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■ あの人の通り道。
名前で呼ばれた。 一ヶ月ぶりの3月13日水曜日。
嬉しくて嬉しくて それだけのことで涙が出ると思うくらい 嬉しくって。
嘘かと思って自分の耳を疑ったくらい。 その響きをずっと待ち焦がれてた。 望んでた。
ほんと、スキだなあ・・・あたし。
あさってが異動の発表で
会えなくなってもあたしは大丈夫、って書いたけど でも会えなくなるのはいやだ。
ささいなことが幸せだと 思えるようになった今だからこそ
やっぱり離れたくない。
せめてそばにいたい。
あの人の目の届く所に あの人の生き方を見ていられる所に
もう少しの間、いたいです。
エレベーターに乗って いかせんが乗った後だとすぐわかる。 あ、あの人の匂いだーって。
ちょっと、しあわせになる。
わかるのも 幸せになれるのも 彼の乗った後だけ。
そんな些細な幸せを
あたしから奪わないでください。神様。
2002年03月13日(水)
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