あたしと彼のこと
DiaryINDEX|前の日|次の日
引越し最終戦である、私の引越しが終わりました。
立ち会いはちょっとしんみりしたけど、新居にある山盛りの荷物達の ことを考えてたらそれどころじゃなくて、心底あわただしくて さっさと終わらせてしまいました。
しかし問題は、新居にあふれる荷物!荷物! 部屋数が多いというのに、そのぶん荷物もすっごく多くて いま寝る場所がありませーん・・・
甘い生活よ、はやく来てプリーズ! このまま慣れて惰性で新婚時代が終わるのはイヤッ!
会社も退職したし、専業主婦という肩書きになったわたし! 暇だけがわたしの取り柄になったのだからはやく片付けよう。 そして甘い新婚生活を送らなければ!というか送りたい(切実)
荷物がすっかり無くなった、彼の家を引き払いました。
立ち会いには私も同席したんだけど 間取りだけのガラーンとした部屋が妙に寂しかったな・・・
あの家には何度も足しげく通ったわ ほぼ毎日行った時期もあったし 何度もお泊まりして、ごはんを一緒に食べたな
楽しかったな。。。
これからはココに来れないんだな、でも彼は傍にいるんだな
これから一緒に住むなんて、すごく不思議なかんじ
不安、期待、将来、希望、喜び、混ざりあってヘンな気分。
さて、私の部屋を引き払うのは2週間後の仕事を退社した後になります。 彼との同棲、もとい同居もはや2週間たちましたが、なんか新鮮味もなく というか早くも所帯じみていて生活のペースとかが二人してぴったり。 むしろ一緒にいることが違和感ないのが驚きでもあり、居心地よくもあり なんというか、まったく刺激がなーい(笑)新婚さんなのにぃ!
しかし、こんな荷物にまみれた所在ない生活ではいけないわ。 布団の横に段ボールの砦、テーブルの代わりに段ボールの底。 色気もなにもあったもんじゃない(笑) このままじゃ甘い生活なんて全然もあり得ないぃっ!
|