+++恋の味+++



 ぶるぶる その後

その後の話です。

探しました。いろんなHP見ました。激安!250円とかもありました。
チェリーのぶるぶるも2000円で買えます。
しかしです。

なんで、送料が高いの?(;_;)

送料900円。+商品代250円。で、1150円。
…ホテルとあまり値段かわらなくないですか?(笑)
他のものも買えということですか?

まぁ、なくて困るけど、困るものでもないし、いいか。と思ったんですけど、
今持っているぶるぶるさん、もうほとんど虫の息。
接触不良で時々しか動きません(笑)

じゃあ、これを直したらどうだろう?
と、ふと思いついたわけです。

パカッって開けば理想的なんだけど、引いても押しても、まわしても、ぶるぶるする本体が開かない。けど、ここが開かないことには直せない。
そこで、切ることにしました。
本体はプラスチック。そりゃ切れるでしょう!

カッターを持って、頭の部分からぐりぐりぐりと、少しずつけずってゆきます。
スイッチにつながっている線は切れてしまいました。
でも、大丈夫。ここをつなぐ予定なので。
途中人差し指をカッターで切りました。ドバドバ血が出てきます。それでもつづけました。
ぐりぐり、ぐりぐり削ってゆきます。
しかし、中はきっちり固定されていて、半分まで削り取らないと、直すのは無理そう。
じょうがない、ぐりぐり行きます。真ん中まで削ります。

真ん中まで削りました。ナルホド。中のモーターはミニ四駆のモーターと同じものみたい。モーターに触れている線を切って、新しくつなぎなおします。

スイッチ オン。


ぶぅぅぅぅん。

動きました。成功です。
手を切った甲斐もあったってもんです。

…そこで、またもやハタと気がつきました。
この半分まで削れた部分はどうするんでしょ?
半分しか使えないじゃん!(笑)

あ、でも、半分使えればいいのか…。



そして今、フィルムケースにティッシュと一緒に詰められたぶるぶるさん本体が手元にあります(笑)ティッシュがぶるぶるを多少吸収してしまうようですが…。
使えるだろ。

でも、やっぱ買おうかな…(笑)

2002年06月29日(土)



 ぶるぶる

ユウウツなことがある。

雨が降るのも、仕事が終わらないのも、身体の調子が悪いのも、生理も、みーんな、ユウウツなんだけど。

彼とデート♪ 嬉しいな〜♪

って言ってハタと気がついた。
そういえば、最近、ぶるぶる動くおもちゃが調子悪いんですよ(笑)
使いすぎ…?と、彼は言うけれど。

違うもん。使いすぎじゃないもん。寿命なんだもん(爆)

新しいぶるぶるさんが欲しいです。
けど、遊んで、遊んで、遊びまくる予定なので、お金がありません(笑)
けど、欲しいです(爆)

いいんです、わたしぶるぶるすんの好きだから。
だから欲しいんだい。

ホテルで、利用券何枚でおもちゃと交換ってサービスのあるところがあったんですで、そこに通ってせっせとためていたんですけど。突然サービスタイムの短縮。 …ダメじゃん。(;_;)
で、行くのやめちゃったんです。あとちょっとで、ぶるぶるさんが私の手に入るはずだったのに。くそぅ。

しょうがないから、通販で買おうかと。
だって、ホテルの高いんだもん(笑)

興味があるのは、イロイロあるんですよ。
あの、チェリーボムのチェリーちゃんぶるぶる。チェリーが2つついてて、それが両方ぶるぶるするやつ。しかも、これ、とても良いらしい。
あと、ぺったんこのぶるぶる。まぁるいんでなく、ぺたっとつぶれているの。これだったら、ぎゅうぎゅうされても痛くないわね。
それから、お風呂で使えるぶるぶるさん。
それから、びよんと長くて、さきっちょのハサミみたいので、つまめるやつとか。(笑)
でも、これ、みんな高いわ(笑)
普通のぶるぶるすんのが、一番安くて、失敗ないのよね(笑)

あぁ、欲しい。

(爆)

2002年06月28日(金)



 来年の今ごろは

普通に話をしていれば、当然未来の話も出るわけで、
「いつまでも一緒にはいられないんだよ」ってことも。

いつも、わたしがそれを言うんだよね。彼だってわかってるはずなのにね。
でも、逃げでもしなきゃやってらんないのか?
それを責めるつもりはないけど…、でもやっぱ責めたいのかな?
わかんないけど。

彼がちゃんと考えなきゃいけないんだよ。私が考えててもさ、どーにもなんないじゃん。そんなこと、わかってるんだろうけど。

先なんてないんだけど、ちっとも先に進まない。
けど、止まってるのかな? ちょっとずつ進んでるのかな?
行った先は、さよならだけでも。

どうしたいんだろうね。よくわからない。

好きな気持ちは、全然かわらないんだ。他の恋愛してたときと。
むしろ、付き合い方が全然違うし、比べるのが無理ってもんなんだけど、今の方がどうしようもない感じ。気持ちのコントロールができなくなる。
恋愛で初めて泣いたのも彼だしね。

簡単に言えば、他のことなんて考えてる余裕がない。というか、考えてはいるんだよ。理性が。でも、何かあったらダメなんだ。「彼がいなくなる」それしか見えない。

彼の奥さんに責められたってしょうがないけど、でも責められたら言っちゃうかもしれない。
「だったらアンタが、ちゃんと彼をつなぎ止めておいてよ」って。
奥さんとのことで不安定にならなかったら、わたしのとこになんか来なかったはずなんだから。
わかるでしょう? 彼に情熱的に「好きだ」って言われて、束縛されて、いつかは自分もそうだったんでしょう? それで、彼のこと「好きじゃない」って突き放せるの? 自分だったら突き放せたの? 
好きにならずにはいられなかったって、そう思うんだもの。

自分勝手だってしょうがない。
わたしはそもそも、自分勝手な人間だもん。
自分が好きだからね、自分のために生きるよ。

けど、彼が好きだから、彼と別れようと思うんだ。

自分が、幸せになりたいから、別れようと思う。

今は、まだできないけど。


子どもなんだな。
決断ができない。
けどね、本当にね、好きなんだよ。

2002年06月24日(月)



 子どもの気持ち

久々に『エンピツ』ランキングを見たら、「お父さんが不倫している日記」があった。

読んでみたけど、何を言ったらいいのかわからない。

不貞行為だと言われれば、確かにその通り。
自分のことしか考えてないと言われても、確かにそうなんだろう。

けど、する側の気持ちがわかっちゃったら、もう、される側の気持ちに同情するばかりではいられない。

誰だって、自分を正当化するでしょう。
それは、どっちかだけが悪いのではないからだと思う。
お互いに自分を正当化しようとするから、争いになる。

「わたしが悪かったの、ごめんなさい」と言ってみたところで、心のどこかでは、それを否定する自分がいる。


彼と一緒にいると、楽しい。
それが、間違っているとは思いたくない。

楽しいのは、それはある意味では間違っていないから。
確かに、私には彼が必要だし、彼には私が必要。

けど、彼を必要とする人は他にもいるのだ。


それで、どうすりゃいいの?
私と別れたって、彼は以前のように奥さんは愛せないよ。
それは、私っていう存在がいるからでなくて、私が現れる前からそうだった。
私とは関係のないところで進んでた。

それは、奥さんと、彼とどっちかの努力が足りなかったからでなくて、二人の努力が足りなかったんだろう。

どちらかだけが悪いなんて、そんな関係、どっちにしたって長くは続かないと思う。「二人で築くもの」であるはずなんだから。


結局考えたって、答えなんて出ない。

今までたくさん考えてきたけど、答えはまだ出ない。

私も彼の家族のことは考える、彼に「良い家族でいるように」って言っている。それは見せ掛けだけのことじゃなくて、本当にそう思うから言うんだ。
私のことは2番目に考えてね、と思っている。
一番大切なのは家族でいいと思う。

彼は、家族を思うのと、私のことでいつも揺れてる。
彼は完璧じゃない、ずいぶんと子どもだ。そんなことは、奥さんだって充分承知だと思うけれど。彼は、本当は自分を支えるのでもけっこう手一杯。だけど、がんばってる。今までもがんばってきたし、これからもがんばっていくんだろう。
けど、無理をしている分、休める場所が必要だし、支えてくれる人が必要。
だから、彼は自分のために私に会う。

家族のことには、本当は私の出る幕なんかありゃしないのだ。
彼が一人で決めればいい。

彼が、奥さんと話し合って、2人で決めるべきものなんだ。

それを回避しようとするから、ややこしくなるんだし、けど、そのままに話し合えば、離婚だってすぐそこだ。
離婚しなかったとしても、「子どものために」って思うんだろう。

「私を愛して」って言うのは、すごい傲慢で、でも純粋で。
だから、子どもは「私を愛して」って言えばいい。
それから先は、親である2人が決めなきゃいけないことなんだから。

2002年06月22日(土)



 予約

張り切りまくって、海のホテル予約してしまいましたわ。

去年は、泊まる場所を求めてさ迷い歩いたから(笑)
わたしは、そういうのもキライじゃないんですけどね、お金は大切に使いましょう。
ただでさえ、時間を無駄に使っているっぽいのに(笑)

うーん、妻帯者なのに遊び歩いてていいのか?彼よ。
どうも、遊び歩いててもいいらしいけど(笑)

やはり、そこには信頼関係っちゅうもんがあると思う。
コイビトでなく、オットとして、カゾクとしての信頼。
うらやましいのか、そうでないのかは微妙なところ。

相手を疑ってばかりいる家族なんて、うざったい。
そういうのは、嫌い。

そういう意味では、彼の家族は理想だ。

2002年06月21日(金)



 

今年の夏も、海に行けそうだ。

嬉しい。

去年の海は楽しかった。
ずっと一緒にいた。

すごい日焼けをして、日焼けというよりやけどで。
顔の皮が何度もバリバリ剥げるという、とても恐ろしい体験もした。(笑)

ほぼ全身が、やけど状態になって、
服を着ているのも、起きているのも、寝ているのも苦しかった。
去年よく効いた、あの薬が売っている店を探しておこう。

おかげで、おもしろいエッチをした。
つか、苦しい・・・とも言うけど。

あの頃は、いつでもぎゅうって抱き合ってしてたり、
手をつないでいたりしたけど、なるべく身体に触らないでした。(笑)

そんなんでスルなよ、と思うけれど。
しょーがないのだ、彼はそうなったらとまらないらしい。
そーゆー所は、優しくない。

だからって、嫌いにはならないけどサ。

2002年06月20日(木)



 サッカー

サッカー負けてしまいましたね。

実はこっそり楽しみにしていたのに。
やはり、キャプテン翼世代ですからね、サッカーは夢があります(笑)

それにしても『少林サッカー』見たんだけど、まさしく、キャプテン翼。
最大のライバルのキーパーは髪が長くて、のぼっとした男でした。
まったく、あの映画がヒットするのはなぜだ?
ちっともわかりません。

ただ娯楽映画…というなら、娯楽だけど、あれに金は払いたくない。
…というか、もったいないっっっ(;_;)

わたし、少林寺も好きだったのよね。
ジャッキーチェンの少林寺とか夢中になったのよね。
キャプテン翼と、少林寺の夢、両方崩れたわ。
でも、主役の俳優さんはちょっと好みでした。
そして、ヒロインの女の子はカワイかった。

きっと、2度目を見ることがあっても、大爆笑だろうな。

2002年06月19日(水)



 いつでも…

以前より、少し冷めてきたのかなぁ…

と思っていたことは、どうやら取り越し苦労(?)だったらしい。
なんか、全然そんなことないじゃん。
ラブラブじゃん。(笑)

「いつでも、ユキのこと考えちゃうよ。ずっと頭の中から離れないんだよ」

だってさ。
「ん〜…、ダメだなぁ、これじゃ」
なんて思うけど、顔がニヤケちゃいますよ。


思うんだけどね「結婚したら、恋愛はナシ」なんて、無理。
それまで、色んなひと好きになって、理屈や理性じゃ説明できない恋をしてきたのに、突然、「もう恋はしない」そんなことできる?
恋は理屈じゃないのに。

必要なのは「恋をしないこと」ではなくて、
「恋人以外の大切な人を忘れないこと」だと思う。

恋人のことばかりになって、子どもを忘れちゃダメだし、奥さんをないがしろにするのも良くない。
けど、恋は生活の潤いだよね。
忘れちゃったら、花の咲かない花畑みたいなもので。

まぁ、難しいけど。

2002年06月16日(日)



 学歴

わたしは、学歴にこだわる方だ。

というか、学歴もその人を判断する材料の一部にする。
学歴が全部じゃない。


わたしの、理想の学歴は…

定時制高校卒業。(笑)

でなきゃ、中学卒業。高校卒業。
さもなければ、専門学校卒業。
大学卒業は一番サイゴ。

定時制高校を知らない人の方がきっと多いでしょう。
仕事をしながら、高校を卒業するってすごく大変なんだよ。
しかも、年齢は普通の高校生と一緒。
遊ぶこともするけど、ただそれだけじゃぁ、簡単に卒業できるものじゃない。
だから、がんばって定時高校卒業した人は、スゴイと思う。

親から自立する。
それができない人がたくさんいる。
中学卒業で働くなんて、実際にはそのとき自立してない人の方が多い。

けど、グレていたり、なんだかの理由で中学卒業で働いて。
たくさん挫折して、たくさんのことを考える。
純粋で、一生懸命で、やさしくて、素直で、そういう人がたくさんいる。
だから、中学卒業のひとはすごいと思う。


大学って、専門学校って、専門の知識を身に付けるところ。
それで、何か役に立ててる人ってどれくらいだろ?
知識だけ覚えて、実践のできない人ってどれくらいだろ?
夢に挫折したのかもしれない。
それを、責めるたりはしないけれど。

「大学くらい行ってなきゃ」っていう意識がある人がすごく多い。大学卒業生。


中卒で働く人を見ているとね、やっぱり大学生ってスネカジリなんだと思う。
子どもだなぁ、と思う。
全部がそうとは言わない。
けれど、そういう人もたくさんいる。

わたしは、学歴で差別しません。
そう言えるようになりたい。
子どもには、勉強しなさい、って言わない親になりたい。

ま、わたし勉強嫌いだったから、勉強好きな子どもはできないだろ。
と、多少安心しているのだけど(笑)

2002年06月14日(金)



 ひとりが嫌い

「ひとりぐらし」

この言葉に憧れる人って、すごく多いよね。
高校生くらいのころ、みんなが言ってた。
「一人暮らししたい」って。

高校卒業して、就職や進学して、親元離れて、一人暮らし。

わたしは、その願望は少なかった。
だって「寂しがりや」の自覚あったし。
にぎやかな家庭で育っているから、静かなのが嫌い。

わたしの家族は、帰ってきて自分ひとりなら、遊びに出てしまう。

なぜって「寂しいから」。

寂しいの、みんな嫌いなの。


それで、誰かが帰ってきそうな時間にまた帰ってくる。
または、泊まっちゃう。


この寂しがり屋は、きっと遺伝だ。
だから、一生直らない。




ひとりぐらし。

できれば一生したくない。

2002年06月13日(木)
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