It offers a cup of wine at common days!
x0000



 釣書

この間のお見合いの人の釣書には、こんな内容が書いてあった。

 名前
 住所
 本籍
 学歴
 職歴
 身長・体重
 趣味
 家族構成
 家族の職業
 家族の最終学歴(学校名)

80%会う気になってると豪語するほど乗り気だった友人が
家に帰って、親に相手のこの釣書を見せたところ、
「お前なんか釣り合わない」
と言われ、やっぱりお見合いしないとなってしまった。

「普通、両親の学歴なんて書く? しかも学校名入り」
「さぁ? 私も見たことないけどね
つか、見合いしたことないから、わからないぽ」
「きっとさぁ、自慢な部分が入ってるよ」
「それは否めないね」
どこから見ても、立派な…というか、日本ではこれ以上望めない学歴(笑)
「こんなとこに行ったら、
ネチネチいじめられる
それに耐えられる性格じゃないよ、私」
「想像じゃん、そんなの。会わなきゃ…結婚しなきゃわかんないって
親と結婚するわけじゃあるまいし」
「こっちの釣書も出さなきゃダメなんでしょう?」
「ふつー そうでしょ〜」
結局、自分の釣書が相手と釣り合わないのにビビったんだな…
親が余計なことを言って、彼女のチャンスを潰しているのを
激しく憎んだが
もう後ろ向きになりまくってしまった友人は
「やっぱり お見合いまでして結婚する気ってないのかもしれない」
という結論にまで達してしまい、
たいそう私をゲンナリさせた。

ネットで調べたところ、
釣書には、やはり家族の学歴まで書くのが普通なようだ。
自慢以前に必須なのだから、相手もかわいそうなことだ。
これでは、
私の友人は、本人の言う通り一生お見合いできないことになる。
私にとって、遊び相手である彼女は
結婚してもらわない方がフットワークが軽いままなので
ありがたいくらいだが
本当にそれでいいのか?! ××よ!

2003年05月30日(金)



 お見合いする?

お見合いの話がきた。

「××さんの お友達でいい方 がいらっしゃったら
紹介してくださらない?」
と、
その人のお母さんのお母さんの姉妹の子供の子供
にあたる女性が言った。

ちっ ( ̄д ̄)
私宛じゃないのか (←何)

「取りあえず、写真とプロフィールを…」
と、見せられた写真にびっくりした。
「罠ですか?!」
はっきり言って、いい男だった。
こんな男性が、親戚筋にお見合いを頼まねばならないとは…

3高(死語?)ではないけれど
家も資産家だし
本人のプロフィールに問題になるところも、何もない。

何か黒い過去あり?!
疑惑は膨らむが
「女性と出会うきっかけの全然なかったんですって」
と、紹介者は無邪気に微笑んでいる。
イイ年して、そんなこたぁあるまい…

まぁ いいや!
とりあえず、"私"がお会いしてみましょう!!
…(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

2003年05月28日(水)



 それぞれのペット

ゲームで自分のペットが飼えるようになった。
ペットはランダムで配布される。

私の家で待っていたペットは
クリーム色の ネコ(♂) だった。
顔もキュートだが、
しっぽがゆらゆらしたり、肉球がかわいかったりと
愛くるしさ全開であるw
性格は 弱気
ということで、ちょっと将来が心配だったりする。

「ペット何でした? 交配させません?」
某氏のペットは
白色の 羊(♀) で
性格は 寂しがり屋
とのこと…w
あまりに飼い主に通じているので、笑ってしまった。

「ペット何だった? 種付けさせろ〜」
某所では恋人と呼ばわっている相手のペットは
黄土色の クマ(♂) で
性格は 粗暴
とのこと!(笑)
あまりに飼い主に…ゴニョゴニョ いえっ嘘です嘘…ヒィィ

「ペット何でした?」
同伴大好き某氏のペットは
ローズ色の 犬(♀) で
性格は 普通
とのこと。
あまりに飼い主とは違って没個的でつまらなかった…

この他、
こないだトライアスロンの道案内役になりキレていた警官くんは
 犬(♂):弱気
ギルドのお姫様は
 オオカミ(♂):普通
だった。

なんか
どのペットも配布はランダムではなく一含みありそうで
気になった…(笑)

とりあえず
同性交配はともかく異種交配ができそうにないので
うちの子のお嫁さん 大募集である!
(ここに書いても仕方ないですが…w)

2003年05月27日(火)



 今日は締切日。

今日はレポートの締切日。
勿論、何日も前から頑張ろうと決めていた。
以下は、その奮闘記録。

月曜日:レポート書き上げのための準備
 → ふぅ これで"明日"から集中できるな

火曜日:レポートのために足りない参考書を借りに図書館へ
 → 借りに行ったら疲れたのか、なんか眠い…

水曜日:レポートのために会社を"生休"
 → なぜかHPの大更新をしてしまう

金曜日:飲み会も断った。ヨシ!夜から朝にかけて頑張ろう
 → ゲームの発売日だもんね

土曜日:今日こそがんばろう
 → ゲームの発売日翌日だもんね

日曜日:後がないんですが?…
 → BGMがわりにつけたラジオがたまたまユーミン特集でトリップ

月曜日(今日):今日は年休!(講習会の講師依頼にもかかわらず…)
 → さすがにまじめに書きました…
   
学校に持参するなら6時まで。
郵送なら今日の消印まで。
遅い方にするに決まっているので、郵送に決まり!
え?
郵便局は5時締まりだから、6時締まりの学校のがいいよって?
ブブー
私の行く郵便局は、東京中央郵便局。
つまり、7時までやっているのである!!
家から30分くらいかかるので、6時半までに書き上げればいいわけだ。
ということで、猛然と書き始め、
「できた〜!!」
の声を上げたのは、6時57分だった。

あれ? 郵便局の終わる時間は…
もしかしたら、7時半の間違いだったカナ?w (注:7時で正しいです)
とにかく、行ってみよう。
7時だったとしても、
残務整理で7時ぴったりなんかには閉まらないはずだ。

そして、やってきた東京中央郵便局。
時に7時半過ぎ。
なんか暗い。
「…」
と、ふと見ると、入口の辺りがほの暗いが明かりを灯している。
「!」
駆けつけると
「時間外受付はこちら→」
という立て看板が目に入った。
「これって、今出したの、今日の消印になりますか?」
「はい^ ^」
( ̄▽ ̄)V ブイ やったネ!

なんと、特定指定郵便局では
24時間やっていたのだ!!
らっきー(^▽^喜)

ということで、無事にレポートを提出できた。
きっと次は、このことに味を占め、
夜中までに書き上げるというパターンに変わってしまうに違いない…

2003年05月26日(月)



 みんな楽しみにしてた

社会人だというのに、もう午前中からソワソワして
昼休みに買いに行ったら2コしかなかったので買い占めてきました!
とか
お昼休みダッシュで買いました!
とか
そんな報告をしてくる人たち。

アレを会社に持って帰ったのか 恥ずかしいぞ…
特に2箱も買ってしまった男の人たちなんて、
更衣室もないだろうから、隠しておける場所もなく
「やだぁ ××さんたら、なんか裸に近い女のコの絵のついた箱
2つも! 昼休みに買ってきてたわよ〜
…ヲタ…? ε=(>ε<) プッー!」
とか、
お局様連中 → 暇なOL様たちに目撃され、
伝達されまくっていたに違いないw

しかし、
そういう風評が広がる危険を犯しても
終業時間後に買うなんて時間のロスは取りたくなかったのだろう。
というほど、みんな楽しみにしていたのだ。

23日という日


ゲームのPUK2が発売される日を!!(爆)



…ということで、
ギルマス一緒に行きましょうね!などという書きこみを
日中している人もいれば、
とにかく早く帰ってアクセスするぞ
的な人もいて、
わくわく感が画面を通して届いてくるようだったが、
某ギルドのマスターさんは
そんな人たち以上にソワソワしていたらしく
その日、本人曰く「裏技w」を使用して会社をお休みしてしまっていた。

で、みんながバタバタ急いで帰宅してみると
お休みを取ってしまっていた某ギルドのマスターは、
当然既にもうお楽しみ中(笑)
「出遅れた…」
と嘆く人もいれば
「…」
と憮然としてゲームを落ちてしまう人も出た。
ギルド仲間のそんな様子を見て
攻略をさっさと公募に切り替えてしまう人も出た。

私はその日、そのPUK2すら持っていなかったし
βで既に体験してしまっていたので、
どうということもなかったが、
今日が初めてで、
何日も前から楽しみにしていて、息せき切って帰って来た人達の落胆は
想像に難くない。
ギルドマスターの資質を云々したくはないが、
みんなあなたを待っていたのでは?
というか、誘われていたのでは?
とか
今日の日が来ることはわかっていたのだから、
先にギルド内で一緒に行こうとか計画立てるとかなぜできないんだろう
と不思議に思った。
ギルドマスターが、
一番お楽しみの日に、別のギルドの人達と早々に旅立ってしまって
どうするわけ?
…そうか! ギルメンと一緒に行きたくないのか!
自分を慕って集まってくれたメンバーを
自分が好きかどうかは、また別の問題だしねぇ…
まぁ それでもギルドを解散できないのは
人間的なしがらみというか
慕ってきてくれた人をそこでバッサリ切ることもできない
彼の優しい性格ゆえなんだろうなぁ

そして、翌日にあたる今日。
ギルドの集会で
誰かに昨日の行為を非難されたという噂のギルドマスターは、
昨日急いで帰ってきても楽しむ事ができなかった人達を
てきぱきとパーティに割り振り始めた。
別に
クリア済の人に、もう一度同じ行程を進んでいただくなどという
退屈極まりないボランティアをあえてしていただかなくとも
初めて新世界へ行く人たちは、まだまだいるし(発売日翌日です(笑))
そんな初めて同士で
失敗したりしながら、ワイワイ進んだ方が楽しいような…
と思ったが、口に出すほどの気力がない。
自分の楽しみとしては終わってしまっているギルドマスター様が
わざわざマスターとしてメンバーにご奉仕してくださろうというのである。
親切心から出た行動に
それを批判するようなことを言うのも憚られたのだった。

キャラレベルも新世界挑戦用に調節していない
つまり行く気のない私は
「行く気ないです」
とか言って、周囲の盛り上がり気分に水を差すこともできずに
「えっ 終わった人達に行っていただくの悪いし、いいですよ〜」
と遠慮の姿勢を取るので精一杯だったが、
「××さんが遠慮する話じゃないんですよ」
と他の人に謎なセリフを言われ、
強引にパーティに組み入れられてしまった。
しかも、弩級の貧弱さの最中だった私のキャラは
初めて攻略するチームの中に入るには手に余るだろうと、
クリアした人達ばかりの中に1人入ることになった。
 オツトメとして参加のマスター様
 罪(予約場所の横取り)滅ぼしとしての参加のツワモノさん
 パーティバランス調整役的なフォロー役さん
という素敵なお義理メンバーと進むことになった私は、お姫様宜しく
ラストのボスも、他3人が奮戦し
ボスがかなり弱ってきたところを見計らって
死に放置されていた私のキャラを蘇生してもらい
次の一撃でクリア
というラクラクコースで、
たいそう楽しい時間を過ごさせていただいた(涙)
善意なんていらないんだぉぉ (ノ≧o≦)ノ ミ ┸┸おりゃぁぁぁぁぁ!!!

2003年05月24日(土)



 空耳

なんか聞こえる…
耳に高い音の単調なメロディっぽいものが…

頭オカシくなっちゃったのか? 自分?

今やっているゲームとは別に、
なんか幻聴っぽい単調なメロディが聞こえるような気がする…

よくあるんだよね
精神分裂病とかって、そういうところから始まるみたいだよ?

…でも…マジ聞こえる…

どうしよう?
とうとう(←(笑)) オカシくなっちゃったんだ
こんなこと 誰にも言えない
病院なんか 行きたくない

ゲームに集中すれば、幻聴も聞こえなくなるさ

そしてその通り遊ぶのに夢中になって、
その高い音のことなどすっすり忘れてしまった私。


その頃、
風呂場では、
満水を告げるメロディが1時間以上も鳴り続けていて…
(実話)

2003年05月23日(金)



 笹だんごで退職

少し前の話。

社用の年賀状で、ふるさと宅急便に当選したわがグループ。
女の子がグループ長に尋ねる。
「どうしましょう?」
「みんなで食べられるものがいいね。
乾き物かな?」
カタログをめくると、お煎餅のようなちょうどいいものがない。
そこで、周囲の意見を統合した結果、
笹だんご
を取り寄せることにした。

届いて、「ご自由にお召し上がりください」と
社内のカフェテリアに笹だんごを置いたところ、
人気は上々で、あっという間に売りきれてしまった。

ところが、グループ長は、なぜか大激怒。

「"乾き物"じゃないじゃないか!
これじゃ、みんな食べにくいだろう!」
「乾き物に適当なものがなかったので、
人気投票の結果、笹だんごにしたんです。
人気で、もう全部なくなりました」
「君は、"乾き物"っていう意味がわかってない。
気が利かない。
そんなだから、仕事も…」
こんな話が延々丸2日続いたのだという。

もともと気の長いほうではなかった女の子。
2日目の終わりにグループ長に言った。
「笹だんごごときでやってられません。
辞めさせていただきます」
そして、本当に退職してしまった。

周囲の女の子たちは、
彼女のことを、笹だんごで辞めた勇者として崇め語り継いでいるが
実は、
体の良いリストラだったんじゃないか?
と思う私なのだった。

2003年05月22日(木)



 カミングアウト

姿を見かける度に
「あっ Sエロくんが来た!!」
と叫んであげると
「名誉毀損です」
と必ず言い返すボク。
言い返すことによって、
"Sエロ"と呼ばれているのが自分であることを
自ら周囲に宣伝してしまっているのに…(笑)
そんなことも忘れてムキになるところが、
なんて かわいらしいの♪ ←病気?

オバサンゆえ、かわいい男の子には弱いので
ついつい会話の切り返しが上手かったりすると、
手放しで誉めてしまう。
「日頃の会話も、ウイットに富んだお上手なものなんでしょうね♪」
すると、Sエロくん
「朝礼なんかでは、いつも話長くなっちゃうんです」
と告白。
目に浮かぶようだわ、得意げに延々と語っている様子が…
(* ̄m ̄) ププッ
…か・わ・い・い♪ ←病気!

「どんなお話されるんです?」
「時事とか身の回りのことなんかを話しますね」
「へぇー
「身の回りって…「僕は毎晩ネトゲしてます」とか?」
「いいえ そんな話はしません」
入社数年の坊やが語る時事のお話。
きっと、
朝からげんなりしたくなるような小難しい話なんかしちゃう
に違いない。
( ・∇・)ウフフフフ まだ子供ね
かぁいい〜♪ ←病気…

「明日の朝礼では
「僕はディプスファンタジアというゲームをやっていて〜」
って言ってみましょうよ!
かわいい女の子が「実は私も…」って言ってくるかもしれませんよ!w」
プライドの高い彼が、絶対会社でそんなことは言いやしないと思いつつ、
思わずからかってみたくなる。
案の定、憮然とした返事が返ってきた。
「なんで カミングアウトしなきゃならないんです?」

ネトゲしている = カミングアウト なのかぁ

麻雀・パチンコは趣味と言える世の中になったのに、
なぜネットゲームはアウトなんだ?
同じゲームじゃんっっ!
…とはいえ、私も勿論会社じゃ内緒にしてたり…(笑)

にしても、かわいいなぁ Sエロくん(笑)

2003年05月20日(火)



 エロエロ

「日記に書こう…w」
「名誉毀損で訴えます」
「( ̄д ̄) エー どこが名誉毀損なのぉ?」
「Sエロなんて! 周囲の私のイメージが悪くなります」
「私がつけたんじゃないし〜 ( ・∇・)
だいじょぶ♪ 日記なんて誰も読まないから」

事の起こりは、Oさんの存在だった。
風俗大好き!!の地上げ屋Oさんが、
私たちの会話しているところにやってきた。
「(・ε・)ノ イョゥ!」
「あ エロプロ…」
「なんだよぉ〜 RとMはスーパーエロ、Sエロの癖に(*´ー`) フッ」
日頃、皮肉屋だけど真面目なRくんが、
濃いOさんに釣られて、珍しく猥談でもしてしまったか?(笑)
しかし、Sって…(笑)
そんなに濃い一面を見せたのか?! あのRくんが?!
「何? 何のこと?」と食い下がる私に
「カマトトぶってる」
とご批判が。
違うよ 面白がって、掘り下げようとしているんだよ!(笑)
ちなみに、カマトトって単語まだ現役…?(笑)

そして、みんなと再度集まった場所で。
Sプロの話題が出て。
「もう、××さん(私)に5回も質問されちゃって」
と閉口した旨を訴えるRくん
「だって〜 教えてくれないんだもーん」
自分の振ったネタが続いていることに気を良くしたOさんが
更に周囲に名を付けまわる。
「Dは 本エロ」
「俺はエロくないもん!」
エロさがない20代なんて、それ、病気と違う?
「Cは エロ瓜」
「ぶ」
玄人嫌いなCさんにも名が付けられた。
「Yは エロ昆」
こうして、次々といろいろなエロ名がつけられ終わる。
「エロい集団が出来あがりましたね」
と、日頃口数の少ないSさんが感想を述べた。
Sさんが口を開いた!と、少し感動しながら、私も言葉を続ける。
「じゃ、今度1鯖(=往来)で出会ったら、大声でそう呼びます!
新たなイメージ作りですネw」
「それより、日記に書いたほうが広まりそう…w」

というわけで、日記に書いてみました。
Rくんが傷つくとイケナイので、こっちの日記にですが…(笑)

2003年05月19日(月)



 姉さん 事件です

姉さん 事件です

僕 結婚したくないんです
でも 彼女が結婚したいって毎日言うんです
僕 面倒なのイヤなんです
でも 彼女、バツイチ・子持ち(3)の台湾人(23)なんです
僕 飯なんか食えればいいと思ってるんです
でも 彼女料理上手いんです
僕 別にいつ別れてもいいと思ってるんです
でも 彼女Iカップだし、ぶっちゃけイイんです
僕 子供なんか欲しくないんです
でも ナ

もういい
帰って

え? ちょっとこのFFやらせてよ?

2003年05月18日(日)



 どちらでも!

ネットでもう1年半近くも前から知り合いである某氏と、久し振りにお話。

「いやぁ〜 俺はこう思うんです
ネットで、リアルの性別が男か女かなんて、どうでもいいって!
気が合うかどうかだけの問題だからっ」
「ですね^ ^」
つうか、リアルでもそれは同じでは?(笑)
「所詮、ネットだけの繋がりなんだし!」
今までの話と繋がりが見えない…w
リアルで会うとなったら、性別気にするって意味?
「私は、ネットで知り合った人と、食事したり映画見に行ったり
果ては旅行に行ったりもしてますよ〜」
「俺は誰もいないなぁ そういうの」
「これから、気軽にお会いになればいいんじゃないですか」
「うーん…」
「例えば、私と会うとして、女だからって躊躇します?w」
「あはは 大丈夫。××さんは

男バレバレだから

「(゜▽゜;)え??」
「何を今更…w
でも、俺は××さんが男でも女でもちっとも気にしてないよ!」

良かったです
どちらでも気にしていただいてなくって…(涙)

この後、
女子高生とつきあったことあるか? 実体験編
について
私を含め"男"ばかり3人で語り合いました。

2003年05月17日(土)



 目標管理シート

会社で、査定の評価基準となる「目標管理シート」なるものがある。
各自の半期ごとの目標を書き、
それを期末に自己評価して人事に提出するのである。

私は、上司に言われるがまま
「1.Aシステムの構築
2.Bシステムの構築
3.Cマニュアルの作成」
として提出した。

半年後の自己評価
1・2 → 期限前に完成したので評価はS、但し難易度D
3 → 作成しなかったのでD

課長がこれを見て、面接と2次評価を行う。
「厳しく書いてるなぁ…」
「事実ですから…」
「3は俺のせいでやってないわけだし、
君には、それよりもっと重いっていうどころか、
うちの××部門の根幹となるEシステムを新しく作ってもらったからなぁ」
「このシート外の仕事なので、ここではどうにも…」
「欄外にでも書いてアピールしてみようか」

ということで、
そのシートに基づいた査定を受けたらしい
今年の給与額が知らされてきた。

+1,350円/月

ふーん… パートのおばちゃんレベルだ

そんな私の隣で、入社3〜4年になるかわいい女の子が
「わぁw 2万円もあがりました〜♪」
とはしゃいでいる。
後学の為にと、彼女の目標管理シートを見せてもらった。
「1.パソコンをうまく動かせるようにする
 2.××という仕事でミスしないようにする」
自己評価
1 → 動かせるようになったw(←この「w」原文ママ) 評価S
2 → あんまりミスしなかった 評価A

オー人事 オー人事

2003年05月16日(金)



 新人さま

今年入社の新人さまが、私のデスクの横に立った。
「××さん、
とっととと〇〇中央(支社)の△△北(支部)より、おっおおお電話です」
焦るとドモる癖のある子らしい。
我が社のどこの支社にも△△北という支部は存在しないし、
「〇〇中央は、私の担当ではないですが…」
と主張してみた。
「いいから、とってください(怒)」
今年の新人さまは、とても気が短いらしい。
「もしもし…」
「〇〇北支社の××ですけど、お世話様です
××の件について、よろしいでしょうか?」

とりあえず、新人さまより私の方が後にこの部へ来たので、
一番下っ端と思われているらしい。


ローライズのパンツでやってきて、
横着にもイスに座ったまま床に落ちたものを拾おうとした新人さまが
隣の席の先輩に笑われる。
「やだぁっっ 背中からパンツ丸見えだよ?!」
通りすがりの私も同意し、
「アンダーライン…ここの辺りまで見えてる」
と自分の足をちょいと上げ、指差した。
すると、新人さまキッと私に向き直って言った。
「××さんだって、今パンツ見えましたよ!(嘲笑い)」

どうやら、自分より下っ端と思っている奴に何か言われるのは
気に食わないらしい。


若いっていいなぁ

2003年05月15日(木)



 

夢を見る

何かから逃げられない
追い詰められる
罪を犯す
急な落下

目が醒めて、現実がこっちでよかったと、いつもほっとする
現実の自分の今がベストであるとは言えないが、
夢の中の自分より、はるかにマシなのは間違いない

星新一のショートショートの中に、夢を題材にしたものは数多くある
その中の1つに、
「夢は極悪なものしか見られないが、
リアルはその極悪度に反比例するように、
成功と幸せに満ちた毎日になるという薬を飲む話」
というものがある
主人公は眠るのが怖くなっていくわけだが、眠らないわけにはいかない
夢のように幸せなリアルの自分と不幸な夢の自分
結局、それが逆になっても同じじゃないのかと気付く
という結論だったように思う

その薬、欲しいよなぁ
どうせ見るんだったら、そのくらいの見返りが欲しい
でも、そしたら、今頃私は億万長者間違いなしなわけで!

十分頭の中幸せ

2003年05月14日(水)



 ネットにリアルを持ちこむな

リアルな相談とか持ちこんで来るな
ネットの向こう側からは何もできやしない

ある人は、こう主張します。

やっぱ、その通りだよね〜
いろいろ抱え込んじゃってたけど、その言葉で救われたw

ある人は、そう言います。

でも、私は、ネットで知り合ったのも何かの縁だと思っています。
ネットの向こう側からという限界はありますが、
リアル友に言うのと同じように、言いましょう。

私はそばにいるから。
いつでも味方だから。

Can I help me?



でもさ…
今回の場合もそうだけど、男女関係の話はどうにもならないよ…w

2003年05月12日(月)



 浮気なあなた

何日か前。A。
「××さんに、
2人で△△に行きましょう、いつも一緒にいられる人とと思って
って、言われちゃった」
へぇー
積極的に出たねぇ、彼も

昨日。B。
「最近、××さんと携帯メル交換してねぇ
ネット入る時も、先に連絡取り合ってから一緒に入ってる(笑)
それで、今度(リアルで)会う時に…」
ほぉ〜
携帯メール交換して、リアルで会うことにしたのかぁ

翌日。C。
「こないだから、××さんとメル交換して♪
いつもネット入る時…(以下略)」
…。

××! おまー 何股かけてるんだ?!
ネット関係だからって、何してもいいと思っているんじゃ?

言っておきますが、
ダブルブッキングになった時、
片方に嘘ついて、もう片方のところへ途中で飛んでいったりしてるの
私にはリアルタイムで筒抜けです。
適当にしときなさいね。

2003年05月11日(日)



 『ITと呼ばれた子』

児童虐待の話である。
複数いる自分の子供のうち、たった1人を実の母親が執拗に苛め抜く。

叩いたり
殴ったり
食事を抜いたり
汚物やゴミを食べさせようとしたり
火で腕を焼いたり
アンモニアを飲ませたり
洗剤を飲ませたり
毒ガスを吸わせたり
挙句の果ては、腹を刺したり

子供がそれでも生きる気力を失わない
ということに感動した。
私なら、とっくに降参して、
あてこすりに、たんまりガス吸って死んでる。
まぁ、そのまま裏庭かなんかに埋められちゃうんだろうけれども(笑)

友人は、
子供嫌いなのに、彼を喜ばせるためだけに子供を産んだだけなので、
虐待の挙句殺してしまったという話は、いつも紙一重だと感じるという。
いつ自分がああなるかわからない、決して人ごとではないと。
事実、八当たりによく子供を殴っているため懐かず、
殴られるのを敏感に感じてうまく立ちまわろうとする
子供のしたたかさが、気になるという。
子供なんか、かわいいのはほんの一時だけ、後は憎たらしいだけだね〜
マジ 明日にでも殺しちゃうかも
と、いかにも不敵に笑って煙草を吹かす。

でも、
長い付き合いなので、彼女の言葉は私にはちゃんと翻訳てきている。
本当は
子供相手に冷静になれずに手を上げてしまう自分を
八当たりと評しているだけ。
躾なんかしないで甘いばっかりのパパの代わりに
憎まれ役全部をせざるを得ないママの役に悲しい思いをしているだけ。
いつか、子供もわかる日がくる。
「××ちゃんを愛しているから、ママは××するのよ」
なんていう押しつけがましい行動を絶対起こせない君という母親って
素晴らしい存在だよ!

2003年05月02日(金)



 夕飯当番

お猿さん 「今度から一緒に住むんだから、飯作れ〜」
私 「フ・ザ・ケ・ル・な」
お猿さん 「( ̄д ̄) エー」
私 「まずいまずいしか言わないヤツに、誰が作るかって」
お猿さん 「言ってない〜っ」

ある時は、
オーブンで焼き上げたレバー詰めローストチキン に対し
「俺、ケンタッキーって好きなんだよねぇ」
またある時は、
手作り焼きプリン に対し
「俺、プッチンプリン好き♪」
またある時は、
肉汁をたっぷり本格ミートソース に対し
「俺、ナポリタン好きなんだー
縁が赤いハムとピーマンとタマネギ入ってて、ケチャップ味のヤツ!」
またある時は、
1晩寝かせた具だくさんのビーフカレー に対し
「俺、ボンカレー好きなんだよね!」
確かに、「不味い」ってセリフはどこにもないねぇ?

お猿さん 「絶対言わないから〜」
私 「んじゃ、私も働いてるし、当番制ネ」
お猿さん 「( ̄д ̄) エー」
私 「月水金は私、火木土はそっち、日は外食ね」

それから、2人とも自分の当番の日は帰ってこなくなった。

2003年05月01日(木)
初日 最新 目次 MAIL HOME



My追加

日記才人日記リンク日記の森