+++恋の味+++



 老化現象 【2】++ホルモン足りません++

私はホルモンの足りない女でした。

いや、本当に。

めっちゃ、生理不順。
絶対に、ホルモン足りてないだろう?
自分に、そう問わずにはいられません。

思えば、生理が始まった中学生の頃、
その頃から、ピルを飲み始める去年までの間に、
何回の生理があったのか…。
1ヶ月に1回の方と比べれば、
3分の1程度かもしれません。
いや…、もっと少ないかもしれないな…(爆)
あまりに不順なため、
自分の生理の周期なんて、全く知りませんでした。
というか…知ったところで、来なきゃ役に立たない。

なのに、不思議なもので、
生理痛はやってくるんですよ。
思い出したように、突然。

これは…生理くるかな?
そう思いながら、待ってみても、なかなか来ない。
来ない。
来ない。
…来ない。

で、1ヶ月後くらいに、生理が来るのです。



懐かしいな、あの頃。

以外に高い生理用品、
お徳用サイズを購入すれば、半年はもちます
そんな時期もあった。
楽と言えば、楽なような…、
でも、絶対に身体には良くなかった。

2002年02月06日(水)



 老化現象 【1】

老化現象ってのは、突然やってくる。
…ように思える。

本当は、日々少しずつやってきているんだよね。


まだまだ、
老化を嘆くほどの歳ではないと思うのですが、
それでも、自分の『老化現象』を見つけると、
女性としてはかなり、ショックです。

つい先日も、髪を切り、
思ったほど若返らなかった自分
軽いショックを覚えました。
が、まぁ…高校卒業したての頃よりは、
若いのではないだろうかと思います(笑)

あの頃は、身体は確かに若かった。
そして、幼かった。
けど、なぜか、老けていました(笑)


それはファッションであったり、
女性であることに磨きをかけなかったり、
そういう理由であったと思いますが。



学生時代、
本来なら、ホルモンも大量に分泌され、
男を誘っちゃうような年代ですが、
わたしに、そのような時代はありませんでした。


まず、服装は地味好き(笑)
地味好き…というよりは、落ち着いた感じの、
お嬢様っぽい感じが好きだったんですね。
そうでなければ、赤毛のアン風(笑)

地味で落ち着いた色調でありながら、
ヒラヒラして可愛い服が好きでした。
どうも、『若さ』や『流行』とは
かなり食い違いがあったようです(笑)

2002年02月05日(火)



 髪、切った

髪を切りました。

友達の結婚式のため伸ばし始めて1年。
とうとう、面倒になりました(笑)

自分はショートの方が可愛いと思ってたんだけど、
彼は髪が長い方がいいみたい。
男の人は、髪の長い女の人を好きな人多いよね。
最近は、髪の長いわたしも可愛い…と思うけど(笑)

で、髪を切ったんですが…


わたし、

いつの間にか、





老けてる!!!!!!

(;_;




思ったより老けた自分がいました。
まぁ、大人になった…んでしょう。
そう、思うことにしました。

ああぁ、
それにしても…
こんなに老けていたなんて(;_;

2002年02月04日(月)



 幸せは自分の心が決める

幸せは自分の心が決める

      相田みつを



最近たまたま相田みつをさんの本を読んだ。
といっても、相田さんの著書ではなく、
相田さんの言葉を引用して書かれた、
教育書みたいな本。

子どもの教育について書かれた本なんですが、
なるほど、って納得することが多い。

普段思っている言葉なんだけど、
その言葉を改めて文字にしてある感じ。

その中には「こうありたい自分」がいた。


その中の言葉のひとつが、

『幸せは自分の心が決める』



当たり前のことなんだけどね、
それが出来ていない人はいっぱいいる。

状況で幸せを決めちゃう人がいっぱいいる。

わたしも、そうなっているときがあると思う。
けど、いつだって自分で幸せは探したい。

自分の気持ちを思い返して、
自分が幸せであるのか、そうでないのか、
きちんと自分で判断したい。

それで、いつだって幸せでいたい。



他人は、状況でわたしの幸せを判断する。


ふりんだから不幸なんて、
彼に奥さんがいるから不幸なんて、
そんなことは全然ないのだ。

自分で期限を決めるのだって、
自分の幸せのために決めるんだもん。

彼と出会って初めて知ったこと、きもち、
彼と出会ったから考えたこと、
そういうのは、全部自分の幸せにつながってる。

いつか泣いたって、
彼を想って泣くのなら、
その時のわたしは幸せなんだと思う。
その時に幸せなんだと思いたい。



『幸せは自分の心が決める』


だから、いつだってわたしはすぐに、
『自分の幸せ』を見つけられる。
落ち込んでも『幸せ』はすぐそこにある。

…それを、落ち込んだときに
思い出せればいいんだけど。


2002年02月02日(土)



 期限。

昨日からの続きです。

さて『結婚時期』まで、あと2年と半年ほど。
と、予言してもらったわたし。
まだ見ぬダンナサマとはあと2年ほどで出会うはず。



…うぅむ。本当なんだろうか?
信じているんですけど、
でもちょっと信じたくないような。


『彼と結婚なんて絶対しない!』
そう思ってはいても、
心の底で、ちょこっと期待したい自分もいるような…。

だって、人生何があるかわかりませんから。


けど、予言は信じてるのよね、わたし。



なので、ちょっと期限をつけてみようかな。
なんて思います。

ちょこっと、焦ったような気持ちもあるのです。

ある人は、
転勤で移動になればお別れ」だったり、
子どもが生まれたらお別れ」だったり、
「わたしが結婚したらお別れ」だったり。

…わたしには、そういう「時期」がない。

なんでもない時をその「時期」に出来る、
そんな勇気もない。

彼には、もう子どもは生まれているし、
わたしにも彼にも、多分転勤はないでしょう。
わたしは彼としか付き合っていないので、
結婚したら終わりってのも難しい。
かと言って、高校生のときのように、
自分が相手を好きかどうかもわからない、
けれど相手は好きでいてくれる人、
そんな人と付き合うのはもう嫌だ。

このまま、彼とずっと付き合うことは、
できないんです。

彼に子どもがいる限り、
彼が子どものいる家庭を守りたいと思う限り、
彼と奥さんで子どもを育てていく限り。

わたしが彼に、
家庭を捨てないで欲しいと思う限り。



だから、期限をつけようと思います。
ちょっと長い期限ですが、
それより先にそのが時がきたら、
すぐにでもきちんと別れたいとは思いますが。


あと、2年。


来年のお正月がきて、
再来年のお正月がきて、
それでも別れていなかったら、
別れよう。

ふゆには、
誕生日があって、
クリスマスがあって、
バレンタインがあって、
ホワイトデーがあって。

楽しいことがいっぱいあるね。


あと2年。
ずいぶん長い。
けど、短い。

それまで、彼のことを好きでいるのかな?
彼はわたしのこと、好きでいるのかな?

彼は、奥さんともう一度仲良くなれるのかな?


彼の家庭が、そのとき幸せならいい。
彼がわたしに逃げなくてもいられるように。
そしたら、笑って別れられるかな?

2002年02月01日(金)



 ふしぎな力。

予言をする人がいる。
それを職業にしている人ではないのだけど、
なぜか、そういう勘が強いらしい。

普通なら「予言」って聞いたら、
「本当?」って疑うものだけど、
なぜかその人の言葉は信じられた。

予言だけじゃなくて、
その人が身体を揉んでくれると
お医者さんに行ったよりずっと楽になったり。
なにか、ふしぎな力のある人。


その人とあるチャットにいたとき、
一緒になった人をその人が予言したことがあった。

「今の彼女と別れて、新しい彼女ができる」って。
ちゃんと、会う場所、時期、彼女の容貌、
そういう細かいことまで予言していた。

結果は、見事あたり。

予言どおりに新しい彼女が出来、
それが転機になったらしい。



で、わたしのことも予言してくれた。
内容は、結婚時期。

未婚の女性なら少なからず興味あるでしょう?
わたしも、ふりんなんかしてても
ちゃんと興味あるんです(笑)
「いつか、誰かと…」って。


「約3年後の秋頃に結婚する」
のだそうです。


彼にそれを話すと、
「ユキはそのくらいの時期に
 結婚しそうだと思ってた」って言った。


しかも予言によると、どうやら
出会って半年で結婚してしまうらしい。
かなり、電撃結婚。

電撃結婚かぁ…。
せっかくならもっと見極めてから…と思うけれど、
自分の性格を考えたら、電撃結婚も充分あり得る。
細かなことには慎重になったりするけれど、
大きなことほど「勘」で決めてしまうのだ。


2002年01月30日(水)



 産婦人科… 後編

カクゴを決めた産婦人科。
カクゴと言っても、妊娠とかではないんですが(笑)
せっかく来たなら、きちんと診てもらわないとね。


++++++++++++++++++++++

「あのぉ…、してるとき
 奥の方が痛いことがあるんですが…」

「じゃ、ちょっと見てみましょうか」




で、内診にとりかかる。
いや、さすがに人気のある病院だわ。
思いがけないものがあった。


それは、ビデオ。


内診しているあいだ、先生が内視鏡を入れて、
中の様子を見せてくれた。
モノクロだったし、小さな画面だし、
はっきりと見えたわけではないけれど。


それに、この先生、上手!!(笑)


なにが、どうと言われると困るのだけれど、上手なの。
さすが、数をこなしているだけのことはある。(笑)




「奥の方が痛いんだよね」

「はい」

「ちょっと見てみるからね」



…ぐにぐにぐに。

「このへん?」

「いえ…」



…ぐにぐにぐにぐにぐに。

「このへんかな?」

「いえ」

「うーん…
 ちょっと、自分でお腹おさえてくれる?」



…ぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐに。

「このへん?」

「…ん、ちょっと痛いような気がするかも…」


このとき先生、かなりがんばってぐにぐにしてた。


「うーん…」

「……。」
 (唸らないでよ。心配になるじゃない)

そこで、先生がぼそりと。




「ふつう、
 こんなに奥まで
 届かないんだけどな」





「………………」(爆)
 返す言葉もありません。


そういう問題だったんでしょうか?
(;_;



+++++++++++++++++++++


内診の結果は、問題なし。

あれほど痛かった原因はわかりませんでした。
たぶん、傷ができて痛かったんでしょう。
(ということにしておこう)
あれだけ先生がぐにぐにしても痛くなかったのだから、
傷もきっともう治っているはず。

内診されているときの最後のぐにぐに、
あれは子宮が動かされて痛いのだそうです。

2002年01月29日(火)



 産婦人科… 前編

産婦人科に行ってきました。

ピルを飲んでいるため、
たまには検査をした方が良いらしい。

てことで、いざ産婦人科へ。


初めて行く病院でした。
ずけずけとものを言う先生でした。
そこが、かえっていい感じでした。
なるほど、人気のある病院なだけはある。


血液検査と、内診をしてもらいました。


で、わたし最近ちょっと心配だったことがあるのです。
それは、


痛いこと。




+++++++++++++++++++++

彼とえっちしてると、奥の方が痛いときがある。
がまんできる程度のときは、
そのうち忘れちゃうからいいけど、
時折、どうにもこうにもがまんの出来ないときがある。

とにかく、痛くてはいらない。
言うなれば、初めての時のような痛み。
例えるなら、
虫歯の菌が歯茎に入って化膿した部分を、
上からようじでこすっているような痛み。
(…わかりにくい?)


いつも、ってわけでなく、
最近会った2回とも、最後は痛くてリタイヤ。

それより前はそんなことなかった。


だから、ちょっと心配だったのです。
そのとき、何かで傷ができただけならいいのですが、
もしかして、何かおかしな病気だったら…。

なるのは嫌だけど、性病なら治る。
エイズなら、こんな症状は出ないはず。
心配なのは、内臓器系。
あと、子宮ガン。

そういうのって、痛いのかな?
痛い部分は腫れたような感じがあった。

母も、おばあちゃんも、親戚のおじちゃんも、
ガンや子宮筋腫になっている。
ガンは体質だって言うからね。

もしかしたら…。

そういう不安は、あとからあとから出てくる。

それで「お医者さん行きたくない…」と、
彼にメッセでごねて見たりしたんですが(爆)


2002年01月28日(月)



 わたしは可愛いですか?

また、やっちゃいました。
昨日の日記、2001.1.26で書いちゃった。
今日、直して置きましたので、
是非、昨日の分も一緒にお読みください(笑)


+++++++++++++++++++++++++++++

彼と一緒にいる時間が長くなるにつれて、
わたしは可愛くなくなってると思う。

もともと、意地っ張りだし、
素直じゃないし、
がんばって可愛く見えるようにしてきたけど、
余裕がないと、すぐ怒るし。

彼のこと一番に考えたいと思っても、
話していると、全然そうじゃない自分がいて、
ずっと一緒にいたら、
きっとすごく可愛くない女なんだろうと思う。

それでも、可愛い女でありたい。
せめて、彼の前では。


わたしは、魅力的ですか?
可愛くうつっていますか?

今日も、機嫌が悪くてごめんなさい。

2002年01月27日(日)



 こんな関係、続けて1年。

こんな関係を続けて1年ちょっと。
この日記を書き始めて、4ヶ月。

似た状況の女性から、時折メールをもらいます。
だいたい、皆さん、付き合い始めて1年未満。
わたしと、同時期に日記を書き始めた方、
ふりん日記の方もいっぱいいました。

でも、少しずつ減ってきています。


みんな、卒業していきます。


もともと、無理のある関係なんです。
そんなこと、わかっているけど。

自分の幸せを、前向きに探すために別れます。


自分との未来はない人と、
いつまでも一緒にいられない。

でも、別れたくない。
好き。



でも、彼との未来はないんです。





別れる決心をした人がいました。
彼以外の人も、見るようにしようと決心した人もいます。
別れてしまった人もいます。
別れても、離れられずにいる人もいます。


だれかの『卒業』を見るたびに、
うらやましいような、切ないような気持ちになります。


わたしが、少しずつ限界にきているのがわかる。

もう、これ以上ダメだと思う。


そう思い続けて、もう半年以上。
「これ以上はダメ」と思ったのは、初夏の頃。






でも、もしも…。


奇跡みたいな「もしも…」。




信じても、無駄なのかもしれませんが。
夢見ても、多分夢にしかならないのでしょうが。

だけど、考えずにはいられないのです。


もしも、わたしと彼の未来があるなら。

2002年01月26日(土)
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