+++恋の味+++



 低姿勢

昨日、やっぱり機嫌の悪かったわたし(笑)
これじゃいけない…と思い、

「●日なら、会えるかも…」と、言ってみた。

本当は、「すごく会いたいなぁ」と思うことが
最近よくあったりするのだけれど、
それでも、意地っぱりで、ミエっぱりのわたし。
どこに意地を張ってるのかわからないけど、
低姿勢に「会いたいなぁ」とは、どうしても言えない…。

それが言えれば、
けんかにはなんないと思うのよね。

2002年03月02日(土)



 矛盾

仕事でなかなか帰れないと、
不機嫌になる。

「早く帰って彼と話したいのに」

でも、やっとでかえる頃には、
不機嫌は本格的に。


なるべく笑って話をしようとは思うけど、
ダメなんだなぁ。
不機嫌の芽はなかなか消えないのだ。

話せないから不機嫌だったはずなのに、
もったいない…(;_;

でも、疲れてると、
無理して笑うのも大変。

2002年03月01日(金)



 バカなひと

わたしの周りの人たちは、
「ばかっぷる」が多い。

おかげでわたしは、
「ヒトは恋人ができたら、バカになるもの」
だと思ってしまっている。


ついでに言うと家系的にバカになる家系なのだ。

両親もけんかばかりするくせに、
時折子どももあきれる程にバカだ。
兄弟に至っては何も言うまい。
昼間人のいる公園で、熱烈な“ちゅう”を
交わしまくっていた奴らの姿を見たとき、
過去味わったことのない程の落胆を感じた。

そんな、わたしも…



やっぱり、バカでした
(;_;


なんというか、
頭の回線が切れてしまうんでしょう。
まともな時もちゃんとあるんです。
けれど、時折ショートしてしまうんですね。

触れていたくてしょうがない。
触れてほしくてしょうがない。
抱きしめてくんないと、嫌。
ちゅうしてくんないと、嫌。

そういうしょうもない衝動がやってくるのです。
突然(笑)

まさか、ご近所ではしませんが…。
彼の知り合いがいる場所ではぐっと我慢です。
彼が手をぶらぶらさせて歩くと、
その手を恨めしそうに見るわたしがいる(笑)

でも、我慢です。


でも、手をつなぎたいのっ。
うぅぅぅ(;_;。。。

そしてこっそりと、ひとり勝手に拗ねるのです(爆)

2002年02月28日(木)



 最初の頃みたいに

仕事が忙しい。

前に、あまり会えないかも…
と書きつつも、
それでもそこそこ会ってるわたしたち(笑)

わたしは、
「疲れるからパス」というのですが、
彼の「えぇぇぇ〜(;_;」に負けています。
 (●才のくせに…(爆))


でも、やっぱり会う回数は減る。
チャットでお話しできる時間も少ない。

「会いたいなぁ〜」って気持ちもあるし、
「会えなくてごめんね」って気持ちもある。

できれば私だって会いたいし、
「疲れるから嫌」なんて言いたくない。
けど、自分の身体が限界なんだもの。
あなたの元気にはついてけません。


会う回数が減って、
お話しできる時間も減った。

今までPC繋いでも、お互いに無言であそんで、
時折話ししていたり、
そういうことも多くなったのだけど、
最近は、最初の頃みたいにずっとお話してる。

気がつくと、寝なきゃいけない時間。

またね、って電源を切る。



わたしは、こういう、
「お話しだけしている時間」も好きなんだけどな。


彼とわたしの間には、なんというか、
2人の恋愛についての価値観の相違がある。
わたしは『恋愛』を求めてるんだなぁ、と思う。
彼は、ちょっと、違う気がする。

だからわたしは、お話しだけの時間でも、
満足できるのだし、
彼はそれだけじゃ満足できないんだろう。

2002年02月27日(水)



 投票ボタン。

今日は、全然関係のない話です。

気付きました?
ちょこっと、このページ変えました。
タイトルのしたのラインとか。
あと投票ボタン。

以前は投票数を気にすることもありましたが、
今は、「共感してくれる人がいたんだ」
という感覚で見ているので、
「投票してっ」っていう気持ちではありませんが(笑)

このデザインに、デフォルト投票ボタンは、
似合わないと思いません?
ずぅっとそう思っていたものの、
HP作成初心者の私には、
面倒で手がつけられませんでした(笑)
それで、カスタマイズの方法も載ったことだし、
そのまま写して使うのなら、らくちんだなぁ。
と、ちょっと変更してみました。
 でも、カスタマイズのサンプルそのまま(笑)

投票してもらえるのはとても嬉しいのですが、
目立って、彼の知り合いに知られるのも困る。
そんなことないとは思いますが、
絶対とは言い切れないので。

あと、「このキモチに共感してもらえるのって…」
って、ちょっと暗くなってしまうことも(笑)
共感でなくて、「頑張れ」なのかもしれませんが。

恋愛には一個一個全部違う形があって、
一個一個に違う形の幸せがある。
私の恋の形に似た人に出会うと、
仲間意識のようなものといっしょに、
「また…」ってちょっと切ないような気分にもなります。

誰も傷つけることないように・・・なんて、
閉鎖された空間でもなければ、難しいのでしょうけれど、
それでも、わたしのような、
「誰かを確実に傷つけてしまいそうな」
そういう恋に落ちてしまう人が少なければいいなぁ。
とも、思うのです。

さて、投票ボタンは↓です。
前よりはいい感じでしょ?(笑)

2002年02月26日(火)



 年齢差。

わたしと彼には、年齢差があります。
10歳くらい、彼の方が年上です。

彼は、彼の歳にしては、若いかもしれない。

若作りなのではなく、全身から、
「甘えったれ」が見え隠れします。

男はみんなそうなんだ、とも言いますが、
それにしても、かれは、
わたしより年下の女の子に、「かわいい」
という印象を持たれてしまいます。

その理由の多くは、「お腹」だと思いますが。
トトロのような、サンタさんのような、ぷーさんのような、
ぽこん、としたお腹。
(あれは、かわいいでしょう。そこは、ちょっと自慢だ)


彼は、10も年下のわたしにも、平気で甘えます。

「仕事が忙しくて、会えない」って言えば、
「えぇぇ〜(;_;」

座ってテレビ見てたら、
「ひざまくら〜」


けれど、わたしはその倍以上甘えてます。
最初は甘え方を知らなくて、
甘えられなかったけれど、彼を見て覚えました(笑)


彼の子どもは、きっと、すごく甘え上手だろう、と思う。
だって、あんな上手な「おてほん」がいるんだもの。



けれど、時折気がつくのです。
彼が甘えるのは、わたしを甘えさせるため
なんじゃないかなぁ、と。

彼が、「会いたいよ」って言ってくれれば、
わたしは「がまんしなさい」って、言ってられる。
彼が、「ひざまくら」って甘えてくれば、
わたしは「しょうがないなぁ」って言いながら、
彼のあたまをなでられる。
 (わたしは、頭なでるのが大好き!)


彼が甘えてくれるのは、
わたしを『優位』に立たせてくれるためかな?

わたしは、泣き言をいうのも、諦めるのも嫌い。
だから、甘えるのだって苦手だった。

けど、彼が甘えてくれれば、
わたしも自然に甘えられる。
強がりが言える。


自然にやっていることなんでしょうか?
けれど、こんなことに彼の『大人』を、
少し感じてしまったりします。
わたしには、がんばってもとても出来ないことなので。

2002年02月25日(月)



 キモチの余裕。

Kさんが言っていた。

「浮気のできる余裕のある、
家庭を作りなさい」



矛盾しているかな?
「わかんない」って思うかな?

わたしは、「なるほど」って思った。


家庭が安定していれば、
『必ず戻ってこれる家庭』があれば、
遊ぶ余裕ができるんだって。

家庭が安定していなければ、
浮気なんて、怖くてできないって。


そういうことも、あると思う。
それが、ずっと続くとは思わないけれど、
でも、そうやって浮気するひとは、いっぱいいる。


家庭が安定しているから、
ちょっと、遊んでみようと思う。
家庭が安定しているから、
ほかに刺激を求めてみたりする。

家庭が安定していたら、
夫婦の間に、それぐらいの『浮気』じゃ、
揺るがないくらいのつながりがあったら、
それは、
「ばかなんだから、しょうがないわね。
もう、二度としないでね」
そう言って、許されるものだと思う。

それが、決していいことではないのはわかるけれど、
そういうきずながあるふたりの間には、
どんなに恋焦がれたって、割り込めない。


だから、Kさんは、
「浮気のできる余裕のある家庭を作りなさい」
って、言ったんだと思う。

きずなのしっかりしていない、
余裕のない家庭なら、
「ちょっと、出来心」でも、それが地雷になるから。


相手に浮気なんて、されたくないけどね。
でも『浮気』で止まるのなら、いいと思う。
長く、一緒にいるために必要なのは、
相手を許すことだと思う。
『浮気』なら、許してやってもいいかな、と思う。
それが『浮気』であるなら。
ただの『遊び心・出来心』のうちには。


2002年02月24日(日)



 照れ…(*^_^*)

昨日、メッセの落ち際に、
思いがけず、プレゼントもらっちゃいました。

「大すきだよ。」


だって。



…照。


うぅぅ。
昨日、落ち込んでたの、わかったのかな?
わかるはず、ないとおもうけど。

なんで、こんなにタイミングいいんだろ。

こういう一言で、
またわたしは彼にメロメロになっちゃうのだ。
あぁぁ、やんなっちゃうな。

2002年02月23日(土)



 シアワセ。

仕事が、上手くいかない。
なかなか、終わらない。

で、ずぅっと残業。

毎日、毎日時間に追われて仕事してると、
帰る時間も当然遅くなって、
ひまな時なら、彼とメッセしてる時間も、
仕事してる。


イライラがたまってきたり、
落ち込んだり、
疲れたなぁ〜って泣き言を言いたい時、

家に帰ってPCをつなげば、
彼が「おかえり」って声をかけてくれる。

それだけで、ふぅって、息がつける。


これが、メッセじゃなくて「彼」だったらいいのにな。


「おかえり〜。 おつかれさま」

そう言って、頭なでなでしてくれたら、
疲れたって、辛くたって頑張れる気がするのだ。


結婚生活って、いいなぁ。
それが、日常なんだもん。

2002年02月22日(金)



 いきたい衝動。

えっちする理由。

1.キモチよくなりたい。
  (男性で言うところの『出したい』?)
2.愛情確認。
3.子どもがほしい。
4.色々忘れたい。

さて、何番でしょう?


うーん、
恋人相手なら、2番か3番?

でも、わたしはそうでもない気がする。
彼とは、えっちしなくてもいい。
ぎゅうってして、一緒に眠れれば、
そっちの方がいいかもね。

でも、彼がとてもしたいらしいので、えっちする。

うーん、それじゃダメですかね?


彼は、2番だって言う。
本当はどうかわからないけれど。
かわいいわたしが見たいんだって。
してるときのわたしは、可愛いんだって。
いつも、かわいいけど、もっと、可愛いって。


わたしは、彼と会って、
最初に始めるときの理由は、わからない。
けど、してる途中の衝動は…


わかりやすく言うと、いきたいだけど、
「いく」って感じじゃない。
わたしは、えっちの最中はずっと『飛んでる』気がする。

空気も、重力もない、宇宙空間にいるみたい。

で、ずっと飛んでるんだけど、
それでも、少し重力があったりする。

それで、もっと、もっと飛びたいと思う。


飛んでいる間は、全部忘れちゃう。


嫌なことも、嬉しいことも、
なんにも、なくなっちゃう。


カラダの中が、カラッポになる、感覚。


それで、ずっと飛んでいると、
苦しくなって、息ができなくて、おわりになる。



『もっと飛びたい』と思っている間は、
  4.色々忘れたい。
これなんじゃないかなぁ?と思う。


2002年02月21日(木)
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