おぎそんの日記
おぎそん



 今日は厄日

やること・なすことが裏目に出る。
良かれと思ってやったことが、結局は「大きなお世話」。
思いあがりだったのか。


って、大袈裟に書いてますが、よーするに言いたいことは。

こーらー
まだ暦上は新大学じゃないのに、もう大学名のプレートを替えてたうちの大学ー。
国立大学じゃないくせに国立大学法人等職員の願書がなんであるんだ?
去年はなかったぞー
先日、わざわざ東京外語大学(府中)まで取りに行ったんだぞー。

んで、来月から申し込みの国家第一種&ニ種試験の願書はなんでないのー。
肝心のところがないのはどーしてー?
今年、一種試験(法律・経済)でせっかく一人受かったのに内々定が来なかったからですかー?

あと。
小平市ー。
年齢制限してんじゃねーぞー。若い子はもっと使えないぞー。>単なる嫉妬らしい
立川市の真似してんじゃねーぞー。

はぁ(溜息)
こういうところで歳を実感させられるとは思いもしませんでした。
おぎそん、経験者採用の枠で志願しちゃおうかしら>やめれ

2005年03月30日(水)



 変わり映え

用事があって、新宿へ。>って大概新宿で用が足りてしまうこの物悲しさ
そーいえば、ルミネ2って改装工事してたのよね。時間もちょっと遅くなっちゃって紀伊国屋も閉まってるからブックファースト(4F→5Fへ移転)にも寄りましょうか。。。

エスカレータを降りた瞬間はいいんですよ。最新刊、話題の本とかあって。
ベストセラーもきちんと網羅してあって。
でもね。
あ、この前読み返した文学雑誌で書評されてたあの作品が欲しい!なんて思っちゃダメです。
使えない
全然ダメ

あの、広くて無駄なスペースこそが命だった通路はいったい何処へ云ってしまったのでしょうか。
あの、棚が低くて手の取りやすかった人文・社会分野のコーナはなんでこんなに高い書棚に?
これじゃ、有隣堂でしょう!?>検索機能(機械)がないのでよりランクは落ちるけど

多分、ABC(青山ブックセンター)から店舗をそのまま引き継いだので、配置や、棚いれなどやりにくかったんだろうなぁとは思うのですが、これだとなんのためにゆっくりと本を選ぶのかわかりません。


まぁ、必要以上に怒っているのは、お気に入りの作家さんである荻原浩(おぎわらひろし)が「お」のコーナじゃなくて、「は」のコーナに並んでいるのを発見したからなんですけど。
奥付に著者名があるのに何で。。。。
いくら、最新刊「明日の記憶」で渡辺謙が帯でアピールしてもなんだかなぁって気がするのです。>久しぶりに彼の作品では5刷まで部数を伸ばしているとはいえ

アンケートハガキか何かで指摘したかったのになかったからここでこっそりと。って店員に言うのもなんだか気恥ずかしいですな。>なんか熱狂的ファンみたいで嫌だなぁと思う

って考えると、やっぱりおぎそんは紀伊国屋かABCが好きなんだなぁって思うのです。今度こそ、紀伊国屋にぶらぶらしに行こう。
花粉は辛いけど、自分の好きだなーって気持ちを確認したりするためにも好きな場所で好きなものを買おうと思う。

2005年03月28日(月)



 君のためにできること

なんにもない
なんにもない

ただただ祈ることだけができること
ただただ願うことだけができること

いつだって
いつだって

なんにもできない
なんにもしてあげれない

2005年03月25日(金)



 夢を見る勇気 もしくは 空を想う力

夢と現実を近づけるには根性がいる。かなりの根性と気合と努力と運と(ry
あきらめる人にもそれなりの理由があるのだとは思う。
でも夢見るだけで終わらせないってのはやっぱりスゴイ、と思うのだ。

自分が果たして理想に近づくためにどれだけ尽してきたか。
もちろん、努力したから偉いってのは自己満足だし意味がないってわかってはいるけれど、たまには誰かに認めてもらいたくなるのは事実。
でも、その報われなさをも自分でひき受けているか、と考えると今までの「認めて欲しいという欲(傲慢さ、かもしれない)」は一気に凹んでしまう。
多分、そこなんだなぁと思う。
まだ、逃げ道をどうしても見つけ出そうとして>そこに力を注いで本末転倒なんだ、と思う。

久しぶりに好きなミュージシャンのライブに行ってそんなことを思ったり。
まぁ、グッズなんかに1万近く使ってる人間のいうことじゃないわな。
反省。

2005年03月10日(木)



 adolescence

あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ・・・
あいかわらず わたしは中途半端なままだ

好きなことを 仕事にする 変わらない夢苦手なことは あとまわし 変わらない悪い癖

あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ・・・
嘘じゃないさ 目の前を夢中で過ごしているさ
それなのに やり遂げたあの日の幸せは
どこへ消えた わたしは不安を抱えたままだ

4月になれば思い出す ああぁ



あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ・・・
ほんとうさ すこしずつ進化している過程さ
それなのに 君と見たあの日の幸せは
どこへ消えた わたしは満たされないままだ



Words:原田郁子/伊藤大助 Music:ミト(クラムボン「adolescence」)

2005年03月07日(月)
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