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■ いっそ働きマンになれたらいいのに。
仕事が、嫌いでした。
嫌いというより、苦手といったほうがいいかもしんない。 楽しいと思えたことなんて、なかった。
でも今日、 ふと、
仕事があってよかった、
って思いました。
お客さんと話をしているときは、 一瞬だけど、あなたのことを忘れられるから。
四六時中、何をする時も あなたが支配する、このこころを。
そうなりたいわけでは決して無いけれど そうなってしまっている現実。
仕事だけか。
そんな風に、思った。
あたしを救うのは、忙しさだけかもしれない。 でもそんな忙しさの中に やっぱり、ふと、あなたを思い出すことがあって
それが、少し、切なくて、苦い。
嫌いな仕事に、助けられてる自分。 それほど逃れられない自分。
好きという気持ちに、押しつぶされそうだよ。 あたしだけが。
2007年08月05日(日)
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