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■ 絶壁頭。
あの人は、一瞬で全てを忘れさす力を持ってる。 その瞬間、ゆーすけのことが全部どーでもよくなった。 あんなにあんなに好きで、あんなにあんなに苦しかったのに。 なのにいかせんとの一瞬で、それが全部どーでもよくなる。
絶壁な私の頭を、いかせんが触った。 「おまえもほんとに絶壁やな〜」って。 「おまえも」の「も」が、誰を指すかは考えないでおこう。 ただ頭のうしろをなでていくいかせんの手が・・。 たまらなくすきだった。やっぱり特別だった。 今、涙が出そうだよ。
どーしてこんなにすきなんだろう。 恋って、理屈じゃない。ほんとにそう思う。 またいかせんを好きになった。 何回目かなんて、もう自分でもわからない。
2001年09月30日(日)
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