おぎそんの日記
おぎそん



 

昨日、帰省しました。
今日は予備校時代の友人と待ち合わせる予定なのですが、連絡がついていません。
てか何をするのか全く予測がつかない点では今までの約束と変わらないのですけれども。
大体、この友人たちと会うというのはろくな結果になったためしがありません。困ったことに。というか、それでも遭っているというのは少々矛盾しているようですけれども。

最近は健康状態が頗るよいのか前日のどの時間に寝ても8時ころには起きるようになってしまい(冬季講習があったため仕方ないのですが)実家に戻っても変わらなかったようです。

さて、それはさておき。
前日はCDショップによれなかったため、本日は行くことに。年末なのに無駄に散財です。
その前に友人にTel。
おぎそん(以下 お)「どうするの?」
友人A(以下 A)「どうするなぁ・・・」
お「っていうか今日集まるの?それが一番問題じゃぁ・・・」
A「でもなあ、Kがまだこっち(浜松)についてないらしんだわ」
お「えっ?まだなの?飛行機で来るんじゃないの?(Kは鹿児島に下宿している)」
A「なんかな、金がもったいないって18切符で2日かけて帰ってくるらしいんだわさっき電話したけど、でんかったぞ」
お「てか、それって携帯の電池なくなってない??あいつやりそうだよ」
A「ああでも、この前メールしたらようわからんっていってたぞ」
お「でも、俺は2日か3日には帰っちゃうから今日ぐらいしかないよ。まぁ、会わないっていう手も在るけど」
A「(ぼくの言葉に被せて)いかん!!それはいかん!絶対にいかん!」
お「わからんやつだな・・・。だって絶対に会う必要性ないジャン」
A「俺がひまだからな」
お「わけわからへん。じゃあ、とりあえずKの実家に電話しておまえに電話させようか?それなら今日会えるかどうかわかるじゃん。てかおまえはいつ暇なの?」
A「おれは言われれば大概暇だけどな・・・」
てな会話がおよそ15分ほど。よくもまぁ無駄遣いが・・・。

その後、19時に浜松周辺(浜北市積志)に集まることに。
ていうか俺が一番遠いんですが・・・。
近くの接続駅でCD購入。今ごろドリカムのアルバム・ZARDのアルバム・ミスチルのニューシングル購入(友人用)

兄貴が暇を弄んでいたため車を走らせ浜松まで行かせることに。この時点で午後4時。
一時間ほどかけて浜松まであと10キロほどのコンビニでなぜか降ろされる。兄貴に言わせると「初めての道だから怖い
」お前、何年運転してんねん!!(ちなみにおぎそんは未だ免許なしです)兄貴を追い出し無免許で突っ走ってもいいのですが時間に余裕があるので(まだ17時30分ころ)寛容に「ありがとう」とまでいう余裕が。
これが間違いでした(涙)

そうです。また道に迷いました。ほんとに地理学科なのでしょうか、自分でも自信をなくしそうです。
まぁ、ベスト電器やダイソーに立ち寄っていたため暗くなって道がわからなくなったというのも要因があると思いますが、兄貴がとにもかくにも悪い!と思います。
およそバスに乗るまで(電車に乗れば190円なのですが駅が見つからず)バス停を見つけバスよりも先に先に走ること40分。
あとで友人に送ってもらったところ7キロほど走ってました。

ともかく待ち合わせに遅れること17分。
何とか落ち合う。
何をするのかと思えば、ビリヤード。
高校のとき(高校2年〜3年)しかやっていないためおよそ○年ぶり。ひどい有様でした。
そのあと、隣接するゲームセンターで運試しみたいなゲームで景品GET。こんなところで最後の運を使ってどうするおぎそん。
車の座席シートみたいなものでした。キャラクターは「ウミニン」つうものでよくわかりませんが。知っている方教えてくださいませ。

友人Kの自宅近くのガストで夕食兼コーヒー飲み放題を実施。
おぎそんは最近ミルクティーにはまっているため久しぶりに飲みました。
5杯も。

終電がなくなったころを見計らい「もう車で送ってくれないとおれ帰れない紆よ」と発言。
Aに対し「送ってくれたらうちの近所の神社で初詣していけば?」と誘惑。
どっちにしろ送ることは決定なので、KからゲームのROMを手に入れ豊橋方面にミスチルの「君が好き」をAが熱唱しながらドライブ。
都留の友人からも暇を持て余したのか今年最後の挨拶がかかってくる。
東海道線の弁天島付近のコンビニによってから2分後に年明けを向かえました。

ことしは猪木祭りを見たかったのですがそれもかなわず。というかStroung Kashinである石沢を見たかっただけですけれども。こんな年でした。
2001年を象徴しているような幕切れでした。

2001年12月31日(月)



 12/25のライブ

川村結花というmusicianのライブに行ってきました。
彼女が一躍名を轟かせたのは、SMAP「夜空ノムコウ」(1998)でした。この曲でSMAPは単なるアイドルグループから脱却し、ミュージシャンとして認識されるようにも・・・。作詞はスガシカオ、作曲川村結花。注目されたのは作詞のスガシカオだけでしたけど。
1998年にソニーミュージックに移籍したことにより過去を抹消。東芝EMI時代のアルバム2枚はすでに廃盤となり、音源を入手するためにはWIN-MXを利用するくらいしかありません。
ソニーミュージックで1998年5月に1stシングルとして「ヒマワリ/もう嘘はつけなかった」をリリース。その後、9月に「夜空ノムコウ」(SMAPのカバーというかセルフカバー)11月に「home/遠くの星と近くの君」(遠くの〜は、大塚製薬 ホットポーCM曲)1999年2月に「every breathe you take」4月にアルバム「Lush Life」(東芝時代から考えると実に3年ぶり)ここからのカットシングル「ときめきのリズム/マイルストーン」(1999 コカコーラCM曲)を続々とリリ−ス。その後、1999年9月に「travels」2000年2月に「Doors」(テレビ東京系ドラマ「貯まる女」主題歌・・・主演:森久美子)2000年4月にアルバム「home again」をリリース。
2001年2月「ファンタジー」(テレビ朝日系ドラマ「京都迷宮殺人事件」主題歌)6月に「Festa」(日韓共同制作映画「Rush」主題歌 主演:哀川翔)8月に待望のアルバム「Farewells」をリリース。10月にはドコモ東北らくらくホン2 CM曲となっている「知らないままじゃなくてよかった/Banana」(Bananaは、初演奏当時にライブを騒然とさせた新曲)をリリ−ス。
2002年の春先に「エチュード」(テレビ東京系水曜ドラマ「女と愛のミステリー」主題歌)をリリース予定。

とまぁ、現在のディスコグラフィーを並べてみました。
彼女のツアー「Farewells ツアー」にいってきたわけです。
なにせ、一般の人からはなかなか注目されない歌い手さんのため、SHIBUYA−AXでの公演はどうかと思っていましたが、ほぼ席が埋まりました。
大体、クリスマスに「farewells」なんぞというツアーをわざわざ見にくるわけですからどんな客層かと思ったのですが、やはりというか年齢層は高め。しかも男性の割合が多かったことが気になりました。てか自分もそうですけど。
友人といったのですが、なんと驚いたことに席がない。いくら探してもない。発券を見れば、一階G列29番・30番しかし、G列というものはSHIBUYA-AXに存在しないため、スタッフが駆けつけE列の28番・29番と前の席に移動させられる。
運良くステージ中央に近い。ラッキー。

曲順をまず・・・。
Instromental
Z・O・A(from Festa c/w)
救急箱(from farewells)
travels(微妙に歌詞が異なる)
      MC
home(from Lush Life)
ココロのフタ(from farewells)
      MC
遠くの星と近くの君(Jazzy Versoin)
Lush Life
      MC
  (アコースティック・コーナー)
   夜空ノムコウ(from Lush Life)
   知らないままじゃなくてよかった(from farewells)

コイシイヒト(松たか子Version)
      MC
星になるまで(from farewells)
虹(from farewells)
Festa(from farewells)
Banana(from 知らないままじゃなくてよかった)
  メンバー紹介
      MC
SLOW TRAIN(from farewells)


            アンコール
                 エチュード(新曲)
         新曲??夢の番人

ああ、振り返るだけで涙が・・・。
なんにせよ、立ち上がることが許されない雰囲気でしたが楽しめました。先日行った(10月20日神奈川県民ホール)中島みゆきのコンサートに近いものがありました。
そりゃ、地上の星でノリノリでは怖いわけで・・・。そういえば、この時(中島のコンサ−ト)に「取引先を接待」しているファンもいたようですが結果を知りたいものです。
観客が「演奏を聞かせていただきます」状態なのは鈴木祥子(小泉今日子の「優しい雨」を作詞・作曲)も有名ですがこれには参りました。
もともと盛り上がれる曲が乏しい聞かせる曲が多いので虹からBananaではうずうずして何度友人と立ち上がろうとしたことか。
座って手を打って、手を振って十分汗がでました。

終焉後、山梨からきているうにぼうず氏とその連れをGetするためにアンケート回収BOXの周辺を見ているといました。
まったくすぐわかりました。幸か不幸か。
そして、ついついDVDを衝動買い。
ファンなら買わなきゃ!に負けました・・・。こんなものです。ファンなんて。(・・・。DVDが見れない時点でも、ソフトを先に買って友人にあきられたこともあります。ちなみに買ったものは中島みゆきFILM ON THE DVDで、浅い眠り・空と君のあいだに・旅人のうた・たかが愛・2隻の船・竹の歌などを収録)

その後、代々木体育館のそばにあるドリームズ・カム・トゥルーが演出している「ウインターファンタジア」を見に行ったのですが、閉門するため殆ど見れず。まぁ、生の川村が見れたからいいです。欲張らないでおきましょう。


次の日の朝から冬季講習なんですけど・・・。夜まで。


こんな感じでした。

ちなみにアルバム「farewells」のコピーはこれでした
5年若かったら聴き逃していた
・・・・痛っ。
これを引っさげてクリスマスにライブ。痛いです。川村。
がんばれ川村。

来年はお互いに幸せになろう。

PS
聴きたい!興味があるというひとはコンタクトしてください。貸し出します。無料で。
川村強化月間中。

2001年12月30日(日)



 集中講義をめぐって

いやなものですが、学生が本分の小生として授業には出なくてはなりません。
特に面倒なものが「集中」といわれる、通常の講義期間に行われず、特設期間(主に夏休みや冬休み)に行われ、「ただ授業を聞くだけで単位をもらえる」と勘違いもされる代物です。
たしかに、その面は否定できないですが同じ先生と何時間も顔をつき合わせてくると飽きます。

しょうがないので、いろいろ思うことを書いて見ました。



篠田先生、コードがついたマイクで講義をしているとまるで安っぽいキャバクラでホステス女性(実際に助手の方もいましたし)を侍(はべ)らしてカラオケをしているようです。

先生、そんなに数式を出されてもわかりません。あなたの気象学をとっていても(涙)映画のチケットを貴方様からもらって贔屓にされてももわからないものはわからないのです。ごめんなさい、不肖の生徒で。

ああっ、危ない!コードに絡まって転びそうです。ガタガタって音がして、目を覚ました人も多いようです。てか、去年も同じことしてませんでしたか?先生。進歩がないというか年を取ると  


今年の課題が中学生でもできるようなのは気のせいですか?昨年はUNIXを利用させてみんなを泣かせたくせに。まぁ、ぼくだけが落ちたんですけど(怒)


高気圧と低気圧の違いがわからないという厨房以下の大学生もいますし。これでいいですかね?教職希望の人って。ヤバイと思います。


停滞前線の先生の説明で「暖気と寒気がせめぎあっている」との表現から「やおい」を一瞬でも想像してしまった小生はかなりダメ人間のようです。


微妙に、先生の耳が遠い気がします。「授業」を「気象」と聞く能力はどこからくるのでしょうか。先生、中毒してませんか?



てなことをおよそ4時間ほど考えていたのですが、院生にバトンタッチ。
この院生(ドクター)がすごかったです。


天気図上で「ここ」とおよそ地理学科らしくない発言をし、顰蹙を買う。その後も誤報を垂れ流しブーイングされる。


ここで、株を下げた上にそのままにして授業を進めようとしこの時点で地獄行き決定


さすがに雰囲気を感じ取ったかと思いきや、「集中していない」ときれ始める。引き継いでからわずか12分。


そのため、TTとして待機していたほかの院生3人が奔走するも、「わかりますよね」「自分で確認してください」と繰り返す。(もう、お手上げ状態というか見放しました)

こんな方が大学の助手になったら嫌です。

学問的に優れたことをしている人がうまく説明できるとは限らないし、うまく説明できる人が学問的な評価は芳しくないということもある。
しかし、最低限クリアしておいてもらいたいラインがあると思うのですが。
この論議は、本格推理でもよく言われることですが、小生の場合どちらを選ぶのか大変迷います。
・・・・・・・・・。

うーん。
どっちかというと、うまく説明ができる人を評価するかもしれません。学問てのは引き続いてこそ、価値があると思うのです。
そのため、興味を沸かせることで有益につながると思ったのですが。

皆さんはどっちを選びますか??




講義の後、ライブにいったのですがその詳細は後日30日ころにアップできるようにがんばります。


2001年12月25日(火)



 襲撃

ふと、現実逃避をしたくなりアパートから逃亡。
行き先は山梨都留市。
厚かましく、木曜日に「構ってくれ」と打診したにもかかわらず、金欠にかかわらず六人も構ってくれました☆★人徳のなせる業ですね

さて、お土産を購入していかねばありす様に殺されます(汗)しかも気に入ってもらわねば(滝汗)
とりあえず甘いものなら間違いないだろうということで先日けちょんけちょんに扱き下ろしたファブ南大沢へ。ここに、シナボンつうお洒落な店が入っているそうなので試しに買ってみます。
よく言えば、ミスタ−ドー○ツを高級にした感じです。
しかし、この店から前方30メートルのところにまさしくミスタードー○ツが。しかも、この店の左20メートルのところにマクド○ルド。
こんなところで潰しあい消耗戦をしなくても・・・。

そして、橋本の駅においておぎそん一押しの「ビアードパパのシュークリーム」を購入。7個でいいはずなのだが思わず10個と見栄を張ってしまった。まぁ、あまったらおぎそんが食べればいいし。

と、結構な荷物を持ちながら待ち合わせの高尾山口駅へ。
ここで重要な過ちを犯しました。橋本、高尾、高尾山口と行けばいいのに橋本、片倉、京王片倉、高尾山口と行ったのです。
まづ、なにがヤバイと申しますと道に迷いました(泣)地理学科のくせにです(滝汗)
なんとか勘を頼りにたどり着き、のろうとすると、待ち合わせている友人 まっちょ から「着いたんだけど・・・」と不信そうな声。
・・・。「あと15分くらいで着くから」と宥めすかしたのですが電車がない。20分に1本しかない。貴様、それでも京王線の一部か!!!!(怒)

幸いにして、10分ほどできましたが、ほんとに20分待ったら線路を伝ってめじろ台まで行こうかと思いましたよ。

行くまでに波乱ぶくみなのですが、車の移動中でFEVERしました。

2001年12月23日(日)



 このミステリーがすごい!2002年版

が店頭に並ぶ時期になりました。
今年は「ギャラリーフェイク」を作画されている細野氏が表紙を彩ってくれました。てか、間違えるとギャラリーフェイクにしか見えないんですけど

多分にもれず、自分では発見できませんでした(爆)。店員さんに聞いたのですが、最初の方では役立たず要領を得ず出してきてもらうのに時間がかかりましたが。

ところで。
皆様はどこの電気屋さんにお世話になっているのでしょうか?
乱立しております。Yamada電器・Nojima・Kojima・Loxs(?ラオックスのつもり)・Eiden・マツヤデンキ・デオデオ・ビックピーカン(前身はビックカメラ)・ヨドバシカメラ・サクラヤ・・・とまあ、雨後の筍のようにいつの間にやら増えてます。
9月ごろの日本経済新聞に電機業界の再編成が進んでいるなんてかかれてもどこがどうやってこれより減るのかわかりません。
さて、何でこんな話をわざわざ引っ張り出したかというと、友人が(当時の名称で)ビックカメラで天然を売り物にしているとしか思えない店員さんの接客を受けたからです。
当時、友人はパソコンを自宅に入れたばかりで遊ぶためのゲームを購入しに行きました。エロゲーじゃなくてよかったです。てかそんなものは(以下自粛)
タイトル名はアタック25
いわずと知れた新婚さんいらっしゃい の次の番組で、視聴率を本気でとりたいんだかわからないけれどもなぜか長寿番組です。
あっ、クイズ番組です。ウルトラクイズが日本テレビの予算がないこととスポンサーが「金をかけてもほとんど視聴率が取れない」と渋ったためなくなったため、一時期はTVクイズ市場を席巻していたはずですが時間帯が微妙なのかいまいちメジャーになりきれない感があります。がんばれアタック25.
無駄にゲーム化もされています。

友人「『アタック25』っていうパソコンゲームを探しているんですけど・・・」
店員「えっと『バレーのゲームですか?(素)』」
友人「えっ??????????????」
店員「アタックナンバーワンなら・・・」

って違うものを薦めるな、店員。
さすがにあせる友人。「いえ、違うんです。クイズ番組のゲーム化なんですけど」
店員「そうなんですか?少々お待ちください」
(別の店員を伴って)
店員「(もう一人の店員に向かって)『アタック25』っていおうゲームをこちらのお客様が探しているのですが」
別の店員「ああ、4年ほど前に出たゲームですね。こちらになります」

世代を考えても、最初に対応してくれた店員の方が若いです。
まさかヲタでこの番組を知らなかったのでしょうか。知名度が低いぞ、アタック25
てか、アタックナンバーワンを薦める店員もどうかと思いますけど。

店員さんの無知からこんなところまで話が著しく脱線しました。
本屋さんの店員さんについてはこちらの痛快!書店裏話で載っているので参照にしてください。


まだ「このミステリー〜」は読んでいないのでが、宮部みゆきが今年のTOPだということで思わず、ついうっかり衝動買いをしてしまいました。ダ・ヴィンチまで買いそうになりました。
詳細はまた↑したいと思いますが、北村薫のリセットが圏外ってどういうことですか??まぁ、ミステリーじゃないといってしまえばそれまでですけど、ダ・ヴィンチを買ったほうがよかったかも。

今年はあまり本を読んでいないのでこれを機会に乱読・積読を復活させたいものです。

おぎそんは、12位に入った加納朋子がTOP10に入ってくれればリセットのランク外も我慢できたと思います。というわけで、加納朋子さん、来年も応援しています!

2001年12月20日(木)



 ファブ南大沢

つうものができるらしいです。

なにやら建物を建設しているなぁ・・・。と思っていたのだが(7月ころからでしょうか)映画館やらできると聞きどのくらい持つのかな繁盛するのかなと思います。

なにせ、この地は、昨年9月に“ラフェット多摩 南大沢”つうものができたものの今や人通りが絶えることしばし。土地を借り上げているようなので更新時期が来たらどのくらいが撤退するのか楽しみです。
できの悪い、玉蜀黍のようにならないようにしてほしいです。
なにせもともとアウトレットの癖にさらに80%引きってなんですか?
世の中のことをよく知らないおぎそんにとっては、まるで悪徳商法催眠商法のように思えます。
まぁ、ねずみ講にかぎって「ねずみ講じゃないっ!」と主張するので、似たようなものかと。

さて、ファブです。
なんでも、映画館ができるという話です。
ちょっと説明が面倒なので、某大学新聞から引いてみます。著作権なんてこいつらには必要ないですから

 来る12月22日、南大沢駅前にエンターテイメントセンター『ファブ南大沢』がオープンする。
 ファブ南大沢には、シネコンや飲食店、カフェ、アミューズメントなど、数多くの店舗が入ることになっている。飲食店ではイタリアンレストランの『カプリチョーザ』や、魚屋さん(魚力)が経営する回転寿司の『ちからや』、創作オムレツの店『ボムの樹』などが入る。また、「初出店」も多い。ステーキハウス『アウトバックステーキ』がアメリカのナンバーワンステーキレストラン日本初上陸なら、シナモンロール専門店の『シナボン』は多摩地区の初出店。さらに、『スターバックスコーヒー』や『サーティーワンアイスクリーム』といったおなじみの店も。また、飲み屋では『日本海庄屋』。タイトーのゲームセンター『タイトーサイト』は、「次世代アミューズメント」と売り文句が興味をかきたてる。そして、ちょっと異色だが、ドラッグストア『コクミン』が入ることも押さえておこう。
 しかし、このファブ南大沢の目玉はなんといっても九つのスクリーンを持つシネコン『ヴァージンシネマズ南大沢』だが、(以下略)・・・・・・・。

とにかく、この人たちはなんだか片仮名が多くて少々旧世代のおぎそんには難しいです。
しかもシネコンってなんですか?。シネマコンプレックス(映画複合体とでも訳すのでしょうか)の略なのでしょうか?いかんせん、おぎそんが所有している福武国語辞典には載ってません。
そのぐらい報道機関って言うならちゃんとしてください。
とまぁ、店の寄せ集めっぽいです。コンセプトなどなさそうです。
一年持てばいいほうだと思います。なにせこの場所を選んでいること自体が、

こんなわけで、おぎそんはファブ南大沢を応援してません。

なんだかネタがなく適当に書きました。すみません・・・。


2001年12月19日(水)



 お勉強

ネット初心者のおぎそんです。
いままで、皆さんがこんなふうにしたりこんなふうにしていたりのを見ていてどうやっているのだろう?と常々不思議でたまりませんでした。


謎が解けました。(いまさらながらで恥ずかしいですが)
タグというものを使っているのですね。HTMLタグとかHTMLメールとかは聞いたことがあるのですが、実際に存在と実態を確認しました。知っているのとやってみるのでは違うと思いますけど。

どうせ、こうやって使うのも最初だけでしょう。
見逃してください。

さてお勉強の話はこんなところで。
昨日の続きです。
宮部みゆきについて少し。
個人的に注目したのは、先日のドラマ「レベル7」からでした。
デビューが87年の「我らが隣人の殺人」(短編)で、長編は「パーフェクトブルー」です。なんでも、夏樹静子氏からのPushもあっただとか。
そういえば、夏樹静子氏って「椅子が怖い」を執筆してからほとんど作品を発表していない気がします。歳といえば歳だし、稼ぐ必要性がないといえばそれまでですが。(旦那が会社社長だそうですから)まぁ、作品的にも「蒸発」なんかでもこれはどうなの?というものも多かったですし。
一番評価できるのは個人的に「Wの悲劇」です。「M」「C」と続きますが、ほかは駄作なので読まないでください。

どうしても、女流作家というと細やかな心情を書く、といったスタイルが多いと思います。しかし、この夏樹氏は「粘着質」だと思います。

そんな人たちとは一線を駕して登場したカタリベミヤベ。目覚しい躍進はここから始まるのです。
89年に賞金1000万円の触れ込みで始まった「日本サスペンス大賞」(第二回)を「魔術はささやく」で受賞。この賞は7回で終了してしまいましたが輩出する作家の凄さに注目が集まりました。思いつくだけでも乃南アサ、宮部みゆき、高村薫、天童荒太、帚木蓬生・・・。ああ、私の青春が。というか現在、小生の部屋に存在している単行本・文庫本・新書本の半分はこの人たちで占められています。
この賞は、「冒険小説が受賞しやすい」などと書かれたこともありましたが、選考委員(島田荘司)に鼻であしらわれました。
「テレビ化(映像化)をする」ということでしたが、あまりにもできなすぎてスポンサーが下りたため、打ち切りという形になったとも言われています。それはさておき、現在は「新潮社ミステリー倶楽部賞」に変わりました。現在注目されるのは永井するみだと思いますけど。

しかし、この「魔術はささやく」はあまりにうまいため「ホントに新人か、おい、ゴラァ」といわれるほどでした。
個人的にもハードカバーを持っているくせに文庫本を3回買い換えました。本人に献金でもしているつもりなのでしょうか。
そして直木賞を逃したことであまりのも選考員の馬鹿さ加減が識見のなさを露呈した「火車」。
じつは図書館で最初借りたのですが、リクエストするときにフリ仮名を「ひぐるま」として苦笑を買いました。正しくは「かしゃ」です。そのころは、まだ宮部が有名でなく司書の人も困っておりました。(「ひぐるま」って本はないんですよ・・・。気を回してくれた別の方がフリ仮名を違うものにして検索をしたら出てきたわけです)
唯一高評価だったものが井上ひさし氏でした。

その後、不遇時代が始まります。作品を発表し、直木賞候補になれども毎回のように読者の期待を裏切りながら落選。
たしかに、「人質カノン」はいい話ですが、これで受賞をすると赤川次郎の「上司のいない月曜日」(1981)も受賞できたことになります。というわけで、「返事はいらない」「龍は眠る」「人質カノン」「地下街の雨」と連続落選。そして待ちに待った「理由」(1999)で120回受賞ということになりました。評判は昨日のとおりです。
そして、その後も時代小説がメインとなりながらも2年ぶりに現代もの、「模倣犯」が登場したわけです。


気づいたら、最初と最後しか書いてませんね。小生が疲れたので勘弁してください。

というわけで、次回直木賞で受賞してほしい作家は「北村薫」か「永井するみ」なのでこの二人をおぎそんは応援しています!


-------補足??--------
読者に人気で、直木賞を受賞していない作家さんは数多くいます。
代表格は東野圭吾氏があげられます。
彼の作品は最近では「秘密」が映画化もされ、「北村薫のスキップをパクッて模倣していないか」と話題にもなりました。
しかし、如何わしさ120%の雑誌「噂の眞相」に直木賞を受賞できずに鬱の日々などと報道され、心配されるところです。
なんかこれって太宰治に似てませんかね。

でも、心中する元気男気はないと思います。
というわけで。
おぎそんは、どうでもいいや、と思います。
ファンじゃないので。

2001年12月18日(火)



 雑記

いつもが雑記なのでわざわざ名を打つのは(我ながら)どうかと思いますが気にしないことにします。

さて、今日はなぜか徹夜をしてしまいました。
「もう寝なきゃ」と思った2時。ふと目に付いた「模倣犯」。
そういえば最近読んでないなぁ・・・。記憶があるのは9月にレポートをサボりながら読んだっきり。
先日、大宮極(大沢・宮部・京極の公的HP)でも模倣犯が映画化されるって書いてあったし、読んでみるべ。
・・・。

ふと気づくと6時を過ぎていました。何度も繰り返し読んでいるこの本ですが(購入は3月末)、改めてその描写の仕方に驚きました。
いや、カタリベミヤベというくらいですからストーリーテラーは十分なのですが――というか何度も読んでいるわけで筋はわかっている―ーその説明にとどまらない、小生の想像力でも喚起しやすいもの。これは特記すべきものだといつも思います。
120回直木賞を「理由」で受賞しましたが、こっちで受賞したほうがどこからも文句は出なかったと思います。というより、(主観が入っていますが)「理由」は新しいものを試したもので評価できるのですが、いささか読みにくさが先に立ってしまった作品だと思います。
本人も昔から言っていますが、題材事態は目新しくないです。篠田節子の女たちのジハードでも取り上げてますし。いや、競売をですよ。
ただこの小説(理由)が驚きを持って迎えられたものは、傑作「火車」と同じくある登場人物がなかなか出て来ず、周りからその人物像を埋めていったことがうまくいったことだと思います。
話がそれました。宮部の事に関して言えばもうきちんとHPを作って語りたいものですが、多分やりません。めんどいですし・・・。
まぁ、今回の「模倣犯」は毎日出版特別賞(???正式名称は忘れました)も受賞されたということで、売上ももうひとふんばりだと思います。でも、あんだけ厚いもの(3551枚!)が60万部を突破していることが信じられないのですが・・・。読み通した人がそんなにいるものでしょうか?

以前(といっても、10年以上前ですが)村上春樹「ノルウェイの森」が売れました。本の呈装で売った、と非難されましたが。なにしろ、上下巻で赤と緑なのです。
当時、本屋さんに行けばこれが平台にずらっと並べられ、感動したものです。あの「売るぞ!」の意気込みに。
とはいえ、残念ながら個人的にはノルウェイの森は彼の作品の中で評価が低いものになっています。
好きなものは、ダンス・ダンス・ダンスや羊をめぐる冒険などなのです。

と思っていたら、最近もそういう本がありましたね。
「永遠と情熱のあいだ」(でしたっけ?)
おぎそんは読んでいないのでコメントできません。友人に言わせると「映画にいったらカップルばっかでむかついた」そうです。
って、おまえが一人で行くのが悪いじゃん!ってことなんですが。コメントになってません、すみません・・・。

女友達は、「彼と」それぞれ交換しながら読んでいました。はいはい、勝手に映画でもどこでも行ってください、まったく。

そうそう、「模倣犯」の映画版の話です。
昨年「クロスファイア」があまりに人が入らず不評を買っていましたが懲りずに同じ監督でとるようです。というか、こんどは特撮ないんですけど・・・。
「矢田亜希子」は綺麗どころでしたので「クロスファイア」の実入りは俳優さんのファンしかいってないような気もします。それより、主役です。「中居正広」
?????????
??????
!!!
いいんですか?それで。
宮部さん、あんた「面食い」じゃなかったの?
というかそれはナインジャナイ???
主役ってピースの役を彼がやるんですか??
たぶん失敗します。

というかこの人って映像化するととたんに失敗する気がするのは小生だけでしょうか。
おぎそんが見たことがあるのは「レベル7」だけなのですが。
というよりもこのころは、浅野裕子目当てだったような・・・(爆)

とはいえ、儲からないことにはミヤベがX―BOXで遊ぶことができませんから、宮部みゆきにまだ小説を書いてもらいたいと小生は思っているのでこういわざるを得ません。

おぎそんは、「模倣犯」の増版と映画化を応援します!

あーあ。

2001年12月17日(月)



 こんな休日なけりゃいいのに

今日は休みになるはずでした。
予定では。

しかし、冬季講習が始まるのでその予定表やら準備やらで結局午後一杯が潰れてしまいました。
ああ、こんなはずでは・・・。

しかし、いいこともあります。(ホントかしら?)
なにしろ、一人きりで書いているので悪さをし放題の状態に。だって塾長や上司いないし。
というわけで、準備をするより、いろんな機密書類をあさるほうが忙しかったり。ってきっとうちの塾の関係者が見てないことを祈ります。もし見てたら一発解雇間違いなし。それより迷い込まない限り、見つからないでしょう。塾にこんなページ持ってるなんて言ってませんし。

以前にもやったことはあるのですが、再び。しかし、前回は同僚とでしたので共同犯行でしたが今回は単独犯。
さてどんなものがあるかというと・・・。

大きな声ではいえませんが、たとえばスタッフ募集をかけたときに面接をしたときの資料などもありました。
大雑把に言えば、履歴書とその際の所見ですね。つまりは面接時に気づいたことを記入してありました。当然かもしれませんが、電話で問い合わせたときの所見もありました。これには驚き。
電話したときからチェックされているのですね!

さて、その中でなかなか興味深いものも。履歴書なのに顔写真(所定の欄に貼る写真)が、「やっちゃいけない」例としてあげられているスナップ写真。こんなことぐらい反抗しなくても・・・。

やる気のなさをアピールする物件として次の方もいらっしゃいました。
就職活動の一環として卒業見込みの方が。コピーした履歴書を持参して・・・。どう考えても、この方が企業に受かる気がしないのですが。というよりもなんか常識がないような気がします。
(そうそう常識がない、といえば往復はがきの返送で「御出席・御欠席」となっているところを「出席させていただきます」←御と御欠席を二重線で消し、出席の下に「させていただきます」を書き加える、ということをしない輩も数多くて参りました。あっ、話がそれましたね)

なんだかんだといっても、「他の塾で内定をいただいているのでその『練習として』応募させていただきました」じゃ受かるはずがないと思うのですが。というよりもなにより「失礼です」。ぶっちゃけ。
うちの塾をなんと心得る!ぷんぷん。(←わかる人にはわかる。from円紫さんと私)

そんなこともしていたのですが、少しお仕事もしました。
ていうか無給なんですけど。
コピー取りは疲れます。少しだったたらいいですけど。
さすがに3時間も張り付いていると嫌になります。
その大部分は、入試問題の過去問題や冬講習に使うプリントですが。一人あたりはそんなにないですが(テキストがありますし)、何人か固まると負担がでかくなります。
今年は3年生(受験生)をあまり持っていないでの去年に比べ楽です。去年は一日では取りきれませんでした。つうかそんなに生徒にやらせていたのね、小生って。

というわけで取り立てて目新しいことがない一日でした。

---------補足------------
塾には塾長がネット接続しているのですが、つい先日まで「ファイヤウォール」が存在してませんでした。つうか誰か気づいてください、そのくらい。
無駄にエミュレータはあるくせに。

よくウイルスに感染していなかったと思います。たぶんこういう人(塾)が被害を大きくしているのでしょう。他山の石というとりも単にここが無知なだけでしょうが。
皆さんもウイルスには気をつけてください。小生は幸いにまだウイルスメールをもらっておりませんので。

2001年12月16日(日)



 騙された!・・・というか

安売りに弱いです。
とにかく「半額」「50%オフ」「見切り」などとの表示、言葉に過敏に反応します。(「今だけ」なんてのも効きます)

そこで今日は失敗しました。
某ディスカウントストアに行くと「今だけ一個増量中!」とボックスティッシュ5個入りのものが売り出されていました。
つまりは、普段は5個入りで198円のものが6個入りで同じ値段のわけです。
「6個でも売れるなら最初からそう売ればいいのに」と突っ込みを入れたくなりますが、まぁ、この時期風邪を召すことも(自分に敬語はどうかと思いますが)多くなるため「買うべし!」となるわけです。

突然ですが、皆さんはトイレットペーパーはどちら派でしょうか。シングル派とダブル派と。
小生はダブルです。シングルじゃ物足りません。
お気づきのように、ティッシュペーパーというものは二枚重ねつまりはダブルです。もし、お手元にボックスティッシュがございましたら確認してください。例えば「400枚(200組)」なんてものがかかれているはずです。

最近はずいぶんとボックスティッシュもスリムとなり、ネ○アなんかもスリムサイズなんてわざわざ打ってます。
ほかのメーカーさんも同じことをしているのでわざわざ宣伝する必然性がないと思います。というかティっシュのブランドみたいなものですから高いのをどうにかしてほしいと思います、そんなことしているよりも。


今回購入した「Dick Bruna Collection」が付随している○クシーさんの場合、「300枚(150組)」でした。
・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。

ということは、200組×5=1000組のもののほうが得なわけです。
だってホ○シーさんは150組×6=900組。
べつにメーカーさんにこだわりなどありませんから、「安けりゃいいんです」
某ディスカウントストア、ドン・キ○ーテめ。商売が巧いです。すっかりだまされました。
というか、こんなことも話題にしようとする健気な小生。

---------蛇足----------
いつだったかA新聞に投書の欄で「安い卵を買いに8キロ離れたスーパーに自転車で行ったところ帰りに交通事故に遭った。この世の中はなんとせちがらい(だったかな??)」というものが存在し、ネット上でも少しだけ話題になりました。
と、いうのも「時間に換算したらどう考えても近くのスーパーのほうが得」だからです。たしか20円安い、だったでしょうか。これを移動距離とかを考えたら自給200円くらいだと思いました。内職のほうがいい、という論評読みましたから。
まぁ、そうなんですけどね。
でも、「安いもの」にひきつけられる人種はいるわけで(代表格)、その行為は「趣味」みたいなものです。それをあんまり声高に非難しないでください。とにかく「趣味」ですから・・・。
非難した人にはわからないでしょうけど。というかそういう風に思っていることからも「趣味」ですね、明らかに。

それにしても、A新聞には面白い記事が満載ですね。中立性には欠けますが。この前も「人生パー」なんて格調高いお言葉が使用されてましたし、投書欄に「単なる一般市民」と言っている方がしっかりと「市民活動家だった」と話題に事欠きません。これからも小生は、A新聞に注目していきたいと思います。

(注意!)A新聞といえどもA旗ではありませんよ。
ちなみに小生が拘束しているのはN新聞です。

2001年12月15日(土)



 駄文をつづりながら

もう明日から年賀状を受け付けるそうです。はやいもので。
基本的に「書く」ことは嫌いではありませんが(だいたいパブリックな場でこんな駄文を書くぐらいなのですから)、相手のことを考えると―何を書いたら喜ばれるかな―おしまいです。書けません。

友人と手紙をやり取りすることはそんなにありませんが、昔ながらにやるようになったらまづ、手紙が途切れるでしょう。
最初は気合を入れて書くでしょう。が、疲れます(あたりまえか)。特に相手があっての手紙ですから独り善がりにならないようにどうしたらいいのかと考えるともうパニック、というか考えたくないです。で、結局書かなくなる。というパターンでしょう。
とはいえ、eメールでもその傾向が少なからずありますけど。

「何もそんなに考えなくても」
確かにそうなのですが。しかし、いささか(?)自意識過剰な面がありますので考え出したら、妄想の翼は羽ばたく、どこまでも♪

相手と会話をしていても妙に反応が気になります。
そういうところには敏感になってしまう性。
輪の中に入ろうと努力するのですが、その場がしらけるのが怖くて勢いに任せてしゃべります。こっちの形相(!!)に反し場はしらけてしまう・・・。
何度も同じ事を繰り返しているような気がしますけれども。
まぁ、歳をとるにつれ、否応無しに新しい集団に放り込まれてしまうこともしばしば。
自分が望んでそのような環境に入ることもあるわけで、気にしている暇もない、といえれば「きれいに」締めれるのですが、そういうことは残念ながら思えません。
逆にそのことを考えすぎて胃が痛くなる??
ともあれ、人と話すことは大変難しい。
根性は座ってきて(苦笑)何度もトライするようになったことはあげれるかもしれませんが。

しかし、小生が今年「とりあえず」購入したのは6枚・・・。ホントにお世話になっている人たちに出す気があるのか大変怪しいです。
去年など、結局(たぶん)一枚も出さなかった気もしますし・・・。(私的なもの)
今年はがんばります!!



2001年12月14日(金)



 プロジェクト

ネタとして楽しいHPがありました。
http://ocg.ceo-jp.com/masi/newpage5.htm

こんな番組が生まれるのですね。いつ公開されるのでしょう、楽しみです(謎)
それにしてもテーマ曲が変わることがあるのでしょうか。川村結花のラジオのOPがずっと「一番」でファンから 飽きた といわれても、それを通したり、相川七瀬の皮ジャン姿が最初どー考えても「あってない」のにずっと着つづけ、視聴者が慣らされている現状をかんがえるとそれはそれでいいかなと思いますが。
でも、中島が儲けたいと考えたら、テーマ曲一曲作るよりもさっさとラジオ復帰したほうがいいような気もしますけど。








本質的には、世の中に嫌な奴なんて誰もいない。自分と異なる価値観や行動パターンや見解を持っている奴がいるだけだ。あなたは、彼らを便宜上、嫌な奴だと呼んでいるだけなのである。

しかし・・・・・・この世の中には、嫌な奴があまりに多すぎる!


なかなか意味深です。

2001年12月13日(木)



 気の回しすぎ

くやしいです。

今日も空き時間を利用して、ガス代金を振り込んできました。
今日はATMを利用したのですが・・・。

「紙幣だけを入れてください」と書いてあるところに『ついうっかり』と硬貨を入れてしまいました。
「あっ、やべ」と思い、取り出そうとしたのですが・・・。

とれません

どう足掻いても紙幣しか入れることができないくせに「なぜか」穴が存在し、そこに吸い込まれました。おかしいです。

浅はかな小生は「続けて金を入れれば認証される」と

思い込み

今度こそ紙幣を入金しました。

しかし、表示される金額は紙幣の金額のみ。
これが、低額硬貨でしたら諦めてもいいのですが(ホントは嫌ですけど)

500円

を突っ込んでしまったのであきらめるわけにはいきません。
富士急なら谷村駅から大月までいけてなおかつ50円あまります。そんなもったいない。

しかし、「局員さーん」と振り向くと。
隣のATMはなぜか故障しており局員さんが対応中。じゃあ、内部の人に・・・といってもまた振込みするおばちゃんの人数が多い。
「かつ」後ろにはつかえるATMが小生の利用しているものしかないため5人待ち。

ここで「ちょっと局員さん」といえたらどんなによかったことでしょう。

小生はそこまで度胸はありません。特に、ここは見知った顔がいつきてもおかしくない場所(塾の生徒のお母様方と鉢合わせする危険性あり)。
生徒相手にネタとしてふるには十分な話ですが、気の短いおば様連中に通用はしません。(なにやってるのよ)(はやくしなさいよ)の視線がビシッビシッときます。

・・・負けました。
お昼時でしたのでお昼抜きを課しました。
嗚呼、小生は悪くない→小生は正しいというおば様たちの論法に違和感を生じますので言い切りませんが。

小生の行為、認めてください。

2001年12月12日(水)



 過去に向かう極楽蜻蛉

調子に乗って「今日の」日記を書きます。
なんだか昔?流行った「未来日記」のようですが。
でも、日常のネタですから昨日起こったことが今日や明日、一年後に起こってもおかしくはないでしょうが。

とういうわけで昨日の出来事を振り返っておきたいと思います。

郵便局に振込みに行ってきました。
基本的に止められて困るもの、電気や携帯電話代は引き落としにしているのですが(引っ越してもスムースにつかえるよう)その他の、ガスや水道代、固定電話料金は請求書を送ってもらい、振り込むという形をとっています。
これが面倒なこと!(ってコンビニなどで支払うだけなのですが)
ならば引き落としに・・・というのも「いまさらじゃ面倒」と結局どちらも面倒であり支払い期間を過ぎてしまうことも「多々」あります。

先日はガスが止められるところで、今月は水道が止められるところでした。
ガスは3ヶ月矯めると警告がきました。水道は4ヶ月です。ちなみに固定電話は2ヶ月です。
さすがふだん使うもの(ガスなど)は焦って払いますが、電話などは「本人が気づかないうちに」とめられていることも。
携帯があるので「つながらないよ」といわれるザマです。

そういえば友人にコンビニで1万円以上支払う人をはじめて見た、と言われてしまいました。(正確には14800円)
今日は郵便局でした。
お昼時のせいか妙に人が多かったです。まぁ、住宅地に存在しているので買い物がえりのおばちゃまたちが多くおり、番号札を見たら17人待ち。
・・・それってどうなの?3人の局員さんががんばって回しているのはわかるのですがどう考えても、おばちゃん多すぎ。

15分ぐらい待たされてから、やっと支払う。

その後、団地を抜け古本屋に。
目当てのブツが安くなっていないかチェック。
そうそう。気になったのですが、スティーブン・キング(S・キング)のように海外の作家の「50音順」でこれは「き」の分類なのでしょうか。
今日行ったブック○フで「す」を探してもないのであきらめてほかのものを物色していたら「き」にありました。
個人的に思っていたのと違ったのですが・・・。


そうか。
鬼畜英米(異人)を日本式にするのですから「名前・苗字」と書いてあっても日本式で読むのですね。
そうすると大型連休に偽造パスポートで日本に入国しようとして一旦は拘束された「金正男(きむ・よんじゃむ)」も「きん・まさお」と読むのが正しいのですね、ありがとうブック○フ。あなたのその大和魂、しかと感じました。

こんな日常でいいんでしょうか・・・。

2001年12月11日(火)



 ゲーム中毒

先ほど、「ゲーム中毒」の話が載っていたので、そのことについて考えたいと思います。(田代まさし逮捕される、も捨てがたいですが)
・・・というかこれって日記じゃなくて完全にネタになっている思うのですが「気のせい」です、たぶんきっと。

なんでも、クリスマスシーズンなのにここぞとばかりに「ゲームに打ち込む」人たちの話題なのですが。
シングルの人たちはまだ他人(恋人がいない場合)に迷惑をかけないと思いますからいいのですが、(お店の人に「限定品目当て」で並ぶ、ということはあるでしょうが)家族や配遇者がいたら大変です。
なにしろせっかくの休みなのに配偶者のほうを向かず、あつい視線を注ぐ先はディスプレイ。相手から見えるのは禿げかかった後頭部のみ。
とはいえ、こんなことは日常茶飯事で「今さら騒ぎ立てることはない」と思うのですが。
さすが「鬼畜米」のお国は違います。聖なる人の誕生日くらい、私を見つめて、だそうです。キリストとあなたがどのように関連されるのでしょうか、全く。
女性の方々は男性にゲームと私、どっちが大事なの?と問い掛けることが多いようです。男性は同じ次元でゲームと彼女を捉える概念がないのですから「ムダ」なのに。(ヴァーチャルアイドルが好きな人はいますが・・・)
どうして、ゲーム中毒というと男性ヲタを考えてしまうのでしょう。小生だけでしょうか、そのように考えるのは。
なんだか女性がそこまで打ち込むっていうのは想像がつかないから、なんですが。(偏見ではありませんよ)
てなことを言うと、K大学の助教授に「小一時間で足りないほど」責められますのでやめます。なにせ、この人は朝日新聞の「Mr.某」のタイトルまで変えさせてしまった人なのですから・・・。

脱線しました。
個人的に、ゲームは余りやりません「でした」。そう、過去形なのです。
遅くにかかった病は重傷であることが立証されました。下手に小学生などより自由になる金が存在するためはまり方が違います。底無し沼です。ズブズブ。
とくに昔のものを評価しており、PS2なんて目じゃありません。

この時代だからこそ「ファミコン」です。

とくに、最近は「たけしの挑戦状」です。これしかありません。ここまで○○いゲームに出会えて小生は感激です。
よくわからない人はネットで検索してください、この「めいさく」を。

ハマります、きっと。

・・・で、いつだったか神戸大学の人が卒論で「TVゲームは忍耐力を奪う」と結論付けたそうです。まぁ、「よくある結論」で珍しくもないのですが。特に、この人は発達科学学部という(わけのわからない)教育学部を改変したもの、に在籍していたそうですからこんな研究になるのも頷けるのですが問題は、「ホントにそのような結果になるのか」です。
アンケート作成の難しさを考えても(特にお餓鬼様に対象のものですから)疑問を感じざるを得ません。
それなのに盲目的に取り上げる「朝日新聞」。どうにかなりませんかね、まったく。

小生が思うに「『たけしの挑戦状』をノーヒントで解けるまでやり込めば」そんじょ其処らの大人より忍耐力がつくと思います。(小生は便利なネットで攻略法を探しました。公開してくれる人々、感謝します)


追記:「たけしの挑戦状」は2コンのマイク機能を使うというので「ニューファミコンじゃプレイできない!!」とお悩みのあなた。ニューファミコンでもできます、絶対に。ただ、ある操作が必要ですが・・・。

2001年12月10日(月)



 いじん

何を書こうか決めていなくて、このサイトを開きウダウダと打っていると大概途中で挫折する小生です。
つい先日も「流行の」天皇のお子様ネタでなんか言おうとしていたのですが、忘れてしまい結局その日の日記はボツにしました。
かといって、わざわざこの日記のためだけにメモをしたりというのも癪なので頑固に「何も考えずに」やっていきたいと思います。(・・・ってだめだめなんですけど)

せっかくなんで考えていたことを少し書きたいと思いました。何を書こうとしていたか思い出したことですし。
でも、微妙に「世間様は」そんなのにかまっちゃいないのでやっぱりボツ決定。

さて。
本日は少し都心まで出てみました。実家より高い建物(マンション)が多くあるこの地に住み着いてはや2年弱になりますが、いまだに都心にはそんなに行きません。
別に「省線の値段が高いから」という理由ではありません。幸いなことにK線が近くを通っていることですし。
でも、結局都心まで出る必要性がないのです。別に付加価値もつきませんし。

新宿に結局出たのですが、もうクリスマスを意識させるようなショーウィンドウ。てか、いろんなところでツリーの点灯式なんかもされたようでたくさんありました。
小生が知っている限りでは、7、8前からやっている代々木の体育館の前(ドリームズ・カム・トゥルーによるもの)、今年から始まった(場所はどこだが知りませんが多分、台場)ゴスペラーズによるもの、珍しいものには「どこでもいっしょ」のトロによるものなんかもあります。

それにしても。
クリスマスって確か異人さんたちが信仰するの宗教の代表の一人の誕生日だと思ったのですが。「日本人全員で鬼畜米英どもの神聖な日を汚している」と考えていいんでしょうか。もし、そこまで皆さんが考えているなら素晴らしいです。(コードネーム「シュガーハンド」としては甘いものを食べる機会が増えるのでうれしいのですが・・・)


というわけで、ぶらぶらしていたおかげで本来この週末でやり終えるはずの仕事が終わりませんでした。ああ現実逃避・・・。


2001年12月09日(日)



 ♪やっぱり

遅刻寸前でした。なにやってるんだか。
実は直前まで洗濯物を取り込んで、CDに合わせて歌っていたらいつの間にやら30分前になっていました。(つまり16時30分)
17時から授業なのに(*o*)。

寒くなりました。なんだかここ2、3日で季節がガラッと変わってしまったような気がします。
特に夜は吐く息が白くなってきました。(今ごろ?と突っ込まれそうですが・・・)
なんで吐く息が白くなるとむやみに息をしたくなるのでしょうか。小生だけでしょうか?色がついていると(まぁ、赤や青じゃひきますが)うれしくなるからなんでしょうかね。

2001年12月08日(土)



 息を切らして

走ることが常日頃の小生なのですが。

どーしても人に「何でそんなに汗をかいてるの?」といわれるのが癪です。
遅刻はしたくないので「一応」時間に間に合うように出ているはずなのですが、
なぜか「走れば間に合う」時間に家を出たりしてしまうのがほとんどです。

時間があるなら早めに家を出て目的地でKii the timeをすればいいはずなのですが「なぜか」遅刻寸前までまったりしています。
たとえば、家庭教師をしていて電車にのろうとします。
電車の発車時間が24分だとすると、その1分前に駅に着き、焦って切符を買っていると電車が来てしまう。こんなことばかりをしているのです。
始発にのろうとしているときにも(家から駅まで10分弱歩いてかかるのですが)、なぜか8分前に家を出るといった按配です。しかも忘れ物は必ずするのです。なんだかなぁ。

幸いに?一本前の電車に乗ることが多いため遅刻はしないのですが、それにしても本人も疲れますし、他人の目から見たらなんとも怪しい存在です。
「忙しがっている」だけなんですね、きっと。性質が悪いなぁと思いながらも本日もやはり遅刻寸前でした。
どうしたらこの体質が改善するのでしょう?

「5分前行動」など小学校・中学校で使われて久しいです。最近では「予鈴がない」なんてところもあるようです。自己管理なのでしょうが、単に人が遊んでいるからあっしも遊んじゃお、なんて事がなければいいのですが。(てなことを考えたら、あずまんが大王の学級崩壊ネタですかね)

明日こそは余裕をもって行動したい!と思うのですがどうなることやら。


2001年12月07日(金)



 明日があるさ

あっというまに紅白出場歌手の発表などがされていました。
もうここ何年かは紅白なんぞ見ていないので知らなくたってどうでもいいのですがね。
でも、今年はファンである「中島みゆき」が出るのでは、と少しだけ論議があったようなので気にはしていたのですが。
結局出場しないということなので見るところが何もないというのが正直なところです。

紅白ネタなのですが、「紅白を見る受験生は合格しない」なんていうのもありましたね。「四合五落」ぐらいにレトロなものでしょうが。どっちにせよ、そんなものを見ているひまがあるなら勉強しろ!ってことなんでしょうけれども。
しかしながら、受験生当時は小林幸子VS美川憲一の衣装対決なんかは気になったものですが。当然見ました。そこだけ。
結果は生来の怠け癖が発揮されうかりゃしませんでしたが。
あと。「富士山を新幹線から眺めると落ちる」なんてものもありました。いったいどこからこんなものが?やっぱり移動時間も惜しんで勉強しなさいなのでしょうか。
実家から東京に大学を受けに行ったときは「宿代が惜しくて」始発で出発し終電で帰宅した小生ですが、行きは(こだまの中で)爆睡し帰りは夜だったので(鈍行で)何も見えずだったのですが、やっぱり相手には振られました。なんでぇ?
まぁ、ジンクスは人それぞれの人数分あり、万人に共通するものなんかはありえないのでしょうけれども。

それにしても。今年は坂本九さんの往年のヒット曲である「明日があるさ」がリバイバルしましたね。
それについて小生は激しく抗議したい。
なんで注目されるのが「ウルフルズとRE:JAPANなの??」ということです。
坂本九トリビュートアルバムで参加した「中西圭三」はどうなっているのだ??あの演歌チックな(爆)曲をDO-WAPな感じ(ファン的にはソウルフルにというべきかもしれませんが)に仕上げたあの功績はいったい・・・。
ぜひとも聞いてみてください!かなりお勧めです小生的に。

というわけで抗議の意味をこめて「明日があるさ」。

追伸
「明日がないさ」はいったいどうなったのでしょうか。あの曲で借金を返せるとは到底思えませんが。

2001年12月04日(火)



 ネタが・・・

なさそうなので、巷にあふれているNEWS系サイトのようにつらつら書いていきたいと思います。(苦し紛れ)

さてさて。
「ハリーポッターと賢者の石」が映画でもすごいようです。
個人的にはベストセラーから遠ざかろうとするものの、気になってちらちらと相手の出方を伺っているので今年の話題として大きかったと思います。「チーズはどこへいった」に関連した柳の下のドジョウ商法が個人的にはすきなのですが。

それにしても、これだけ話題が大きければやっかみもあるわけで、「本当は怖いグ○ム童話」を著した桐野某は「なぜこんなつまらない物語が売れるのかわからない」といってしまい自分が売れなくなってしまったゆえのひがみ根性を顕してしまいました。そういう本人たちも以前からあるネタを焼きなおしたに過ぎないのですがそのことについては触れていないのはご愛嬌でしょう。

小生が見ている生徒にも「面白かった」「よくわからん」と賛否が分かれました。そのなかで女生徒が「映画版の主人公はいいけど(イメージどおり)脇役の女の子は原作と違う」と憤っておりました。
現実はそんなものです。

海外でもいろいろな動きがあったようです。
台湾やアメリカでも、「魔法」というものに過敏に反応し「発行禁止」の措置をとった地域も出ているようです。そんなに過剰に反応する必要はないと個人的には思います。
子どもたちがこれに感化されて魔法使いになりたいと思ってもなれないでしょうから。どうせ。

などと思っておりましたら「ラテン語」に翻訳することもとりあえず決まったようです。誰が買うのでしょうか?

小生が学生のころ宮部みゆきの「火車」が英語版で出版されてその値段の高さとひときわ大きなサイズで本屋でも「はじめのうちは」大きく取り上げていました。
が、一冊も売れず(*)そのうちいわゆるビニ本と同じコーナーに置かれていた事実を知っているので実家のほうの本屋の扱いが今から楽しみです。
(*)・・・書店の本は返本ができるはずだが、この本だけは買い切りだったのかずっと置いてありました。見かけたことのある人、所有している人はご連絡ください。

とまぁ、本だけにとどまらずはやりの「メディアミックス」を駆使したハリーポッターのようですが、これから語られる新しい名作になるのか単なる流行になるのかマーケティング的にも興味深いですね。


おぎそんは2003年に発行されるであろう「ハリーポッターと賢者の石 ラテン語バージョン」の翻訳者を応援しています。

2001年12月03日(月)



 あかねっ子まつりIn宝小学校

今回の企画にホントは行けないはずだったのです。
しかしながら、本来のやる気のなさよりこの日にあったもうひとつの行事には参加する資格もなくなったためにある種不純な参加となりました。

さて今回会場となった宝小学校ですが恥ずかしながら初めて場所を知りました。こんなところに学校があるのね、素敵(ホントかよ、おい)。
いやはや印象としては谷村第三小学校もとい文大付属小学校のある大野から山を減らした感じです。(どんな感じやねん)

午前中の準備の段階からすでに子どもが少し来ており相手をする実行委員会の面々。もちろん当日スタッフの方々に「しっかり」手伝っていただきました。っていいのでしょうかね?わたくしめからみると「筋ではない」と断られることもあると思えるのですが、子どもの相手をしたいっ!という奇特な(爆)人々の集まりですので幸いにも積極的に相手をしていただき助かりました。

それにしても。
どうして小生の知人ばかりが当日スタッフとしていらしてくれるのでしょう。まったく、こちらも驚きではありますが、それより何より相手方が驚く顔(何故おのれがここにいるの?!)を見ると「してやったり」と思うところもあるのでいいのですが。
先日の学園祭でお世話になった一年生にも手伝っていただき楽ができました(おいおい)。
体力勝負のコーナーに配属されてしまったため体力を温存していたのですが、exhustしてしまいました。
その後遊びたい気もあったのですが、我慢して駐車場配属となりました。
今回も駐車場問題でごたごたとし、当日になってから場所を確認する始末。いやはや、どうなっているのやら。
駐車場要員がいないことにも参りました。OBにさせれない、といっている割にほかの用事をやらせている不備が目立ったり。矛盾しております。はい。
気軽に頼める存在がいるのは確かに都合のいいことでありますが、たとえば小生が行けなくなったりしたら、不測の事態を考えていない「綱渡り」でもっていたような気がするのですが・・・。
そういえば「臨機応変」という言葉が今回の話し合いや打ち合わせで乱発されていたような・・・怖い*2。

片付けや打ち上げで話を聞きながら小生と同期の方々が今回で(一応)引退という形をとります。しかし、小生はどうなることやら。
とりあえず来年までは行きがかり上付き合うような形になるのであろうと漠然と考えております。
「活動を支えている人たちが楽しいようにやるほうがいいんじゃないの?」という原点に戻った存在意義も少し今回の反省において考えていかねばならない問題と思われます。

実行委員長のジョン坂井!提議ありがとう。あなたがすぐにこの活動から離れることは考え難いからまだ支える重鎮として存在してください。

などと思いながら、今回は終電で岐路につきました。
さすがに徹夜あけで電車中で寝てしまい危うく乗り越してしまうところでした。素直に友人のところにとまればよかったでしょうが、いつも迷惑をかけるわけにもいかないし・・・と殊勝に考えてしまったのです。
人に迷惑をかけながら(人様に恥をさらしつつも)存在している小生でありますが、これからも人様とのつながりを自分から断たぬように(年賀状も書いて!)過ごしていきたいものであります。

2001年12月02日(日)
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