わあい!

先日、無くしたと書いたパスケースが出てきました!
家じゃなくて、どっか歩いてる途中に落としたらしく、
警察から、拾得物のお知らせ葉書が届きました。

もう、自分の中ではすっかり諦めていて、紛失物届け出しに行かなきゃなぁ、
と思っていたので、とてもとても嬉しいです。

拾ってくれた方に、100万の感謝を捧げたい気分で一杯です。
明日は仕事が入ってるから、明後日にでも取りに行ってこようっと♪
2003年04月30日(水)

伝達

自分を、100%完璧に理解できる人っているんだろうかって考える。
何を考え、何を思い、何が好きで、何が嫌いか。
どう動いて、どう止まって、何を望み、何に絶望しているのか。

分かってもらえないことは、伝達力の不足が原因だって言う。
例えば、学校の授業が分からないのは、先生の力不足だ、ということのように。
であるならば、自分のことを理解してもらえないのは、自己表現の不足によるものってことだ。

分かってもらいたいのか?
という問題もある。
分かってもらったからどうなんだ?
ってこともある。
結局のところ、自分は何者で、何がしたくて、何を求めてるのか、
これを、何よりもまず、自分に分からせる必要があるんだろうな。

自分のコアになっている部分と、自分の表面にある部分との、
リンクのようなものが、きちんと確立されていないことには、
伝えたいものも伝わらないし、伝わるべきものも伝わってこないんだろう。
2003年04月29日(火)

踏んだり蹴ったり

今朝から、定期入れが見つからない。
定期だけじゃなくて、免許証とか、クレジットカードとかいれてたやつ。
家のどっかにあると思うんだけど、一日探しても見つからん。

怒らないから、そろそろ出て来てみない?
お願いだからさぁ。
2003年04月28日(月)

まいっちゃう日

先日は給料日だったわけですが。

銀行に行ってお金をおろそうと思ったら、カードが割れてました。
無情にも、「コノカードハツカエマセン」とぬかしよるATMを尻目に、
窓口にヘルプを求めに行ったなら、にっこりと笑みをたたえたおばちゃんが、
「再発行には一週間から10日くらいかかります」、と。

給料日ってことは、前月の蓄えは底をついているわけで。
カードが復活するまでの間、どうやってすごそうかと、
ちょっとまいってる今日この頃でございます。
2003年04月27日(日)

独り言

本当に、心の底から伝えたいからこそ、言えないこと。
つまりは、まぁ、そういうことなんだなぁ。
2003年04月24日(木)

面白かったこと

コンビニの店員さんがつけてた名札の写真が、
片岡鶴太郎でした。

いや、本人じゃないですよ?
別に似てもいませんでしたよ?
2003年04月22日(火)

表現

1行や2行の本当に少ない言葉で、さらっと表現出来る人ってすごいなぁって思う。
長い文章を、破綻せずにきちんと終わりまで導ける人も、すごいなぁって思う。
思うばかりじゃなく、自分も精進しなきゃなぁ。

そのうち、好きなサイトのリンク作ります(主に自分のため)。
2003年04月21日(月)

煙草

初めて吸ったのは、16のときだったか。
かれこれ、もう8年のつきあいになるんだな。
始めこそ、いろいろと銘柄を変えてみたけど、Peace Mediumに落ち着いた。

仕事で行き詰まったときの気分転換や、
集中力の途切れた時なんかに一服すると、すっと気分が晴れる。
意識が澄み渡って、新たな糸口が見える時もある。

きっと、それは錯覚なのだろう。
でも、錯覚ではないと言い切れるものなんて、この世にそんなにはない。
なら、効力のある錯覚なら、それは真実になりえるのではないかな。

一番の効力は、休憩や暇つぶしに使えると言うこと。
集中力や緊張感は、常に張りつめていられるものではないから、
適度に気を緩めて、張り直すというプロセスが必要になる。
そんなときに、煙草はとても重宝する。
ちょっとした時間を埋めるときにも最適だ。
揺れる紫煙を眺めているだけで、5分10分はすぐ潰せる。

せかせかとしていることは、どうも性に合わないから、
一服しつつ、のんびりゆっくり過ごしていきたいものです。
2003年04月19日(土)

チャリ通

暖かくなってきたので、家に一番近い駅に徒歩で通っていたのを、
ちょっと離れた駅に、自転車で通う、という風に変えた。
何故かというと、離れた方の駅は、通勤電車の始発駅なので、ほぼ100%座れるのです。
片道、1時間強かかるし、結構混む路線でもあるので、座れるのは、単純に嬉しい。
本も読めるし、寝ることだって出来るし、
1時間を有意義に使えるってのは、結構貴重だったりする。

で、チャリで走る道なのですが、川沿いがサイクリングロードになっていて、
徒歩か自転車以外は、通行禁止になっているわけです。
そこを、20分くらいかけて、すい〜っと走る。
天気の良い日なんかは、かなり気持ちが良い。

で、今日、その道を走っていたら、
道の脇の桜が、一斉に咲き誇っていて、すごく爽快な眺めでした。
まさに、桜並木。
帰りは、もう真っ暗になっていたのだけれど、
わずかな明かりに照らされる桜も、風情があって良かったです。

見頃は、今週いっぱいくらいだと思うけど、
また一つ、日々の楽しみが出来たなぁ、と、ほくほくなのでした。
2003年04月14日(月)

褒める けなす

何かをけなすことは、実はとても簡単だ。
別に、その対象となるものに精通している必要もないし、
好き放題、思うままに、勝手に、言い放っていればいい。
放たれた言葉は、鋭い刃となって、対象をおとしめる。

反対に、褒めることは難しい。
いや、褒め言葉を口にすることは、とても簡単だけど、
それが、きちんと相手の胸に落ちてくれるとは限らない。
褒め言葉しか届かない人を除けば、単なるおべっかや、皮肉としてしか受け取ってもらえない。

けなす言葉ばかりを口にしている人は、それが顔に表れてくる。
卑しさや愚劣さのようなものが、内面からにじみ出してくる。
いわゆる「美しい顔」と「いい顔」の違いが、ここに現れてくる。

不快なことが多いのが現実で、思うままにいかないことが当たり前。
だからこそ、こちらが率先して、良い面を探していきたいと思う。
善と悪は、同じ面。
考え方や、感じ方一つで、くるくると変わる。
だからこそ、他人への配慮が必要なんだと思う。

人生の最後の瞬間に、看取ってもらえる人から、
「あぁ、なんていい顔をしてるんだろう。」
と、言ってもらえるように、心からの褒め言葉を、沢山言っていきたいと思う。
2003年04月07日(月)

【音楽】GO!GO!7188

このバンドは、「本物」だ。

詩に、曲に、声に、演奏に、雰囲気に、存在すべてに力がある。
時に不可思議な世界観を作りだし、
時に素朴で素っ気なく、それでいて熱い想いを綴る。

使っている楽器や、用いている手法は、洋楽からのそれであるけれど、
根底に流れているものは、「和」だ。
単なるコピーでしかない、他の大多数のバンドとは違い、
彼女たちは、音楽の翻訳とでも言うべき形で、新しい世界を創造しつつある。

次々と現れては、すぐに消えていくことの多い、最近の音楽業界の風潮に飲み込まれずに、
流行りものに迎合せずに、いつまでも、この独特の音楽センスを損なわずにいて欲しい。

GO!GO!7188オフィシャルホームページ

2003年04月06日(日)

日々 / いけだ