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♥oneday♥ 　ぽぇ

		♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥　 　プロジェリアのアシュリー ＴＶでドキュメンタリーが放送されたのですが 前日の晩、 お布団の中で「みじかい命を抱きしめて」を読み 「みじかい命を抱きしめて」扶桑社 ああ、アシュリー、どうしているのかしら？ 元気でいるのかしら？と思いながら眠りに入りました。 翌日、ＴＶで元気なアシュリーに会えて感動でした。 これは、もうもうシンクロですね。 人生を人と比べて、もっと大変な人がいる だから、自分は、まだ幸せな方だという考え方は 私には合っていません。 その事実を真摯に受け止めて 自分を猛省する糧とさせては頂いていますが アシュリーが身を持って 体験を通して教えて下さっている姿に畏敬の念を感じ 絶対に比較したりはしません。 今日は、さぁ何処の緑と会って来ようかな〜(^^＊ 2005年09月28日(水)

		♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥　 　パーフェクトな不幸 この頃 不幸の定義が分からなくなっています。 幸せの形は一様に似ているけれど 不幸の形は千差万別で同じものは無い とか言われていますが その観点から見ると不幸は複雑であって 過去の体験が生かせないという事でしょう。 幸福へと、いざなう万能薬など おいそれとは手に入りませんので 気持ちだけでも幸福感を得るためには 思考の罠に、はまらないように… そして、気持ちの持ちようなのでしょうか？ 私の特定疾患の難病も 発症した時には半絶望的な心境でしたが 今は 行く末の錦の御旗（公的援助）になってくれそうで 結構、マイナスばかりではありません。 物理的なシングル生活に入った時には ホッとしたのと同時に不安感に襲われて 暫くは精神不安定となり 腸からの出血が長いこと続きましたが 今の私には、 この生活が合っていたのかな〜と感じますし とっても快適なのです。 更年期の鬱も薬を服用せずに抜け出せたのは 独りの気楽さが幸いしたのでしょうね。 経済的困難（世帯を二分して）があって 多少はあった見栄も張れなくなってしまい お出かけ時に、同じ服を着回しても 無い物は仕方がないのだ、と開き直り 涼しい顔をして約束の場所へと向かっていました。 持たざる者の僻みではなく 慣れて行ったのだと思います。 人生を人と比較しないのが１番ですね。 比較したところで 私の生活も未来も何も変わらないのに つくづく無意味なことだなぁと考えています。 これからは、見習うべきところは吸収して 自分を高めて行く方向へ… 今までも、そうして来たつもりでしたが つもりだったのでしょうか？ 言い訳をすれば、余裕がなかったのだと思います。 残りの人生を考えると 私を悲しませることに 時間を費やしたくはありません。 涼しくなって ポツポツとランチに参加するようになり 楽しさや、ありがたさを痛切に感じているのですが これも、真夏に何処へも行かなかったことが 私を変える後押しをしてくれたように思います。 自分の脳に私が支配されては本末転倒ですものね 気持ちの持ちようで変えられるものは変えましょう。 2005年09月20日(火)

		♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥　 　孤独は魔物 人は、本当に孤独には弱いものですね。 一人上手で孤独好きの私でさえ 全くの孤立無援は考えられません。 父の事があり 多くの御老人と接する中で 孤独との折り合いの付け方が 心の平安に大きく左右する事を知りました。 生涯を通じて 孤独を感じずに終える人は おそらく、いないのではないでしょうか？ 人には持って生まれた資質があり 元来、孤独に強い遺伝子を持っている人や 人と寄り添っていなければ寂しい寂しいと 毎日、お念仏にように唱えながら生きる人とか 実に千差万別ですよね。 瀬戸内寂聴さんの御著書に 「孤独を生ききる」があります。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 人はひとりで生れ、ひとりで死んでゆく。 恋人がいても、家族に囲れていても、 しょせん孤独。 群れていても、若くても、老いても孤独。 ほんとうに自分が孤独だと感じたことがない人は、 真に人も愛せない。 孤独と向かい合い、飼い馴らし、 新しい自分と出会える人だけが 人生に輝く道を発見する。 孤独を生ききるにはどうすればいいか。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ ↑へのアンサーが提供されている本でした。 しかして 本は道標にはなっても 自らが行動しなければ変わらないわけで 自分が、どうあるべきかなのでしょう。 本当の孤独を知らない私が その覚悟を持って 孤独に耐え、孤独を生ききってみせると 何度、胸に刻み込んだとしても 現実味には乏しく 想像の域を越える事はありません。 それでも、シュミレーションを繰り返し 最後は凌駕できるのでしょうか？ 実際のところは分かりませんが 寂しさで涙する事などは もう無いでしょう。 毅然として時間をかけ 少しずつでも自分を曝け出し どうしても 時間をかけられない相手の方とは 一期一会を謳歌できれば それも幸せな事なのでしょう。 いやいや、それにしても（誇張） ネットや役員さん達からは 学びましたねぇ、ガッツりと ほんっと、ありがとうございました。 その後の人間関係は 抜群に上手く行っていて ちょっと恐いくらいです。 近くの公園で見つけた四葉 2005年08月29日(月)

		♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥　 　世の中の変化 過日、特定疾患の更新手続きに行って 社会が変化している事を感じました。 難病の指定を受けて特疾の保険証を手にしてから 数十年もの長きに渡り何１つ変わる事なく ただただ、患者にとっては煩雑なだけの決まり事に あちらこちらへと足を運び 一生、治らないと分かっているのに 毎年、更新があり 症状の重い方にとっては、どれほど大変な事でしょう。 自閉症児にとっても それは同じかもしれませんね。 手帳の判定を変更して欲しいからと こちらからの要望での手続き更新でしたら 理にかなっているとは思うのですが 行政サイドの思惑だとしたら疑問です。 特定疾患に関しては 同じ流れを繰り返していた手続きが 今年から大きくガラリと変わったのです。 それは、良い面も悪い面もあるのですが やっと政治が動き始めたのだと感じました。 保健所へ行くたびに嫌〜〜な思いをして来た身には あの横柄な態度が多少なりとも改善されて ものが言える空気が流れ始めているのは気持ちが良いです。 これは、当たり前の事なのに・・・ 何かが、おかしかったのですね。 小泉首相への賛否は、いろいろでしょうが 良くも悪くも大きく変化しているようには感じます。 とにかく、弱者が住み良い暮らし易い 世の中にして下さい。 とはいえ、言うのは簡単ですよね。 私も願うだけではなく 自らも動かなくては、いけないな〜と考えています。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 猫ちゃんメールを、ありがとうございました。m(_ _)m 好評につき写真を２枚ＵＰ致しますね。 　 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 私信 Ｍさん、お葉書き本日の午後に届きました。 いつも、優しい気配りを、ありがとうございます。 愛想無しの私を、いつも応援して下さり そして、ゆっくりと気長に 仲良くして下さっている事に感謝しています。 天使ちゃん、お送り致しますので 楽しみに待っていて下さったら嬉しいです。 どうも、ありがとうございました。(^_^) 2005年08月26日(金)

		♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥　 　猫ちゃん 野良が、我が家の猫の額ほどの庭で 赤ちゃんを産んだのか しばらく、ミャオミャオ泣き声がしていました。 その内、母猫がいなくなってしまったのか 親を捜し求める赤ちゃん猫の声がし始め 心配で、保護しようと待っていたら ひょこっと出て来たので手を出したところ そこは野生化している野良ちゃん 早い早い、ぴょんぴょん逃げてしまいました。 今度、出逢ったら我が家の子にしても良いかな〜と 待っていたのですが それっきり姿を見せませんでした。 ところが最近、少し大きくなって戻って来たのです。 そこで、餌でつってみようと試みても そう簡単には寄って来ません。 まぁ、野良ちゃんであっても ここの辺りなら 食べるものには不自由しないでしょうし 自由を謳歌するのも また、ニャン生かなと考えて 無理に家猫にはしない事にしました。 今は、我が家の室外機の上がお気に入りで 昼寝をしたりして、のんびりしています。 ウサギも育てたいな〜〜〜、 犬も可愛いし〜〜〜、 猫の生き方も好き〜〜〜。 この子達との別れの事を考えると 辛過ぎて、今は無理でしょうね。 　 窓越しに、そ〜〜っと撮ってみました。 まだ、幼さの残る後姿にホロリです。 2005年08月20日(土)

		♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥　 　ネット依存 長〜〜〜いこと ネットに沈み込んでいて 面白さに魅了されていましたが 楽しい時期が過ぎた頃に やっと依存に気が付いたのですから ((´_｀ ） トホホ・・ です。 完璧な依存症になっていました。 何とかしなければと思い始めてから２年 父の病気や宙の反抗があり 否応無くＰＣに向かう時間は激減し 結果的には、それらが後押しをしてくれて １年程前からは自分の好む時間の流れに戻り 今は、ユッタリとＰＣ以外の趣味に親しんでいます。 ネットから得た知識は どれも大切なもので無駄はありませんでしたが とにかく、向かってしまうと時間がかかり過ぎ（私の場合） 楽しい気分と平行してイライラ感も混在 後者の比重が大きくなって目が覚めたのかもしれません。 無口でもあり（電話は別） 読み派でもあり 物作りで自己表現をし お一人様が好き それで、充分満足なのに 無理をして疲れが出るようではいけませんね。 本当に無理は禁物です。 そう言えば 鬱は完全に消え去り 今は、憂鬱くらいの軽い低空飛行が 時々、顔を出しては落ち込まされますが あの苦しみに立ち向かっていた日々を考えれば 何と平和な事でしょう。 これからは、趣味のサイトを楽しんで 日常と直結させながら 有意義に過ごせたらと考えています。 画像はビーズの天使 photo by mari　thanks 2005年08月18日(木)

		♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥　 　気持ちの変化が大きかった１ヶ月 自閉症裁判という本を何度も読み返したり 懐かしい友人達と再会したり 一人で、アド街っくを楽しんだり ｈｏｂｂｙｌｉｆｅに勤しんでみたりと とにかく能動的な日々でしたが とうとう暑さが本格的となり 更年期のホットフラッシュが一段と増したりで 少々、不定愁訴に悩まされています。 書きたい事はあっても 本来、書く事への思い入れが薄いのか 書かなくても、まぁいいかな〜と思ってしまい なかなか筆（指？）が進みませんでした。 ５年間のネットライフから読み取れたものに 人は、表裏一体という姿がワンセットとなって 一人の人間を作り上げているという事実。 自分の中にも厳然とある表の顔と裏の顔に 許し難いほどの嫌悪を感じていましたが それは、誰もが持ち合わせているものだと知って もっと気楽に生きれば良いのにと 自分に言い聞かせることが出来た事は ネットのお蔭の明の部分ですね。（感謝） そして、３年目に突入した役員の仕事は カルチャースクールにでも通っているかのようで 結構、楽しいのですが 徒党を組んで力をつけた人達の摩訶不思議さには ついて行けませんし行く気もありませんでした。 ところが先日 そのグループの一人の方からＴＥＬがあり これから、気の合った人達と集まって 美味しいものを食べに行ったり ミニ旅行をしようという計画を立てているのですが 是非、ぽぇさんも参加して頂けませんか？ ・・・・・・・・？ 頭の中を駆け巡る言葉は・・・何故？ どうして？私を誘うの？ 今まで、個人的には行動を共にした事も無く どちらかと言えば グループからは完全に外れていましたし 非常に苦手なタイプの人達でしたから 接点を持たないように距離を保っていた筈なのに 意味が分かりませ〜〜〜ん。（ ¨ ）？ 後日、メールが届きました。 先日は突然の電話で失礼いたしました。 ぽぇさんは、こういう集まりは苦手かな？ とは感じていましたが もし、嫌でなかったら参加して欲しいです・・・と。 私の友人選び（不遜ではありますが）には 優しい人という願望は外せませんでした。 けれど今回は よーーーく考えて 好む相手だけではなく 苦手な人とも上手くやって行く勉強になれば そして、そこから何かを学べればと考えて 参加してみる選択をしました。 ちょっと怖いぃ！o(´0｀o)))) 逃げてばかりいる人生からは脱却したいと ずっと考えていましたから 良い巡り合せを戴いたと思って頑張ってみます。 途中でギブアップしそうですが マイペースで自分を通して行かれれば 万々歳かなぁ。 日比谷公園で見つけた四葉達 マイブーム作品（ビーズフラワー） 2005年08月02日(火)

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