みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2004年09月30日(木) めそめそ

慣れない総務の仕事にちょっと疲れ気味。
なんか、泣きたくなってきた。。

仕事が嫌になったわけじゃなくて、もうやりたくないわけじゃなくて、
ちょっと疲れてるだけなの。
がーんと落ちて、意識がとびそうになる感覚、ひさしぶりに味わいました。
どうしようヒューズ飛んじゃう...
私には、辛くなると現実から自分を切り離してしまう悪い癖が...
(簡単に言うと離人症なんですけど。)

切り離しちゃうと、また元の私に逆戻り...薬漬けの毎日

切り離しちゃった方が何も感じなくなってラクなのに、
離れないようにがんばって。でももう何も感じなくなりたいのに...。

小1時間くらい彼と電話しながらめそめそ泣いて。
私が持ち直すまで、彼はずっと慰めてくれました。
そういう暖かい場所を与えられている私は本当に幸せものだと。



2004年09月26日(日) 恋してしまいそうでした。

今日はお久しぶりのプラスティックトゥリーのライブ。
竜ちゃんの声が、前みたいによくとおって、すごくきれいに響いていて素敵でした。
ハリエンジュはCDで聴くより生で聴くほうが断然いいですねぇ^^
少し痩せて精悍になった竜ちゃんは男らしくて、かっこよくて
恋してしまいそうでした(^-^*)
最後竜ちゃんうるっときてましたか?
それを見たら何故だか私の目からも涙がポロリ。あれれー

ステージ立ち去る間際の、「ずっと一緒にいよう」って
すごい口説き文句!
個人的に言われたいナー



2004年09月21日(火) 夫婦の修復。

連休明け、単身赴任に戻った彼から予想どおりの話しを聞いた。
夫婦間を修復しなければ。

きっとそう来ると思った。

そしたら私出る幕ないな。



2004年09月20日(月) 彼の子供のしあわせを一番に考えること

彼の奥さん、子供、彼、わたし。

私の事でもなく、彼の事でもなく、彼の子供のことを一番に考えると
余計な事を考えなくて済む。

彼の最優先事項は、彼の子供。これは出会った時から変わらない。

私も、最優先を彼の子供におく。
親の不仲で苦しんだ子供時代を送った私が
今の子供を不幸にするループなんていらない。


でも本当は私の傍にずっといて欲しい。
彼の傍にいたい。


・・・私は彼がいなくてもだいじょうぶ



2004年09月19日(日) 彼からメールがきました。

今日の朝、彼からメールが来てて、奥さんと大げんかしたって
書かれてあった。「離婚」というコトバも出たって。

読んだ瞬間、脈が早くなった。

こどもが泣いたって書いてあったからかな。
まるで私みたい。
私もずっと両親の不仲には悩ませられ、泣いてきたから。
彼の子供と私、ダブっちゃった。

やっぱり私には子供からパパを取り上げるなんてことはできない。
再確認させられました。
元から、私と彼はいつかは別れる予定でつきあっているから、
取り上げるも何もないんだけれど。

彼と彼の奥さんの不仲は私が登場する以前からの問題で、
私のせいではないんだけれど。

でも、夫婦の間には離婚の危機の一度や二度あるものでしょ?
結婚したことないから分からないけど。
両親見てたら、何十回あったか分からない。

彼と彼の奥さんは、これからその離婚の危機を乗り越えて
更に結びつきが強くなるのかと思うと、
やっぱり私の出る幕はないよね。

彼が傍に居てくれたら、私は大丈夫。薬なんていらない。
なんて甘い考え持たないように、
冷静でいなきゃ。



2004年09月17日(金) せっかく私モードだったのに

今週はせっかく珍しいくらいの私モードだったのに
彼は今3連休ということで家族の元に帰っているので
戻ってきたら、家庭モードになってる。

いつものパターンだけれども、

寂しいな



2004年09月16日(木) 不思議なくらい

ここ数日の彼は、不思議なくらいわたしモードです。
ちょっと余裕がなくなってるみたい。
いつも余裕^^って笑ってる彼なのに、こんなことは珍しいです。

私が、いつか別れる未来を受け入れるって言ったから
ではないとは思うんだけど。



2004年09月15日(水) ひとりで寝るのは寂しい

「ひとりで寝るのは寂しい」
って、
彼が言った。

びっくりした。
リップサービス?本心?



2004年09月14日(火) 今年の誕生日のこと

誕生日の2週間前くらいから、私はちょっと調子が悪かったです。
いつも誕生日前は感情が不安定になります。
生まれてきたくなかった、とかね・・・
去年、大量に薬を飲んだ時期。
ピークでした。
その不安定な感覚が蘇ってきて、落ち着かなかったです。

その不安な気持ちを彼に伝えて、「だいじょうぶだいじょうぶ」って
なだめてもらっていました。

誕生日前日と当日、翌日は彼と一緒だったので
心穏やかにしあわせに過ごすことができたのですが、
後で彼に聞いたら、

これから毎年私が誕生日を怖がらなくていいように、
今年すごく楽しい思い出を作ってあげようと
色々思いをめぐらせてくれていたそうです。

魔法をかけたから、もう大丈夫だよ、と。



2004年09月13日(月) そこに俺の居場所はないじゃん

この先、私には(自分以外の誰かと)幸せな結婚をして欲しい。
可愛い子供がいて、クオリティーの高い人生を送って欲しい。
そこに俺の居場所はないじゃん。

と、言われた。

そうか、やっぱりいつかはお互いに全く関わりがない人生を生きるんだね。近い未来、
私の世界に彼はいない。
彼の世界にも私はいない。
お互いに知り合いである期間はあとどれくらいだろう?1年もあるかな。

彼の「タイムマシンが欲しい」「リセットボタンが欲しい」
「もっと早く出会えてたら」という言葉はつまり、
どうにもならない、どうもしない、ということ。

どうにもならない事実を甘受します。冷静に。
どうにもならない事は付き合う前からわかっていた事。
今更落ち込むことじゃない。

近い未来、私と彼は接点がなくなる。



2004年09月12日(日) 広島デート

土日は彼と過ごした。
彼にくっついて一緒に記念公園を歩いて、原爆ドーム見ました。
生で見るのは初めて。
「先週辛かったから今週楽しくしてあげないとねぇ^^」って言って、
歩く時も私の腰に手をまわしたり、車に乗る時にドアを開けて
乗せてくれたりして、嬉しかったです。

彼は今日は4時起きで車ぶっとばして来てくれたということで
愛を感じました。ありがとう。

土曜の夜、
4時起きでかなり眠いのに、無理して起きてようとして、
だんだんおかしくなっていく彼がかわいかった^^*

「○×舐めてもいい?」

「だめ」

「なんで?」

「今日はもう寝なさい」

「ちょっとだけいい?」

「だめ」

・・・ちょっとだけって(笑)
子供がちょっとだけテレビ見てもいい?ってせがむみたいな。
もう眠いから口調がかわいくて。

その後、彼は寝た感じで。
私はまだ髪を洗ってなかったからお風呂に。
あがって、髪を乾かしてたら「都ちゃーん都ちゃーん」って
呼ぶ声が聞こえるような気がして、
あれ?起きてる?って思って部屋を覗いたら、寝てる。

起こさないように、彼のとなりに寝たら
「都ちゃんが近くにいたらいいのになー」って喋りだして、
起きてるのかな〜?寝言なのかな〜?と思いながら
うんうん。って相槌うってあげて頭を撫でてあげてたら
黙ったから、寝たかな?と思って私も寝ようとして
体を離したら、また喋り出して、また頭撫でてあげて、
土曜の夜はこの繰り返しな感じでした。
「記憶がとんでいく〜」とか言い出したりして、
なんかおもしろかった(笑)
私に関係あることも私に関係ないことも、いろいろ
ずっとむにゃむにゃ言ってました。
可愛かったです。彼のこんなの初めて見た^^*

日曜はボーリングしました。
彼といろんなことができるのが嬉しい。



2004年09月07日(火) 久しぶりに薬がいると思った。

「久しぶりに薬がいると思った」って、うっかり彼に言ってしまった。

しまった...。

どうしよう怒られる。。

「この8ヶ月くらい、せっかく飲まなくてよくなってるんだから
 もう飲まなくても大丈夫なんだからね。」

・・・はぃ。

「もう飲まないって約束できるよね。」

・・・。

「どうして固まってるの?」

だってそんな約束、守れないかもしれないもん。

「そういう時は俺に相談すればいいんだからね。
 まぁ今回は相談できる状況じゃなかったかもしれないけど。」

「そうだよ!相談できなかったもん!」

「オイオイ、俺かよー?(笑)
 でも、今回薬を飲まなかったのはえらかった。よくがんばった。」

「がんばったよ」

その後も、彼に怒られまいとして言葉を選んで話す私に、

「怒らないから考えながら話さなくていいから」

って、そう言われても、もうすらすらと喋れないです。。


・・・

「都ちゃんローだね」

「うん」

「そういう時は俺に相談すればいいんだからね。
 薬飲まなくても大丈夫なんだからね。」

「わたしの話しを聞いてくれるならもう飲まなくてもいいよ」

「あはははは。俺にたかってるみたいだなー(笑)」


・・・


「今度の土曜は会う?」

「あははは」

「なんで笑うのー」

「だって都ちゃん今日はボロボロだな〜(笑)バイトに行ってたころみたいだよ(笑)
 土曜に会えないかもしれないと思ったからローなんでしょ^^?」

ウンウン



2004年09月06日(月) お見合い後

金曜の夜からずっとイライラしていたけど
日曜の夜、彼からのフォローで仲直りしました。

「都、好きだよ」

「エヘヘ^^ 自主的に『好き』って言ってくれると嬉しい^^*」

「俺けっこう言ってない?」

 ううん全然言ってないよ(都心の声)

「足りないのか^^」

なんか今日はすごく優しい^^*



2004年09月05日(日) お見合い2日目

昨日夜9時過ぎに別れたのに今日の待ち合わせは相手の
ホテルのチェックアウト時間に合わせて午前10時。しんどい(泣)

とりあえず観光名所をめぐってみる。
階段のぼるのがきつい、とか、普段歩かないから足がいたい
疲れた、とか情けないことを言う見合い相手。
じゃあ帰ればよかったのに

こんなダサイ人と歩いているのを誰かに見られたらどうしよう
2日間もこんなひとと一緒に歩かなきゃいけないなんて、鬱鬱鬱・・・

帰りの新幹線は15:22
15時前に駅に到着。
私はここで別れるつもりでいたら

「まだ時間がある。お茶でもどうですか?」

え?まだ付き合わなきゃいけないの?

カンベンしてー気がきかないにもホドがあるでしょ


もう疲れた・・・



2004年09月04日(土) お見合い1日目

したくもない見合い。

正午過ぎ、某ホテルにてお相手に会う。
わたし、写真の印象そのままの人って初めて会った。
少しも印象が変わらない、写真から抜け出たみたいだな、と思いました。

出席者は仲介人のおばさん(70代後半?)とその娘(40代後半?)と
お相手と、そのお母さまと、私に母親の計6名

お相手は高学歴高収入の37才。
だから両親が見合いさせたかった。
見るからに女の子にモテなさそうな、推定いない歴37年。
勉強ばかりする真面目で大人しい子がそのまま歳をとった、という印象。
なんで私がこんなオジサンと?
屈辱感さえ感じる。

最初は全員でコーヒーを飲んで、早々にふたりで送り出される。
本人が口下手だから、と、仲介人、その娘、相手の母親から、
「話し掛けてあげて」「仕事の話しを聞いてあげて」「友達になってあげて」
と、たくさんお願いされた。
子供じゃあるまいし勘弁してくれ、と思った。

終始はにかみながら小声でぼそぼそと話す為
その度にいちいち聞き返すのがめんどくさかった。

とりあえず昼食をとる。
食べ終わった後、早々に「御迷惑でなければ明日もいいですか?」と聞かれる。

オイオイオイもう聞くのかよ?
そういう言葉は別れ際に聞くもんでしょ。
いくら私でも母づたいの見合いの相手に「迷惑だから帰って下さい。」
とは言えないじゃん。
(相手は見合いの為に新幹線2時間半の距離をきてます。
 明日もいいか?と聞かれたということは、今日は帰らずに急きょ泊まり)
会ったばかりの今、お互いまだあまり知らないうちから聞くのずるくない?
と思いながらしぶしぶOK(するしかないじゃん!泣)

仲介人の娘から相手の携帯に電話が入る。
今日泊まることにしたことを報告してる模様。

そして、私に電話を変わられる。
「どうですか?」
って、いちいち電話してくるかよ普通

「あなたも聞いたと思いますけど、泊まることにしたそうですから
ホテルまでよろしくお願いしますね」

・・・37のいい大人、ホテルの予約くらいひとりでできるだろう
 ていうか、ホテルまでお願いします、ってどういう意味だ?

「メールアドレスとか携帯の番号とか交換してあげてね」

・・・知りたかったら自分からそれくらい聞けるだろう
アナタタチの大事な大事な○くん(見合い相手)は一体どんなおこちゃまだよ

イライラしながら会話して、電話を切る。

相手は段取りが悪いことに、本当に急遽泊まることにしたから
着替えその他を買い揃えたいとのことで、
なんでその買い物に付き合わされなきゃなんないの?
半袖シャツを買うために3〜4軒まわらせられる。

私も楽しまなきゃ損。
時間も潰れるし、私が見たい映画観ることにしました。
映画見終わるころには午後7時過ぎ。
帰ろうと思っていたら、「じゃあ夜ご飯に」と言われる(泣)

会話が弾むわけもなく、しぶしぶ夜ご飯に付き合い、別れたのは9時過ぎ。
疲れて過ぎて悲しくなった。


疲れてイライラしてるところに追い討ちをかけるように

「いいひとだったらおめでとう」

という彼からのメール。


久しぶりに薬がいると思った。

つづく



2004年09月03日(金) わたしの代わりはいくらでも

明日、見合いです。


「俺より全然いい人だったりしてね」

「あはは」

「もし運命の人だったらくやしいけど「おめでとう」って言ってあげます
 その上で2ヶ月以内に都ちゃんみたいな可愛い彼女見つけて
 写メールしてあげるね(笑)」

 ・・・何だそれ

「見つけてみろぉ」

「俺を誰だと思ってるの(笑)」



彼は冗談ならなんでも言っていいと思ってる。

お見合いするように私に薦めて、
このあいだ「お見合いしたとしても都ちゃんが俺の彼女であることには
変わりないからね^^」という言葉をきいて、すごく嬉しかったのに。

なんでそんな事言われなきゃいけないんだろう。
だって将来私達がいつか別れなきゃいけないのは私のせいじゃないじゃん?
むこうの都合じゃん。

私の代わりなんてすぐ見つかるんだ
私って安いなぁ...

このひとは自分に彼女がいさえすればそれでいいのかと思った。
不倫てゲームなんだなと思った。

彼の言葉は冗談で、そんな事ひとかけらも思ってないとしても、
自分という存在の軽さを痛感させられた言葉でした。

なんで私が傷付くってわからないんだろう

すごくイライラする



2004年09月01日(水) 彼に出会った頃

彼に出会ったころ

まだ薬を飲まない自分は想像もできなかったです。

抗鬱剤と眠剤は欠かせないものだと思っていた。

「なぐさめてほしいの。」って彼によく言っていました。

かわいそうな私を慰めてくれなんて、
我ながらよく言ったものです。

そんなわたしも、最近は彼に泣きつく事も、そういえばありません。

気がつくと、だいぶ私は成長しているようです。

本当は、彼に一生甘えながら生きていければいちばんいいんだけれど...

そうもいかないので(苦笑)

いろんな状況を笑顔でかわせるように。


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