2004年12月25日(土) |
クリスマスはふたりで(^-^* |
イブの夜から彼の部屋にお泊まりです。 彼の部屋に着いたのが遅かったので、夕食は軽めで、ケーキとスパークリング の赤ワイン。バレリーナ・ロッソ。甘くておいしいです。
彼にプレゼントをあげたらすごく喜んでくれて良かったです^^*
カーテンをしめているのに外灯が明るいのと、フローリングの上に直に お布団を敷いているために背中が痛いのと、ここ最近ずっと慢性的に 胃が痛い(これが一番の原因)ので夜眠れない。。
翌朝
「眠れた?」
「あんまり...胃が痛くて(;_;)」
「起こせば良かったのに」
「だってキスしても起きないんだもん。」
「えぇーっそう?キスの仕方が甘いんじゃない?笑」
「え^^;」
この日の朝食は胃が痛い私のためにミネストローネにご飯を入れて リゾットみたいな洋風雑炊みたいなの作ってくれました。 ボーノ♪
ふたりでいちゃいちゃしてるのが一番自然だよねってまた お布団にはいって、夜眠れなかった私はよいお昼寝ができました。 午後2時くらいになって、このままずっとゴロゴロしてたら頭痛くなっちゃう ってことで、ちょいお出かけ。
ビリヤード&ダーツ☆ どちらも超初心者(てか、ダーツは初めてやった)の私と、上手な彼。 左手の使い方もキューの突き方も全く分かっていません。 ビリヤードは私がやる時は、手玉を動かし、邪魔な玉も動かし^^; ダーツは初めてで、最初はまったく的にあたらなーい! というわけで、すっごく前から投げさせてもらう。 そしたらだんだん当たるようになってきて、ダーツかなり面白いです♪
帰りに夕飯のお買い物して、おうちへ。
今日の夕飯はカニのクリームパスタ。おいしいです〜
ご飯食べ終わったら、彼が私のところに寄ってきて膝枕。 膝枕してあげると、彼がわくわくしていてすごくかわいいです^^ トレーナーをめくったりしなければもっといいのだけれど^^;
そしてこの日の夜も途中で目が覚めてあんまり寝られなくて、 彼は背中が寒いとか言って、私に背中向けて寝てるし! 寂しいし退屈...
そして朝また彼にブーイング。 「全然起きてくれないし、ずーーーっと背中向けてるんだもん」
...ノロケた。
大学時代のお友達と夜ご飯。 お互いの彼氏のことを話したりしてすごーく楽しいです。 のろけるばっかり。
帰りに彼に電話。 そこで彼からびっくり発言。
「俺がこないだ相談にのってやった後輩がいるじゃん。 そいつは都のこと知ってるの。でね、」
・・・えぇっ!?
ちょっとちょっと、私がアナタのことを友達に話すのはいいけど アナタが私のことを人に話しちゃダメでしょ!^^;
「どういう経緯でわたしのことを話すことになったの? 彼女いるんですかって聞かれたの?」 すごく気になります。
後輩の相談に乗ってあげた時に、「先輩はどうなんですか?」と 聞かれて「彼女はいるよ」と答えたそう^^;
私がびっくりしていると
「そらー自慢したいさ」だって^^;
そして更にびっくり。
写真まで見せてるじゃないですかー^^;
「『やばいじゃないですか。めちゃめちゃ可愛いじゃないですか。 なんでこんな子と付き合えるんですかー』って言うから、かっこつけて 可愛くない子とはつきあわねぇよぉ。って言っちゃった(笑)」
あらら、嬉しい^^*
しかも、わたしの写真を会社に置いてるんだって('-'*
すごく嬉しいです^^*
「メイドごっこがしたい」
それは、洋服の着せ変えやら彼の身の回りのお世話をしたい、という かわいい乙女ゴコロだったのに
それなのに
彼の中で、えっちな方向にーー;
「メイドごっこのシナリオは考えた?」
「うん」
「どうするのかちょっと教えて」
「だめ」
「えっちな俺がちゃんと満足するような内容になってるんだろうねえ^^」
「えぇー、だってさー、わたし、そういうつもりで言ったんじゃないもん! 乙女ゴコロなのにさー、なんでそんなにえっちに変換されるわけー?」
「わかった。じゃあもう触らない^^」
「えぇっ。もうなんでそんないじわる言うの?」
「いじわるじゃないもん^^触って欲しいの?」
「うんうん」
「じゃあ触ってあげる^^」
いっつも彼のペースです。
2004年12月08日(水) |
愛し方が足りないんじゃない?^^ |
寝る前の電話
「都の夢見て寝るね」
「私の夢見てね。でも私たちお互いに夢に出て来たことないよね(笑) こんなに寝ても覚めても考えてるのに。」
「俺、あるよ」
「えっそうなの?私ないな〜」
「愛し方が足りないんじゃない^^?」
「ええー(笑)そぉかなぁ〜。」
「きっとそうだよ^^(笑)」
彼は今日は接待で1次会はホテルでの会食だったそう。 「こういうところに都を連れてきたいなーと思ったよ。」 と言うので、 ホテルのような高級なレストランで一緒に食事をしたいよ という意味なのかな? しかし、会食って? とちょっと言葉の意味を計りかねていたら、 「うちのです。」 って言いたいじゃん、だって(^-^*
「『いつもお世話になっております』ってちゃんと言うから(^-^)」
-----
「都が小さい時からずっと守ってあげたかった。」
うん
「知り合ってからずっと大事にしてあげたい。 この子は素直でいい子なんだからって、思ってたよ。」
うん
「なのに、辛かったなんて本当にかわいそうだなって」
すごく嬉しいな
「あのね、小さい時から守ってあげて、付き合うのも、抱くのも 都だけでよかった。」
ずっとあなたが傍にいてくれたらどんなにしあわせだろう^-^*
「腕の傷、キスして消してあげたけど^^ 小さい頃から一緒にいたらその傷も必要なかったね。」
-----
あなたが昔の辛かった頃の私のことを可哀想がって胸を痛めてくれるから 当時のわたしはもうじゅうぶん救われたよ。
去年の夏に、死んでるように人形のように、をテーマに撮った写真。 彼にはあんまり見せてなかったのだけど、 不覚にも私がうっかりヒントを与えてしまって 彼がネットで検索かけて探し出してしまった。 その時は、「きれいだねー」と言ってくれていたけど、 彼の心の中はそんな単純なものじゃなかったみたいです。
「わたし、この道路に寝てる写真が好きなんだよねー。 生気がなくて、人形が捨てられてるみたいで。」
「あのね、俺、そういうの嫌い。」
...ごめんなさい(-_-;;
ぬいぐるみとか人形とか落ちてるとかわいそうになるそうです。
「写真からは『私を助けて』っていうメッセージしか伝わってこない」
なのにどうしてまわりはこの子を助けてやらなかったんだ? その頃付き合っていた彼氏は何をしていたのだ? と、
すごく胸を痛めてくれて、
心臓がどくんとしました。
当時は親友しか私のこと知らなかったから。
彼と出会って私の人生は大きく変わって、今とてもしあわせなのに 彼が自分と出会う前のことまで胸を痛めてくれて 当時のわたしもよろこんでいますよ、ほんと。
私の人生は、もう、全ていいです。 これで苦しかった過去を全部リセット。
|