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2005年09月28日(水)
レズ願望??

女って正直嫌気さすときある。と昼休み副社長が言っていた。
遊びすぎていろんな修羅場に立たされたこともあるのだろう。
うちの副社長は年の割りに身長が180あるし、
地元では有名なもてっぷりだったとよく他所から聞くから。

そういえば男は次生まれ変わっても男がいいというのに対し
女は男になりたいという人が多いらしい。
あたしはどうだろう。
女は確かにねちこいとこはあるけど、男ってかわいいけど
馬鹿すぎるしなぁ〜。

あたしは経験無いけど、朝ラッシュ時の女性専用車両って
すごいんだってね。
女同士の熾烈な戦いらしい。
ものすごく混んでいるのに、皆自分のスペースを守ろうと譲り合わないし
それでいて化粧やメールを意地でもするから、
もう大変なんだって。
想像できるわー。
男の目が無いと、普通に因縁とかつけあってそう。
「じろじろ見んなこのブス!」という戦いを
電車内で見たことあるよあたし。余談だけど。

といってもやっぱり女はかわいらしいとこあるし。
子供を産むということもできるし。
長生きするし。

ところでまた意味不明にカウンターが回りそうな
タイトルの件。
アダルトサイトに出てくるようなきれいな身体の女のひとを
触ってみたいと思うことがある。

レズなのかなと思うことあるけど
あくまでも触る自分は男としてなんよね。
これはおなべ願望なのかな。
どんな感じなのかなと思う。
キモチよさそう。

男はその気になれば、いくつになっても
若い女の人を相手にすることができるよね。
女はなかなかそうは行かないところが不公平ですねぇ。



2005年09月27日(火)
そんなに私たち時間無いかな

昨日ユキオさんともう一人おじさんとで飲んで、ばいばいして
いつものようにどってことないメールを入れたら
めずらしくすぐにお返事くれた。

返事をするとまた返事くれて、ありえないんだけど
13回も往復メールしたの。
眠る前まで。

これって恋してるみたい。と、かなり後ろ向きな考えをしました。
といっても彼は1行メールなので会話にすれば
1分にも満たない内容なのだけど、“飲ま飲まイェイ♪”が
鳴るたびに、幸せ噛み締めていた。
この間、自転車の後ろに乗っけてもらったとき以来の
今年のうれしい事件だ。

友達が、あたしより全然ましだと思うけど
望みの無い人を好きになってしまった。

会社の後輩で7歳年下でイケメンで
彼女と別れかけてるんだけど、こないだ2次会があったとき
普段は友達になついているのに、ここぞとばかりに
その場のかわいいよその子をナンパしまくっていたらしい。

社内で一番仲良くしている友達は、年齢のギャップを見せ付けられ
その会で、もしかしたらもっと近づけるかもと思っていたみたいで
自分が勘違いしていたことを恥ずかしく思い
今頑張って彼を嫌いになろうとしてるらしい。

どうやって嫌いになれるのかと聞くと
話しかけても盛り上げようとせず「ふーん」程度に
冷ために接して、じゃれてこささないようにするんだって。
すぐ気のあるようなことを言ってくるから
振り回されるのがもう嫌なんだって。
でも、彼にとっては意味がわからないだろうな。
拗ねてる理由が。

話聞いてると別に望みが無いとか思わないけど
結婚してるわけじゃなし、本当に好きならあたしなら
チャンスがあれば
「遊び終わったらよかったらあたしのとこ来てよ」って言うかも。
言っちゃうかも。
友達はびっくりしていた。
素直っちゅうかプライドないっちゅうか?
そうかな。

押して駄目なら引いてみろって
きっとその作戦は誰もがして成功してるんだろうけど
あたしにはできないな。

好きでいることを隠しても、なんか得策とは思えないのだ。

そりゃあきらめなければならないことはわかってますが
彼の前から消える覚悟がつかないなら
せめて普通に楽しい毎日を送りたいわ。
延々続く時間でもないし。

嫌われたくないし嫌いにもなりたくない。

友達はだからこそ、時間を無駄にしない為
とっとと嫌いになりたいっていうんだけど
あたしらの話はいつも堂々巡り。



2005年09月25日(日)
美しい韓流涙

毎回楽しみにしていた韓国ドラマ《夏の香り》が終わってしまった。
これは少し前の作品なのだろうけど、ケーブルテレビで
再放送していたので時は同じく夏だし、週に1度というのも
待ち遠しくてさー。
終わり方はまぁ、65点でしたが途中十分楽しんだから良しとしよう。

そうそう、このサントラを買おうと思ってて忘れてた。
韓国の音楽は、私の好きなちょっと前の歌謡曲っぽくて良いわ。
ドラマの内容もそうだけど、目新しいささくれだった
最近の意味不明ものよりも、安心してみることができるんよね。

日本のドラマは時々、「あのときの説明がないままやん」とか
展開が何らかの事情で変わったのがまるわかりだったりとか
あるんだけど、そういうことは一切無い感じ。
単純明快な話の割りに作りはしっかりしておるのです。

次の韓国はまりドラマを探さねば。
そういえば冬ソナがミュージカルになって、韓国でなく日本で
初上演をするらしいな。
ほんまもういいって。
どれだけ日本人から冬ソナネタで稼ぐのだろうか。
終わったものより、それらを凌ぐ次の純愛ドラマを
とっとと作り出してほしい。

昨日は女2人で焼肉行きまして、食べ放題の割りに
有名店の直営やらで、いい肉を使うと評判で
「食べ過ぎないようにしよう」と約束して入ったのだけど。
当然食べ飲みすぎ。
友達は90分間に生中4杯チューハイ3杯ですよ。
肉もかなりおいしくて、むしゃむしゃ食べながら
恋愛うまくいかない話を真剣にしていて
はたから見れば笑いを取れたかもな。
悩んでるせりふの割りに、箸は止まってないねんもん。

体重計には宮古島から帰って以来、乗っかってません。



2005年09月23日(金)
久々感動しました

安達祐実の積木くずし(真相)のビデオを見る。
ぐわー素晴らしい!泣きました。
体当たりの演技に。
キャストはものすごい。
少年課の武田鉄也、お医者さんの中井貴一、
母は杉田かおるに父は舘ひろしだし、振り返るナレーター役は
藤木直人で。
やっぱ演技って、人を感動させるのだねー。
舘ひろしの落ちっぷりは悲惨で、杉田かおるとか年齢的にも
ミスキャストだとかちらっと聞いたけど
全然そんなこと無いわ。

高部知子の積木くずしはほんの序章だったんよな。
本人が亡くなったことは知ってたけど、はぁー。(ため息)

とにかく、見てよかったです。

最後に父役の舘ひろしが、お墓に真相を書いた出版された本を
そっと置くシーンがあるんだけど、
その数分後にドラマ終了後「原作の本をプレゼントします」とあって
ドラマに使った本が並んでるのを見たとき
ふと現実にかえって、すべてが本の宣伝なのかと
思ったとき嫌な気持ちになったが、
それは内容的にもしょうがないことで。

ただお墓で供える本は、デザインを変更するとか
したら良かったのに。
あくまでもドラマを真実としたかったのかも知れませんが。

安達祐実は子役どまりなんかじゃなーい。
今後結婚したからって演技はやめないでほしいものだ。
もっかいガラスの仮面を本格的にドラマ化してしてほしい。






2005年09月22日(木)
ただただきれい

宮古島2泊3日が終了して、わたしの2005年の夏が去りました。

宮古島は沖縄本島に比べて遊び場は何もないけど
海のきれいさは全然違う。
川がないから、異物も流れなくて海がにごらないんだって。

今回はバスガイドさんが大阪おばちゃんののりで
すごく楽しかった。
おまけに現地移住してる友達のおじさんが
車出してくれたりして、現地人の人しかしらないスポットなんかも
教えてくれたりで、かなり充実した旅行だった。

慰安旅行だけど、全くの自由行動は2日めだけで
男の人らはゴルフ三昧で朝から夕方までやってたりして、皆夜はダウン。
吐いてやんの。
夜の街であかちょうちん予定も消えうせた。
何なのだ。
3日目はバスで延々岬や橋、工場なんかの見学。
まープラベートビーチは海はエメラルドグリーンだったし
砂は最高のしっとりだったし、食べ物もおいしいものばかりで問題なし。
問題なさ過ぎてかえってよくできた旅行過ぎて
ちょっとさびしい感はありましたが。

宮古島の民宿とかでベタな旅行も今度してみたいと言うと
民宿って、本土の人らが考えてるレベルとは
ほど遠いよ。と言われた。
そうかもね。

どこを見渡しても赤土とさとうきびの緑色と
空の青、海の青緑しかなかった景色は
本当にのんびりした気持ちになれた。山も無いんだもんね。
東西南北なんか全くわからん。
焼き付けておこうと必死に思ったけど
飛行機で大阪に着いたとたん、ごちゃごちゃ感をなつかしいと
思い、やっぱきれいなだけでは生きてけない本土のわたしたちだった。

すごくくさそうな、内臓たっぷりのヤギ汁。
怖いけど試してみたかったな。
インパクトのある思い出が何も無いんだよな。







2005年09月21日(水)
ドラえもん

ものすごーく久しぶりにドラえもんを見た。
声優が変わったのは話題になっていたし、違和感を感じてたけど
実際にニュースで聞いたのと、アニメを見て感じる違和感は
すごい差がある!
声優を変えるのに加えて、どうして絵まで変わってるん?
のび太はカラフルな服を着ちゃ駄目!
今ドラえもん見始めのお子様は、これをドラえもんと思うのだね。
そりゃージェネレーションギャップ生まれるわ!

私はもう二度と見ないであろう。
さようならドラえもん。
あなたが大好きだったわ。

ドラちゃん企画。
昔読んだ漫画ドラえもんがよみがえってきて
すごく読みたくなってしまった。
やっぱアニメよか漫画ですね。てんとう虫コミックだっけか。
今からBookoff行くか!?





2005年09月10日(土)
積木くずし

ドラマの積木くずしをリアルタイムに見ていた人は、若者とは
いえませんね。だって1983年だってさ。
え、ってことは20年以上前なの?
そしたらあたしの記憶は再放送なのか?
いや、微妙にリアルタイムかも!
インパクトある、見たドラマの一代目かもしれない。

ドラマの内容ももちろん、その頃“暴走族、シンナー、家庭内暴力”という
危険だけど興味のある世界、もちろん自分がそんなことに踏み込むことは
ありえない世界で、どきどきしながら見ていた。

今でもさっき見たように思い出せる場面が数々ある。

まず、主演の高部知子がなんか踊ってるねんけど
舌なめずりしながら踊ってんの。
あの子当時からえろい雰囲気あったよね。
それは、その後プライベートで
芸能界追放された原因になるベッド写真が出てきて
それをあたしの記憶の中でひっくりかえしてるのかもしれんが。
余談だけどあれ以来、
わらべはまるではじめから二人でやっていたかのような
周りの態度に当時恐怖を覚えたもんだ。

爪をはがされて、最後不良グループから解放してもらえるんよね。
おおこわ。しかしけじめがはっきりしていてわかりやすい。
なんといっても小川真弓のお母さん役が暗くて
しんどかったっけ。
勝手にすればー的な母ならドラマにならないからね。

このところやっと再放送やドラマ続編なんかも出てたみたいだったけど
あたしの中で高部知子以外の非行役はいないなぁ。
(こないだのドラマでは、安達ユミがおっそろしくうまく演じてたと
 聞いて、すごく見たくなって母の友達おばちゃんに
 無理ゆってビデオ借りちゃったが)

あの頃は不良という人種が確かに存在してて
ただしそれらは傷つきやすい、根が優しい人間に限られていたから
皆の涙を誘い、感動させた。
今はありえないものね。
何かが欲しくてたまらなくて
やってはいけないことをやってしまうこともないし
何だって手に入ってしまうし、人間関係をやめたければ逃げれば良いし
他人にぶつかってあげる根性持った大人もいない。
決め付けてはいけないだろうけど、そうなりつつあるのは
偉い評論家でなくても、あたしでも感じる。

その絡みで今思い出したドラマ。
実際にあった、子供が金属バットで親を殺す事件を
2時間ドラマにしたものを大昔見た。
お父さん役が宝田なんとかって言う俳優さんだったと思う。
もう恐ろしくて恐ろしくて、見たのは再放送だったんだけど
あんなすごいドラマ見たことない。
あれをもう一度見てみたい。



2005年09月02日(金)
愛とはチェックすること

こないだの頬のみみずばれが直ったと思ったら
次はボクサーあざが!!
おととい、酔っ払いながら自転車の鍵をはずそうとしたら
落として、その際バランスをくずして
持ち手のところに右目上部を思い切りをぶつけてしまった。
そんなことも忘れた頃、
朝鏡を見たらなんか目の上が青黒い。
女ジョーか!
こんなやついませんよね。

東京の友達が遊びにくることになってて
金曜有給とってたのだけど、子供が風邪引いたとかで
キャンセルされてしまい、出社したのです。
こんな仕事熱心な態度、周りは誰も気づいてなかったけれど。
休みちゃうかった?の一言くらい無いですかね。
なんか職場から日記書いてると
言葉遣いが敬語になってしまう。

その友達とスケジュール確認しあって
また大阪来る日を決めてたら、なかなかわたしの休みと
あわなくて、今月は旅行もあるし
メールの往復を激しくしてたら、
元気が出ない、無性に会いたいみたいなことを書いてあって
女同士で気持ち悪いなー。そういうキャラじゃないのになーこの子。
と思いつつ、その場で電話を入れてみたら
「なんなん?!」と言われたよ。笑
こっちこそなんなんだっつの。

男女の仲でもお互いのスケジュール確認をしあうということは
普通の関係ではないですよね。
相手がどの日何をしてるか把握してるってのは
もう特別というか、相手を思ってるということだと思う。
恋人同士はデートの取り決めのためってのがあるけど
何もない関係だと、行動をチェックしてしまうのは
そこはもう愛の始まりなのであります。