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■ ダブルパンチでした
あぜ道に下りた霜が朝の陽射しを受けて輝いていました。
毛糸の帽子と手袋が散歩の必需品になりました、吐く息も真っ白です。
ポストを覗くと年賀遠慮の葉書が届いてる、そんな時期になりました。 とても寂しいものですよね、訃報を知るのが初めてなら驚きとで尚更です。 昨日届いた知らせは、まさにそのダブルパンチでした。
主人の上司で仲人をして下さったTさんが亡くなられてたことを知りました。 享年85歳。。。退職されて郷里である茨城に戻られた後はお会い出来ずにいましたが、 話題に上るたびに"お元気だろうか機会があったらお訪ねしよう"が決まり文句だったので、とてもとても残念です。
気持ちが温かいご夫婦で、とても良くして頂きました。可愛がって頂きました。 盆・暮れのご挨拶に家族で伺うのが恒例になっていて、主人は緊張感もあったでしょうが、私はただただ楽しみでした。 いろんなことが思い出されて胸が熱くなりました。
朝焼けに染まった東雲の空があまりに綺麗でカメラを取りに回れ右 でもそこには同じ空はもう無くて。。。ほんのわずかの時間で表情が変わってました。
どんなに素敵な空だったかご想像ください♪
2008年11月21日(金)
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