おぎそんの日記
おぎそん



 1月度の音楽+α

実はさぼってしまい、2ヶ月ぶりにの再開です。
更新どころじゃない、とかいろいろありますがせめてせめてネット上だけでは何事もなかったかのように>愚痴こぼしまくりだけど えへ

今月(1月度)購入のCD
・「止まっていた時計が今動き出した」ZARD アルバム CD-DA
( ゚Д゚)ハァ?ZARD?って顔が浮かびそう・・・。でも、好きなんだもの開き直りとも言う聞いた感想。よくも悪くもマンネリで続いているなぁと。>DQみたいなもの
どっかのサイトでも揶揄されてましたがシングルのタイトルが「明日を夢見て」とか、35歳(もうすぐ36)のZARDおばちゃんがつけるわけですよ。
で、前作「時間(とき)の翼」のタイトル曲を今更ながら収録。
アレンジを小林哲に委託して世界観が変わってしまいました。なんだかな。逆に引き伸ばしてしまった分、ファンの期待を大きく裏切ったという見事な例になりました。
とはいえ、前作が余りに酷かったため、それに比べたら・・・ってことでファンには好評のアルバム。

BEINGは本気でこの人の末路を考えてあげた方がいいと思います・・・もう時期を見誤った気がしないでもないけれども


購入したいけど考え中
・「」畠山美由紀  アルバム CD-DA(CD-EXTRA)
初のライブアルバム。基本的にカバーライブなので似過ぎていてなんの面白みがないってのが大まかな評。確かにそう言われてしまえばそれまで。てか、カーペンターズをこの人が歌っても「似てる」ってなるのは当たり前なんですよね。声質が似てるから。
そう考えると、やっぱ前作「WILD AND GETNTLE」って貴重なアルバムだと思いますよ。

・「ピアノソングス」V.A アルバム CD-DA
言わずと知れたピアノを軸とした曲たち(でも、やっぱりハズレはある)をパッケージ。でも、あまりにベタ過ぎるのでちょっとなぁと。なんかいかにも流行りものに乗りましたって感じで嫌じゃない?
そんなわけで、3400円は払えないかも。
レンタルはしそうな勢いです。
購入したかったけど止めたもの
・「ハートビート」GOING UNDER GROUND マキシシングル CCCD
ジェイホンボーダフォンCMソングとして今大量オンエア中のGOING。
なんで購入やめたっていうのもビクターだからよ。あん畜生が、CDモドキなんかでリリースするからうちのコンポがいつ壊れるかわからないじゃないか。
てか、この理由で買い控えたら。
前作がアルバムの先行シングルであった(「トワイライト」)ことで初登場20位だったのに今作は初登場57位。
シングルカットは売れないっていうけど、おぎそん買う気まんまんでしたよ?アルバムがCDモドキだったし。
もう、GOINGはきっとCDモドキでリリースするんだね・・・。
おぎそんは好きだけど信条は譲れません。売上に貢献しなくてごめんね。
てかかー。シングルぐらいCD-DAでだしてくれてもいいじゃんか。最近のダイアリー・トワイライトは初回盤でプロモをCD-EXTRAで入れたくせに。(でも、ダイアリーの通常盤はCCCD・トワイライトの通常盤はCD-DAというわけの分からなさ)
ソニーグループはシングルをCCCDとする方向でアルバムはCD-DAだったけど最近はそれも崩れてきたようで。
売れそうなものはCD-DA売れないのはCCCD
例えば、宇田多ヒカル・GLAY・矢井田瞳(ここに混ぜていいものか激しく疑問だけど)とかはCD-DAなわけ。


注目曲
・「悲しみをやさしさに」little by little CCCD
一応デビューユニットになってますけど。しかもTBS系アニメ「NARUTO」タイアップ曲。
これって、インディーズでwev.って活動してた人たち。タワーレコード限定でCDも販売してたので興味ある人は今のうちに購入しておいた方がいいですよ。そうissueしてないはずだし
ボーカルHIDECO+作曲・KEY担当のTETSUHIKOです。でも、このTETSUHIKOって鈴木哲彦なんですよね。
鈴木哲彦って結局売れなかったイメージしかなくて。結構タイアップはもらっていたんですよ? OH!エルくらぶED(一番近い場所)とか カルビーポテトチップスCM(そして君の空になる)とかTVタックル(少年のまま)とかCDTVとか。
アルバムもおぎそんなんだかんだ言って持ってるし。「一番近い場所」「Red And Blue」(古内東子がコーラス参加)は。(岡本真夜がコーラ参加した「OK!」は近くのブックオフにて待機中>てか買えよ)
CDを出さなくなって心配してたら彼の近況としてプロデュースとか提供がメインだったようで、hitomiとか一十一三(?ソニー系から「レントゲン」でデビュー)とか十川さんとの製作チームexpoでしてました。
おぎそんが思う、鈴木哲彦の世界って槇原敬之(ただし初期)に近いものがあると思うんですよ。>福田憲之(「大丈夫 でも大丈夫」)ほど露骨ではない。なんか「男の子」の世界っていうか。
もう今はそう更新してないけど彼のページでは曲をつけてない詞を載せているのを見るとむしろもうありはしない昔の原風景を感じることがあります。
「青春グラフィティ」とか。

ただねぇ・・・。30過ぎても(たぶん)この路線で突っ走るのかといわれると苦しいわけで。そんなわけで、ユニットでの再デビューなんでこの勢いを是非とも廃盤となってしまったCDを救うべく次へ続けて欲しいものです。でも、クセのあるメロディ&ボーカルといえば聞えはいいが、飽きてくると早いのでその兼ね合いがこのユニットの欠点ですね。解決策としては、他人からの提供も素直に取り入れることだと思います
・「涙のカケラ」Natural Punch Drunker
いや、なんとなく。

・「確かな光」高野寛
久しぶりに彼の名前を聞くも、これが5年ぶりのアルバムリリースとのこと。
なんともまぁ、90年代(特に前半)にデビューした人々が苦労していることが垣間見えるようなリリース間隔です。
てか、いつのまにかインディーズ扱いだし。




そして、ただでさえ長い談義に今回は書評も。
ただし、芥川賞について不満があるので(ギャルっぽいとかではなく)、今回とりあげるのは野間文芸新人賞受賞作である「ファンタジスタ」星野智幸

星野氏は、文藝賞を「最後の吐息」で受賞し、作家生活をスタート。その後も、「目覚めよと人魚は歌う」で三島由紀夫賞を受賞。
なお、単行本「ファンタジスタ」におさめられている「砂の惑星」は芥川賞候補作品にもなった。
今月(2004年1月)に、書き下ろしとなる「ロンリー・ハーツ・キラー」を上梓。

一言でいうと、読者を選ぶ作品でいかにも純文学って感じです。
なんつーか、おぎそんも最近本を読んでないし、古典文学もきちんと読んでいないからこういうのも変ですが。
今の混沌とした状態を書いている作家さんというイメージです。
特に、ファンタジスタなんかは星野氏がサッカーファンだということでそれを折りこみつつ最後があれ?っともう一度確認したくなる展開でした。
文章も、最後の吐息の頃に比べると読みやすくなっているのは確かです。

ただ、純文学といっても、蹴りたい背中(綿矢りさ)・デッドゾーンの記憶(よしもとばなな)・リレキショ(中村航)と読みやすい作品があるわけで。
この前雑誌を読んでいたら、「読書に伴う痛苦は、必要不可欠であり、それを乗り越えることでその作品はより強く読者の心に残る」などという記述をする方もいたりと。>でも、おぎそんマゾじゃないから多分無理

なにかをきっかけに読む世界を広げていいなぁと思うのです。それはCDでも一緒。今月は読んでいる本の話を中心にしようかなぁ・・・。

2004年01月31日(土)



 ちょっと酷いなぁ

予告だけ。
今週のオリコンを凝りもせず購入したのですが。

データミス多くない???

正確に言うなら、最高位・登場週数のデータが結構狂ってます
(例えば、今週2位のモーニング娘。って登場週数が46週になってるし)
オリコンってそういうところ(情報を売っているわけでその商品価値を著しく下げてますね。

いや、これまでだって結構あったんですけど(最近のチョンボはモンゴル800のシングルの枚数の錯覚ですね。10万枚をどうみたら100万枚になるのかと・・・)それにしても目に余るって感じです。
てか、訂正も出ない状態でこんな雑誌を買ってもって気がしてきました。(
最近もそう買ってないけど)
なんつーか、そういう些細な(って言いきるのもどうかと思うけれど)ところで消費者から見きられていくのはどうよ?ってことで。
更新できたら31日付けくらいに今月の音楽談義でも。(できるのか?)

2004年01月29日(木)



 beyond the pineapple

つらい現状から逃げだしていく彼女を、私は少し羨ましく感じた。
尊敬はできないまでも、それもひとつの積極的な方法かもしれない。
私はつらいことがあっても今の会社を辞めたりしないだろうし、誰か男の人に求婚されたらノーと言えないに違いない。

月子は甘い夢を見過ぎているから、現実がつらくなるのだと思っていたのだけれど、そうやって逃げて逃げて逃げまくれば、夢のような素晴らしい現実に巡りあえるのかもしれない。
月子が帰りたがっているに違いないなんて、私の推測に過ぎないのだ。
もしかしたら月子は、新しい恋人と南国の果実のような瑞々しい毎日を送っているのかもしれないのだ。

けれど、私にはできそうにもなかった。
あるかないか分からない夢の国を探すより、現実に留まっている方がまだ少しは楽のような気がした。
過度の夢を見たり大袈裟に落胆するのは疲れる。
私はそんなジタバタする自分を見るのはいやだった。
山本文緒「パイナップルの彼方」

2004年01月26日(月)



 ああそうか

今日は今年初の試験。
とゆーか昨年、期限ギリギリに提出したもので間に合うかどうかが甚だ疑問だったのになぜだか間に合いやがって(受けさせてもらうのにこの言い草)仕方なく。

3時に就寝したはずが(CDTV見たりしたし)こういうときにだけしっかり7時に起きる自分が恨めしくなった。普段の授業とかバイトとかもこんな風にいけばいいのに。


2004年01月25日(日)



 物欲

おぎそん、最近どーしても欲しいものがあるのです。

まずはHDD付きDVDレコーダが。

ええ、TVをロクに見てないおぎそんがなんでそんなものを?といぶかしむ声もあるのですが欲しくなっちゃったんだもの。なんら、それ以外に理由はないのだけれども。

まぁ、端的に言えばビデオテープにウンザリってのもあるしパソコンの画面でチマチマDVD鑑賞をするのも飽きたってことで。
ただ、HDD付きDVDレコードってパソコンと同じで(単機能PCとも言える)時が経過すればするほど安くなるわけですよ。
となると、「高いから・・・」と躊躇っても対して変わらないというか。
(早く買えば、その分楽しめたってことで素直に取るほうが勝ち)

最近は容量が160GBとなって、なんだかんだと言えども頑張れば(画質を落とせば)200時間が記録可能。
絶対にそんなに使わないけど
でも備えあれば憂いなしとも言うし・・・。なんのだ?で、欲張りですから今までのビデオテープも勿体無いからDVDに移せる機能も・・・なんて考えて最近電器屋を見ているのですが。

結構しますね。安くても7万円・・・。
買えないことはないけれどもちょっと躊躇うお値段ではあります。


次に。
PS2本体
いや、今更?って言われてもなんですが。これもDVDってことを考えると実はPSXを買えばいいじゃないかとも思うのですが(だって、80GBの安い奴なら8万弱で別々に買うより安いですし)、懸念のビデオテープとの併用ができないのですよ。
てか、オレンジの話題を独占しているアノ新作をおぎそんもやってみたいな、と。>勉強はどうした
てか、PSXにビデオテープ併用を作ってくれればいいのに。


で、まだあります。
DVD付きコンポ
うん、これも上記のDVD問題が片付けば特に必要はないのですけれども。
最初は、DVDコンポだけ購入して今の古いコンポ(3年使用ってるけど)はなっちにでも売りつけようかな、と。
ただねぇ・・・ってこればっか。これもおぎそんが物を抱え込むという性格のため、カセットテープがあるんですよ。殆ど聞かないけれど。
その滅多に聞かないテープを犠牲にするかどうかの瀬戸際です。
実家にある古いラジカセをかっぱらってきてもいいのですがそれこそ今のおぎそんの部屋をこれ以上物で溢れさせてどうするんだ、という真っ当な考えもあり思案中。
てか、一時期安かったのに(9月当初はポイント還元を考えると3万円を切っていたのに)今はまた3万円を越えて(32,000円前後)の状態。様子見というか買うならとっくに買ってるよな、とも思ってます。
てか、あの試験に受かっていたら買う予定だったのになぁ・・・。

そして
ポータブルNetMD
おぎそんがポータブルMDを購入したのは1999年だったのですがすぐにヘッドホンがぶっ壊れまして
なんつーかたった4ヶ月ぐらいの命でしたヘッドホンがな
その後騙し騙し使っていたのですが、度重なる落下のために昇天。
おぎそんに言わせれば、中央線と横浜線の接続が余りに悪いので走ったら、八王子駅の乗換えで携帯と共に落下していたのでダイヤが悪いと思います。
いや、ホントに高尾から八王子で横浜線に乗りかえる時に時間が1分しかないのはどうかと。
で、CDだとかさばるしMDでもまたと思うのですが、ダビングが面倒だしってことでMP3対応を探しているのですが
高いよ、KENWOODさん
SONYさんは、ATTACK対応だし。
KENWOODさんが頼りなのに32,800円とは何事ですか??
そんなわけで29,800円+ポイントぐらいじゃないと買う気になりません。


ラストです。
新しいPC
いや、切実です。ノートPCは別に欲しいとは思いませんが中古でもいいかと思っているのですが。
やっぱ秋葉にでも行くしかないのかしら。>偏見自作はうちのショボイPCの流用は殆ど出来ないので却下


と、久々に煩悩を炸裂ということで。

てか、新年早々に煩悩がありまくるということは年末にちゃんとデリートされなかったということなのでしょうか・・・?ちょっと不安

2004年01月19日(月)



 恋がしたい(笑)

恋がしたい
恋がしたい
恋がしたい

よく考えたらおぎそんのこの日記って色事(ぉい)ってないですね。
まぁ、男性の日記サイトにおいて恋愛ごとを書くなんてみませんが、なんとなく。

先日の鑑賞した夜会のテーマを踏まえつつ、なんであの時おぎそんが泣いたのかを考えました。

どーせ、ネタバレしてもたいしたことないので(中島のDVDを購入してまで見る人もいないでしょ?)伏字にしないで書きますよ。

今回のテーマとしてどうしてもファンとして気になるのが「夜会vol.3 邯鄲」との被り方。

    邯鄲の夢
ってご存知ですか?
知っている人はあれなんですが、知らない人を置き去りにして(調べてね☆)、今回のテーマが似ているというかなんというか。
もちろん、それこそ口癖のようにいっている「SPIRAL」な状態でそれに関してはなんの文句はないわけです。
(てか、基本的に中島に関しておぎそんは結構、盲目的だし)
一幕での関係性とニ幕での関係性の変わりようにたぶんおぎそんは不覚にも泣きました。

一幕では認められるはずのない情婦。ニ幕では全くのアカの他人。
それでも、あなたが生きてさえくれればと思わずにいられない主人公。
健気っていえばそうだけど、なんつーかこの心意気におぎそんは胸を衝かれたというか。
その時の曲「無限軌道」が涙を誘うし。

おぎそんが最近泣いていないってことも拍車をかけたと思います。

ただねぇ・・・
純粋っていえば純粋だけど恋愛ってプライドを捨てさせるもの
相手のことが知りたいと思ったらストーカーまがいになったり。
好きになり過ぎないようにしてたら相手が離れたり。

まぁ、愛も恋も超越した(かのような 笑)中島みゆきのマジックだったということで。
ひきたてんこう はいらないよ!!

2004年01月18日(日)



 古明地 洋哉(こめいじ ひろや)

おぎそんの今年のライブ2発目。

会場は下北沢シェルター
一応新人さんです。

★関連Link★
・KOMEIJI HIROYA Official Web Site
http://www.msap.net/KOMEIJI/
・ コロムビアのページ
http://columbia.jp/~komeiji/
・KOMEIJI HIROYA.net 
http://www.komeiji-hiroya.net/
・ 所属レーベルSearching For The Young Soul REBELS
http://www.rebels.jp/

ホームページ(特にオフィシャル)をみるとわかると思うのですが、この人たぶんおかしいです(褒め言葉)。
biographyの解説とか。ただ、そんなことろにひかれたのも事実。

実際にファーストアルバムは試聴済みだったので行ったところ、なかなかよかったです。
タイトルがなにせ「孤独の音楽」。
帯にもあると思うのですが、今この時期にこんな暗いタイトルでメジャーファーストフルアルバムか、と思いますが着実な支持は集めそうな感じです。
雰囲気的には坂本サトルを若くした感じ。

え?坂本サトル(元ジガーズサン)がわからないですって?
もっとメジャーな人にすると山崎まさよし かなぁ・・・。でも、あんなに一人ボケ・突っ込みはしません。
この人、天然ですから。たぶんきっと

興味ある人はおぎそんまで。ファーストアルバムをお聞かせします。

地味なのが好き
とか
売れないのが好き
とか
とにかく捻くれているそこのアナタ!にお勧めです。って確実におぎそんだけじゃん


2004年01月16日(金)



 ひとりで生まれてきたのだから

一人で出来ないことはじつは少ない。
そりゃ、二ノ宮知子のように「盗塁をしたい」なんて思わない限り。

一人での食事。
一人でライブに行く。
一人での時間。

今まであまりにも雑音に惑わされていたかのように。
いままで一人で出来なかったのはきっと自分が「どう見られているか」を意識し過ぎたから。

「だからどうしたの?」なんて言えないけれど。

少なくとも自分ひとりの時間を上手く遣えることがまだまだ下手なようだ。

2004年01月15日(木)



 天の邪鬼

生きるなら必死で生きろ という人がいる
仕事をするなら必死で仕事をしろ という人がいる

がんばってるつもりなんだけど というと
がんばるのは当たり前だと言われる

必死じゃなきゃいけないってわけでもないと思う
でも、必死で生きている人はどこかに素敵なところがあるのかも。

2004年01月12日(月)



 やっとやっと

待望の休日でした。

なんつーか、おぎそん、この年始年末にこんなに働いたの初めてです。
連続20日勤務ってどうよ?
労働基準法に接触しないかを西野君に聞いたところ
「(二箇所での労働は)好き勝手にやってるということだから無理
即答されてしまいました。
でもさー、それは杓子定規でなんか抜け道ないの?

そりゃ、おぎそんだって好きで働いているわけじゃないしー。

そんなわけで初詣にも行っていなかったので高幡不動に。
当然の如くお御籤をひいたのですが。
・・・・

今年の運勢を占えました。


年頭からこんなネタみたいなホントの話。
゜゜(´□`。)°゜。え〜ん

2004年01月11日(日)



 今年の顔

サルの顔って言うまでもないのだけど人間の顔に似てる。

でも、それはどっちかというと負の表情。

ちょっとしんどい時には見たくないかも。

2004年01月05日(月)



 24時着 0時発

クソ忙しい中、行って来ました。

制作費総額2億5000万円の中島みゆきの夜会に。

おぎそんはとにかくお金を出し渋ることで有名なのですが(いやな知られ方だな)この舞台(?といっていいものか)を見て思いました。


こういう舞台を見るのにお金を稼いでいるとしたらそれはそれでいいかも


って。ちょっと泣いたし(恥)。


いや、山本文緒(最近のお気に入り)じゃないけれども「お金でこんな親切が買えるのなら私、いくらでも働くわ」って気分。


確かに、お小遣いとは違うお金を稼いでいるつもりだけど本質的にはやっていることは誰でもできる雑用みたいな仕事であったり。
だから、といってその雑用「みたい」な仕事をしている人を見下したいとは思わない。

果たして自分のやっている仕事が雑用「みたい」じゃないと否定できるかと言われると返答に詰まるから。
ただ、雑用「みたい」な仕事かもしれないと思いつつもそれに流されることなく何かを模索していく―それは青い鳥のようなものかもしれないけれど―。
そんなふうにも思ったり。

いやはや今年もいい年でありますように。

2004年01月04日(日)
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