It offers a cup of wine at common days!
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 身体1つで来てねw

引越しGWがやってまいりました。
ダンボールが家のスペースというスペースに置かれました。
ここ1週間で荷物を整頓しなければ、家はゴミ屋敷と化します。
クローゼットも開かないので、会社にも行けません。

「ネクタイ50本!?」
「いっぱいあったんだよね…w」
「おんなじの数本しか見たこと無いけど?」

「その箱、何?」
「スーファミ…w」
「使ってないよね?」

「キッチンタイマーって2つあると便利だよね?w」
「要りません^ ^」

1人暮し同士が一緒になれば、重複する荷物が出てくるのは当然です。
先手を打って、具体名を挙げて捨ててくるように指示していました。
「アイロン、キッチン用品全部、使いかけの洗剤、
バス用品、トイレタリー用品全部」
しかし、敵は猿だったので、
使いかけの石鹸をお持込になりました。
「言われなかったよ?」
2人暮らしのはずですが、歯ブラシも10本近くホルダー入り。
傘も、ダ〇ソー印やビニール傘ばかり20本近く玄関に投げ出し。

怒りを沈めようと、冷蔵庫から飲み物を取り出そうとすると、
今度は…!(怒りの為、以下略)

殺人犯になってしまう前に、
ゴミネクタイで縛り上げ、ダンボールの中に詰め込んで、
お猿さんを視界外に出してしまうことにしました。

2003年04月30日(水)



 新部署での様子

ピカピカの新人だった時に配属された古巣へ戻った私。
荷物を台車に乗せ、えっちらおっちら到着すると、
みんなが出迎えてくれた。

「お帰んなさぁぁい♪」
「首長くして待ってたんですよぉぅ」
(異動日より2週間遅れての赴任だった)
「席こっちにしましたぁ」
「お〜、××(下の名前)、来たかぁ」
「ん? やっと来たのぅ? 待ってたのよぉん」

異動してきたというより、
2・3日出張でもしてきたかのような雰囲気である(笑)
「ただいま〜(?) これから、よろしくです〜」

赴任初日は、荷物をちんたら詰め込む日。
新しい席(なぜかそのセクションの一番上座)に
通販カタログやお菓子やおもちゃをのんびり詰め込んでいると、
隣の席の女の子が使っていたあんちょこが目に入った。
「これ…わ…」
私が異動前に先輩の目を掠めて作ったあんちょこが、
(当時はあんちょこは作ってはいけなかった。暗記しろと言われた)
改訂もされずコピーされて、
現役君で頑張っていたのを発見したのだった。
「時止まってるね…」
「やだぁw もち止まってますよ! 全然変わってませんw」

やっぱり、異動してきたというより、
2・3日出張でもしてきたかのような雰囲気である。

この部署には同期もいる。
「やほぅぅ M内ぃぃ〜」
顎で頭をガクガクしてやる。
「んーだよっ 眠いからって邪魔しにくんなっ」
邪険に追い払われてしまった。
「ちっ これでは眠気が払えん…」
そこへ元同じチームの女の子がやってくる。
「あ、××さん、お菓子食べますぅ?」
このお菓子攻撃、毎日いろいろな人から来るので、
抽斗はあっという間にぎっしりになる(笑)

どうもまったりしすぎてしまいそうな雰囲気だ。
与えられた仕事は、ウォーミングアップ的な量なので、
一日のうち1時間もあれば終わってしまう。

このまま、まったりとまったりと時を過ごしていけるのか?
(会社が潰れるまでだけど…)

そんな私のところへ、元の部の部長がやってくる。
「例のシステム、出来あがった?」
これが、私が前の部から背負ってきたお荷物部分であった。
「朝駆け、夜討ちで頑張ります!」
「早くな〜」
まだ当分まったりできそうになかったりする…

2003年04月28日(月)



 ぷちリフォームしよう!

下駄箱の収納数の少なさと、
家全体の狭さによる収納スペースの限界が
以前から気になっていた。

家具屋だとちょうどいいサイズのものはできないし、
ちょうど新聞の折り込み広告に(新聞はこのためにとっている!)、
安さを謳っているリフォーム屋のものがあったので、
造り付けの下駄箱と屋根裏収納を作ってもらおうと
そこから見積もりを取った。

「作りつけにすると、企画物の3倍はかかりますぅ」
「屋根裏は天井勾配が緩くてスペースがないみたいですので、
天井に穴開けるだけ無駄になると思いますよ〜ん」
語尾が気になる女性営業員…というのはさて置き、
下駄箱にメーカー製の大量生産物を入れて工事賃合わせての見積もり
を見て、目をむいた。

310,000円(税別)

造り付けがこの3倍かかるって、下駄箱だけで100万かかるんですか?
屋根裏部屋の花たちごっこができないショックに
この値段が怒りを倍増させる。
ふざけんな!
家具屋で売ってる下駄箱設置した方が断然安いよ!

「ご予算に合わないというのであれば、
材質のランクを落とすことによって、
ぴったりしたお見積もりをお作りすることができますよ〜ん」
指し示すカタログには、見るからにチープな建材。
それを見せて安いものを買わせる気を無くさせ、
結局高いものを押しつけるつもりなのがありありしている。

財布は言った。
「俺の靴、玄関に並べといていいよ…
本も俺のほとんど捨てていいから」
狭い玄関に、靴だらけでどうするわけ?
つか、これから本も靴ももっと増える予定だし!(私のが)

さてはて、いったいどうしたらよいものか
こんなリフォーム屋は論外として
家具屋をさまよい歩くべきか?
このチープ極まりない家を建てた建設会社に行くべきか?

2003年04月26日(土)



 清々しい朝。

「清々しい朝」

あぁ なんて清々しい朝

雀は囀り
空は澄み
若葉が萌える

鋭くしんと冷たい朝の空気に
僕は歌う

あぁ なんて清々しい朝


解説:
土日連続出社の挙句、泊まりになり一睡もしなかった筆者が、
一旦着替える為に早朝帰ろうとする道行の状態を詠んだもの。
冷たい空気に晒される顔って、ひきしまって好きな感触です。
ただあんまりに疲れすぎていて、頭がやられたのか
鼻歌なんか歌って帰っていったという事実…
ちなみに、
一睡もせずに早朝帰宅しましたが、
同日朝9時の日比谷での会議には出席しました。

2003年04月14日(月)



 LOVE牛乳!

お腹元気にセ○ビぃ〜
牛乳瓶3本分のMBPが入ってます♪
よっっっしゃぁぁぁ
毎日残業5〜6時間ペースで疲れた身体に栄養摂ろう!

ってことで、
飲んでみたら、
いつもの3倍お腹壊したぞ・・・
(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)

私の気持ちは、牛乳大好き♪ なのに、
私のお腹は、牛乳大嫌い! らしい。
会社で、デスクにいるよりトイレにいるほうが長かった今日。
これは、日記のネタになるな!
と、トイレで腹痛と戦いながら思った。

旅行先でも、
自分と牛乳の相性の悪さを忘れて、
友人から
「あ゛っっ!! や・・・やめろ!」
と言われた時には、
コーンフレークに牛乳なんかガバガバかけていたり。
「だーいじょぶw だいじょぶw」
と完全に無責任な笑みを見せ、
「冷たいんじゃなくて、ほら温くなってから食べるから♪」
と、半信半疑の友人に答え、
そしてやっぱり、それから30分は帰って来なくなる私。

牛乳に片思い。
なんて
すごく切ないなぁ・・・

2003年04月11日(金)



 人間的にダメらしいですw

とある人が言った。
「××さん(=私)は、人間的に、(遊びに)誘いにくい」

人間的に

私的には、近来にないくらいのヒット語彙であった!(爆)
"人間的に"ダメなのであれば、これはもうどうしようもない(笑)
自分が、"人間的に"一緒に遊びたくない人物であったとは!!
なんたる情けなさ!

私の方は、かなり暢気に相手のことを
結構仲良しだと、
いつかは友達になれるのではないかと思っていただけに、
かなり驚かされた。

子供の時などは、幼いがゆえに
全人格を否定するなんていうことはよくあるわけだが、
いい加減、こんないい年になって言われるとはなぁ…

そんな告白を受けて以来、
相手にばったり出会ってしまうのも、何かで一緒になるのも
当然、かなりの重荷になってしまった。
でも、共通の仲良しが無邪気に始終連れてきてしまうのだ。
誰かどうにかしてちょ…w

2003年04月07日(月)



 冷やしカレー

ディスカウントショップの特売品のワゴンで見つけた
「冷やしカレー」

わざわざ冷たくして食べる?
夏向きのカレー?
あつあつのご飯に冷やした本品をかけてお召し上がり下さい?
何コレー?!
笑っちゃうよネ! ( ̄m ̄*)

思わず、買ってしまった・・・

新しいものに手を伸ばさずにはいられない性格の自分を
激しく呪う

それから、帰ってすぐ冷蔵庫へブツを突っ込み、
何日経ったことか
もういい加減、ひんやりどころか冷え冷えになったはずだ
しかし・・・
・・・食べる気になれないのだった

しかし、今日
人にそんな「冷やしカレー」の話をしてしまい
「レポ楽しみにしてます♪」
とまで言われることによって、背水の陣を敷いた私は、
炊き立てのご飯に、
ええいままよ!とそのブツをかけたのであった・・・

もぐもぐ・・・
ごくん・・・

・・・!
・・・
・・・
・・・

もぐもぐ
もぐもぐ
もぐもぐ  ←食べることができている

冷ご飯に温かいカレーかけるのと逆なだけで、
何もいつものインスタントと変わらないよ、これ

ちっ ビビらせやがってっ・・・!(←笑)

2003年04月06日(日)



 時計回りで

ディプスファンタジアをやっていると、
パーティの並び方が縦一列以外の時に、
みんなと繋がるチェインという行動を取らなければならないことがある。
そうすると、リーダー格の人が、たいていこう言う。
「時計回りで」

時計回り。
私は、この言葉が大の苦手なのだった。

それは遠い昔・・・
小学生1年生の時、
「時計の針を読もう」
という授業でのことだった。
お道具箱には、おはじきや三角定規なんかと一緒に入っていた
見慣れぬ丸い板に棒の2本ついたものの出番になったのであった。
「なんだろ・・・コレ・・・」
算数に使う専用の道具だと思っていた幼い私は、
授業で初めてコレを使うのだと、少し楽しみにしていた。
が、タダの時計だったとは・・・!
数字進まないじゃん!何これ!
数字が12までしかないし!
そう、
我が家の時計は、全てデジタル表示だったのだ!
周囲のクラスメイトは見慣れているらしく、
「2時15分にして下さい」
とか先生の言う指示に唯々諾々として従っている。
もともと頭の弱い児童だった私は、
長い針と短い針の関係も難しく、
非常に劣等感に苛まれた授業になったのであった・・・

それ以来、
自分の時計も正確さが一番という言い訳を掲げ、
デジタル表示のもの以外持ったことはなかった。
それでも、最近ようやく慣れようという意識が芽生え(?)
針のついた時計をするようになった。

ところが、
数字でダイレクトに一瞬に情報が入ってくるデジタルと違い、
針は一瞬は感覚的なものになる。
針の位置に慣れることなく来てしまった私は、
1時間間違って集合する
などということをしでかした。
「やっぱ 針嫌い」
こうして、私はまた針時計から離れていった・・・w

だもので、
時計回りと言われると、感覚的にパッと思いつけない。
いちいち頭で時計の絵を想像して、どちらに回るか思い描いた後、
対応するのである。
一瞬でコマンドを選択しなくてはならないゲームで
そういう時間はないに等しい。
しかも、思い描いた針の動きが逆だったら、もうおしまいだ。
緊張を強いられる一瞬になるのであった・・・

誰に繋いで、どっち側に流して
こういう言い方に変えてくれませんか?・・・涙

2003年04月05日(土)



 花粉対策用メガネ

去年と一昨年は、
白いマスクと茶色の大きなサングラスにトレンチコート
というワイドドラマの殺人犯を切り抜いたかのような出で立ちで、
完全に怪しいヤツだった

今年は、
去年見つけた花粉対策専門のメガネというものを購入したので
白いマスクと専用メガネにライトブルーのコート
という少しだけマシな格好になった

さて、その格好でランチを取りに出かけた帰り道

「花粉症です!って顔に書いてあるみたいですね〜」
「かわいそう・・・」
などなど言われるのに対し、
「ほんとツライよ〜 早く時期過ぎないかなぁ」
などと答えながら歩き、もうすぐ会社が見えようとしていた時・・・
それまでずっと難しい顔をして押し黙っていた1人がこう言った

「なんで片目だけなんですか?」

そう、なんと私は片方のグラスが外れているのにも気付かず、
ずっと片目だけの状態で歩いていたのだった!
「うは・・・!!
なんでもっと早く教えてくれなかったんだよぉぉお」

「だって、右目だけ花粉症なのかなって迷ったんですもん・・・」

2003年04月04日(金)



 似ている2人【某日記勝手連動】

自他ともに認める親友と、一番仲良しのネット友の
「感覚」というものが非常に良く似ている。

親友に質問。
「どういう異性ダメ?」
「んーと、生理的にダメな人は、ダメだね!」
「生理的にダメってどんな人?」
「見て、あーこの人ダメ!って思う人。
顔とか見てくれの問題じゃなく、感覚的にダメって思うと
もうダメだね〜」
何言ってるかわからん

ネット友に質問。
「どういう異性キライ?」
「生理的にダメな人〜」
あ、既視感・・・!
もうその後のセリフはいいよ・・・w

親友との会話。
「こないだ、電話がかかってきてさ〜」
「うん」
「"僕ですけど"ってゆーんだけど、全然思い出せなくって(笑)」
「ふむ」
「あとで気付いたら、前付き合ってた彼氏だったわ!! ハハハ!」
ハハハ!じゃないって

ネット友の日記。
「ほらほら、あのひと、覚えてる?」
「は? それ誰ですか?」
あ、既視感・・・!
そっくりな話をどこかでこないだ聞いたよ・・・

O型の血か何かデスカ・・・?
それとも同一人物デスカ・・・?

2003年04月03日(木)



 日記は不定期更新なの!

リストラ策の一環なのか、半年で異動になってしまったお陰で
引き継ぎ業務と残務整理で毎日残業の日々で、日記が書けない。

別サイトでも日記を書いているが、
こちらはもっと惨憺たる状況になっている。
本人もその存在を忘却しようとしかけていたところ、
一昨日、そのサイトをよく見に来る某氏が報告してくれた。
「この間、
××さんの日記は更新されてないが、辞めてしまったのか?
と聞かれました」
「いちお・・・辞めてないんですけどね、書く暇なくって・・・滝汗」
「そうだと思って、そう答えておきました」
代弁ありがとう。
代わりに日記も書いてくれると、とっても嬉しいです。

私は、Web日記をいろいろな使い方で活用(?)している。
 1.備忘録
 2.近況報告
 3.伝言
 4.暇潰し
 5.眠気覚まし
 6.精神的なものの整理

毎日書いていた時は、4が圧倒的だった。
逆に、書く間隔が開いている時は、俄然2の様相を呈してくる。
3はテクニック的なものだったりする。
3と思わせて、実はターゲットなしな内容だったりするものもあるし、
ダイレクトに3な時もあるし、
他のものに見せかけて、実は3でしかない
という日もあったりする。
6は、頭の弱い私が気持ち的に自分を量りかねている時の使用法だ。
文章にすることによって、
てんでばらばらな思考の輪郭が顕になっていく。
頭の中だけではまとめられない
私のような知能程度の低い人に、お薦めの使い方である(笑)

そして、現在は、5が強い。
アレ○ック!!
催眠作用が強すぎるって!!
勘弁してよ〜(懇願)

2003年04月02日(水)
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