓国の曲といえば、アレがあったなあ」とぼんやり考えていると（運転中にぼんやりしてはいけません）、２曲目にかかりましたよ。イントロが聞こえてきた時点で、ひとりで思わずニヤニヤしてしまいました。
うわ〜〜まさか本当にかかるとは〜〜ｗ
その時の私の脳裏には、在りし日の（今もいるがな！）板尾が、ホンコンが、今田が、東野が、駆け巡ったのでした。
「アッニョハッセヨ〜♪（歌詞適当）」という音頭もあったよね。
ソバンチャ（消防車）というグループ名もひたすら懐かしかったっす！！
2004年10月18日(月)
あっちょんぶりけ
先週から始まった、アニメのブラック・ジャック。
原作に忠実でなかなか良いのでは？と思います。
ブラック・ジャックがクール過ぎるのがちょっとだけ気になるけど。
あ、もう一つ気になったことがあった。原作だったら手裏剣のように投げて、利き手を封じたりするのになあ。
ま、昨今のご時世でこんなシーンを流したら大問題になっちゃうんだろうなぁ。
でも、メスを使わず悪人を撃退したら、ただ単に、ものすご〜〜くケンカの強い人じゃんｗ
2004年10月17日(日)
そしてまた今回も食べ過ぎた。
高校時代の仲間と温泉に行ってきました。
年１回、恒例の行事です。恒例行事が多いよな、私・・・
しかし、今回は６人いるうちの２人が欠席。
１人は、乳飲み子がいるため。もう１人は病欠。
暇があった大学時代はともかく、大学卒業してから１０年以上、みんなそれぞれ別の人生を歩んでいて、住んでる所もバラバラで、いろんな事情があって、でも毎年必ず１回は会っていて、むしろ今までが珍しいことだったんだと思う。今までも１回、別のメンバーが臨月近くてが５人しか集まらない時もあったことはあったけど。（でも、生まれてからみんなで家に遊びに行ったりして１年間全く会わないということはなかった）
今回は２人も欠席だから別の日に仕切り直そうか、ということも考えたんだけど、そうすると今後もずっとそうしなきゃならなくなって、６人全員が揃うことがより厳しくなってくるであろう今後を思うと、「どんなに参加人数が少なくなろうと、必ず年に１回は集まる機会を作ろうね」ということになった。６人全員が一度に揃わなくても、個々に会ったりはするし、ムリに６人揃わなきゃ！ということにしてしまって、結局温泉旅行自体が自然消滅に・・・ってことになってもイヤだし。
と、いうわけで温泉旅行企画は続行決定！来年の幹事はどうやら私のようです。宿の手配をするだけだけど。
それにしても、みんなと知り合った時の年齢の倍以上の月日が経ってしまいましたよ。いやぁね、どこが痛いだの、物忘れが酷くなったの、早くも生理があがりそうだの、腹がたるんでるだの（温泉に入ると一目瞭然(￣◇￣;）、あとそうそう、確実に就寝時間が早くなったわ。起きていられない〜〜。
あ、あの頃に戻りたい〜〜〜っ
Back Next From the first day Ｎｅｗ Ｉｎｄｅｘ
お気楽日記 Home Phot by Kurorin