まれ日記

2004年06月30日(水) 安心?

ぼくの未来は火葬場の灰

大きな生ごみ

海の漂流物



心地よいわ。そこまで言い切られると。



2004年06月29日(火) ことわっとくが

これは基本中の基本です。


ドラムスクールに行った。前回、仕事でオヤスミしちゃったので結構久しぶり。

「これできる?」といって先生が叩いてくれたパターン。それは基本中の基本であり。「はい〜」なんて言って軽くやってみようとしたが、できない(汗)。

あー。もう書くのもヤなんだけど。

ひとつ叩く場所が変わると途端にできなくなったりする。リズムはそんなに珍しいものでなくてもね。

耳から聞こえてくる自分の出している音のカンジがほんの少し違っただけで叩けなくなったりする。叩く場所がほんの少し違っただけで叩けなくなったりする。両手両足の動き自体は、さほど難しくないんだけど。あぁぁ

きっといつまでたっても修行の日々なのだ。今の自分が、今夢見ている自分にまで成長したとしてもだ。ゴールはないのだ。多分。

でも絶望したりしない。なんでだろうな?その答えはきっと自分が一番良くわかっているのだ。



2004年06月27日(日) 自分を満足させる

Togetogeのメンバーの人たちに混ざって、下北沢のスタジオでセッションして遊んだ。楽しいー。

でもやればやるほど自分のドラムに満足できない。

自分が満足できるドラムを叩きたい。「自己満」でもいい。自分がまず満足しないと。



久々にハイラインに行って、CDをいっぱい買った。DVDも買った。買いすぎ。



2004年06月26日(土) DisneyLand is your land!

お出掛けした。US産ネズミどもが跋扈する、浦安にある彼らの牙城に赴いてきた・・・てゆーか○ィズニーに行ってきた。今回は「シー」のほうね。

「シー」は2001年の年末以来、2年半ぶりでした。cなぜかめちゃめちゃ空いていて、FastPassを取るのも超楽勝☆一部の人気アトラクションを除けばほとんどのやつはFastPass使っても普通に並んでも大して差がないくらいだった。なんでだろねー?

でもそのおかげでイン○ィージョーンズとか2回も乗れたし。面白かったー。

ところで○ィズニーがほかの遊園地と違う、と思う点がいくつかあるんだけど。

ひとつは「シー」なら「シー」で、そのテーマに沿った人工物が「これでもか」といわんばかりに園内を埋め尽くして、ここが「浦安にあるただの埋立地」であることを忘れさせてしまう点である。南欧にありがちなホテル群然り、20世紀初頭のニューヨークの港町の面影をそのまま再現したような倉庫群然り。ここが日本の東京(厳密には千葉か)である、というあたりまえの現実を忘れさせるためのあらゆる配慮がされている。

人工物である「いかにも古めかしそうな岩肌」の上に「自然物」あるスズメがとまっている。その光景は異様だ。どちらも人工物に、あるいはどちらも自然物に思えてくる。

もうひとつは客自身が自ら進んで○ィズニーの世界の住人になるべくここを訪れてきているように思えることである。○ィズニー「ランド」にしても「シー」にしても、園内で「ツレの人とケンカ」しようと思ったら他の場所でするよりも過剰なエネルギーが要るように思うのである。園内でケンカしている人ってなぜか目立つし。普通の場所よりね。なんでそう思うんだろ?

○ィズニーにいるときはなぜかみんな「積極的」だし「開放的」だし「友好的」である気がしてしまう。普段は逆のクセに。でもそれが悪いと言っているのではない(今日の日記の内容はむしろ「○ィズニー賛歌」であるのよ)つーか「遊園地」というよりはむしろ「ライブハウス」に近いかな、と。みんながほぼ同じやり方で「楽しもう」と思ってそこに来ている点で。

しょうもないこと書いてますが、消して書き直すの面倒なので今日の日記はこれにて終了!(退散)



2004年06月24日(木) カマッ。キリッ。トシちゃん25歳。

社長を囲んで飲む会がありました。今の社長と飲むのは先月の名古屋に続いて2度目。

うちの社長は「チンチロリン」用のサイコロを持ち歩いている、ちょっと変わったお方である。

「チンチロリン」なんて聞くと鈴虫を思い出すが、社内では社長の風貌が「黒カマキリ」を想起させるともっぱらの評判である。



2004年06月23日(水) LOSTマンセー

会社を早退してLOST IN TIMEを見に行ってきました。今頃にクアトロ初体験。ライブはよかったです。ホントよかった。前から3列目アタリで友達と一緒にユレテおりました。

ロストを見たのは年末のカウントダウンに続いてまだ2回目。でも前回とは印象がだいぶ違った。今回のほうがなんか自信満々に見えたよ。新しいアルバムが発売されたばかりだったんだけど、結局をそれを買いそびれてライブの日を迎えてしまった。その点を大きく後悔した。また行けるときがあったら見たいな、ロストー。

この日は対バン形式でロスト含めて3バンド出演したけど、どのバンドもそれなり持ち味ってモンがあって素晴らしかった。ドラム的には2バンド目の長髪のドラマーが好きだったな。ワンタムの人なんだけど、外したタムのとこにライドを持ってくるようなことはせずにそのままやってました・・・。

「別にワンタムにしないでも変わらないのでは?」と思ったけどビジュアル的にはタムが1個ないほうが客席からはよく見えるしね。おれと一緒に見てた友達とで「ビジュアル系ドラマー」と呼んでました。ははっ。

でもそのドラマー、腕は確かでした。見習うべき点も多かったです・・・



2004年06月20日(日) あれさえなければ

「バニーバニー」のスタジオにお邪魔してきました。対バンはしたことないけど、ここもやはりスピッツのコピーバンドで。刺激を受けることは多い。

2曲ほど叩かせてもらっちゃいました。ですが叩かなければ良かったと反省。反省することしきり。

見学の後はメンバーの皆さんとおれを含めた見学者数名とで飲み会。こちらはたいへん楽しゅうございました。



2004年06月19日(土) 閉塞

ゲーセンに行ってプリクラコーナーの前を通りかかって驚いた。

「カップル限定」「女性同士限定」の文字。なんじゃこりゃー(松田優作風に)

つまり男同士でプリクラ撮っちゃいかんということだ。いったいいつから?

かつて90年代初頭頃に、「競馬」がアル中親父どもから女子供に解放された時期があった。言い方が適当でないか・・・かつて「競馬」と「キレイなおねえさま」はまったくイメージ的に結びつかないとされていたのだが、10数年前に「キレイなおねえさま」の種の中に突然変異体が現れて「競馬」を積極的に自己の嗜好として受け入れそれが既存種にも波及していった・・・さらに言い方が適当でないな。


つうか「競馬」はそのことによって一時的であるにせよ顧客層を拡張させることに成功したのだが。


「プリクラ」は自らその可能性を絶ったわけだ。


いいのかそれで。


まぁいいか別に(笑)。



夕方から大学の頃のトモダチと飲んだ。やはり昔の仲間と話をするのは心地よい。



2004年06月17日(木) おぅー

今週は結構仕事が忙しい。やはり月曜日にお休みしちゃったシワヨセがきてるんだろなー。

でも4日働いたらもう次の週末が来るというのはウレシイものだよ。

もう3日働いた。あと1日で週末だー。また飲んで過ごすんだろなー(笑)



2004年06月14日(月) From MATSURI STUDIO

ZAZENのCDをネット通販で申込みしてたんだけど、それがようやく届いた。差出人はMATSURI STUDIO(笑)マキシと、あとライブの2枚組ね。

聴いてると酒飲みたくなる。酒飲んでると聴きたくなる。

つーことで休肝日にしようと思ってたけど飲んじゃいますたー(笑)



2004年06月13日(日) あじさい通り2004東京公演

「あじさい通り2004」がありましたー。マネモノ主催のスタジオライブってことで今回もまたトリを取らせてもらいました。

出演はmomo☆can 、しもっちーズ、零、マネモノ。

モモカンは初ライブとは思えないほどしっかり演奏していたし、
しもっちーズは「ドラムなんて楽器・・・不要だよな」って思わせるような演奏を披露してくれたし
零はますます安定感を増していたようだった。
小さな規模でのスタジオライブとはいえ、なかなかの充実ぶりだったと思う。

我がマネモノについては序盤、おれのドラムがなかなか落ち着かなくてメンバーに迷惑かけちゃったな。
ようやく落ち着いてきた頃にはもう中盤過ぎようとしていたからね・・・(涙)最初の1、2曲目なんかヒドかったぁー。
でもアンコールがかかって、うれしかった。正直バテバテだったけどね。気力でなんとか。

まぁどちらにしてももうライブは終わってしまったし、グチを言うのはやめとこうかー。



2004年06月12日(土) ビックリ×2

朝、部屋の中がとっても明るくて睡眠時間足りてないはずなのに目が覚めてしまった。

以前、この日記にも部屋の日当たりの悪さのことについて書いたと思うんだけど。
おれの住んでるところって、ちょっと大きめの窓が部屋の南側と西側の壁にハメ込まれていてさ。でもその窓ガラスって曇りガラスっていうか外の景色が見えないような窓なんだけど、この日はなぜか南側の窓からの陽射しがやけに強く室内に入ってきてて。

「?」ってカンジで南の窓を開けてみたら。

そこにあるはずのものがない。

そう。南側の窓からの採光を極限まで困難にしていた隣の家(岡○さんの家)がなくなっていた。

数日前から「近所の家」にシートがかかっていて、「ああ、これから取り壊される家があるんだな」とは思っていた。
でもそれがまさか自分の隣の、しかもいつも南側の窓を開けたときにデーンとそびえ立っている古い家だったなんて、それがなくなるまで気づかなかったのでした。

でもホントビックリした。だって窓開けたらいつもと違う風景が広がっていたんですよっ。「漂流教室」並みにビックリした。


夕方からマネモノ練がありました。ライブを翌日に控えた最終練習。その後は「海峡」という飲み屋へ行った。鶏の唐揚げのデカさに、またビックリ。



2004年06月10日(木) とりあえずはまぁ

上司の勧めでカウンセリングなるものを受けた。見知らぬカウンセラーに悩みを打ち明けた。

まぁ、なんというか最近精神的に不安定だったし、それが身体的な部分にも影響を与えているような気がしていたので、とにかく相談してみようと思った。

カウンセラーは男性で、多分おれよか年下。なんか的外れなことも言ってたけど、でも一応は納得して帰ってくることができた。

とにかく今は日曜のスタジオライブを第一に考えよう。そしてそれが終わってからゆっくり病院に行って来よう。そしてこれからのことも考えよう。


明日も会社だが、とりあえず今週の仕事は適当にすませてしまおう。うむ。



2004年06月06日(日) 果てなく続く未来

LOST IN TIMEを聴いている。土曜日に「列車」が聴きたくて「群青」というマキシを亀有の新星堂で買ったのでした。

彼らの音楽を初めて聴いたのは年末のカウントダウンフェスで。そんななかでも「列車」はおれの心に強く残った。まぁ、あのサビのフレーズはかなりインパクト強いわけでね。

車を走らせているとき、そのサビの部分を歌ってみた。なんだか泣ける気がして、でもなんか一つ心の中のギアが切り替わったというか。心の回転数が一段階さがったというのか。

うまく言えんけど、なんかがおれの中で変わったんだー。


こうやって音楽に助けられたりしながら、ふらついた足取りで明日に向かっていくんだ。

うん。レールが続いている間は走り続けていられるってワケさ。



2004年06月05日(土) 一回休み

マネモノ練があった。

本番のお披露目会まであと一週間なのだが、個人的には普段やらないようなミスを連発してだいぶブルーであった。どうなんだろ・・・本番うまくいくんだろうか?

その後の飲みも楽しかったけどオールはナシで。でも最近ちょっとカラダも不調だし、「一回休み」をするにはちょうどいいタイミングだったかも。うむ。



2004年06月04日(金) 酒とのつきあいについて

最近思うことなんだけど。

おれって酒飲んだ上でいろんな人に迷惑かけてるな、と。
ホントにスミマセンね。申し訳ない。

学生の頃とか、一人で酒飲むのが苦手でした。誰かとで飲むときはたくさん飲めましたけど、一人で部屋で飲んだりするときなんて350mlの缶ビールを一本あけるのが精一杯でね。いや、ホントに。

でもいつのまにか一人で晩酌ができるようになって。

今では「一人で晩酌がむしろ好き」になってしまった。
誰にも迷惑を掛けないから気楽、という意味で。
いつのまにかね。


でもいかんよな、それでは。


酒は飲んでも飲まれるな、といいますけど、まさにその通り。
飲まれるために飲んでる、みたいな部分も最近は多いし。
うん、反省しないと。反省します。



2004年06月03日(木) なんか足りない

携帯が新しいものになりました。
って言っても紛失したのと同じ機種。
色もおんなじ。なにもかも同じ。

前の週の土曜日に紛失してしまったんだけど、でもだからといって通常の「機種変更」の手続きをとろうとすると機種変の料金だけで数万円かかってしまうということが判明したため、「あんしんサービス」なるものに申込みをしていた。

これは多分携帯の紛失・盗難のケースのみに適用できるサービスで。
これに申込みをすると、予算的にはすべてが1万円ちょっとでおさまってしまうという大変オトクなサービスである。新しい携帯が来るまでの間、無料で代用機を貸してくれたりもするしね。
でもその代わり機種が選べない。失った際に使っていたのとまったく同じものが新品で送られてくる。そんで受け取りをしてきたのです。

「前に使ってのと同じものが送られてくる」とずっと思っていたから、結構違和感がある。一番気になったのはストラップがないことだったな。携帯電話ってストラップがないとなんか扱いづらいね。落としてしまいそうで不安。

前の携帯には3種類ストラップつけてたんだけど(つけすぎか?)、どれも結構気に入ってた。携帯新しくなってもそれらはもう戻ってこないのね、アタリマエだけど(笑)。「失ってしまった」というカンジがすごくする。


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