トロイ観てきました。予想より全然面白かった。
歴史に関してはドシロウトなんで、どこまでが史実でどこから創作なのかとかは全然わからないまま観たんですが（アキレスとか木馬くらいは知ってたけど）、ふつうにエンターティメントとして楽しみました。
ブラットピットってこんなにかっこよかったんだ！？
（今まで彼主演の映画をマトモに観たことがなかった）
友達に聞いたらすごい肉体改造したそうで。筋肉モリモリで役に似合ってたなあ。あとエリック・バナかっこよすぎ。オーランドの役はハマりすぎてて笑えた…

最近は、ビジュアルだけでも楽しめる歴史映画が多いなあ。
学生時代にこういう映画をたくさん観ておけば、もう少し興味を持って世界史を勉強できたかもと思う（センター試験のためだけに仕方なく選択していた唯一の社会科科目　→当然成績は最低）。
文化や芸術というものに興味が薄かった高校時代。別に後悔はしてないけども。

男子、辛くて見てられない。
バレーは真面目に見てると感情移入するからなあ…

同居人との観戦中の叫び
「もう細川に上げとけ！」
「ダメだ宇佐美キレてる」
「さっさと阿部を出せ！」「遅すぎなんだよ！」
「何で今タイムアウト！？って顔してる」
「幹保何も言わねーじゃん」
「コバキャプテンで正解」

女子の感動劇の後だから余計苦しい。

鉄板焼屋さん好きです。

…と言っても、友達に教えてもらった高田馬場のお店くらいしか専門店知らなかったんですが、今日、地元からちょっと離れたところで見つけた鉄板焼の看板のお店に行ってみました。

大当たりでした。
おすすめメニューのはまぐり最高。卵ライス、あつあつフワフワでもう最高。
店の雰囲気も落ち着いていて、上品なアットホームさで居心地良。
そして、お酒メニューには焼酎がズラリ。
実は焼酎って、何度か飲んでもいまいちはまれなかったんですが、
このお店ではお試しメニューということで、焼酎３種類のセットが500〜600円だったので飲んでみたら…美味しかったです。他のも試してみたい。
レアっぽいものもたくさん置いてあったので、芋焼酎好きの友達連れてきたら
すごい喜ぶだろうな。

頼んだ料理はどれも本当においしくて大満足。しかし、まだまだ他にも魅力的なメニューがたくさんあったので、また行きたい。

唐沢ダンテキャシャーン観てきました。
正直言うと、監督の自己満足系の映画だろうと思っていて（偏見）全く期待していなかったのですが…かなり楽しめました。
シリアスなのに笑ってしまう症状が出るのは、好きな証拠なんですよ。
突然始まるあまりにもぶっ飛んだ戦闘シーンとか及川光博とかさ…。
一緒に行った友達も笑ってた。

そのあと伊勢佐木のカレーミュージアム行ってみたんですが
…ここでも予定外に笑うハメに。
何ですか！？　あの、入り口の案内のお兄さんのノリっぷりなりきりっぷりは！？　何かのアトラクションに連れて行かれるのかと思いましたよ。
友達が以前来た時はこんなんじゃなかったらしいが…

カレーはキタロウと焼きカレーの店と屋台とで３つ食べました。
お土産屋で売っていた、北海道のトドカレーってのが気になった。

トド食べるの！？

イタリア戦見逃した…！！！

バレー部の友達の興奮したメールが届いて気付いた…バカ。
しかもフルセット勝ち。すごいよー！
ああああ。何で忘れてたんだ…

５／５から三日間、名古屋〜木曽路経由〜新潟の旅に出ていました。
それぞれ実家に泊まるだけなので、宿泊代はゼロ。

１日目、名古屋まではあまり天気良くなかったんですが、
２日目の木曽路（R19）〜北陸道のドライブは快晴で最高でした。木曽路走ったのは初めてだったんですが、のどかで良いなあ。どこで休憩しても、たらの芽とこしあぶらとたけのこが売っている(笑)。もっとゆっくり歩いてみたかった。
木曽福島駅付近の、老舗のちょっと有名らしいそば屋さんで、せいろそばと山菜の天ぷらを食べました。そばのコシと山菜の香りがすごくて、めちゃくちゃ美味しかった。
そして、日が暮れてから着いた新潟の実家でも、たらの芽とこしあぶらとふきの天ぷらを出され…(笑)。あのさ、さっき食べてきたんだけど…と言いつつ、美味しいのでもりもりと平らげました。もちろんこっちも天然です。山で採ってきたばかりの山菜と、海で採ってきたばかりのわかめ、寺泊のカニが同時に食べれるなんて最高の贅沢だと思います。実家で生活してた頃は気付かなかったけど。

３日目は湯沢まで下道を行き、そのあとは関越道をトコトコ走って帰ってきました。やっぱり、ドライブは海より山のほうが楽しいな。


２日ぶりの東京は空がとても狭かった。空のかわりにたくさんのモノがある。
向こうにあるものはこっちには無くて、向こうに無いものがこっちには溢れてる。

どっちも好きです。

吉田健一氏(キングゲイナーの作画監督さん)のサイトができてる！


上手い人がさらりと仕上げた絵って、ほんとすごくてパワーがあって、
見たあとに無性にそういうラフ絵が描きたくなって描いたりするんですが
描いたあとに非常〜に落ち込みます。何故なら、

形を把握した上で、遊びや勢いを入れているラフ絵　と、

形を曖昧にしか把握できなくてごまかしているラフ絵　の違いというのを

実感するからです。


知ってて外しているのと、知らないで迷っているのは大違い。
ラフ絵は楽しいし大好きだけど、
そこからどの線を選ぶのか（ペン入れ、清書）というのが
やっぱり実力の分かれ目だと思うし、精進したいところです。