みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2004年08月29日(日) まだ帰りたくない。

最終日。
車で送ってもらいながら、だんだん寂しくなってくる。
帰りたくない...
離れたくない...
このまま一緒にいたい...

とうとう駅の駐車場についてしまいました。

「ヤダ。帰りたくない。」

「ダダこねてー(笑)またおいで^^。 ね^^」

大人な彼は笑うだけです。



2004年08月28日(土) 誕生日

夜中に目がさめてキスして彼を起こすのはいつものパターン。
明け方に起きて、
また寝て、
9時過ぎに起きる。
チェックアウトは10時。

男の人はみんなそうなのか、
彼は私が顔のお手入れやメイクに時間を取られるのを嫌がります。
「家に帰るだけやからてきとうでいいよ」
てきとうにメイクできないので、それならまぁすっぴんで帰って
家でゆっくりちゃんとやろ。って、とりあえずそのまま帰る。

途中スーパーに寄る。
彼とスーパーでお買い物できるのは嬉しい♪
私たちって周りから見たら夫婦じゃな〜い?なんてひとり浮かれながら
彼について歩く。
「今日のご飯は何がいい?」
「わたし、ハヤシライスが食べたーい^^」
「じゃあドライカレーにしよう」
「...。」
どんどん材料をカゴに放り込む彼と、隣をちょこちょこ歩く私。
ふつう逆だよねぇ、この図^^;

おうちについてメイクしようとしたら、
「しなくていいよー。別に誰にも見せないじゃん。」
って、誰にもっていうか、
アナタに見せる顔が一番大事なんですケド...
そう思いながら、彼が嫌がる(?)ので、やめときました。

それにしても、眠...
ゴロゴロしていたら彼がお布団しいてくれたので寝ました。
寝ましたっていうか、寝れないけど(笑)それ以外他にすることないかも。

3時頃目が覚めたら、彼が夜ご飯作ってくれてる最中でした。
至れり尽くせりです。しあわせを噛み締めながら、台所へ彼の邪魔しに。
背中から腕をまわしてぴとってくっつく。Tシャツの中に手をいれて
彼の肌に直接触れたり背中にキスしたり。
まぁ彼も慣れているので、料理の手は休まりません。
飽きた私はまた部屋へ。
彼が台所に立っている時はたいていこれの繰り返しです。

そして、やっぱり生理になってしまった...痛い
痛み止めを買いに彼にドラッグストアに連れてってもらう。

その後、お誕生日だからってケーキ屋さん探して、
ケーキ買ってもらいました^^*
昨日もお祝いしてもらったのに嬉しい。

・・・

さいきん彼はちょっぴり意地悪好きなので
「わたしマゾなのかなぁ」って言ったら
「それならもっと言う事聞かないと^^」と言われました。
どうも私は生意気らしいです(笑)
「マゾのひとだったら、ぜーんぶ自分の洋服見といて、『疲れた』なんて
 言わないから(笑)」
 こないだの神戸デートのことまだ言われます^^;
「マゾのひとだったら『御主人様、わたくし、足が疲れたんですけれども
 〜』って言っても「歩け!」って言われて、歩かなきゃ^^」
・・・御主人様(笑)
生理を理由に拒むのは、御主人様への反逆に値するとか(笑)
彼が詳しく言うからおかしくって。
冗談で「御主人サマ〜☆」と彼に呼んでみたら
「御主人様じゃねぇーよっ」っと笑われましたん。



2004年08月27日(金) 誕生日イブ

今日は有給。
朝から電車を乗り継いで彼の元へ。
仕事を抜け出して駅に迎えに来てくれてる彼はグラサン姿で、
知り合いじゃなかったらかなり怖いかんじです。
駆け寄っていくのにためらわれる...(笑)

いつもは仕事終わってから来るので、
こんなに早い時間から一緒に居られるのは初めて^^*
彼の車に乗り込み、シートベルトを外して助手席から身を乗り出して
運転席の彼にくっつく。定位置^^*
駅から彼のうちまでは山道なので、街のように車も多くないのです。
シャツの上から彼の胸やおなかを撫でてていたら
「中に手入れたい?」って聞かれて、ウンって答えて
シャツの中に手をいれて直接彼の肌に触れる。

部屋についたら、彼はすぐ仕事に戻るのカナーと思っていたけど
まだいいよ、って、洗面台で手を洗ってる私のブラウスのボタンを
どんどん外す(笑)
鏡の前でどんどん剥ぎ取られていくのは恥ずかしいですよダンナ

・・・

夕方、彼は会社に顔出しに。
その間に洗濯とかする
(今回は洗濯は私がやったよ!)

今日は私のお誕生日イブということで、
私の好きなイタリアンが食べられる素敵なお店へ。
彼の仕事上、飲食店は知り合いが多いので、知り合いじゃないところで、
私が好きそうでお洒落な美味しいお店をけっこう探した
と話してくれて、すごく嬉しかったです^^*

私、彼氏とこういう洒落たちょっと高級なレストランに入るのって
この歳にして生まれて始めてなんです。実は。
コース料理をオーダーしてくれて、
えっ、そんなに高いのいいんですか?なんて
内心オドオドしてました(笑)

いつも「都が好きなのたのみな」って二人分のメニューを私に選ばせて
くれるのが嬉しいです。で、私が選んだのをふたりでシェアする^^

食事中彼が、ねぇねぇって手招きをするから
何?って顔を近付けたら
「やっぱりかわいいなぁ^^」だって。
嬉しい^^*(おバカさん)

お料理、とてもおいしかったです。

食事が終わって車に乗ったら、嬉しいサプライズが^^*
お誕生日プレゼントぉ〜☆
まさかもらえるとは全然思ってなかったです。
中身はスウォッチ。
忙しい彼が、時間をさいて私に似合うものを選んだりしてくれてたなんて
すごく嬉しいです。

今日はラブホお泊まり。
リゾートホテルっぽい内装。
部屋においてあるらくがき帳をめくってみたら、
「彼とよくきた思い出のホテルに今日はひとりで来ました」と
書いてあって、
ひとそれぞれだなぁと思いました。
私はラブホにひとりで来たくないよ

ひとり、ソファーで落書き帳見たりメニュー見たりしてたら
「早くこっちおいで」って彼に呼ばれてベッドへ。
彼が悪戯っぽく笑うので、「何?」って聞いたら
「都ちゃん、今日シンクロ見れないと思うよぉ〜(ニヤリ)」
今日はオリンピックはシンクロフリールーティーンの日。
絶対見る〜(>_<)

そして、お風呂。
こういうところのお風呂は広くていいです。
洗ってあげました。

お風呂上がったらちょうどシンクロをやっていて、
日本3番手、ロシアは4番手。
彼を膝枕して頭なでながら見て、日本も凄かったけどロシアには圧巻。
凄かったです。ロシアのは見てて楽しいんだもの。
ロシア見終わったところで、私は当然全部見る気でいたら
「寝ょぉょー」
て彼が噛み付いてきたので(笑)テレビ消しました。
普段はクールなのに、わたしのひざに頭のせてきたり
こんなふうに甘えてくる彼が愛おしいです^^*
まぁいつもは私が甘えるばっかりなんですけど^^



2004年08月24日(火) 彼は私に飽きてきている

恋人どうしで必要な時にしか連絡取らなくなったら終わりだよね
と思う。
最近はほとんどメールのやりとりもしない。
彼は私に飽きてきているというか慣れてきているというのか、
ちかごろは言い方が冷たくて、嫌になります。

昨日私が会社を休んだのも、
「どうしたの?」が
俺に分かるようにきちんと説明して?とでも言われているかのようで
まるで言い訳するみたいにおどおどと説明しました。

あなたに「お大事に」って言われたくないの。

彼は語尾に(笑)さえ付ければ何を言ってもいいと思っている。

「勝手だろ(笑)」なんて、語尾に(笑)がついていても
大きな壁を感じます。

所詮遊びよ



2004年08月23日(月) 整形外科

あまりの痛さに今日は会社休んでしまった。
久しぶりにくる整形外科。
腕の縫合じゃなくて来るのは、いつぶりでしょうか(イタタタ)

当時「どうしたの?」と聞かれて
よく臆面もなく「自分で切っちゃって」なんて答えてたモンだ。
「自傷でしょ?」なんて笑顔で縫ってくれる先生もいた。
色んな整形外科の先生アリガトゴザイマシタ。

そんなことを思い出す日でした。



2004年08月22日(日) 本日出勤

本日電話当番の為、月に1度の日曜出勤。

毎度のことだが、相変わらず電話はほとんど鳴らない
広いフロアに、ヒマそうにしている営業所長とすぐ近くの席でふたりきり
電話がかかってこない限り私は机に座っているだけで何もすることがない。
所長もヒマらしく読書などしている。

首が痛い...

背中が痛い...

腰まで痛くなってきた...

早く帰りたい。。

帰りたいよぉ。帰して...(;_;)

痛くて机にじっと座ってられない。
不必要にうろうろと動き回ったり、用もないのにトイレに行ってみたり。
会社に置き薬があったのを思い出して湿布をつかみ、
更衣室で制服を脱ぎ、ベタベタと貼る。
女の子が会社で湿布なんて...なんて思っている余裕はない。

なんとか定時まで耐えて退社...よくガンバリマシタ



2004年08月20日(金) 簡単、簡単

彼が教えてくれたおまじないの言葉

「簡単、簡単」って言い聞かせて仕事に取り組む。
総務もやってる私は、めんどくさい仕事ばかり。
嫌なんて思っていたら、やってられないから
「簡単カンタン♪」って思って、てきとうにさらりと片付けるように
しています。
嫌な事も起こらなくてそれを乗り越えない人生より、
いろんな経験を積み重ねた方がきっと豊かな人生です。


「会社は同好会じゃないから、めんどくさいこともあるし、それをいかに
涼しい顔でやってのけられるかが仕事なんだよ。」

納得しました。
涼しい顔でさらりと仕事をこなせるよう精進します。



2004年08月18日(水) イライラするの

彼と少しでも長くいるため木曜の夜からお泊まりする計画で
金曜日休み取りました。
木曜の夜は彼に2時間くらい車ぶっとばして駅まで迎えに来て
もらわないといけない。
あぁそれなのに、彼は木曜の夜急に会社の送別会が入ったとか寝言言うじゃないの。
送別会→迎えに行けない→彼の住む最寄りの駅まで来て欲しい
→お金と時間が余計にかかる→嫌だ
そもそも、それ以前に私は電車に3時間近くも揺られてるっちゅうの。

4月に私が会社の送別会に出るって言った時は、俺よりそっちを選ぶ
わけね、と怒りまくって、送別会私に断らせといて、
自分は行くのね。

不倫なんて男のエゴ(何を今更)

「ずっと彼女でいてね」

彼のこのセリフを聞く度、「それ以上望まないでね」って
釘をさしてるよね?と思う。

「結婚しても付き合ってほしい」

これ聞くとすごくイライラする。

そんな彼の悪口日記を書いてるあいだに彼のメッセがオンラインになっちゃったわ



2004年08月17日(火) いないからさびしい

先週から土日も休みなしで連日遅くまで働いていたあの人は
急に休みが取れたらしく、月曜の夜から家族の元へ。
家族のところに行く日程はたいてい前から分かっていて
事前に教えてもらえるので、
今回いきなり行ったとこにちょっとびっくりしていました。
何か、緊急の事態が起こってるのかな...
考え過ぎならいいんだけれど、ちょっぴり心配。
彼が奥さんやこどもと過ごすのは彼の時間なので
あんまり私があれこれ聞くことでもないかな、と思う。
でももし、彼の身のまわりに緊急事態が起こっているのなら
知らずにいるのは嫌だ。
なんとなくそれとなく彼が自然に話し出すように話しをもっていく(笑)

子供がパパ(彼)に会いたがってたそうです。
それならよかった

「いないからさびしい、だって」

「そうだよねぇ」だって彼の子供はまだ幼稚園です。

「都ちゃんからも同じこと言われたような^^」

幼稚園の自分の子供と彼とは5つ年下の彼女のわたし
それを同じくくりにしているわけではないでしょうけど、
なんだか彼のこの発言は不思議に感じたました。


そして、今日のメッセで彼はいつになく大人モード(笑)
早くキスしたい抱きたいってそればかりアピール。
そして最近ちょっぴり趣向が変わってきたような。彼はS?(どきどき)



2004年08月16日(月) あまえんぼさん?('-'*)

さいきん彼はぐずぐず甘えたがる私に嫌気がさしたのか
そっけなく冷たい...
こういう状況下で「怒ってない」は意味のないセリフ
以前のように甘えさせてはくれない(/_;)

「もっと俺に依存しな^^」と言ってくれていた頃に戻りたひ...

ここで私がじたばたしたらきっと悪循環。
この状況にはまりたくないな...
取り繕おうとせず、てきとうにほったらかすことにした。



ゆうべのメール

「12時半には帰るよ」

夜はいつもメッセや電話を駆使して話している私たち。
それまで起きててってこと?と思いながら、そうとも聞けないので
返事しない。

---深夜12時過ぎ

「今帰ったよ」

「おつかれさま^^」

今日のやりとりはこれにて終了。
と思っていたらピロピロピロ〜ンと彼専用のメール着信音が。

「何時に寝る?」

「今日は早く寝てね」

連日遅くまで働いている彼を少しでも早く寝かせてあげたいです。
まぁそれに今日はなんだか話さなくても大丈夫な気分です。

そしたらまたメールが
あれれ〜?こんなにメール送ってくるなんて最近ではめずらし。
今日の彼はなんだか甘えたいモード?('-'*)

「俺は平気だよ。都は眠い?」

「眠いよ」

意地悪?

「おやすみ。明日も話せないかも」

「うん」


やっぱり彼と話したかったカモ...ちょっぴり後悔^^;


わたし以外寝静まった我が家に
流れ出すアイコちゃんの着メロ(彼専用)
しかもフルボリューム!!

「もしもし」

「もしもし」

「疲れた^^?」

「うん。」


彼は疲れているせいで、甘えたくなってるみたい。
最近のそっけなかった彼は一体どこへ?
いつも余裕なのに、疲れてちょっぴり弱くなってる彼はかわいい(^-^*)

「疲れた」って滅多に言わない彼が「疲れた」と言う時はよっぽど
疲れてるんだろうなぁ
膝枕して頭を撫でてあげたいです。

電話を切った後もメールが来る。
あらら今日の彼はほんとに甘えたいモードだわ('-'*)

「都好きだよ」

最近せがんでも聞けなかったコトバを聞けてしあわせでした。



2004年08月15日(日) 放置プレイ

お盆は彼はずっと仕事らしい。
最近あんまりメールもマメじゃない。
いつかは彼がいない世界で生きていくのだから、
少々ほっとかれるくらいで、ぐずぐず言っていてはイケナイ

土曜日、アウトレットモールに買い物。
やっぱり彼の好みを考慮して洋服選びをしてしまう。
こういうの着たら「カワイイ」って言ってくれるかもしれない
とか、彼が喜びそう、とか、頭の中はそういう事ばっかり。

残念ながら彼とは結ばれる運命にないのだけれど、
それはそれとして、
それくらい好きな人と将来結婚したら楽しいだろうなーと
冷静に考えてみたりしています。

わたしという存在は彼がいなきゃダメなワケないジャン!



2004年08月13日(金) クールダウン。

ゆうべ、些細なことで行き違いがあって
あのひとはそっけなく冷たく感じた。

ちょっと不安になって、お決まりの

「好き?」

「さぁ^^」

・・・怖い

「何度も確認したいのは分かるけど、何度も確認しなくていいの。」

・・・はぃ



------------

今日、もちろん私はゆうべの気分を引きずった。
お昼に彼が電話してきてくれて、安心する^^

が、

夜、あの人が私の誕生日は外にお泊まりしようか?と言うので

「いつもと違って楽しそう♪」と言ったら

「いつもは楽しくなさそうだね」と言われた。

・・・。

ゆうべはオロオロしていた私も、イライラしてきました。



2004年08月12日(木) 甘え上手

今月6日、支店全員がこの人がいなきゃーうちの支店は成り立たんだろう
と思っていた敏腕アシスタントマネージャーが辞めてしまった。
同じ経理課のわたしとしては、かなり見捨てられた心境で。
まぁそんな事はどうでもいいですが、
その後任でなんと畑違いの営業からうちの課にまわされたKさんに
簿記の知識なんてあるハズもなく...

課長から指示された仕事が分からなければ、
「Mさん(←わたし)課長から頼まれたので、お願いします」って、
...私かよっ!?
それがまたKさんが憎めないキャラ。甘え上手で癒し系。
実際大変そうなの見ててわかるから、やってあげないでもない。
けど、私だってアシスタントマネージャーが今までやってた仕事なんて
わからないんですけど^^;
だいぶこの会社で鍛えられた私はまぁ大抵の事はなんとかなります。
いえ、します。

今日も課長から指示されて
「それMさん(←わたし)がやってくれるんじゃないですか?」って^^;
課長も「だからそれはお前の仕事だって」って言うのに、
私の名前を繰り返すKさん^^;

おぉーい(苦笑)

それでもめげずに私に聞こうとする。
だから私だって分かりませんてば(苦笑)

ホントもうたいへーん^^;



2004年08月11日(水) フェチ

「好き」って言って^^*

あははは

なんで笑うのぉ〜?今笑うところなのぉ〜?ぷんぷん

だってさー「好き」って言わせるの好きだなーと思って(笑)

だって最近あんまり言ってくれないんだモン

そんなことないだろー(笑)

「好き」って言って^^*

好きだよ^^

うれしい♪

あははは

アナタの「好きだよ」と「いいよ」が好きなの^^*トキメくの。



2004年08月05日(木) 温度差を埋めるように

「温度差を感じるんですケド」

そう言うと、
リップサービスかな?と思うくらい「都好きだよ愛してるよ」と
たくさん言ってくれました。




わたしは彼にベタ惚れなので、ずっと彼と一緒にいたいです。
それが不可能なこととわかっていても。
いくら彼の事が好きでも、
子供からパパを取り上げたりはできません。
けれど、私だって彼が必要なのに...
そういう無限のループの中に漂っています。不安定に。


好きなひとと途切れるいずれくるつまらない未来
きっともうすぐ


わたしと結婚してくれたら〜なんてもちろん本気で言ってない。

「子供を奈落の底に突き落とすような事はしたくない。」と一蹴。

お前はそれほど残酷な事を言ってるんだよ?と
頭から冷たい水を浴びさせられたような気がしました。
ごめんなさい。
私が悪かったです。



2004年08月02日(月) 私ばっかり好きみたい。

ここ数日私には不満があった。

「私ばっかり好きみたい。」

「あはは。そんなことないよ(笑)なんでそう思うの^^?」
彼はおかしそうに笑う。

「だっていっつもメール打つの私ばっかりだもん。」

「そうかなー?そんな事ないと思うけどな〜。
 仕事終わったらメール打ってるつもりだけど^^」

私は朝のめざましメールから打ってんだよぉ

「メールの早さは愛の深さに比例するって言ってたくせにー。」

「あはは(笑)都ちゃんはさ〜通勤で電車に乗ったりとかメールうつ時間が
 あるじゃん^^?俺サー、通勤時間ないし、ほんと忙しいんだよねぇ^^;
 言い訳になるけど(笑)」

そうなのです。彼はすんごい忙しいのです。忘れてたわけじゃーありません。

「忙しいのはわかってるの。でも寂しかったんだもん。」

「そうだよね^^そりゃそうだと思うよ。都の言うとおりだよ^^」

「だって、こないだ『会いたい』って言っても、冷静になだめるだけだしさ
 会いたいのは私だけみたい。」

「そんな事ないよ。俺も会いたいよ。」

「ほんとう?」

「本当だよー(笑)」

「よかった^^」

「そんなに不安だったの?(笑)」

「ウン。だって寂しかったんだもん。
 ここ数日わたしのこと好きだった?」

「好きだよ。嫌いになるわけないジャン!(笑)
 そうかー。寂しかったか〜(笑)」




「俺にぐずぐず言うの好きなんだもんね^^」

くぅ〜(>_<)


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