It offers a cup of wine at common days!
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 病人なの

先週3日、今週1日
学校のレポートを書き上げるために会社を休んだ。
毎日
「おなかが痛いので・・・」
「体調が思わしくないので・・・」
「頭が痛くて・・・」
と嘘八百を並べ、休んでいて、
友達と夜約束のある日と旅行にそのまま行く日だけ
元気に出勤していた。

こんなのバレバレだろうと、タカを括っていたが、
火曜日に、本部長に言われてしまった。
「風邪?
うちのカミさんも風邪ひいちゃってるんだ。
だから、オレ、近寄らないの。
"触らぬカミに崇りナシ"! あはは」
副本部長も
「大丈夫? あまり無理なさらないで下さい。
今年の風邪は、微熱が延々続くというタチの悪いヤツだそうですから」
とか近寄ってきたし、
同期も、別の日に
「どうしたの?先週から?・・・大丈夫?」
と心配そうな声をかけてきてくれた。
また、別の階のとある部長も心配されていたということで
挨拶しておいたほうがいいよ
と課長に言われてしまった。
そして、今日もまた
「なんか顔が赤いよ
具合悪そうだね」
と、後ろの席のクール課長に言われてしまった。
それは、昨日夜中の3時すぎまでディプスで遊んでいたからで・・・
とは言えず、
「はぁ・・・なんか持ち直さなくて・・・」
と口を濁しつつ答えた。

しかし、顔赤いかなぁ?
単なる先入観だと思うけど・・・(笑)

とりあえず、今週は病人面を演出して歩こう(笑)

2002年05月31日(金)



 ディプス2〜♪

とある事情でシステム部で管理しないことになっている
会社のプリンタが一台ある。
このインクリボンを買うというのを名目に、
堂々と真昼間に、
今日発売の『ディプスファンタジア 黄昏の王国』を
買いに出かけた(笑)
公式サイトで、会社の近くで何軒か販売していることは、既に掴み済(笑)
どこでも良かったが、そのまま昼食に出かける予定でいたので
有楽町ビックピー館で買うことにした。
行くと、
午前中ということもあってか、ゲームコーナーに人影は少なかった。
25〜26歳の意外に顔のいいお兄さんが一人いて、
マイクロソフトの『ダンジョンシージ』のパッケージを
至極真剣な表情で睨んでいる。
そして、思い切ったように徐に掴むと、まっすぐレジへ進んでいった。
ふーん
これであの人も悪の道へ・・・
ヘンな笑いをフッと浮かべる私であった(笑)
ふと見ると、反対側に、
ちょうどシージが触れるようになっているデモコーナーがあったので、
しばしマウスをいじってみることにした。
大きなキャラと綺麗な3Dに圧倒される。
舶来万歳!(違)
ポリゴン臭さがなくなっていて、動きも滑らかだ。
かたや、ディプス。
手に取っていた拡張PUKを哀しげに見つめる。
「・・・」
いいんだ・・・2Dだって
いいんだ・・・キャラメイキングの幅がなくたって
・・・
ぶつぶつ思うものの、心は本当はちょっと沸き立っている。
新しい街、新しいダンジョン、新しいイベント、新しい職業とスキル!
今日は5時ダッシュで帰るぞ!!
わーい (←子供)

2002年05月30日(木)



 ご冥福をお祈りいたします

会社を定年退職されたとある人が、昨日亡くなられた。
享年65歳だった。

うちの会社は、
定年後、嘱託という制度によって
60歳以上の人を週4日雇うというシステムがあり
たいていの人は、きっちりこのコースで居残れるだけ居残るが
この亡くなられた人は、定年できっぱり会社との縁を切った。
「誰がいつまでも働いているか
オレはねー、忙しいの!
モルディブの子供たちも待ってるしねー」
彼は、毎年夏休みや冬休みにモルディブに行って
文字の読めない子供達に英語を教えるというボランティアを
自費でやっていた。
かなりかっこいい人だと、尊敬した思い出がある。

また、この人は、
仕事においても、老若男女の区別なく評価できる人だった。
まだ、ぺーぺーもいいところだった私の作った資料を見て
とても評価してくれ、
『××謹製』(××は私の名前)と書いたファイルを
重要フォルダに並べたりしてくれた(笑)
当時、たった3人しかいなかった(今も4人しかいないけど・・・(爆))
女性総合職は、かなり周囲に疎まれた存在で
早く結婚して辞めればいいのに
ということを面と向かって言われるご時世だったので、
そういう存在の人間の仕事を評価していると宣言することは
かなり斬新と言える。
そんなことをすれば、いろいろ下卑た噂をされたりもするのに
そういうことは平気に跳ね飛ばしたパワーのある人だった。

声が大きくて、とても健康そうだったかの人が
なぜこんなに早く亡くなられたのだろう?
と思って、掲示板を開いてみると、
なんと、死因は焼死だった!
自宅で午後4時頃焼け死んだのだという。
あとで、自殺との話を上司から聞いた。
「焼死は、最後まで意識があるので、
自殺するには最後まで怨みごとが言えて最適」
と某自殺マニュアルにはあったが
そこまでできるなんてよっぽどのことなのだろうなぁと思う。
いったい何が彼をそういう行動に走らせたのだろう?
ご家族は会社に自殺の原因など話さないだろうから
この謎は永久に解けないままであるが
普通の人の死より、
何か、もの悲しい雰囲気と奇妙な謎を孕んだ空気の残る訃報となった。

2002年05月29日(水)



 続・お兄ちゃ☆

冒険を終えて、同じパーティの人に挨拶メールをした。
「またお荷物になっちゃいました?・・・(汗
ところで、お二人、本当に仲がいいですね〜」
パーティメンバーのうち、日頃お世話になった人とその友達が
お互いを貶したり嘲笑いながらも、
戦闘になると、ぴったりと息の合った感じで戦いを展開して、
こういうのを本当の仲良しというのだろうなぁと思わせてくれた。
それで、憧れ半分、こういうメールを送ったのだった。

ほどなくその人から、返事が届いた。
「いえいえー 気にしないで下さい〜
仲が良いかは・・・(笑)」

さて、翌日。
ゲームを立ち上げてみると、別の人からもなぜか返事が。
「お久しぶりです☆ △△ちゃまぁ(*^▽^*)」
うっ・・・!
この書き方は、"姫さま"!
随分と久しぶりだが・・・
「このメール、姫宛でいいんですかぁ?
××お兄ちゃ☆宛では? (゜▽゜*)
「お荷物」って、××お兄ちゃ☆のことですかぁ(* ̄m ̄) ププッ
お荷物なんかじゃないですよぅ〜 きゃは☆彡
仲がいいなんて・・・!
今まで、××お兄ちゃ☆には、たっくさんお世話になったので
そのお礼につきあってあげただけで〜す♪」

多分、バグで、メールを送った人以外にもメールが届いてしまったのだ。
それも、よりにもよって、姫さまに・・・

にしても、びんびん私を意識しているのが
このメールからでもよくわかる。
私が焼餅を焼いて
「お二人って仲いいですね〜」
とイヤミを書いたと受け取られているに違いない。

姫さま、誤解です!
私は応援する立場ですって!

2002年05月28日(火)



 分割払い

類は友を呼ぶ。

お金ないないの
キャッシングで回しまくって
ボーナスで息継ぎをするという私の友人と言えば
当然貧乏である(笑)

今日、
関西に行ったお土産を渡すから出てこいといって
ランチに呼び出した
「何する?」
「チャーシューゴロゴロレタス炒飯 (\980)」
「私は、海鮮あんかけご飯 (\1380)にしよう」
そこで、愛知在住の方お勧めの喫茶店で購入したチョコケーキを渡す。
「うぉー ありがとー」

そんなこんなでレジへ行く。
「消費税込みで1029円となります」
「・・・! あると思ったのに、財布に500円しかない!」
「しゃーないなぁ(笑) 今日は立て替えとく」
すると、彼女は言った。
「分割払いでいい?」

2002年05月27日(月)



 ラーメンオフ2日目

朝。爽やかなお目覚め。
いつもよりたっぷり寝たからだ(笑)

サンダルを突っ掛けて、ぷらぷら歩く。
ぬ○っちさん宅のトイレは、外にあって、
中は、強力スプレー水洗のハンドルがあるタイプで
前日、ゆ○はこれの使い方がわからなくて、私を呼んだ・・・(笑)
海外で何度かこのタイプに遭遇したことのある私は
余裕で説明してみせた(笑)
とまぁ、場所場所によってトイレの感じも違うのは面白いよなぁと
ヘンな所で旅行気分を満喫した(笑)
このトイレで怖いのが、
便座に腰掛けると、ちょうど目線の位置に、
大きくこちらを見つめている猫の目のようなものがあること。
表へ廻ってみてわかったのだが、
穴明きのコンクリブロックがはめ込まれていたのだった。
知らない人は、絶対びっくりすること請け合いだぞ!(笑)

朝食。
ぬ○っちさんの別の車で、近くのコンビニに食パンを買いに出かける。
キッチンで三人で仲良く朝食を。
の前に、おばあちゃんが世話を焼きに登場されたりので、
ご挨拶申し上げることに。
ぬ○っちさんは、年寄りと五月蝿がった応対をしていたが
おばあちゃんは、
全然年寄り臭くなくて、元気でかわいらしい方だった。
「これからも遊びにきてくださいねぇ(微笑)」
「はいっ♪」
朝食の食パンは、
ゆ○は焼いてもらい、私とぬ○っちさんは生のまま。
でも
私は、食パンの中身から。
ぬ○っちさんは、食パンの耳から。
対照的な感じになった(笑)

朝食を終えて、出かける前に、
ぬ○っちさんの車や車を写真に撮っていたら、
ふと目に入った小さな祠。
中央に置かれている真ん丸い大きな石を
願い事を言ってから持ち上げてみて、
上がれば成就、上がらなければそれは無理
という神様のお告げがわかるのだという。
早速挑戦。
「レポート提出」
簡単に上がった。そんなに重くない。
(後日談:確かに提出はできたが、締切りには間に合わなかった・・・)
「ゆー○! 無理そうな願いでやってみ〜」
人にも試させる。
ひょこひょこやってきて、
「世界制服」
そう宣言すると、ふっと掴んだ。
が、全然持ち上がらない。
「何してるんー? 非力やなぁ そんなに重くないよ?」
「ええーっ! 持ち上がらないっ!」
その後もうんうん言って、どうにか持ち上げようとしたが
全然ダメで、祠の屋根に頭をぶつける始末。
「・・・」
その後、何やら現実的な祈りに変更したらしく、
その途端、石は持ち上がった。
「何祈ったの?」
「内緒♪」
ま、いいけどさ・・・(笑)

こうして不思議な体験をした後、
名古屋に向かう。
私が無理を言って、
愛知在住のみ○とさんにも会えるようにお願いしたからだ。
前日あれだけぐっすり寝たのに、寝不足だと主張するゆ○は
シートを倒して、死体運搬のように顔にハンカチをかけ、お休み。
それで、途中のPAでも、
寝ていたので起こすのはかわいそうに思い、
炎天下の中を放置した。
そして、私とぬ○っちさんが
蛸のさつま揚げのようなものを食べたりして遊んで帰ってくると
暑さに茹だって、情けない顔をした車中の人を発見した(笑)
「殺す気かぁ〜」
(* ̄m ̄)ププッ

名古屋に着くと、
昨日の京都待ち合わせと違って
全くスムーズに、み○とさんと会うことができた。
「きゃ〜♪ ようやく会うことができましたねーっ」
今時の若い子という感じの格好のかわいいみ○とさんと抱き合う♪
前日ネットで調べておいたきし麺屋「きし仙」に行くと、
素晴らしいことにお休みだった。
「遠いとこから来てんのにぃぃっ!」
と確認をきちんとしない自分達を反省する前に
無休にしていない店の体制を詰った。
その後、近所の本屋で調べたミソカツの店「いし河」へ。
私はドテ丼というものを食べたが、
これは、カツ丼にデミグラスソースをかけたもの。
すっげーーあっまーーいっ(閉口)
でも、ちょっとゆんのミソカツのミソも舐めてみたら
違った意味で、やっぱりむっちゃ甘かった。
私は、味噌煮込みうどんのが良かったな・・・(笑)
ここでのお勘定は、み○とさんが
「せっかく愛知にまで来てくれたんだから♪」
と、全員の分を払ってくれた。
何たる配慮!
何たる気配り!
み○とさんは、私と違って、社交のできる大人の女性だと思った。
でも、車の中でもどこでもそんなに気を遣うみ○とさんに
最年長者である私は、とても居たたまれなかった・・・
それでも何とか会話を繋ごうとして
「食べ物で何が苦手ですか?」
という質問を2度もしてしまった(アフォ)
ごめんなさいっっ 気を解せるようなムード作りができなくって!

このあと、美味しいというケーキ屋「旭軒」へ四人で向かう。
み○とさんは、車中で
「いい音ですねぇ♪」
と、ぬ○っちさんの車を的確に誉めた。
本質走り屋の素顔を見た気がしたな(笑)
着いた場所は、郊外の普通の住宅地の一角なのに、
店の中は、人でいっぱいだった。
そこで、飾りかと思われる不安定そうなイスに少し座って待つことに。
ほどなく座れたテーブルに供された
アイスシューとフルーツタルトのセットは、
全て手作りの味が色濃く残っていて、味もとても良かった。
タルトの具材に1つだけ妙にくっきり苦いのがあったが
あれさえなければ、タルトは完璧かもしれない!

と・・・
こんなところで、帰りの時間に。

ぬ○っちさんの愛車の前で、
通りすがりの人に、四人一緒の写真を撮ってもらい
ここでみ○とさんとはお別れした。
その時、既に16時。
私を伊丹20時発のJALに乗せるための爆走が始まった。
京都駅で降ろしてもらって、リムジンで空港へ行く
という予定。
途中、そんなじゃ間に合わないと、お叱りの電話を受け、
迎えに来てもらうことになった。
ぬ○っちさんも、そんな状態にスピードを上げてくれる。
バフン! バフン!
嘶くぬ○っちさんのお馬は絶好調だったが、
乗り物酔いでヘタレのゆ○は大丈夫だったのかなぁ?(笑)
そうして、
何とか京都近くまで着いたので、
駅前の混雑を避けるため、
近くの「横綱ラーメン」でピストン輸送することに。
そこで、双方の挨拶も早々に、
私は別の車に乗って、空港までひた走ったのでありました・・・
家に着いたのは、23時過ぎ頃。
疲れた・・・ばぁさんは寝るぞ・・・

They are gratitude and love to all you!

2002年05月26日(日)



 ラーメンオフ1日目

その日は、とてつもなく暑かった。

朝ホテルを出た瞬間から、もうムッとした熱気が私に纏わりついてきた。
「おーさかって、あっついのぅ〜」
一人ボヤキながら、梅田の駅地下でかやくご飯を食べた。
その後、時間にはまだ余裕があったので、
インスタントカメラを買うためにヨドバシカメラへ向かう。
テーマソングがイントロだけ流れていた。
そりゃ、そうだ
「♪まぁるい緑の山手線
真ん中通るは中央線
新宿西口駅の前
カメラは、ヨドバシカっメっラっ」
なんて歌、関西で流せるわけがないよな〜
と、感心することしきり。
関西バージョンに替え歌しないところに、企業の謙虚さを見た(笑)
インスタントカメラをそこで480円で買った後、
隣接していたCommeCaDuばっかりの建物をブラブラする。
犬専門グッズのお店が超かわいかった。
タオルを持ってくるのを忘れたので、
ついでにその傍の店で、トトロのタオルも買う。
オープンテラスでお茶なんかもした。
大阪満喫。

そうして時間をつぶした後、いよいよ京都へ出発。
まず、○んと無事会えるんだろうか?
年単位で会ってなくて、お互い顔わかるんだろうか?
そのあと、ぬ○っちさんとは会えるのか?
顔も知らないけど、すんごいヘンな人だったらどうしよう?
てゆーか、こんな調子でお泊りするか? 普通?!
ネット殺人とかされてもおかしくない無謀さだよ!
それより、ラーメンなんか食べにわざわざ来るバカいないって!
誰も信じてなくて、いないんじゃん?
という不安を胸に、電車の中でぐっすり寝た。

ちょうどいつもの通勤電車より、やや長い時間乗ったくらいで
京都に到着。
京都に電車で来たのは、生まれて初めてである。
さて、待ち合わせは「JR八条口」。
私の立っているのは「JR八条東口」。
ふーん・・・とりあえず西に歩くか
ついた!「"近鉄"八条口」。。。
「JR八条口」はどこなんだ!?
近鉄のおじちゃんに尋ねると、
昔そんな名前だったとこがあっちにあると言う。
「新幹線八条口」
んん? 普通のはどこ?
指差された方向を更に真直ぐ進むと、駅から出てしまった・・・。
関西人のゆ○なら知ってるよくぢゃろんと携帯で連絡を取るが、
いまいちお互いの位置がつかめない。
お互いちぐはぐで携帯の電池量が1目盛り減るほど電話していると
そばのオバちゃんがたまりかねたのか教えてくれた。
「JR中央口」
結局「JR八条口」ってどこ・・・?
とにかく、ここで二人は、ようやく出会ったのだった。
駅中を走り回った私は汗だく。
関西って暑いね、全く!(違)
今度は東京駅で待ち合わせようよ?
思いっきり紛らわしい場所指定しちゃる!!

久しぶりに会ったゆ○は、
あいかわらず華奢でかわいい女の子だった。
いただきまぁ〜す
再会の喜びも早々に、今度はぬ○っちさんの車を探しに行く。
渋滞で遅れていたようだが、私達の遭遇が大幅に遅れたので
もう駐車場にいるらしい。
「青い車だって」
タクシーがわんわんいる中に、
確かに、燦然と輝く派手なブルーのヤンキー御用達高級車が一台ある。
「あれ・・・かね?」
私のイメージしていたインプレッサは、
もうちょっと横に広い感じ(?)のカクカクだった。
「あれしかないっしょ♪」
ゆ○は自信満々だった。
周りをどう見回してみても、ソレしかないようなので
近寄った。
と、人がパッと降りてきた。
「あ・・・かわいいクマたん
これが、ぬりっちさんとの初めての出会いであった。

さてさて、
京都駅中を走り回ったお陰で、すっかり腹ぺこになったので
合流すると、早速、最初のラーメン屋「風花」に向かう。
ぬ○っちさんの車は、中も外もピカピカで
塵ひとつなかった。
えらいなー
でも、それを心地よいと感じなかったのか、
いたずら者がクッションのチャックを開け、
微粒子の発泡スチロールをぶちまける。
風に煽られ、後部座席の私の口の中にもそれは入ってきた。
ここで、ゆ○、叱られる。
(もっと後でぶちまけたんだったかな?)
「風花」に到着すると、
そこで、お勧めの塩ラーメンとブタめしを平らげた。
この詳細は別記予定(笑)
あっさりラーメンはおやつ程度だのぅ〜
ということで、そのまま2軒目へGo!する。
2軒目は、かの有名な「天下一品」の本店。
修学旅行生に囲まれながら、
そこで、いつものこってりではなく、あっさりを完食。
ここの詳細も別記予定(爆)

食べ終わると、
せっかく来たのだからと腹ごなしも兼ねて、京都見物に出かけた。
ぬ○っちさんお勧めの三千院。
ちょうどよい風がまったりと流れていて、
ゴルフ帰りか!?というダッサいウェアのオヤジご一行や
へなちょこに曲がった帯を直せもしないアホそうなお姉ちゃんたち
がいなければ、なかなかよい風情だった。
ごろりん。
横になる私。
と、途端に、心優しい同行者たちは口々に感想を述べた。
「トド・・・」
「黒い塊・・・」
ゆ○は、そのトドの証拠を写真にまで撮った。
見てみると、確かに
申し開きのしようのない本マグロの死体写真がそこにあった・・・
気を悪くした私は立ち上がり、院内を散歩へ(笑)
人面魚ばりのぶっきーな石像があったり、
お清めをしたという梅茶を飲んだりして、面白かった。
そこで写経もした。
最後に願い事を書く欄があった。
私 → 大学卒業
ぬ○っちさん → 合格祈願
まではかわいらしいが
一番最初にスラスラと書き上げた誰かさんの
請願成就
の文字に、果てしない煩悩の塊を、京都の寺院で見た気がした・・・

このあと、
「アイスぅ アイスが食べたいぃぃぃぃ」
という誰かの請願成就の1つを達成させるべく
三千院下の茶店に入った。
私は表で美味しそうな色をしていたみたらしだんごにした。
一串に5個の三串供されて、合計15個。
すんんんごく甘かったので、死にそうになった。
ぬ○っちさんの蕨餅がぷるんと冷たくて、一番良かった。

ここを出た後、次の観光へ・・・と思ったが、
神社仏閣はお役所よりCSがなってないので、早く閉まってしまい
もう行ける所がなかった。
で(?)、
ぬ○っちさんの大学近くのスーパーのアイス専門店で
ゆ○の好きなミントチョコアイスを食べるべく、車をつけた。
・・・が、店は潰れていたのだった・・・
「ミントアイスぅぅぅぅ」
ないと人間余計欲しくなるものである。
子供を黙らせるため、これまた近くのチェーンの喫茶店に入った。
そこで、子供は、でっかいコーヒームースケーキを注文。
途中で残した。
飽きたのか、トイレへ行ってきて、感想を述べる。
「ここのトイレね、窓が大きくて、外に簡単に逃げられるよ!」
素晴らしいアドバイスに感服し、私達は窓を乗り越え逃げ出した!!
一人500円くらい儲かったに違いない(喜)
でも、ぬ○っちさんは、もう二度とこの喫茶店に入れないだろう・・・

こうして食後のおやつも2度も済ませた私達は
本日のディナーをとるべく、天理へ向かう。
「彩華」に到着すると、そこのウリのラーメンを注文。
ここも詳細は別記予定(微笑)

ここを終えると、
いよいよ、本日の宿であるぬ○っちさん宅へ向かう。
快適な夜のドライブ。
が、約一人そうではない人間がいた。
「き、気持ち悪・・・ビニール売ってるとこ・・・行って・・・」
「え・・・ボク、隣で吐かれたら、貰いゲロするタイプ・・・」
滑走している車の前座席で吐かれたら、
引力の法則に従って、後部座席の私が被害に遭いませんか???
声にならないムンクの叫びを内包しつつ、
車は三重へとひた走ったのであった・・・。

結局、
ゆ○が発泡スチロールの微粒子以外のモノをぶちまけることもなく
無事に着いたお宅は、
どーんと大きかった。
庭には何台も車が駐車できそうで、
屋根は深い三角で、家幅も横に広くて、いかにもな感じだった。
「こちらに用意してありますから」
案内された和室には、ブルーとピンクの布団が並べて敷いてあった。
んー 今夜のゆ○はいただきか・・・
ニヤニヤしていると、
「ここの襖の奥は開けないほうがいいですよ」
と、家主が説明してくれたので、
早速開けてみると、豪華な仏壇がある仏間だった。
「おおーっ」
「土葬のお墓が昔あった場所なので、そちらに頭を向けてはイケマセン」
こういう場所で100物語したら、めっちゃ盛り上がるだろうなぁ!
荷物を置いて落ち着くと、
ぬ○っちさんの部屋へ。
avexのCDがズラリと並んでいて、
らぶひなのカレンダーがどどーんと貼ってある
若い男の子の部屋だった。
でも、キレイに掃除も整頓もされていて、えらいなーと感動。
うちには呼べないと思った(笑)
彼の部屋で
ネットをしたり、テレビを見たり、おしゃべりをしたが、
ゆ○は、途中で買ったパインアイスを食べた後
ほとんどずっと携帯で誰かと喋っていた・・・(笑)
しかし、よく腹壊さないなぁ・・・(笑)
いったい、いくつアイス食べたんだぁ?

12時を過ぎて、子供が眠そうだったので、部屋に引き上げることに。
「ね、、、ゆ○・・・?」
夜這いをかけようと声をかけたが、既に熟睡の人。
年寄りは目が冴えていたので、
明かりが漏れないように、布団を被って、
今日の報告を友達にメールした・・・。

明日に続く


2002年05月25日(土)



 大阪のクレーンゲーム

いつも梅田に行くと、
夜、ゲーセンでクレーンゲームをやってしまう(笑)
日頃、ウロついている銀座界隈には
そういった店が皆無に近いので
クレーンゲームの流行は、大阪で取り入れることにしている(笑)

過去一番快挙だったのが、
チキンラーメンのひよこのぬいぐるみ!
ドンブリとひよこの頭の絶妙なアンバランスさを
どう切り抜けるか?
あの縦に長いのをどう摘むか?
ほとんどアームにひっかけられるのは、
ほんの僅かな位置でしかなかった
もう二度と取れないだろうと思う(笑)

さて、今回行ってみると、
大きな茶色のスヌーピーや大きなプーさんなど
超BIGサイズのぬいぐるみを
小さなぬいぐるみをゲットすることで得られるというタイプに
みんな変わっていた
その小さいぬいぐるみも、
もうほんの出口の縁にかからんばかりにしてある
なかなかに魅力的であった・・・ ←笑

早速挑戦!
丸みを帯びた平たいプラスチックケースを掴むタイプにした
数回の投資で、うまい具合に持ち上がる
おおー
美味しいじゃん、これはw
と、ニヤつく私
明日、こんな大きなぬいぐるみ持って初対面の人と会うの恥ずかしいな
こんなことまで考えたぐらい、
順調にカクカクした所もうまく動いていった
最終の直線まで入ったので、余裕綽々かなと安心すると
ふいに
ボタッと落ちた!!
ひっくり返ったケースには、
パチンコ玉がふたつゆらゆらと入っていたのであった・・・!
ちくしょー
取れるわけないじゃんかー!!

それからは、地獄の出費
他の人たちが、次々に大きいスヌを抱えている中、
私たちだけが散財のみ・・・
いろんなつかみモノに挑戦しても、
どれも歯牙にもかからない有様
悲しかった
辛かった
往年のあのテクはどこに?
なんと腕が鈍ったことだろう!

ということで、
きっちり散財しまくって
ぶーぶーな関西初日を終えたのだった

2002年05月24日(金)



 現実逃避

レポートを書き終わっちゃいないのに、
友達とカラオケに行ってしまった・・・

中学や高校の頃、
テスト前になるとなぜか
他のいろんなことが捗ったりするパターンと同じだ(笑)
で、テストが終わると、
途端にそういうのなんかさらさらヤル気なかったり・・・
あぁ、進歩してないぞ・・・私

カラオケでは、EXILEばっか歌ってた
CHEMISTRYは完璧に覚えたので、次はコレだ!という訳(笑)
でも、男性ヴォーカルの曲は歌いにくいなぁ
アップテンポも歌えるけど、ちっともうまくならない
そろそろ演歌に転向するトシなのかな(笑)

2002年05月23日(木)



 最近ネットに入れない訳

今、朝の5時です。
学校に提出するためのレポートが未だ書き終わりません。
もう二日も会社をサボりましたが、
ほとんど寝て遊んでしまっている自分がいます。
かなりヤバシです。
あぁ、これから頑張んなきゃ
やばいよ、こりゃ・・・

お題目:
政治学
「日本の政治システムの他国との比較考察」


2002年05月22日(水)



 FF11買いますか?

スクウェア初、FF初のネットゲーだぢょ!
ということで、期待されまくっていたFF11。
PSOとDFのいいとこ取りみたいなシステムらしく、
どっちもやった私には気になるゲームである。

が!
私はPS2を持っていなかった!

ということで、サイトでお調べ(笑)
何々・・・
本体のほかに、
ハードディスクドライブユニットに専用BBに専用TA?
専用プロバイダーに入れ?
別に月々の使用料金もかかります?
・・・挫折。
高すぎる。

知り合い 「FF11、買った?」
私 「PC版が出るまで待ちます〜」
知り合い 「あ、同じ。でもノートだとスペックやばくない?」
私 「VRAMいくつ必須ですかねー」
知り合い 「最低64だろうねー」
うちのノートちゃんは16・・・
デスクトップはいくつだったかな・・・
PC版でやるにしても、増設必死?
でも、MeのAthlonのKT-133に見合うグラボ探すくらいなら、
XPに上げてマザーボード取り替えて・・・
おぉっと!?
こっちのがかかる気が?(笑)

おまけ:
初日は20万人中20人しかアクセスできなかったって本当ですか?(笑)
キャラは鯖固定ってマジっすか?
レベル上げ、むちゃキツイって本当ですか?

2002年05月21日(火)



 出生率の低下

また今年も、出生率の低下が更新されたそうだ。
ま、そりゃそうかなと思う。

私のリアルの友人のうち、結婚している者はほぼ半数弱。
流石に、既婚者で子供がいないという数は、そんなにいないが、
この年で未婚のものが半分以上いるというのは、
出生率の低下の大きな要因に間違いないだろうなぁ(笑)

自民党の幹部は、出生率の低下を抑制するために、
時間外労働の減少奨励策を行ったらどうかと語っていた。
「若い人が早く帰れば、出生率もあがるだろう」
アホか?
今時、原始人じゃあるまいに、
早く帰れたら、若いカップルは子作りしかすることないんかい?!
短絡すぎ。

ちなみに、私はもう若い部類には入らないが
どっちにしろ
我が家の寝室は、いつ誰が見ても清らかな寝顔に満ちている(笑)
なぜって?
そりゃ、ぐっすり寝るの大好きだから!
決まってるネ!(爆)
だいたい、大切な寝る間を削って子作りするくらいなら、
ディプスのレベルでも上げるって(笑)

こんな私は、友人の間で
「子供好き」
として有名です♪(爆)

2002年05月20日(月)



 弟のバースデー

今日は、弟の誕生日である。
「四捨五入でもう30歳じゃーん
おめでと」
心優しい姉は、弟にメールで祝福する(笑)

ちいちゃかった弟が
いつの間にか生意気にもお姉さまの背を追い越し
かわいらしい半ズボン姿が小汚いトランクス姿になり
喉仏なんかも出たりして
いつの間にかいっちょまえの男に成長していた。

「うむ、オイラも人生をまとめねばならん時期に来たようじゃ」
ヘンなレスが来た。
もうまとめ時期なのか(笑)
それとも・・・"結婚"ということですか?
お姉ちゃんドキドキです(笑)
義理の妹は、小さい頃に宣言していた金髪碧眼の外人女性でしょうか?
たのしみだなー
わくわく
(単なる無責任な好奇心)

2002年05月19日(日)



 『突入せよ!あさま山荘事件』観ました

珍しく邦画。
邦画はアニメ以外、劇場で見たことなどほとんどなかったんだけど
ちょっと面白そうかなと気になったので。

昭和47年の時代に沿ったパトカーやその他諸々の小道具が良かった。
やっぱり、邦画はそういうモノを重んじてもらわないとね(笑)
しかし、
鉄球の繋がっていたワイヤー、もう少し本物は長くなかったっけ?
という違和感を感じたのは、私だけ?
よくあのシーンはテレビに映るから、印象深いんだよなぁ

配役について
本物の佐々淳行がチョイ役で出演していたのには笑った。
主人公の女房役が天海祐希だったが、きれいだった〜
すごくよく似合う。
でも、本当にあんなにできた奥さんだったのかぁ?と疑問(笑)
あんなん聖母様だよ(笑)
犯人役の一人は武田真治だったけど、
ほんの数秒しか見えなかった。
人質役には篠原涼子。
これも解放された最後の最後にチラッと数分出ただけ。
いやー、お金かけた映画だね(笑)

話の中身?
あさま山荘に立てこもった犯人達に捕らわれている人質を、
警察が救出する話。
そのまんまなんで、特にコメントしようがない(笑)

しかし、長野県警って本当にあんなにバカだったのかなぁ
当時のニュースとかリアルで知っているわけじゃないので
この映画が真実なのかはよくわからないけど
あれが真実なら、かなりヤバイ管理能力しかない警察だと思う。
あと、FBIと州警察が仲が悪いように、
日本も警視庁と各県警って仲が悪くてやんなっちゃうね┐(´ー`)┌
話的には、
警視庁から派遣されたエリートくんが
県警と警視庁の面々との板ばさみに、如何に苦労して対処したかという
苦労話がメインだから、
そういうのが目に付く。
なんか、会社のこと思い出して、ヤな感じだった(笑)

話はそれるが、
あの時代の日本の警察の検挙率は80%以上だったが、
今はたったの30%にも満たないのだという。
まぁ、
警察官が殺人・恐喝・窃盗・痴漢・麻薬販売なんかをするご時世だから
仕方ないのかもとも言える数値ですな
外務省とどっちが腐っているんだろ?

お勧め度 ☆☆☆

2002年05月18日(土)



 どんな車乗ってますか?

会社でマイカーの話が出た。

「××さんは何に乗ってらっしゃるんですか?」
「ボクですか?
ソアラです!(胸張り)」
おぉ・・・そのトシで、ソアラ!
「バリバリチューンナップしてます♪」
文系くんで、車なんてナンパ御用達アイテムとしか思っていない風なのに
意外な彼の一面を知って、聞いて少し良かったと思った(笑)
しかし、デカい車乗ってるなー
確か、独身寮だったよね? 入るのか(笑)

「××くん、今何乗ってるの?
ずっと前は、古いランチアデルタ16Vの赤探し出して来てたけど?」
「カクカクしたの好きだったからねー
今は、国産のファミリーカーだよ、子供産まれたからね・・・とほほ」
奥さんだって、ミーハーなブランド車好きだったのに、国産とは・・・
変わったなぁ・・・

「××くんは?」
「うん? 今は、106から307XSに乗り換えたんや」
「XS? 子供二人いるのに、不便じゃないの? 3ドア」
「フォルムに妥協したくない。それに、勝手に出られなくてちょうどいいん」
らしいよなー
こんな趣味人抱えちゃって、
日頃家で乗ってる奥さん(同期)、苦労してんだろうな(笑)

「本部長、何乗ってらっしゃるんですかー」
「おぅ? オレ?
オレはねー、シルヴィア」
「ふつーですなー」
「ふふん、改造してるんだよん
ベンツみたいに、天井がガーッって開くようにしてもらうのに、
100万かかった!」
「天井がガー? サンルーフじゃなくて、バリオリーフっすか!?」
「うん。全部開くし、格納も電動なんだ♪」
「シルヴィアで!!(爆)」
「いい天気だから開けるぞ!って言うと、
うちの奥さん恥ずかしがるんだ。
私のいない時だけにしてくれって」
そりゃ、そーだよなー
52歳の不良、シルヴィア改造車で爆走中!(笑)
一番かっこいいかも?(笑)

2002年05月17日(金)



 友達の兄弟構成の法則

突然気が付いた。
私の中学時代の友人は、みんな「妹」だ。
高校時代の友人はどうだろう?
うぅっ・・・半数がやはり「妹」だ!
それ以外は?
姉、姉、一人っ子、妹、妹、姉、一人っ子、妹、妹・・・
兄、弟、弟、兄・・・
おぉぉ・・・
大人になるに連れ、妹率が気持ち減っている・・・?(笑)

そこでアンケート!
皆さんの兄弟構成は?
リアルとネットは構成違うかな〜

2002年05月16日(木)



 祝? 20,000Hit!

某別サイトが、
3ヶ月弱で10,000Hitになったと喜びの報告をしたばかりなのに、
それから3週間もしないうちに、20,000Hitに到達した。

PV単位にしたら、もっと面白いことになっているだろうなぁ
という感じで、だんだん感慨がなくなってきてはいるが、
どうして4月の後半以降訪問者が増えたのか未だに判らないままも
ありがたいこっちゃと思っても勿論いる。
しかし、
リンクページの更新に丸々1日など
メンテナンスにとてつもなく時間を食うサイトなので、
今月末に起こる大更新の必要時期が今から憂鬱だったりする(涙)

それでも、
「日記見てます〜」
「いつも助かってます〜」
「見やすくて、すぐ"お気に入り"に入れました〜」
などと、お調子者の性根をくすぐられることを言われると、
がんばっちゃおうかなとか思ってしまうバカな自分がいる(笑)

ということで、
サイトの知名度は、その中ではかなり上がってきているようなのだが
それによる問題も出てきた。
全然知らない人に、親しげに声をかけられてしまうのだ(笑)
「わー、××さんだぁ」
相手は、日記などを読んでいて、私に親近感なりを抱いているのだろう。
が、私は相手を全く知らない。
「あー、どもー」
呼ばれる度に返事はしてみるものの、会話が続かない(笑)
また、
通りすがりに、
「あっ!××(サイト名)の××さんだぁ!」
と指差され状態になるのも、かなり恥ずかしい。
私は珍獣じゃないんたぞ!珍獣じゃ!
と心の中では思いつつも、
「(^^)」
とか一応出してしまうあたり、我ながら悲しい(笑)

下手に睨まれたりして、
大手サイトさんのようにHPを破壊されたり、
個人攻撃を受けるようになるのは、まっぴらだから
穏便に事を運んで入るが
本来は、
こんな人気取りのようなことをするために作ったのではなかった。
自分で見やすいと思うサイトがなかったから、
自分で作っただけなのである。

と、
向こうのサイトで言えない事を、こちらのサイトで吐いて、
精神バランスとるのをお許しください(爆)

2002年05月15日(水)



 ひとりでランチ

以前は、一人でお昼ご飯を外でとるなんてできなかった。
仲良しグループで、社内の喫茶室の1テーブルでお弁当を広げて
「笑っていいとも!」を見る
というのが、毎日の姿だった。

やがて、みんな異動になり、部署がバラバラになった。
日比谷の本社から、事務センターへと異動になってしまった仲間もいて
一緒に食事ということは不可能になってしまった。
さりとて、一人で食事をとりに行くのは、なんだかイヤだ。
ということで、自分の席でお弁当を広げて
テレビがわりにネットに入る
というパターンに落ち着くことが多くなった。
まぁ、私の場合は、
ダイエットもかねて、食事はとらずに
ネットで遊ぶ
というパターンだったが(笑)

そうは言っても、
ずっとデスクにいるというのは、飽き飽きしてくる。
気分転換もしたくなる。
一度、お腹が空いてどうしようもなくなった時に
一人でラーメン屋に入ってみた。
一人だと席は結構早く座れるものだし、
気分転換にもなる。
周囲を見てみると、女性一人のランチというのも結構いるもんなんだ
と気付いた。

一度開放感を味わってしまうと、
また味わいたくなるものである。
今日もどこかへランチをとりに行きたいなぁと考える。
残る問題は、お財布だ!


2002年05月14日(火)



 サボったツケ

マーケティング部門に配属されて一番長い私。
と言っても、
去年出来たばかりなので、みんなたいして変わりはないのだけど(笑)

いろいろ、会社のトップの思惑によって、
わが社のマーケティング部門の仕事は、ちっとも進まなかった。
いや、進めることが出来なかった。
その間、何をしていたか?
普通なら、
マーケティングの"勉強"や"研究"をしまくっていて当然である。
が、
私は、ネットの"勉強"ばかりしていた!(爆)

4月に新しく、執行役員である副本部長が赴任してきた。
むちゃくちゃ頭が良い。
「物事は簡単なの」
副本部長は、
自分の頭の回転からすると明解になるだけという事実は
わからないらしい。
が、間違いなく、物事の本質を見抜く力を持っている。
その副本部長が、
今まで、周囲がマーケティングの知識がゼロなのをいいことに
遊び呆けていた私に対して、鋭く質問してくる。
「一般の××率は、どのくらい?」
この率を知らないでいるということは、わが部において致命的である。
が、一般を知っても、自社特性を掛け算しないことには参考にならん
と思っていた私は、てんで調べてもこなかった(勿論言い訳)
でも、「知りません」とはもっと言えない。
「10%以下かと・・・」
「10%! ハッ! 一般平均2〜3%が常識でしょう!」
ここでマイナス評価確定その1。
別の日に、とある文書についての説明を求められる。
「××社は黒なの?」
「一応、2001年度は黒だとディスクロージャー資料に・・・」
「黒!?
最低5年は収支見込がつかないというのが普通なのに!
××社は創立3年目にして黒ですか! そりゃぁスゴイや、ホント!!
この文書でも赤だってなってますよね?!」
確かに私の提出した文書には赤であることを示した表がある。
「それは×で見ないで△で見るのが、当業界の常識なんですが・・・」
「でも×で見たら赤でしょう!!
黒ならスゴイですね!
うちはキャッシュはあります。うちで××社を買いましょう♪」
「・・・」
ここで、マイナス評価確定その2。
もうボーナスなしに決まったな!(笑)

しかし、
単年度で収支がつくような内容でなければ企画してはいけない
という話をしている副本部長が
単年では黒にならないという常識を知っているということは、
そもそも、うちの部を存続させるつもりはないということにならないか?
ということは、
ボーナスなしどころか、異動かも!?(笑)

2002年05月13日(月)



 ごく普通の日曜日

今日は一日中家にいた。

昨日、午前様に帰ってきたので、
お昼近くまで寝腐って、
布団を干すタイムリミットぎりぎりで、ようやく起き上がる。
そのあと、
一通り身の回りを整理した後、
金魚のケースをキレイにして餌をやってから、
自分の食事を用意する。
カルボナーラ
ヨーグルトに苺
ほとんどパスタかラーメンの食生活だ。
そう言えば、ご飯を炊くのが、ほとんどなくなったなぁ(笑)
ぼんやりテレビなど見つつ、食事終了。
また寝る。
布団を取り込む時間にもそもそ起き出して、ベットメイキングをする。
それが終わると、
さっさと風呂を洗って、早々に入る。
なぜか?
干したてのふくふくのベットで早く寝たいからだ!(笑)
ということで、おやすみなさい♪

2002年05月12日(日)



 『スパイダーマン』観たぞ〜

アメリカンなコミックってヤツは
どうして絵があんなにクドイんだろう?
と思ったこと、しばしば。
あの絵に閉口さえしなければ、
ストーリー的には、意外と面白いものもあるのだ。
例えば、この『スーパーマン』
絵は劇画ちっくなのに、話はシュールだったり。
本当に子供向けに作っているのか?
と思わせる話があったり。

今回、観るに当たっては、
そんなアニメの傾向は忘れていて、
スーパーマンやバットマンのように、
劇画を一流のエンターティメト映画に仕立てることにかけては
ハリウッドの右に出るものはないだろうという
中途半端な安心感で観にいった。
大当たりはないだろうが、それなりに楽しめるだろうと。

自分が見逃した犯罪によって
自分の大切な人が傷つけられる結果になったり、
自分の大切な人の名誉を守るために
自分の正義を主張できなかったり。
劇画ちっくな内容ではあるが、思った通りそれなりに楽しめた。

それと、
好きな女の子を車に乗せたいがために
その車の資金源としてプロレスショーに参加して
賞金を得ようとするところなんかは
人間味があってかわいいかなと(笑)

しかし何と言っても最後!
エンドロールで流れた曲!
アニメのスパイダーマンの主題歌だった!
くーっ
懐かしい!!
これが一番私的にはウケた(笑)

お勧め度 ☆☆☆

2002年05月11日(土)



 シミとり挑戦・・・そして・・・

シミとりをして、ドキドキの5日後になった。
今日、結果がわかるはずなのだ。
果たして、鏡を見てみると、
いつの間にか、変化している。

そう・・・
施術したために濃くなったシミが、
薄くなっているのだ!

また「元通り」の色に!!

・・・
ちくしょぉぉ
騙された・・・(がくし

2002年05月10日(金)



 新しい美容院に行く

何年も地元の美容院で、てきとーにやってもらっている私。

最近、年のせいか、
毎月白髪染めに行かないと、見られたもんじゃない(笑)
・・・というのに、金欠のために、ここ3ヶ月ほどサボっていた(笑)
ショートボブだった髪型は、伸びきって、イヤミのような髪型に変わり、
頭のてっぺんはごま塩。
手入れしていない髪の毛は、あちこち、びよんびよんになっている
というオマケまでついている(笑)

友人に会って、年寄りと指摘される以前に
対外的に、いよいよどうしようもなくなって
美容院に行くことにした。
いや、ここまで切羽詰ってから行く女というのは、珍しいだろう(笑)
しかし、毎回、同じ所でというのも飽きる。
以前、前髪を作ってもらった時、
「ド田舎の陰気なおねーちゃん」
といった風に仕上がって、がっくりしたので、
今度は、銀座の最新流行の店に予約しようと思い立つ。

銀座の中央通り、ティファニーのそばの1階に店を構えるとある美容院。
真っ白な床は、パンプスがつるつるすべるのに絶好である。
担当になったのは、長い茶髪をお下げにした若い女の子。
「ババくさくない髪型にして下さい」
「お任せください!!」
自信に満ちた言葉にちょっと期待して、あとは雑誌読みに没頭する。
地元のように田舎臭くないので、女性週刊誌がないのがちとイタイ(笑)
オバハン=週刊誌
というCSを展開できない企業は発展しないぞ?
と思いつつ、
OggiとかFigaroとかを押し付けられて、ぼんやり。
「・・・」
ぺらぺら捲るが、興味が無いので、速い速い。
あっという間に2冊読み終わってしまった(笑)
次に持ってきてくれたのは、旅行雑誌の韓国特集。
読んでいるうちに、すっかり行きたくなった(笑)

そうこうしているうちに、
染めるのも切るのも終わって、別室にてブローとなる。
別室は、ホワイトライトが使われていて、
顔がキレイに見えるようになっている。
しかし、どんどん出来上がっていく顔は、年相応(笑)
ちっとも若くなってないじゃん!
ま、今回は半額キャンペーン中だからいいか♪

翌日会った友人には、この髪型は好評だった。
影響されて、私も行くと言い出した。
A○○、宣伝費よこせー(笑)

2002年05月09日(木)



 いたずら電話被害

弟が、イタ電の被害に遭っている。
私用仕事用兼用の携帯に
「もっと成績上げろ」
だのの嫌がらせ電話が、
非通知で入ってくるようになったのだという。
弟曰く、
自分が成績がトップなのを妬んで、
成績の取れない会社の誰かが嫌がらせをしているに違いない
とのこと。
鼻息荒く、
絶対、犯人を突き止めてやる!
社会的に抹殺してやる!
と、非通知着信拒否をしないで
そのイタ電の記録をせっせと集め、
なんと彼は、その携帯を警察へ持っていった。
ところが、さすが、日本の警察様。
ストーカー事件でも死んでしまわないと犯人を追及しなかったのと
状況は全く変わらず。
相手にしてもらえなかったらしい。
まぁ、私も、
以前、車上荒らしに遭った時に、警察に被害届を出しに行ったところ、
「自作自演なんじゃないの?」
と言われて仰天したことがあるので、
(なんで好き好んで、自分の車のドア壊して自分で修理費払うんだ?
防犯カメラに写った4人組の男女は何なんだ?)
警察の対応は、容易に想像が付く。
弟は、
結局、警察に絶望して、非通知着信拒否という消極的な手段に出た。
すると、今度はなんと、
会社のデスクに嫌がらせの電話が入ってくるようになったのだと言う!
目星をつけていた犯人と思われる人物が、
その時、席に座っていたのをすぐに確認したので
もう五里霧中だと嘆いていた。
犯人は、弟以外の人が電話に出たら切るのだろうか?
それとも、弟の様子を監視しつつ、行動に出ているのだろうか?
どちらにせよ、執念深くて恐ろしい話である。
たかだか去年入社したばかりの坊やに、こんなことをする小ささが、
犯人の情けない性格を表していると思うが、
この陰湿粘着な感覚は、とても危険だ。
弟の身が心配である。
どなたか、こういうのを撃退する方法を知りませんか?

2002年05月08日(水)



 シミとりに挑戦!

テレビや雑誌で度々紹介されていて
有名なシミとりのお店「美顔○」に行ってきた。

先日、旧友に会ったときに、
「シミ・・・」
と指差された挙句、
「老けた!老けた!」と連呼されたのが、きっかけだ(笑)

雨の中、訪れると、
マスコミに取り上げられている割には、
とっても裏寂れたビルの3階の小さな一室で営業されているのに
びっくりしたと同時に、不安を覚えたが、
ダメモトと思いなおして、突入する。
フェイシャルエステとシミとりで、1万3千円。
一箇所やるのに1万3千円は高いんじゃ・・・と思ったら、
気になるところを計4箇所もやってくれた。
他に見つからなかったので、私の場合4箇所だったけれど、
もっとある人は、もっとやってもらえたに違いない。
「もう、他はないですか?」
と向こうが聞いてきたくらいだから。
なかなか良心的で、気に入った(ゲンキン)

実際のシミとりの施術はどんな感じだったかというと、
チリチリッと軽く静電気が走る感じがする程度の痛みで
これが我慢できないような人はいないだろうなと思う。
シミのある辺りをその細い電磁棒でチリチリと4〜5回撫でるだけ。
全工程は、
カルテ作り→自分で洗顔→フェイシャルエステ→シミとり
の順で、
最後にクリームを塗ってもらっておしまい。
フェイシャルエステのハンドテクニックはあまりないが、
何種類かの器具やクリームを使用してくれるので、
効果は明らかに出る。

ちなみに、ここは
シミをティッシュに移してくれる即効性のタイプではなく、
4〜5日経つと、シミの部分がカサブタのようになって、
ポロリと自然落下すると、キレイになっているという仕組みである
とのこと。
施術してもらうと、シミは一旦濃くなってしまうが
ポロリと剥がれると、以前よりは絶対薄くなっているとの話だった。
確かに、薄かった部分のシミがくっきり濃くなってしまった。
さて、4〜5日後、どうなっているか?
単に騙されているだけだったりして(笑)
請うご期待!!(笑)

2002年05月07日(火)



 花粉症再び?

水鼻状態。
くしゃみ度々。
微熱アリ。

花粉症かなぁ?
杉は終わってるから、檜かなぁ?
イヤだなぁ・・・!

全身ダルいし、なんかすごく眠いよ
困った、困った
また"花粉症"になるなんて!

ということで、
今日は、ゲームも早々に止めて、ベット入り。

2002年05月06日(月)



 『アザーズ』観たぞ

怖いもの好きな友人が推薦してきたこの映画。
早速観にいくと、
公開して日数が経つというのに、
一番前の席まで埋まる盛況ぶりだった。

友人は言っていた。
「どんでん返しが面白いよ! やられた!と思ったね!」
この言葉がなかったら、
ホラーなんて名のつくものは観にいかなかったろう。
ただ単に人を怖がらせようとするだけの映画
というものは、好きではない。
推理的要素や計算されたストーリーがあってこそのものだと思っている。
まぁ、エンターテイメントの1つに対してこの意見というのは
硬直しすぎていて賛同してくれる人は少ないだろうが(笑)

映画は、
途中まで、つまらないホラーものの雰囲気で進んだ。
遠くのおじさんの大あくびが聞こえてくる始末(笑)
しかし、ニコール・キッドマンは綺麗だった。
1940年代のスタイルが、ぴったりとハマっている。
この彼女を観賞するための映画か?と思えたくらい(笑)
そうは言いつつも、映画は、進んでいくうちに謎を孕んでくる。
1.なぜ、前の使用人は、ある日を境に全員いなくなってしまったのか?
2.「ある日」に起こった出来事とは何か?
3.新しく来た使用人達の隠していることは何か?
4.使用人の一人の口の聞けない理由とは何か?
5.娘がいると言っている謎の住人の正体は?
娘がいるいると騒いでいるお化けのようなモノ。
これがいつバッと画面に出てくるか
それと子供達のアレルギーがいつ醜く発症してしまうか
で、みんなドキドキする。
主人公のニコール・キッドマンがお化けを探し回るが、
全く姿が見えない。
息遣いやピアノの音、ドアの開閉だけ。
いかにも出てきそうなシチュエーションである。
気丈夫ではあるが、か弱い女の分際で、
そんなバケモノに銃一丁で立ち向かえることができるのか?
そんな緊迫感が、この映画を常に支配する。
そうして、最後にソレを追い詰めた彼女の見たもの。

可哀想だよなぁ〜 ←私の感想(笑)

ここからは、完璧ネタばれ。
(これから観ようと思っている方は、絶対読んではいけません!)

使用人たちが、幽霊ではないかとは思ってはいて、
それは当たり過ぎてつまらなかったが、
これが、
本当のどんでん返しを見抜かせないためのミスリードだったとは!
やられた!(笑)
『シックスセンス』が好きだというのに、
この辺りを全く思いつかずに単純な話だと安心していた自分が、
いかにホラーを舐めているかを思い知らされた映画だった。
しかし、未だによくわからないのだが、
あの唐突な夫の出現と失踪は何?(笑)
それと、彼女が無理心中した原因は、夫の死なの?

何はともあれ、面白かった。
但し、ラストのどんでん返しがなかったら、単調すぎて、全く×(笑)

お勧め度 ☆☆☆☆

2002年05月05日(日)



 伊東マリンタウン

GW後半は、伊豆へ2泊3日の旅行。

3日は、
下りが混むだろうと、朝の4時半に出発し、
ちょうど昼頃には、ぐらんぱる公園に到着した。
そこで、バーベキューの昼食をとった後、
パターゴルフに興じる。
ゴルフをしなくなってから何年も経つというのに、
ロングパットが次々決まって、なかなかのものだった。
これは才能?
と奢る前に、いつもの感覚を取り戻した3コース目からは、
スコアがガタガタになったが(笑)
蛇足だが、その日の夜、風呂場で爆笑したのだが、
この短時間のパターゴルフ中に、
胸がV字に日焼けしてしまっていた(笑)
パターゴルフ後は、とても美味しいと評判の喫茶店ヘ行き、
ケーキを2つも食べた。
いちごタルトとパフ、最高♪
その日は、会社の労組が法人会員になっている○IVに泊まった。
他のXI○とは違って、食事が驚異的にまずかった。
もう行きたくない(笑)

そして、今日4日は、
網代で有名な刺身料理を食べさせる店へ行き、
安い、美味い、量多し
の3拍子揃った世界を堪能した♪
そのあと、伊東マリンタウンへ行く。
ショッピングモールと、レストラン街の他に、
港が眼下に見渡せるというクアハウス
があって、そこをお目当てに出かけた。
果たして、船が出入りするのを眺めつつ入るお風呂は最高だった。
ついでに言えば、浴室内も、若い人が多くて眺めが良かった(爆)
それと、サウナの横にあるミストサウナは冷たいタイプで
これは初めての体験だったが、サウナ後の身体にはバッチリだった。
わざわざ冷たすぎる水風呂に入ったり、
シャワーの温度を低めに調節したり
という必要が無いのが良いぞ!
ミストルーム内も、
スカイブルーを基調に、椅子に仕込まれた白い光が幻想的で、
なかなかのものだった。
他に、海を見下ろしながらの休憩室や
プラネタリウムのような休憩室などもあって
雰囲気がよく、設備の点数は高いと思う(笑)
が、
グループジャクジーバスは、1時間2000円だったが
入って5分もしないうちに飽きた〜(笑)
他に、足ツボマッサージにも挑戦したが、
かなりのソフトマッサージで眠たくなった。
なんといっても、あのソファは悪魔的な心地よさである(笑)
クアハウスから出た後は、土産物屋をひやかしに。
そこでよくあるストーンブレスレットをみかけ、
なぜか買ってしまう。
他に、今度京都へ行く時に持っていくためや
何人かの友人へのために、いくつかのお土産を買ったりした。
そうして、伊東マリンタウンを楽しんだ後は、
ネットで適当に予約したペンションへ。
直前でも空いているなんて、どんな所だろうかと
ちょっとドキドキしながら向かった。
着いてみると、
食事は、曲がりなりにも魚肉ともにあるフルコースで、味は濃いが美味く、
風呂は、露天風呂もあって快適だった。
今時、エアコンとテレビが一時間100円というシステムと
子供が夜中まで走り回っていなければ最高だと思う(笑)
そのペンションにはプレイルームという部屋があって、
各種ボードゲームやピアノにカラオケと、古い本や漫画が置いてあった。
この漫画が、古い上にB級ばかりで、非常にウケた。
細菌実験に使用されていた島に不時着してしまったカメラマンが
自衛隊や政府の闇組織に抹殺されそうになりながらも逃亡するという
『大いなる逃亡』なんか、もう言うことなし!(笑)
他にも、くだらない漫画がたくさんあって、
ベットでゴロゴロしながら、堪能させてもらった。
しかし、なぜ子供向けの漫画は一冊もないんだろう?(笑)

こうして、
2泊3日の旅は、楽しく終了し、無事家に帰ってきた。

久しぶりにネットに入り、
某サイトの自分の部屋をチラッと見てみる。
すると、
「もうディフスは飽きたのか? 最近姿見えないし」
とカキコされていた(笑)
旅行してただけですってば(笑)

2002年05月04日(土)



 ROでびう

以前ダウンロードして、
初心者の館でLv.2まで上げたきりだったラグナロク。
某サイトの知り合いが集まっているというので、
顔を出しに行く。

フルスクリーンでないのに、カーソルが枠外に来ないという謎を
早速解決してもらう。
あぁ、ネットの知り合いって大切♪
カーソルがフリーになって、ようやくゲーム内に入る。
すんごく重い。
画面が切り替わると、すぐ落ちた(笑)
それもそのはず。
ノートのスペックで、
ディプスはやってるわ、これは開くわ、Qも何人ともやっているわ
元々ぎうぎう状態で、強行していたのだった(笑)
Qを整理して、
再度ROにチャレンジ。
ようやく、みんなと会話が可能になる(笑)

近くにいないのに会話ができたり、内緒話ができたりするのは
ディプスより優れていると思う。
でも、レベルが上がらないと、しゃがむこともできないなんて
ひどくない?(涙)
立ちっぱなしのキャラを見ているだけで疲れる〜(笑)
みんなから親切にも、アイテムやら装備やらを頂いたが、
なぜか装備ができない(笑)
あとでじっくり調べることにして、会話するのを楽しむ。
しかし、本当なら
会話を楽しむだけなら、某サイトでもできることなのだが
なぜかこうやってキャラを挟んでいると、面白かったりする(笑)
最近のディプスも、
戦闘はオートにして、あとはチャットばかり(笑)
次のレベルまであと150万とかなってくると、
この会話がなければ、やっていけないという話もあるが(笑)

ROの花壇で集合して、みんなのキャラを見る。
見ると、リヤカーを引きずっている人がいる。
ディプスの商人はリュックを背負っているが、
こちらはリヤカー(笑)
商売に対する心意気が違う!
えらいぞ! ROの商人!(笑)

ところで、ROなのだが、
おしゃべりに専念していたくとも、敵がウニウニ近づいてくる。
あれは鬱陶しい。
あと、PTを組んで繋がることはできないのかなぁ?
方向音痴な初心者向けには大切なことなんだけど・・・(笑)

2002年05月03日(金)



 最近のおばさん

母親の誕生日祝いに、イタ飯屋で食事する。
肉と生魚が一切ダメで、
ワインをグラスに1杯、パスタを半人前で
お腹がいっぱいになってしまう
という割には、ガリガリだったりはしなかったりする。

そういえば、最近の中年女性で
ぷくぷくに太っているという人は、減っているような気がする。
みんなボディバランスに気を配っている証拠なのか、
中肉中背といった様子の人を、電車の中でも多く見かける。
ぷちぷち状態なのは、かえって女子中高校生かもしれない。
特に、あの足は、とても健康的で何よりだと思う(笑)

さて、話戻って、食事中の母親との会話。
「私の周りの人、なんか、
みんな、パソコンでゲームするのにハマってるの」
「パソコンでゲーム?」
「そう。なんか、トランプがダーッと縦に何列も並んでいるヤツ」
「あぁ、フリーセルね(笑)」
「そんな名前なの? 皆もうすごくって、全部終わったとか多いのよ」
「ふーん」
今時のおばさんは、機械に弱いなんてことはない。
中年のオヤジ連中より、新しいものには貪欲で、吸収も速かったりする。

そして、食事が終わって、車に乗る。
今日は、
WC前哨戦の1つ、キリンカップの日本対ホンジュラス戦があったため、
チャンネルをそこに固定してあった。
でも・・・サッカーなんか、つまらないかなぁ
と思ったのは、間違いだった。
目をらんらんと輝かせ、熱く語る人がそこに(笑)
「あーっ! もう! どうして、真ん中がガラ空きなのっ!!」
「また! 三都主って、ぜんぜんゴール狙えない!」
中村がトルシエによく思われていないだとか
トルシエは、監督退任後、明神を一緒に連れて行くとか
試合の合間にも、いろんな解説をしてくれる。
テレビの解説員の必要がないくらいだ(笑)
「サッカー好きなのよねー」
楽しげに語る母親。

やはり、今時のおばさんって若いよなぁ!

2002年05月02日(木)



 不思議なシフト

銀座に出来た
北海道の食材での料理をメインにした
ラムしゃぶ屋さんに行ってきた。

「生でも食べられますので」
と言って供されたラム肉を当然生で食べた私。
んで、当然のようにお腹を壊した(笑)
まぁ、私はラーメンを食べただけでもお腹を壊す人なので
ここの店が不衛生だったからということはないと思う(笑)
肉は豚しゃぶよりあっさりとしており、
20種類のフルーツの入った漬けダレに
紅葉おろしとニンニクおろしを入れて食べると
うまうま♪
あっさり食べたい人に、お勧めの一品である。

他にも、
もちもちチーズ芋
というメニューを注文したが、
この芋餅の中に入っているカマンベールが絶妙!
うまー!!
これは万人に、かなりお勧めである。

さて、この店、出来てまだそんなに経っていないためか
面白いことが起きる。
「お飲み物は?」
「えーと、鳥龍2つ」
「はい! 鳥龍茶、お2つですね!」
来たのは、美味しそうに冷えた生ビールと鳥龍茶。
ま、いっか。飲んぢゃえ。
そして、しばらく、
メインの肉の来ない野菜だけのしゃぶしゃぶを食べていた私達の所へ
「お待たせしました〜 北海道じゃがいもコロッケです!」
と揚げたての大きなコロッケが。
いや、頼んでないって。それより肉。
しばらくして、肉が来た後、女の子が言う。
「それでは、ご注文の方、お願いします」
はい? 目の前見たらわかると思うけど、もうフルで来てますけど?
更に、追加オーダーで
「野菜1人前と、肉2人前お願いします」
と頼むと、
来たのは、野菜2人前とおにぎり2人前だった。
いいから、肉くれ。肉。
で、一番驚いたのが会計で。
先程間違って持ってきたものが、みんなついていた。
「あのー、頼んでないの入ってるんですけど・・・」
レジの女の子は、無言で目も合わさなかった。
ここは、ぼったくりバーか?

2002年05月01日(水)
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