| 日記ときどき週記...青木文 |
誕生 - 2006年02月23日(木)
それまでずっと、僕にとって彼女は見えざるものだった。
「あたしにはあんたは触れないけど……でも幻じゃ無いのね」
泣きそうな顔で、彼女はいる。
「あんたの存在を、信じるわ」
その時、僕の中で何かが変わったのだと、おもう。
-
なんでだろう - 2006年02月12日(日)
今日は、素敵な方とお会いして、楽しく過ごしとても癒されたのに、帰ってきたら急に落ち込みました。
たぶん、やらなきゃいけないことが山積みだからだろうけど。
なりたい自分になる為にはやらなきゃいけないことがあって、それなのにそれを面倒に感じて逃避してしまってる自分に鬱になってみる現状。いやだー。明日も休みならいいのに。
休みがあると。心に隙を与えるとどんどん堕落する。泣きそうだ。
オフしか知らない友達は私が泣いたり落ち込んだりするところが想像できないらしいが、私はよく泣くよ。怒るよ。それを知らないのに、私は感情がすぐ顔に出るっていう友達。人から私がどう見えているのかさっぱりわからない。
とりあえず明日会社行きたくないの。明日が最初アシカになって、ちょっと笑ったの。笑ったあとまた落ち込んで、泣きそうです。最近、頑張ろうって思う気持ちが切れてる。
助けてとか思っちゃう自分がヤバい。自分を助けられるのって自分だけなのに、他に求めようとしてる自分がヤバい。
-
|
けっこう、嘘も多いです。と言うかその場の思いつき、嘘ばっかです。 ●小説 ○マンガ ◎エッセイ ☆その他 ＊ネタバレマーク |
埃の積もった本棚
