あたしと彼のこと
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2004年07月31日(土) 里帰りって!

彼といっしょに実家(私の)に行ったら妹とその子供達も来てて
母と二人して「実家に帰ってこい」熱烈コール。


妹:実家に帰ってきたらベビーベッド貸してあげるよ
  それに、そっちだと遠いから赤ちゃん見れないじゃん

私:でも子の父とは少しでも一緒に過ごしたいし
  お父さんと居るの落ち着かないしストレスなのよね

母:なぁに〜?お父さんなんて気にしないでいいのよ
  それに妹の時だってそれでやってこれたんだよ?

妹:そうそう、あんなの気にしなくていいのよ

母:赤ちゃんのお世話って大変なのよ〜?

妹:そだよー実家に居ればラクできるよ〜!


あー、なんてムチャクチャなんだよう(^^;
子を産むのも育てるのも私と彼なのになぁ。
それに、その私が感じるストレスはそっちのけにして
気にしている事を気にするなってーのはどうかと思うよ?

子供が生まれるのを楽しみにしてくれるのはホントに嬉しいけど
自分のヨロコビの為に私は身と心を犠牲にして実家に帰らなければ
ならんのだろうか、なんて思ってしまう。

こりゃちょっと釘を指さないと後々タイヘンそうだな、そう思って
説得にはいったワタクシ。

気にするな、って言うけどそれは無理なの。
父がそんなにも嫌なのかって言われれば「とても嫌です」と応えるよ。
もとはと言えば、社会人になって即家を出たのは、父との暮らしから
遠ざかりたかったからで、妹みたいに社会人になっても家に居られるほど
私この家で生活するの平気じゃないのよね。
それから私、サポートを望んでいるのであってラクをしたいわけじゃないの
自分の出来ない範囲を誰かにお願いしたいのね、それが他人じゃなくて
お母さんならより安心できるなって思ったのよ。


そんなような事を言っておいた。
妹は「決心カタそうねー」とか言って諦めたみたいたけど
母は黙ってあの手この手を考えているようだった、なんともなぁ。

その隙に「お母さんウチに来てよ」と私のほうから提案。

そしたら「お父さん一人じゃ暮らしていけないし」なんて言い出して
「お父さんアイロンかけれないし、御飯も作ってあげないといけないし」
なんて生きていくのに大事でもないことを気にしている。
産後のサポートが必要な私の元にいるのと、健康でお金にも不自由して
なくて介護なんて全く必要のない父を天秤にかけても
どうやら母の中では父が優先らしい。さすがは共依存夫婦。


そんなの、私の産後たった1週間さえも避けないほどかい?
とか思うんだけどな。それは私だけかしら?

まぁなんにしろ、父の機嫌をそこねたくないの母なので
こうなっては父に直接交渉しないとラチがあかなさそうだ。
こんどのお盆に帰ったときに頑張って父に交渉してみようっと。

ひとまず今回の話しは終息しておきました。

さぁ家に帰って彼といっしょに作戦をたてねば・・・(^^;;


2004年07月28日(水) ネット復活!

ネットがようやく復活いたしました!

実は、ここ2ヶ月ずっとオフラインでした。

引っ越して間もなくADSLを申し込みましたら、電話局が遠いという
理由でキャンセルし(田舎だなぁ)じゃぁこの際Bフレッツにしよう!
颯爽と申し込んだら工事まで2ヶ月もかかりまして現在にいたります(泣)

でも光って早いね!すっごい早いね!かんどう!
そしてネットのある生活ってすてき!
ということで、またどうぞ宜しくお付き合いくださいませ。

書きためた日記を2ヶ月分更新いたしましたので
よろしければご覧ください。

しかしなんだか、久しぶりに来てみたらお気に入りの作家さんが
数名消えていらっしゃるではないか!いつのまに!
なぜ?何処に?気になるなぁ、そして寂しいなぁ。


2004年07月14日(水) 産後はどこで?

実家から「帰ってこいコール」が熱烈にあります。

実はわたし、里帰り出産もしませんし
産後も実家に帰るつもりはありません


理由は、実家が埃っぽいのと(総じゅうたん部屋)
うるさいのと(線路やら国道がすぐ近くにある)
気分屋の父がうざいこと(これが99%を占める理由)

父がうざいというのを簡単に説明いたしますと

わたしは、親の家を出るまで片時も忘れず「父の様子を伺う」という
使命を請け負って暮らしてきたので、あの家で過ごしたり両親のもとに
居る状態というのは、絶えず緊張を感じるのですね。
なにぶん、子供時分そうしなければ親元では暮らしていけなかった。

ただ、言ってみればこれは親が悪いのではなく、単にそういう選択を
選んだ私の責任でもあるので、今親をどうこうという気はまったくない
のですが、しかしながら産後すぐのデリケートな時期、子のすべてに
集中したい時期、両親のことを気にしてストレスで母乳が出なくなった
とか、落ち着いて眠れないとか、ストレスで子にも影響があるのでは
と考えると、とても恐ろしくて帰る気になんてなれません。

と、そういうふうに母にお断り申し上げましたら
「お父さんの事なんて気にしなくていいのよー」と軽く流してくれました。

あーあ、だから行きたくないんだっつーの。わかってない。

わかって無いというか、わかろうとしない。
母は父だけが生き甲斐なのはよく知ってますが、そこまでとはね。

産後もし実家で暮らすなら、少なくとも私のストレスを理解して
協力してくれる人が居ないと大変だと私が感じていること。
その理解者の立場に母はなれるというのにその気がないというのが
ようーくわかりました。

彼にこの事態を説明したら
「出来ることはする、出来ないならがんばる」と言ってくれました
なんて心強い!そして私を理解した上でのこの言葉、ありがたい。


さぁ、これから彼と相談して、産後の暮らしについて話し合わなくては!

しかしそんなこと言ってる間にもう七ヶ月です。
はやいなぁ。間に合うのかしら。。。


桑田そら |MAILHomePageBBS

読んでくれてありがとう。

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